〈2023年〉ぶら下がり健康器、おすすめ人気15選 筋トレや気分転換に

Moovoo編集部
2023-05-24

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

自宅で過ごす時間が増えた今、運動不足解消やリフレッシュを目的として宅トレをはじめる方が多くいます。そうした中、ぶら下がり健康器(懸垂バー・懸垂マシン・チンニングスタンドとも呼ばれる)が注目されています。この記事ではぶら下がり健康器の選び方と人気商品を紹介します。


おすすめ・人気商品をまずは一覧で

※上下左右にスクロールできます

外観

商品名

特長

サイズ

重量

耐荷重

素材

高さ調節

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アルインコ(ALINCO) 懸垂マシン FA900A

ぶら下がりから懸垂運動まで!

幅78.5×奥行110×高さ202~222cm

約20kg

約90kg

スチール、PP、NBR

5段階

Amazonで見る

クローバー FIELDOOR マルチジム ライト

本格的なトレーニングもできる!

幅108×奥行71×高さ191~211cm

約12kg

80kg

スチール、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル

5段階

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カワセ 鉄人倶楽部 ぶら下がり器 IMC-03

シンプルな省スペースサイズ

幅57×奥行93×高さ198~219cm

約12kg

80kg

スチール、高密度発泡ラバー、ポリプロピレン、ABS樹脂

4段階

Amazonで見る

アルインコ(ALINCO) マルチ懸垂マシン FA917

1台で多彩なトレーニングに対応

幅58.5×奥行87.5×高さ188~232cm

17kg

約90kg

スチール、PP、木板、PU、NBR、PVC

5段階

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アルインコ(ALINCO) バランスウォーク EX8017

トランポリン運動もできるぶら下がり健康器

幅72×奥行87×高さ183~227cm

約20.5kg

90kg

スチール、PP、TPR、ポリエステル、ネオプレーンゴム、PVC

5段階

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山善(YAMAZEN) ぶら下がり健康器 BBK-220

邪魔にならないコンパクトサイズ

幅56×奥行65×高さ180〜220cm

8kg

90kg

スチール

5段階

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YouTen BARWING ぶら下がり健康器

ベストポジョンで快適にトレーニング

幅72×奥行91×高さ188~233cm

記載なし

250kg

記載なし

11段階

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和才(WASAI) ぶら下がり健康器 MK301

置き場所に困らないスリム設計

幅76×奥行80×高さ158~203cm

約13.5kg

120kg

スチール

10段階

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クロステックスポーツ ファイティングロード マッスルタワー

高い強度の極太フレームを採用

幅108×奥行115×高さ220cm

30.5kg

170kg

記載なし

不可

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和才(WASAI) ぶら下がり健康器 BS502

ジムクオリテイのワークアウトを自宅で!

幅67×奥行84×高さ198~230cm

約23kg

120kg

スチール

7段階

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和才(WASAI) ぶら下がり健康器 BS30W

使いやすいベーシックモデル

幅68×奥行76×高さ185~195cm

約14kg

100kg

スチール

4段階

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クローバー FIELDOOR ぶら下がり健康器 バーベルスタンド付き

バーベルトレーニングにも対応

幅120×奥行120×高さ210cm

約21kg

180kg(ぶら下がり)、120kg(バーベルラック)

スチール

9段階(ベンチプレスラック)、6段階(スクワットラック)

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バランスボディ研究所 どこでもマッチョPRO

日本の住宅にベストマッチ!

幅94×奥行50×高さ29cm

3.85kg

約110kg

記載なし

3段階

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ステディジャパン(STEADY JAPAN) 懸垂バー

ギアロックシステムを採用

幅72~92cm(S)、幅92~124cm(L)

約2.6kg(S)、約3.3kg(L)

200kg

記載なし

不可

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和才(WASAI) ぶら下がり健康器 ドアジム

ネジで確実に取り付けるから安心

幅63~102cm、高さ3cm

1.4kg

100kg

記載なし

不可

ぶら下がり健康器の選び方 安定感と機能に注目

ぶら下がり健康器のイメージ画像

ぶら下がり健康器はいつでも手軽にトレーニングを始められる点がメリットですが、選ぶ際にはチェックしたいポイントがあります。安定感と機能性に注目した選び方を紹介します。

ぶら下がるだけではないマルチ機能に注目

ぶら下がり健康器はバーにつかまるだけのシンプルな製品から、バーベルをセットできたり、腕立て伏せに使えるプッシュアップバーが備わっていたりと多機能な製品もあります。

豊富なトレーニングメニューに挑戦したい方は、さまざまな機能を搭載したマルチタイプを選ぶと便利です。

耐荷重は余裕をもって選ぶ

一般社団法人製品安全協会が定める、ぶら下がり器具のSGマーク基準は、バー中央部に100kgの荷重を加えたときに破損や変形がないこととしています(出典:一般財団法人製品安全協会)。家庭用ぶら下がり健康器を選ぶ際にひとつの目安にするとよいでしょう。

また、ぶら下がり器具には、懸垂をしないよう注意喚起をしている製品もあるため、懸垂運動をしたい方は、懸垂あるいはチンニングが可能と明確に表記してあるものを選んでください。

目的や使い道にあわせて、耐荷重は余裕をもって選ぶように心がけましょう。

組み立て式(スタンドタイプ)は安定感を重視

ぶら下がり健康器につかまる男性

Photo by iStock

ぶら下がり健康器として最もスタンダードなタイプが、組み立て式のスタンドタイプです。骨組みや土台が頑丈で、安定感のある製品を選びましょう。一方、マルチタイプの場合、パーツが多く組み立てが難しいのがデメリットです。

省スペースがメリットのドア枠取り付けタイプ

ドア取り付けタイプのぶら下がり健康器

組み立て式のぶら下がり健康器は設置スペースを確保する必要があります。マルチタイプだとより大きなスペースが必要になります。

その点からすると、ドア枠取り付けタイプは、場所を取らずに使うときだけ設置できるのが大きなメリットです。名前のとおりドア枠に取り付けて使用するため、ドアのある場所がトレーニングスペースに早変わりします。

注意点として、購入する前に、ドア枠の耐久性や、ドア枠の周りに器具を設置できるスペースがあるか確認しておきましょう。

安くてコンパクトな懸垂バー

懸垂バーをドアに取り付ける男性

ぶら下がりや懸垂運動ができて費用を安く抑えられるのが懸垂バーです。見た目や設置方法から、頑丈なつっぱり棒といった印象です。取り付け・取り外しが簡単で、コンパクトなため、収納スペースもわずか。持ち出して外出先で使用することも可能です。

取り付ける高さを自由に決められるのもメリットで、子供から大人までトレーニングが可能です。さらに低い位置に設置すれば腕立て伏せにも利用できます。

デメリットは棒の両端の2点だけで支えているため、確実に固定しないと落下する危険性があることです。さらに、設置場所の耐久性も重要です。懸垂バーを耐久性の低いドア枠に取り付けて使用すると、ぶら下がったときの荷重でドア枠を傷める可能性があります。

組み立て式などと比べて価格が安いのがメリットですが、使用方法や設置場所に注意しましょう。

人気メーカー・ブランドはこちら

和才(WASAI)
エクササイズ健康器具を専門に開発する日本のメーカー。ぶら下がり健康器だけでなく、フィットネスバイクやランニングマシン、トレーニングベンチなどの開発から販売までを行なっています。

BangTong&Li
トレーニング機器を開発しているメーカー。ブラックカラーに赤の差し色が印象的で、筋トレ熱を高めてくれます。

TOP FILM
本格的なトレーニング機器を開発するメーカー。オリジナル設計による安定感と高い強度が特徴です。

BARWING
ルームランナーやトレーニングベンチなどを開発しているメーカー。堅牢さに特徴があり、販売しているぶら下がり健康器は耐荷重250kgを実現しています。

福島発條製作所
子供用から大人用まで快適にトレーニングを行える器具を開発するメーカー。日本製で、安全基準を満たしている証明であるSGマークが付いているので安心です。

ぶら下がり健康器、人気メーカーの売れ筋商品

女性顔イラスト(検証コメント用)

Moovoo編集部

数あるぶら下がり健康器の中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気メーカーの製品を紹介します。ぜひ参考にしてください。

スタンドタイプのぶら下がり健康器12選

PICK UP①
  • アルインコ(ALINCO)
  • 懸垂マシン FA900A

  • 税込み17,206円(Amazon)
  • ぶら下がりから懸垂運動まで!

  • 頑丈な肉厚メタルパイプフレームを採用。グラつきが少なく安定しているため、ぶら下がりから懸垂運動までを正しいフォームで行えます。

    レックレイズやディップス・プッシュアップといった本格的なトレーニングにも対応。高さは5段階で調節できるので、家族で使いたい方にもおすすめです。

サイズ:幅78.5×奥行110×高さ202~222cm
重量:約20kg
耐荷重:約90kg
素材:スチール、PP、NBR
高さ調節:5段階
PICK UP②
  • クローバー
  • FIELDOOR マルチジム ライト

  • 税込み7,900円(Amazon)
  • 本格的なトレーニングもできる!

  • ぶら下がり運動だけでなく、チンニングをはじめ、ディップス・レッグレイズ・プッシュアップといったジムで行う本格的な筋トレができます。

    身長にあわせて5段階の高さ調節ができるので、家族みんなでトレーニングが可能。好きなときに思う存分、体を鍛えられます。

サイズ:幅108×奥行71×高さ191~211cm
重量:約12kg
耐荷重:80kg
素材:スチール、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル
高さ調節:5段階
PICK UP③
  • カワセ
  • 鉄人倶楽部 ぶら下がり器 IMC-03

  • 税込み8,000円(Amazon)
  • シンプルな省スペースサイズ

  • ぶら下がり運動のほか、サイドポールを使ったニーレイズにも対応します。懸垂はできませんが、背筋をのばして手軽にリフレッシュしたい方にぴったりです。

    軽量のため持ち運びも簡単。使わない時には、洗濯物を干したり衣類を掛けたりできるので、部屋に置いたままでも邪魔になりません。

サイズ:幅57×奥行93×高さ198~219cm
重量:約12kg
耐荷重:80kg
素材:スチール、高密度発泡ラバー、ポリプロピレン、ABS樹脂
高さ調節:4段階
PICK UP④
  • アルインコ(ALINCO)
  • マルチ懸垂マシン FA917

  • 税込み12,800円(Amazonz)
  • 1台で多彩なトレーニングに対応

  • 角度調節が可能な折りたたみベンチシートが付いているので、ぶら下がりや懸垂運動に加え、腹筋を鍛えられるシットアップまで対応します。

    固定位置を変更できる付属のエクササイズバンドを使えば、胸や背中・二の腕といった上半身をくまなく鍛えることも可能です。

サイズ:幅58.5×奥行87.5×高さ188~232cm
重量:17kg
耐荷重:約90kg
素材:スチール、PP、木板、PU、NBR、PVC
高さ調節:5段階
PICK UP⑤
  • アルインコ(ALINCO)
  • バランスウォーク EX8017

  • 税込み13,609円(Amazon)
  • トランポリン運動もできるぶら下がり健康器

  • 折りたたみ可能なミニトランポリンが付いているため、ぶら下がりや懸垂運動に加え、トランポリンでバランス感覚を鍛えられます。

    5段階の高さ調節ができるので家族みんなで使用でき、大きなサイドハンドルが付いているので安全に運動できます。

サイズ:幅72×奥行87×高さ183~227cm
重量:約20.5kg
耐荷重:90kg
素材:スチール、PP、TPR、ポリエステル、ネオプレーンゴム、PVC
高さ調節:5段階
PICK UP⑥
  • 山善(YAMAZEN)
  • ぶら下がり健康器 BBK-220

  • 税込み7,980円(Amazon)
  • 邪魔にならないコンパクトサイズ

  • ひとりでも簡単に組み立てられて、置き場所に困らないコンパクトサイズ。総重量は8kgのため、楽に移動できます。

    懸垂には不向きですが、ぶら下がり運動で手軽にリフレッシュしたい方にぴったり。リーズナブルなので、コスパ重視の方にもおすすめです。

サイズ:幅56×奥行65×高さ180〜220cm
重量:8kg
耐荷重:90kg
素材:スチール
高さ調節:5段階
PICK UP⑦
  • YouTen
  • BARWING ぶら下がり健康器

  • 税込み13,800円(Amazon)
  • ベストポジョンで快適にトレーニング

  • 11段階の高さ調節に加え、アームレストは4段階、3Dバックパッドは無段階に調節可能。体型にあわせて最適なポジションにカスタマイズできます。

    鍛えたい部位にあわせて4種類の持ち方ができる懸垂バーを採用。頭が抜ける構造なので、チンニングの邪魔にならず快適にトレーニングできます。

サイズ:幅72×奥行91×高さ188~233cm
重量:記載なし
耐荷重:250kg
素材:記載なし
高さ調節:11段階
PICK UP⑧
  • 和才(WASAI)
  • ぶら下がり健康器 MK301

  • 税込み8,480円(Amazon)
  • 置き場所に困らないスリム設計

  • フレームに頑丈な軽量スチールを使用し、グラつきを抑える2点式固定支柱と八の字型土台フレームを採用。つねに安定した姿勢でトレーニングできます。

    身長にあわせて10段階の高さ調節が可能。置き場所に不安のある方にぴったりのスリム設計です。

サイズ:幅76×奥行80×高さ158~203cm
重量:約13.5kg
耐荷重:120kg
素材:スチール
高さ調節:10段階
PICK UP⑨
  • クロステックスポーツ
  • ファイティングロード マッスルタワー

  • 税込み27,000円(Amazon)
  • 高い強度の極太フレームを採用

  • 脚部のコの字特殊設計と肉厚フレームの採用で、優れた強度と耐久性を両立。ぶら下がり運動からハードなトレーニングまで、安定した姿勢で行えます。

    持ち方が選べる上部グリップで、トレーニングのレパートリーを増やすことが可能。高さは固定されていますが、足を置けるステップがあるので楽にバーをつかめます。

サイズ:幅108×奥行115×高さ220cm
重量:30.5kg
耐荷重:170kg
素材:記載なし
高さ調節:不可
PICK UP⑩
  • 和才(WASAI)
  • ぶら下がり健康器 BS502

  • 税込み11,980円(Amazon)
  • ジムクオリテイのワークアウトを自宅で!

  • 頑丈な幅7cmの角型フレームを採用。高い負荷のかかる支柱は2本のノブボトルで固定し、結合部には鉄片プレートを入れて補強しています。

    ぶら下がり運動から本格的なトレーニングまで使え、激しいワークアウトでもフレームの歪みが少なく、安定した動作が可能です。

サイズ:幅67×奥行84×高さ198~230cm
重量:約23kg
耐荷重:120kg
素材:スチール
高さ調節:7段階
PICK UP⑪
  • 和才(WASAI)
  • ぶら下がり健康器 BS30W

  • 税込み8,980円(Amazon)
  • 使いやすいベーシックモデル

  • 懸垂運動に対応した、シンプルでコンパクトなベーシックモデルです。組み立ても簡単で、頑丈な軽量スチールを使用しているので移動も楽々です。

    使わないときは物干し台やハンガースタンド代わりに使えます。ぶら下がり健康器がはじめての方におすすめです。

サイズ:幅68×奥行76×高さ185~195cm
重量:約14kg
耐荷重:100kg
素材:スチール
高さ調節:4段階
PICK UP⑫
  • クローバー
  • FIELDOOR ぶら下がり健康器 バーベルスタンド付き

  • 税込み11,300円(Amazon)
  • バーベルトレーニングに対応

  • ぶら下がりや懸垂運動はもちろん、バーベルを用意すればスクワットやデッドリフト、さらにベンチがあればベンチプレスも行えます。

    バーベルラックは高さ調節が可能です。幅広フレームで四隅にはプレートを重ねておけるポールが付いているので、高重量でも安定します。

サイズ:幅120×奥行120×高さ210cm
重量:約21kg
耐荷重:180kg(ぶら下がり)、120kg(バーベルラック)
素材:スチール
高さ調節:9段階(ベンチプレスラック)、6段階(スクワットラック)

ドア取り付けタイプのぶら下がり健康器3選

PICK UP⑬
  • バランスボディ研究所
  • どこでもマッチョPRO

  • 税込み9,999円(Amazon)
  • 日本の住宅にベストマッチ!

  • ドアに引っ掛けるだけの簡単設置ですぐに懸垂運動を開始できます。日本の住宅に多い幅65〜93cmのドアに対応し、ドアの厚みや高さに応じて3段階の調節が可能です。

    取り付けには、ドア枠の厚みが6cm以上あること、固定するドア枠と壁の段差が1cm以上あることと、ドア枠の左右に5cm以上のスペースが必要です。

サイズ:幅94×奥行50×高さ29cm
重量:3.85kg
耐荷重:約110kg
素材:記載なし
高さ調節:3段階
PICK UP⑭
  • ステディジャパン(STEADY JAPAN)
  • 懸垂バー

  • 税込み4,980~5,480円(Amazon)
  • ギアロックシステムを採用

  • バーに体重がかかるとギアが作動し、横方向の力が増して安定性がアップするロックシステムを採用。穴あけ加工不要で耐荷重は最大200kgです。

    サビに強いコーティングを施した極厚パイプを使用することで高い耐久性を実現。ドアの幅にあわせてショートとロングの2種類から選択できます。

サイズ:幅72~92cm(S)、幅92~124cm(L)
重量:約2.6kg(S)、約3.3kg(L)
耐荷重:200kg
素材:記載なし
高さ調節:不可
PICK UP⑮
  • 和才(WASAI)
  • ぶら下がり健康器 ドアジム

  • 税込み2,000円(Amazon)
  • ネジで確実に取り付けるから安心

  • 厚みが2cm以上、幅が63〜102cmのドアに取り付け可能です。最初にネジでアタッチメントを取り付けてから、突っ張り棒の要領で長さを調整して固定します。

    耐久性に優れた握り心地のよいグリップを採用しているので、ぶら下がりから懸垂運動まで快適に行えます。

サイズ:幅63~102cm、高さ3cm
重量:1.4kg
耐荷重:100kg
素材:記載なし
高さ調節:不可
※上下左右にスクロールできます

外観

商品名

特長

サイズ

重量

耐荷重

素材

高さ調節

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アルインコ(ALINCO) 懸垂マシン FA900A

ぶら下がりから懸垂運動まで!

幅78.5×奥行110×高さ202~222cm

約20kg

約90kg

スチール、PP、NBR

5段階

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クローバー FIELDOOR マルチジム ライト

本格的なトレーニングもできる!

幅108×奥行71×高さ191~211cm

約12kg

80kg

スチール、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル

5段階

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カワセ 鉄人倶楽部 ぶら下がり器 IMC-03

シンプルな省スペースサイズ

幅57×奥行93×高さ198~219cm

約12kg

80kg

スチール、高密度発泡ラバー、ポリプロピレン、ABS樹脂

4段階

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アルインコ(ALINCO) マルチ懸垂マシン FA917

1台で多彩なトレーニングに対応

幅58.5×奥行87.5×高さ188~232cm

17kg

約90kg

スチール、PP、木板、PU、NBR、PVC

5段階

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アルインコ(ALINCO) バランスウォーク EX8017

トランポリン運動もできるぶら下がり健康器

幅72×奥行87×高さ183~227cm

約20.5kg

90kg

スチール、PP、TPR、ポリエステル、ネオプレーンゴム、PVC

5段階

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山善(YAMAZEN) ぶら下がり健康器 BBK-220

邪魔にならないコンパクトサイズ

幅56×奥行65×高さ180〜220cm

8kg

90kg

スチール

5段階

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YouTen BARWING ぶら下がり健康器

ベストポジョンで快適にトレーニング

幅72×奥行91×高さ188~233cm

記載なし

250kg

記載なし

11段階

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和才(WASAI) ぶら下がり健康器 MK301

置き場所に困らないスリム設計

幅76×奥行80×高さ158~203cm

約13.5kg

120kg

スチール

10段階

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クロステックスポーツ ファイティングロード マッスルタワー

高い強度の極太フレームを採用

幅108×奥行115×高さ220cm

30.5kg

170kg

記載なし

不可

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和才(WASAI) ぶら下がり健康器 BS502

ジムクオリテイのワークアウトを自宅で!

幅67×奥行84×高さ198~230cm

約23kg

120kg

スチール

7段階

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和才(WASAI) ぶら下がり健康器 BS30W

使いやすいベーシックモデル

幅68×奥行76×高さ185~195cm

約14kg

100kg

スチール

4段階

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クローバー FIELDOOR ぶら下がり健康器 バーベルスタンド付き

バーベルトレーニングにも対応

幅120×奥行120×高さ210cm

約21kg

180kg(ぶら下がり)、120kg(バーベルラック)

スチール

9段階(ベンチプレスラック)、6段階(スクワットラック)

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バランスボディ研究所 どこでもマッチョPRO

日本の住宅にベストマッチ!

幅94×奥行50×高さ29cm

3.85kg

約110kg

記載なし

3段階

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ステディジャパン(STEADY JAPAN) 懸垂バー

ギアロックシステムを採用

幅72~92cm(S)、幅92~124cm(L)

約2.6kg(S)、約3.3kg(L)

200kg

記載なし

不可

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和才(WASAI) ぶら下がり健康器 ドアジム

ネジで確実に取り付けるから安心

幅63~102cm、高さ3cm

1.4kg

100kg

記載なし

不可

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トレーニング方法について紹介

トレーニングをしている女性

Photo by iStock

ぶら下がり健康器を手に入れたらさっそくトレーニングを開始しましょう。簡単にできる初心者向けのトレーニング方法から、少し上のステップまで紹介します。

ぶら下がり(デッドハング)

まずはバーをつかんでぶら下がってみましょう。これもデッドハングと呼ばれる立派なトレーニングです。普段運動をしていない方であれば、ぶら下がった状態で20秒静止を目指します。徐々にキープできる時間を延ばしていき、最終的には1分間無理なくぶら下がっていられるように毎日続けていきましょう。

斜め懸垂(インバーテッドロー)

上半身の筋肉を鍛えるのが斜め懸垂の目的です。足を床につけた状態で行う懸垂なので、マルチ機能に対応したスタンドタイプや、高さを自由に変えられるや懸垂バーなら、チンニングができない方でも行えるトレーニングです。背中の広背筋や僧帽筋、腕の上腕二頭筋を鍛えられます。手順は以下のとおりです。

1、 背筋を伸ばしてグリップを両手でつかみ、斜め仰向けの状態になる
2、 肩甲骨を寄せつつ体を引き上げる
3、 背筋が曲がらないように注意してゆっくりと体を下ろす

体の上げ下げ10回を1セットとして、3セット行います。

懸垂(チンニング)

懸垂はハードなトレーニングです。体が持ち上がらない場合は、ぶら下がりや斜め懸垂で、無理をせず腕や肩の筋肉を鍛えていきましょう。懸垂トレーニングの流れは以下のとおりです。

1、 バーを両手でつかみ、ぶら下がる
2、 肘を曲げ、わき腹に引き付けながら体を持ち上げる
3、 あごをバーの位置まであげる(チンアップ)
4、 ゆっくりと体を下ろす

はじめは4〜5回程度できるようになることを目標にして続けていきましょう。

脚を上げる(L字懸垂)

難易度の高いトレーニングがL字懸垂です。背筋を床と垂直にして足を視線の先へまっすぐ伸ばし、体をL字にします。

L字懸垂は上級者向けのトレーニングなので、まずはぶら下がった状態で体をL字に固定することを目指します。それだけで握力をはじめ、上腕二頭筋・腹筋と広い部位を鍛えられます。

L字で体を固定することができたら、その状態で懸垂を行います。脚が下がってしまう場合は体幹や下半身の筋力が不足しているため、バーベルトレーニングなどで全身をまんべんなく鍛え直しましょう。

腕立て伏せ(プッシュアップ)

ぶら下がり健康器は、腕立て伏せをサポートしている製品がほとんどです。スタンドタイプでは足元にプッシュアップバーがあり、ドア枠取り付けタイプは床置きするとプッシュアップバーに早変わりします。懸垂バーも低い位置に設置すると腕立て伏せに利用できます。

腕立て伏せは上半身を効率的に鍛えられるトレーニングです。ぶら下がりや懸垂運動だけでなく、ぜひプッシュアップにも挑戦しましょう。

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