3月28〜30日の3日間、原宿のハラカドにて、Bluetooth振動スピーカーを内蔵した震えるたたみ「TATAMI SPEAKER」を使った瞑想イベントが開催されます。体験無料、不思議なたたみを試すチャンスです!
2025.03.27
「Mattel’s Polly Pocket」は、人間が入れる巨大ドールハウス。受付はすでに終了しているが、実際に宿泊できる。Airbnbとマテル社のコラボで実現した。 1990年代にヒットした化粧コンパクト型のドールハウス「ポーリーポケット」を再現したもの。ケースを開くとカラフルなミニチュアのドールハウスが広がる。
2025.03.26
東日本大震災から14年となった2025年3月11日、首都圏3カ所から花火が打ち上がった。これはLINEヤフーが「3.11防災花火」として打ち上げたもので、避難場所の位置を知るきっかけにしてもらうという思いがある。
2025.03.18
島根県安来市にある足立美術館は、地元出身の実業家・足立全康によって設立された美術館。日本画の巨匠・横山大観をはじめ、近代日本画の名作を多数収蔵しているが、この美術館が人々を魅了するのは、5万坪に及ぶ広大な日本庭園の存在だ。
2025.03.15
台湾のアーティストTaiyi Yuは、風車で知られるオランダに到着したときに、その風景と強い風に魅了され「風はどのようにして産業に利用されたのか」というテーマに魅了された。 そして工業化が進むなか、現代の比喩として風車を作ることで、見る者が人間と自然の関わり方の再考を促すきっかけを提供している。
2025.03.09
今回は、世界的にも珍しい、頭蓋骨に特化した「シャレコーベ・ミュージアム」 を紹介する。 このミュージアムは、頭蓋骨学の権威・河本圭司教授が 30年間におよぶ頭蓋骨研究とシャレコーべの文化的な探求に伴い、世界中から収集した総点数約8千点ものコレクションを一般公開している私設博物館である。 脳外科医ならではの本物の頭蓋骨標本、メキシコ、ペルー、ネパールなどの世界を旅して集めた歴史的民族的なドクロたち、Tシャツやフィギュアなどのスカルグッズの品々まで、頭蓋骨についての医学と文化が楽しく学べるようになっている。 館長である河本教授は、2019年に逝去され、ミュージアムは娘さんが引き継いだ。しかし、経営困難で閉館危機にあり、クラウドファンディングを実施中、期限は2025年2月28日まで、みんなで応援しよう!
2025.02.20
「ウッド・ワイド・ウェブ」という言葉をご存じだろうか。森の木々が菌根菌のネットワークを通して互いにコミュニケーションを取っているという学説で、カナダの森林生態学者の著書「マザーツリー」によって広く知られ話題となった。
2025.02.16
「富岡製糸場と絹産業遺産群」は、近代の絹産業において絹を世界中に広め、生活や文化を豊かにした点が評価され、2014年(平成26年)に登録された世界遺産。富岡製糸場はその中心的な構成遺産で、生糸の大量生産を実現した主な設備が、ほぼ創業当時の姿で現存している。
2025.02.12
オホーツク海沿岸のほぼ中央に位置する、紋別(もんべつ)。冬に到来する流氷を観覧する、砕氷観光船が運航することで知られるが、交易の拠点として開けた港町としても、古い歴史を持つ。市街をめぐれば街の隆盛の名残が、各所にとどめられている。
2025.01.10
神奈川県の川崎は、多摩川沿いや臨海地区に工場地帯を有する、古くからの労働者の街。現在も多くの工場が稼働しているほか、再開発された工場の跡地には、往時の名残も見られる。彼らの憩いの場となった娯楽施設も合わせて、昔と今の川崎の風景を訪ね歩いてみよう。
2024.12.03