東京ビッグサイトで開催された「ワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク2025」では、最先端の通信技術と製品が多数展示された。NTTドコモとユカイ工学が共同展示した、小型自律共生ロボット「DENDEN(でんでん)」は、6G時代の新たなパートナーとして注目を集めていた。
2025.06.18
東京ビッグサイトで開催された「ワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク2025」では、最先端の通信技術と製品が多数展示された。NTTドコモとアスラテック株式会社が共同展示した「センサレスロボット」は、6G時代のネットワークを前提に、新しいロボット像を提案していた。
2025.06.17
「Nomadic Drones」は送電線の点検用に開発されたドローンシステム。ドローンは自己充電システムを搭載していて、航続距離に制限がないのが特徴だ。
2025.06.17
「Miniature Swimming Robot」は、EPFLとマックスプランク研究所が開発した小型スイミングロボット。海の生き物に着想を得て、体を振動させながら静かに水面を進む。水生動物への影響を最小限にとどめながら、水辺の調査研究が行えるという。
2025.06.05
「KIME」はスペインのフードテック企業が開発したヒューマノイドロボット。ホテルやレストランなどの食品・飲料業界向けに設計され、ドリンクやフードの提供を担えるという。
2025.06.02
「Digital Nervous System」は、北欧のスタートアップが開発を進めているAI向けデジタル神経システム。
2025.05.16
2025年3月、アメリカのジョンズ・ホプキンス大学の研究者たちが、人間に近い精度で物を掴めるという義手システムを発表した。できるだけ自然な人間の手に近づけるため、硬い素材と柔らかい素材を併用し、そこに触覚センサーによる物体識別機能を組み合わせているのが特徴だ。
2025.05.15
「SPACEO」はインド発の量産型の人型ロボット。人のように見て、聞いて、考え、行動でき、人々の暮らしはもちろん、産業や宇宙開発にも幅広く貢献できるという。
2025.05.12
「Haptikos」は、指先のセンサーで触覚フィードバックが得られるウェアラブルデバイス。従来はグローブ型が多いのに対し、「Haptikos」は手の甲に装着する外骨格型を採用している。
2025.05.07
2017年、トヨタ社内の自主活動で製作されたAI搭載ヒト型バスケットボールロボット「CUE」が、2024年12月4日にゴールから24.55m離れた場所からシュートを決め、ロボットによる最長バスケットボールショット最長距離のギネス世界記録を達成した。
2025.04.21