SHARP Tech-Dayより。シャープは、ローカル5G環境をスーツケースサイズに押し込んだプロトタイプを公開した。会場では通信免許を取得し、実際に映像伝送するデモが行われた。自治体などの災害対策に活用される想定。
2023.11.16
シャープ単独の技術展示イベント「SHARP Tech-Day」で公開されていた「極節水洗濯システム」。 本体の下についている洗濯に特化した濾過フィルターで、洗濯水を浄化して再利用するという構造。 給排水設備がいらなくどこにでも置けるので、水の使用に制限のある避難所や船舶での活躍が期待されている。
2023.11.13
SHARP Tech-Dayより。シャープの高効率太陽電池を備えたプリウスは現在、実証実験中。ナンバーを取得しており、行動走行が走る次世代カーだ。一目瞭然ではあるが、プリウスの車体のいたるところに太陽電池のセルが備え付けられている。これにより、定格発電電力は約860Wを実現している。
2023.11.12
フードプリンタの導入支援を行うByte Bitesが3Dプリンタでチーズケーキを作るデモを行った。機器側で材料を調合し、見たことも食べたこともない料理を遠隔地で再現できる。料理経験がなくても有名シェフになれるかも?
2023.11.11
SHARP Tech-Dayより、蛾の目の構造を活かして水をはじく、そんなテクノロジーを紹介。モスアイ構造とは、Moth(蛾)の目の構造のこと。蛾の複眼には微細な凹凸があり、この突起によって暗闇でも光をしっかり取り込める構造になっている。
2023.11.11
ライス大学の学生たちが開発した「RoboCup」。脳性麻痺などで身体を動かすことが困難になった車椅子ユーザーの、水分補給をサポートするロボットだ。
2023.11.09
これはモビリティなの? と思わなくもないが、食品を転送できる技術は広義のモビリティなのかもしれない。山形大のソフト&ウェットマター工学研究室(SWEL)がフードプリンターを使った食感解析研究を披露していた。
2023.11.08
自動運転がレベル4、レベル5と高度化していくにつれ、車の中の空間が様変わりすると言われている。豊田合成の「ラップエアバッグ」は、そんな高度化する自動運転の車内空間を想定したエアバッグだ。
2023.11.04
推し活は楽しいけど、推し活にお金を使いすぎると貯金ができず大変……でも大丈夫!画期的な貯金箱を見つけました。 紙工作作家・工作漫画家として活動するしんらしんげさんが開発した作った貯金箱は、VTuberやYouTuberの配信中に、課金投げ銭できる「スーパーチャット(スパチャ)」を再現したもの。生配信で投げ銭感覚で貯金が出来できちゃうのです。
2023.11.03
トヨタ自動車のルーツとも言える豊田自動織機。同社が展示していた「樹脂ウィンドウ」は、車のガラスが全て置き換わるかもしれないそんなプロダクトだ。
2023.11.01