テクノロジーは、ハンディキャップを抱えた人の暮らしを変える力があります。車イスも進化していますし、それ以外にも少し前では考えられなかったテクノロジーが困難を克服する例もあります。 というわけで、人間や動物など、今回bouncyで紹介した記事の中からテクノロジーがハンディキャップを緩和したアイテムおよびエピソードをまとめました。
2021.04.04
「自分の死後も子孫に自分のことを知って欲しい」という願望を叶えてくれるWebサービスが登場しました。その名も「takumoi」です。家系図と共に自分の生きた足跡を登録できるのです。現在、Makuakeにてクラウドファンディングを実施中です。
2021.03.30
早いものでもう3月ですね。春は新生活に向けてお引っ越しをする方も多いのではないでしょうか。 そんな中、新型コロナウイルスの拡大は働き方や住み方にも大きな影響を与えています。 リモートワークにより、住む場所も限定されなくなった今だからこそ、住む家にはこだわりたいですよね。 そこで今回は未来溢れる次世代の家をご紹介します!
2021.03.06
カラフルでなんだかとても可愛らしいこちらの村。実はロサンゼルスのノースハリウッドに建設された、ホームレス専用のシェルターエリアだ。 「Chandler Boulevard Bridge Home Village」は、増加し続けるホームレスに一時的な住居と社会復帰支援を提供する目的で、ロサンゼルス市と民間企業が共同で建設。
2021.03.04
子供が背中で語るのは、交通規則。 車の運転に慣れてきた人の中には、ついつい速度制限を軽視しがちになる人もいる。しかし、人が飛び出してくる可能性のある道路では、常に何が起きるか分からない。
2021.02.18
こんにちは、動画ライターのフィリピン下鳥です。フィリピンを拠点に動画制作やライティングをリモートワークしています。ノマドワーク情報をはじめ海外のいろいろなトピックを発信していきます。 私の住んでいる街で販売されているこの「SUKA Ni LOLA」という銘柄は、無農薬・化学肥料なしのオーガニックなココナッツビネガーです。地元ならではの健康食品として親しまれていますが、なんと製造元は孤児院なんです。 孤児院運営の経済的負担を軽減するため、独自に自給自足システムの構築したという孤児院を訪れ、その裏側を取材してきました!
2021.01.30
集英社から2020年10月に発行された絵本「子どもを守る言葉『同意』って何?YES、NOは自分が決める!」は、子供にわかりやすく「同意とは」を教える本。著者のレイチェル・ブライアンさんは「性的同意」を紅茶にたとえてわかりやすく説明した動画「ティー・コンセント(お茶と同意)」の共同制作者の一人です。
2021.01.11
学校に行けないアフリカの子どもたちに、「学校に行く理由」を提供するソーラー充電システム「Solar Cow」。 学校に行くことで子どもたちには教育の機会が与えられ、家庭では電気代を節約できる。支援者にも、支援が役立っていることを実感できる仕掛けがある。 子ども・親・支援者が、三方良しとなるうまい仕組みが特徴的だ。
2020.12.30
クリスマス前になると、サンタさんからのプレゼントをドキドキして待っていた子どもの頃を思い出します。 しかし、世界には病気や貧困と闘う子供たちも大勢います。 今回はそんな世界の子供たちを笑顔にする素敵なプロジェクトやアイテムをご紹介します。
2020.12.05
知的障害者らが働く職場作りに奮闘していたら、自分も病を患い身体障害者になった……。「日本一明るいオストメイト」の青野真幸さんは、そんな経験を持つリンクラインの社長だ。「奇跡のセッケン」をつくる企業を率いるまでの歩みを、職場に伺って聞いた。
2020.12.01