〈プロ解説〉4K対応プロジェクターおすすめ12選、超短焦点モデルにも注目

鴻池 賢三(オーディオ・ビジュアル評論家)
公開: 2023-09-12

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

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ネット配信サービスの普及で、映画やドラマを手軽に視聴できる時代。すでにスマートフォンやテレビで楽しんでいる方も多いことでしょう。とくに最近は自宅時間が長くなる傾向にあり、プロジェクターを使って大画面で鑑賞するのが人気のスタイル。

最近のプロジェクターは非常に進化していて、コンパクトで設置しやすいモデルが多く、しかも明るく鮮明な映像を楽しむことができます。また、種類が豊富で手頃なモデルも登場し、ひと昔前とは大違いです。

しかし、中でも高画質な「4Kプロジェクター」は価格が高めで機能も豊富。どれを選ぶべきか迷うことでしょう。

そこで今回は、4K対応プロジェクターの選び方とおすすめ商品についてご紹介します。最適なモデルを見つけて、好きな映像に包まれる楽しい毎日を過ごしてみてください。

※鴻池さんには2022年1月、選び方解説を執筆いただきました。記事後半の編集部ピックアップ商品は2022年の最新情報をもとに選んでいます。
オーディオ・ビジュアル評論家
鴻池 賢三
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。メディアを通じて機器の選び方や使いこなし術を発信しています。

おすすめ・人気商品をまずは一覧で

※上下左右にスクロールできます

外観

商品名

特徴

サイズ

方式

明るさ

投写距離

ネット動画再生機能

内蔵スピーカー

Amazonで見る

【筆者おすすめ】Anker Nebula Cosmos Max

Android TV 9.0を搭載、最大150インチ対応の家庭用プロジェクター

幅35.0cm
高さ9.9cm
奥行き24.8cm
(重さ:約3.6kg)

DLP

1,500 ANSI lm

壁から1.6〜3.98m
(60〜150インチ)

Android TV 9.0

10W×4

Amazonで見る

【筆者おすすめ】BenQ TK700STi

Android TV 9.0搭載、低入力遅延によりゲーミングに適したプロジェクター

幅31.2cm
高さ11.0cm
奥行き24.6cm
(重さ:約3.1kg)

DLP

3,000 ANSI lm

1.99mで100インチ
(60〜200インチ)

Android TV 9.0

CinemaMasterAudio+ 2
5W×1

Amazonで見る

【筆者おすすめ】EPSON EH-LS500W

超短焦点モデル、Android TV搭載、4K・HDRで映像を楽しめる

幅45.8cm
高さ21.0cm
奥行き37.5cm
(重さ:9.3kg)

液晶(3LCD)

4,000 ANSI lm

超短焦点
壁から0.43〜0.82m
(70〜130インチ)

Android TV 9.0

10W×2
Dolby Digital
Dolby Digital Plus 2.1、5.1

楽天市場で見る

【筆者おすすめ】JVCケンウッド DLA-V90R

8K60p、4K120pの超高解像度、HDR対応、3,000lmの高輝度で迫力の映像を実現

幅50cm
高さ23.4cm
奥行き52.8cm
(重さ:25.3kg)

液晶(LCOS)

3,000 ANSI lm

壁から1.75〜8.48m
(60〜280インチ)
※アスペクト比16:9の場合

Amazonで見る

LGエレクトロニクス HU710PW

迫力ある大画面を鮮やかに

幅25.9×高さ12.92×奥行き39.0cm(重さ約6.5kg)

DLP

2,000 ANSI lm

1.13〜8.7m(40~300インチ)

webOS 6.0

5W+5W(ステレオ)

Amazonで見る

XGIMI Horizon Pro

Android TV 10.0搭載、2,200 ANSI lm、300インチの大画面に対応

幅21.84cm
高さ20.84cm
奥行き13.62cm
(重さ:2.9kg)

DLP

2,200 ANSI lm

記載未確認
(30〜300インチ)

Android TV 10.0

Harrman Kardon
8W×2
DTS-HD & DTS Studio Sound
Dolby

Amazonで見る

BenQ X3000i

映像と音で魅せる世界観

幅27.2×高さ20.7×奥行き25.9cm(重さ約6.6kg)

DLP

3,000 ANSI lm

記載未確認

Android 9.0

5W+5W(treVolo チャンバー)

Amazonで見る

EPSON EH-TW7100

3,000 ANSI lmもの高輝度が魅力、10W×2基のスピーカーを搭載

幅41.0cm
高さ15.7cm
奥行き31.0cm
(重さ:約6.9kg)

液晶(3LCD)

3,000 ANSI lm

1.75〜8.91m
(60〜300インチ)

Android TV

10W×2

Amazonで見る

LGエレクトロニクス HU715QW

歪みを解消する超短焦点プロジェクター

幅53.3×高さ15.66×奥行き31.5cm(重さ約11.1kg)

DLP

2,500 ANSI lm

11.8〜31.7cm(80~120インチ)

webOS 6.0

20W+20W(ステレオ)

Amazonで見る

BenQ GK100

キューブ型の外観が特徴的、コンパクトながら10Wのスピーカーを2基搭載

幅19.5cm
高さ22.4cm
奥行き19.5cm
(重さ:約4.1kg)

DLP

1,000 ANSI lm

1.42〜2.83m
(80〜160インチ)

Aptoide TV
(YouTube、Netflix、AppleTVは非対応)

10W×2

Amazonで見る

XGIMI AURA XM03A

投写距離11cmで80インチの大画面

幅60.6×高さ13.95×奥行き40.1cm(重さ約11.0kg)

DLP

2,400 ANSI lm

10.9〜29.8cm(80~120インチ)

Android TV

15W+15W+15W+15W(Harman Kardon)

楽天市場で見る

SONY VPL-VW275

ネイティブ4Kが織りなす美しさ

幅49.56×高さ20.53×奥行き46.36cm(重さ約14.0kg)

3SXRDパネル・3原色液晶投写方式

1,500 lm

記載未確認(60~300インチ)

記載未確認

記載未確認

「4K」画質のメリットとは? フルHDとの違い

高画質大画面のプロジェクターイメージ

Photo by iStock

映像は画素と呼ばれる小さなツブツブが集まって表現されます。一般的な「フルHD」と呼ばれる画質の場合、横1,920個 × 縦1,080個で合計約207万個の画素によって映像を表現します。

対する「4K」では、横3,840個 × 縦2,160個 で合計約830万個フルHDの約4倍もの画素によって映像を表現します。ちぎり絵や貼り絵などをイメージするとわかりやすいですが、1枚1枚の紙片が小さく数が多いほど精細な画作りが可能です。

とくにプロジェクターの場合、100インチ級の超大画面まで映像が引き延ばされるため、一般的なサイズのテレビよりもツブツブが目立ちやすくなります。そこで、高精細な「4Kプロジェクター」では、より美しい表示が可能になり、高い没入感で映像を楽しむことができます。

価格の違いは?  安いプロジェクターを選ぶデメリット

価格帯で異なる理由についてのイメージ

ひと口に「4Kプロジェクター」といっても、10万円台から300万円を超える高級クラスまで実にさまざまです。では、価格帯によって何が違うのでしょうか?

答えはズバリ「画質」と「映像の明るさ」。詳細は別途解説しますが、同じ「4Kプロジェクター」でも、映像を作り出すパネルやレンズの精度により、画質は大きく異なります。

とくに要注意なのが、大手メーカー製ではない極端に安価な製品。「4K」の記載があり、4Kの信号入力に対応しているものの、実際の画質はフルHD未満というものまであります。

映像の明るさはスペック欄に記載の「ルーメン(lm)値」で知ることができますが、プロジェクターの明るさを示す業界標準規格「ANSI(アンシ) ルーメン」をチェックしましょう。

商品の中にはANSIに沿ったものではないルーメン値を表記することで、性能をよく見せている例も多く、近年問題になっています。「LED1,000ルーメン」をうたった製品を実際に測定したところ、30 ANSIルーメンしかなかったこともありました。

ANSIルーメン値とは、投影面を9分割したときの、それぞれの明るさの平均を意味します。一方、ANSIではないルーメン値の場合、性能上の最大値を示しているため、全体ではなく一部分だけ明るいことがあるので注意が必要です。(参照:サンワサプライ直営サイト

DLP方式と液晶方式の違い

プロジェクターの光のイメージ

Photo by iStock

プロジェクターは映像を映し出す方式にいくつかの種類があり、画質や映像の見え方に違いがあります。

DLP方式|一般的なタイプ、幅広いラインナップから選べる

製品数として最も多いのは「DLP方式」で、画素数分の小さな鏡に光を反射させてスクリーンに映像を投影します。

比較的安価な家庭用製品(単板式)は、赤、緑、青の3色を高速に順次投射することで、脳内でカラー映像に感じさせるという仕組みです。単板式はコンパクトで低価格な製品に向いていますが、とくに字幕などの白い部分が虹のように見える「レインボーノイズ」と呼ばれる現象に注意が必要です。

液晶方式|明るさが魅力

「液晶方式(透過型)」は実質エプソンの「3LCD」方式しか存在しません。原理的に「レインボーノイズ」の発生がなく、白以外の色も明るく表示できるなどのメリットがありますが、製品の選択肢が限られます。マニア向けの高画質モデルでは、LCOS(反射型液晶)という方式が主流です。

映像の明るさ、ANSI規格について

明るいプロジェクターを使っているイメージ

Photo by iStock

プロジェクターにとって明るさは非常に重要。一般的な家庭の場合、灯りがともるリビングでの使用や、日中に映像を見たいこともあるでしょう。

プロジェクターから投射される映像光は明るいほど見やすくなる一方、明るさが不足していると画質以前に何が映っているかわかりにくいこともあります。また、プロジェクターの特性として、映像を大きく投射するほど光が拡散してしまうため、明るさが不足しやすい点にも注意が必要です。

プロジェクターを使用する部屋の光環境によりますが、100インチ投射を考えた場合の最小スペックの目安(ANSIルーメン)は以下の通りです。

  • 完全暗室:300 ANSIルーメン以上
  • 日没後のリビング:1,000 ANSIルーメン以上
  • 日中の明るいリビング:2,000 ANSIルーメン以上

プロジェクター映像の場合、「黒色の表示」と「部屋の明るさ」の関係に注目しましょう。映像の中で黒色がしっかりと引き締まって見えて、色鮮やかで高画質な映像を求めるなら、部屋をできるだけ暗く、可能であれば暗室に保つのが理想です。

超短焦点プロジェクターのメリット・デメリット

VAVA 4K対応 超短焦点レーザープロジェクター

プロジェクターのトレンドが「超短焦点」。設置場所の問題を解決する手段として注目されています。

通常のプロジェクターは、投射面に対して一定の距離を離して設置する必要があります。そのため、室内に設置できる場所が無い、または、投射中に人が横切って映像光を遮るなどの問題が起こりがちでした。

最近流行りの「超短焦点」タイプは、投射したい壁やスクリーンの真下にプロジェクター本体を設置します。映像光を上方に急角度で打ち上げるように投射する仕組みにより、プロジェクターの設置場所に悩まなくてすむのが大きなメリットです。

ただし、「超短焦点」タイプにも注意すべき点があります。映像を急角度で投射するため、壁面に凹凸があると映像がゆがんだり、影が大きく出てしまったりすることがあります。また、製品によっては映像の端でゆがみやピンボケが生じやすく、とくに安価な製品は画質面で注意が必要です。

あると便利な機能①|レンズ周りに注目

BenQ ホームプロジェクター

ほかにもプロジェクター選びで注目したいのが、使い勝手のよい便利な機能です。まずはレンズ周りの機能についてご紹介します。

ズーム機能

光学的に映像の大きさをいくらか調整することが可能。そのためズーム機能搭載モデルなら、設置場所を選ぶ幅が広がります。

台形補正機能

上下(タテ方向)の補正と左右(ヨコ方向)の補正の2種類があります。タテ方向の補正はほぼ全ての製品が搭載していますが、ヨコ方向の補正に対応した製品は限られています。投射と設置場所の関係から、必要に応じて選ぶとよいでしょう。

レンズシフト機能

画質を保ったまま映像の位置を光学的に微調整する機能で、主に中上位モデルに搭載されています。

ピント(フォーカス)調整機能

手動と電動があり、設置場所の移動を想定した最近のコンパクトモデルでは、「オートフォーカス」を備えたものも増えています。

あると便利な機能②|ネット動画再生機能

ネット動画対応のプロジェクター

最近ではWi-Fiに対応し、「ネット動画再生機能」を内蔵した製品が増えています。視聴したい動画配信サービスに対応しているか確認しておくことが重要ですが、電源ケーブルだけのシンプルな配線で映像を楽しめるため、設置性が向上します。

「スピーカー内蔵」も注目ポイント。映像だけでなく音声も出力できる製品が増えています。オーディオ機器を別途用意する予定が無い場合は、ステレオタイプで音質が良いモデルを選ぶとよいでしょう。

サブウーファー機能を含む2.1chタイプや、独自の広がりがあるサウンドをアピールしている製品もあります。

続いては、筆者が選ぶ4Kプロジェクター4選

編集部より)この章の商品は2022年1月に選定いただきました。

鴻池さんおすすめ①
  • Anker
  • Nebula Cosmos Max

  • 税込み149,900円(Amazon)
  • Android TV 9.0を搭載、最大150インチ対応の家庭用プロジェクター

▼「Nebula Cosmos Max」の機能を紹介する公式動画がこちら

鴻池 賢三

鴻池 賢三さんのおすすめポイント

LED光源を採用し、コンパクトながら1,500 ANSIルーメンの明るい映像を実現した4K/HDRモデルです。Wi-Fi接続およびAndroid TV 9.0機能を搭載し、YouTubeやAmazon Prime Video、Netflix、Hulu、Disney+、Abema TV、DAZNなどのネット動画を再生できます。

スタイリッシュなデザインや、前後左右に搭載したスピーカーによる、広がりと迫力のあるサウンドも魅力です。
サイズ:幅35.0×高さ9.9×奥行き24.8cm(重さ:約3.6kg)
方式:DLP
明るさ:1,500 ANSI lm
投写距離:壁から1.6〜3.98m(60〜150インチ)
ネット動画再生機能:Android TV 9.0
内蔵スピーカー:10W×4
鴻池さんおすすめ②
  • BenQ
  • 4K HDR 短焦点ゲーミングプロジェクター TK700STi

  • 税込み235,443円(Amazon)
  • Android TV 9.0搭載、低入力遅延によりゲーミングに適したプロジェクター

鴻池 賢三

鴻池 賢三さんのおすすめポイント

従来のランプ光源を採用し、3,000 ANSIルーメンの超高輝度を誇る4Kモデルです。4K60Hz、または1080pで最大240Hzとハイフレームレートに対応しています。映像がなめらかかつ低遅延なため、ゲーミングにも適した高機能仕様です。

HDMI入力を2系統搭載するほか、Android TVによるネット動画再生機能も利用できます。短焦点仕様のレンズでは、約2mの距離で100インチの大画面投射ができ、しかもシャープで4Kならではと思える画質の良さも魅力です。
サイズ:幅31.2×高さ11.0×奥行き24.6cm(重さ:約3.1kg)
方式:DLP
明るさ:3,000 ANSI lm
投写距離:1.99mで100インチ(60〜200インチ)
ネット動画再生機能:Android TV 9.0
内蔵スピーカー:CinemaMasterAudio+ 2、5W×1
鴻池さんおすすめ③
  • EPSON(エプソン)
  • dreamio ホームプロジェクター EH-LS500W

  • 税込み256,000円(Yahoo!)
  • 超短焦点モデル、Android TV搭載、4K・HDRで映像を楽しめる

鴻池 賢三

鴻池 賢三さんのおすすめポイント

話題の超短焦点モデルの中でも、画質が優れている1台です。最短62cmの投射距離で100インチ画像が得られます。エプソン独自の「3LCD」方式を採用し、原理上レインボーノイズの心配が無用なのも魅力です。

レーザー光源を採用し、長寿命かつ4,000 ANSIルーメンもの超高輝度により、灯りのあるリビングでもメリハリのある色鮮やかな映像が楽しめます。また、エプソン製のAndroid TV端末を同梱し、本体内に格納できます。

サウンドバーのようなしっかりとしたスピーカーシステムを搭載し、迫力あるサウンドも楽しめます。インテリアに合わせてホワイト・ブラックの2色から選べます。
サイズ:幅45.8×高さ21.0×奥行き37.5cm(重さ:9.3kg)
方式:液晶(3LCD)
明るさ:4,000 ANSI lm
投写距離:超短焦点モデル、壁から0.43〜0.82m(70〜130インチ)
ネット動画再生機能:Android TV 9.0
内蔵スピーカー:10W×2、Dolby Digital、Dolby Digital Plus 2.1、5.1
鴻池さんおすすめ④
  • JVCケンウッド
  • Victor D-ILA プロジェクター DLA-V90R

  • 税込み2,593,000円(楽天市場)
  • 8K60p、4K120pの超高解像度、HDR対応、3,000lmの高輝度で迫力の映像を実現

鴻池 賢三

鴻池 賢三さんのおすすめポイント

JVC独自の反射型液晶デバイス「D-ILA」を搭載したマニア向けモデルです。8K入力と表示が可能で、黒が引き締まった超高コントラストな映像美は映画館をも超えるものです。

8K解像度へのアップスケーリングやHDR映像の表示最適化、強力なレーザー光源、明るく高性能な大口径のオールガラスレンズなど、全てが高画質のために磨き抜かれた最高峰モデル。これだけの高性能を凝縮しながら、重量は25.3kgに抑えられ、一般家庭への導入も現実的です。予算に応じて、下位のDLA-V80R、DLA-V70Rも選べます。
サイズ:幅50×高さ23.4×奥行き52.8cm(重さ:25.3kg)
方式:液晶(LCOS)
明るさ:3,000 ANSI lm
投写距離:壁から1.75〜8.48m(60〜280インチ)※アスペクト比16:9の場合
ネット動画再生機能:ー
内蔵スピーカー:ー

〈編集部PICK UP〉人気の4K対応プロジェクター8選

女性顔イラスト(検証コメント用)

Moovoo編集部

そのほかの人気モデルを、最後にご紹介します。Moovoo編集部が、ECサイトの人気ランキングなどからピックアップしました。
PICK UP①
  • LGエレクトロニクス
  • HU710PW

  • 税込み244,927円(Amazon)
  • 迫力ある大画面を鮮やかに

  • 300インチの大画面を映し出せるプロジェクター。青色レーザーに青・赤2色のLEDと緑の蛍光体を組み合わせることで、鮮やかな映像を楽しめます。

    2,000 ANSI lmなので、ある程度明るい室内でも使用可能です。さらに、「アダプティブコントラスト」機能によって明るさとコントラスト比を調整し、シーンごとに明暗を際立たせてくれます。

サイズ:幅25.9×高さ12.92×奥行き39.0cm(重さ約6.5kg)
方式:DLP
明るさ:2,000 ANSI lm
投写距離:1.13〜8.7m(40~300インチ)
ネット動画再生機能:webOS 6.0
内蔵スピーカー:5W+5W(ステレオ)
PICK UP②
  • XGIMI
  • Horizon Pro

  • 税込み178,101円(Amazon)
  • Android TV 10.0搭載、2,200 ANSI lm、300インチの大画面に対応

  • 30〜300インチと幅広いサイズで映像を投写可能。2,200 ANSI lmで明るく、しかも40msの低遅延を実現しています。

    HDR10対応で、明暗のはっきりした没入感の高い映像を楽しめます。

▼「Horizon Pro」の機能を紹介する公式動画がこちら

サイズ:幅21.84×高さ20.84×奥行き13.62cm(重さ:2.9kg)
方式:DLP
明るさ:2,200 ANSI lm
投写距離:記載未確認(30〜300インチ)
ネット動画再生機能:Android TV 10.0
内蔵スピーカー:Harrman Kardon、8W×2、DTS-HD & DTS Studio Sound、Dolby
PICK UP③
  • BenQ
  • X3000i

  • 税込み351,516円(Amazon)
  • 映像と音で魅せる世界観

  • 没入感を味わえるゲーミングプロジェクター。迫力の映像・サウンド・低遅延がゲームの魅力を引き出します。「高速モード」をオンにすれば、4.16msの応答速度を発揮します。

    4K対応はもちろん、色の再現度を示すDCI-P3 カバー率も100%。HDR-PROとDynamic Black技術を組み合わせた映像は、立体感と暗所の再現性に優れています。treVolo チャンバースピーカーによる迫力の低音、Bongiovi DPSによる定位感とディテールを逃さない音作りが魅力です。

サイズ:幅27.2×高さ20.7×奥行き25.9cm(重さ約6.6kg)
方式:DLP
明るさ:3,000 ANSI lm
投写距離:記載未確認
ネット動画再生機能:Android 9.0
内蔵スピーカー:5W+5W(treVolo チャンバー)
PICK UP④
  • EPSON
  • dreamio ホームプロジェクター EH-TW7100

  • 税込み176,155円(Amazon)
  • 3,000 ANSI lmもの高輝度が魅力、10W×2基のスピーカーを搭載

  • 4K・HDR10に対応、白とびや黒つぶれを抑え、臨場感のある鮮明な映像を投写。「イメージ強調機能」により、シャープな画作りをしてくれます。

    また、3D映像にも対応し、残像感を抑えた映像を楽しめます。

▼搭載されている「イメージ強調機能」について紹介する公式動画がこちら

サイズ:幅41.0×高さ15.7×奥行き31.0cm(重さ:約6.9kg)
方式:液晶(3LCD)
明るさ:3,000 ANSI lm
投写距離:1.75〜8.91m(60〜300インチ)
ネット動画再生機能:Android TV
内蔵スピーカー:10W×2
PICK UP⑤
  • LGエレクトロニクス
  • HU715QW

  • 税込み337,982円(Amazon)
  • 歪みを解消する超短焦点プロジェクター

  • スタイリッシュでモダンなデザインのプロジェクター。わずか32cmの投写距離で120インチの大画面を映し出します。最小投写距離の11.8cmでも、80インチほどの画面サイズをキープ可能です。

    画面の15か所で歪みを補正でき、凹凸や傾きのある壁でも映像が安定します。20W+20Wの内蔵ステレオスピーカーによる、本格的なサウンドも特徴です。

サイズ:幅53.3×高さ15.66×奥行き31.5cm(重さ約11.1kg)
方式:DLP
明るさ:2,500 ANSI lm
投写距離:11.8〜31.7cm(80~120インチ)
ネット動画再生機能:webOS 6.0
内蔵スピーカー:20W+20W(ステレオ)
PICK UP⑥
  • BenQ
  • ホームプロジェクター GK100

  • 税込み191,718円(Amazon)
  • キューブ型の外観が特徴的、コンパクトながら10Wのスピーカーを2基搭載

  • 特徴的なデザインでグッドデザイン賞を受賞(2020年)した4Kプロジェクター。4K・HDR10の映像を100インチの大画面で楽しめます。

    内蔵の「Aptoide TVアプリ」を利用して好きなコンテンツを気軽に視聴できます。

サイズ:幅19.5×高さ22.4×奥行き19.5cm(重さ:約4.1kg)
方式:DLP
明るさ:1,000 ANSI lm
投写距離:1.42〜2.83m(80〜160インチ)
ネット動画再生機能:Aptoide TV(YouTube、Netflix、AppleTVは非対応)
内蔵スピーカー:10W×2
PICK UP⑦
  • XGIMI
  • AURA XM03A

  • 税込み288,920円(Amazon)
  • 投写距離11cmで80インチの大画面

  • 超短焦点で、11cmほど壁から離すだけで80インチの画面サイズで映像を映せます。4K ULTRA HD画質・ALPD技術・HDR10技術を組み合わせた、迫力のある映像も魅力です。​​2,400 ANSI lmと明るいので、昼でも使用可能。

    老舗オーディオメーカー、Harman Kardonのスピーカーを4基搭載しており、音まで本格的。Android TV・Googleアシスタント・Chromecastにも対応しています。

サイズ:幅60.6×高さ13.95×奥行き40.1cm(重さ約11.0kg)
方式:DLP
明るさ:2,400 ANSI lm
投写距離:10.9〜29.8cm(80~120インチ)
ネット動画再生機能:Android TV
内蔵スピーカー:15W+15W+15W+15W(Harman Kardon)
PICK UP⑧
  • SONY
  • VPL-VW275

  • 税込み604,998円(楽天市場)
  • ネイティブ4Kが織りなす美しさ

  • 3原色液晶投写方式のプロジェクター。映画館でも使われる「ネイティブ4Kパネル」を搭載することで、美しい映像を再現します。さらに、奥行きや立体感の再現に優れたHDR10にも対応。SONYが培ってきた、さまざまな映像技術が詰まっています。

    最大300インチの大画面で、映画館のような没入感を味わうことが可能。本格的なホームシアターを実現したい人におすすめです。

サイズ:幅49.56×高さ20.53×奥行き46.36cm(重さ約14.0kg)
方式:3SXRDパネル・3原色液晶投写方式
明るさ:1,500 lm
投写距離:記載未確認(60~300インチ)
ネット動画再生機能:記載未確認
内蔵スピーカー:記載未確認
※上下左右にスクロールできます

外観

商品名

特徴

サイズ

方式

明るさ

投写距離

ネット動画再生機能

内蔵スピーカー

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【筆者おすすめ】Anker Nebula Cosmos Max

Android TV 9.0を搭載、最大150インチ対応の家庭用プロジェクター

幅35.0cm
高さ9.9cm
奥行き24.8cm
(重さ:約3.6kg)

DLP

1,500 ANSI lm

壁から1.6〜3.98m
(60〜150インチ)

Android TV 9.0

10W×4

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【筆者おすすめ】BenQ TK700STi

Android TV 9.0搭載、低入力遅延によりゲーミングに適したプロジェクター

幅31.2cm
高さ11.0cm
奥行き24.6cm
(重さ:約3.1kg)

DLP

3,000 ANSI lm

1.99mで100インチ
(60〜200インチ)

Android TV 9.0

CinemaMasterAudio+ 2
5W×1

Amazonで見る

【筆者おすすめ】EPSON EH-LS500W

超短焦点モデル、Android TV搭載、4K・HDRで映像を楽しめる

幅45.8cm
高さ21.0cm
奥行き37.5cm
(重さ:9.3kg)

液晶(3LCD)

4,000 ANSI lm

超短焦点
壁から0.43〜0.82m
(70〜130インチ)

Android TV 9.0

10W×2
Dolby Digital
Dolby Digital Plus 2.1、5.1

楽天市場で見る

【筆者おすすめ】JVCケンウッド DLA-V90R

8K60p、4K120pの超高解像度、HDR対応、3,000lmの高輝度で迫力の映像を実現

幅50cm
高さ23.4cm
奥行き52.8cm
(重さ:25.3kg)

液晶(LCOS)

3,000 ANSI lm

壁から1.75〜8.48m
(60〜280インチ)
※アスペクト比16:9の場合

Amazonで見る

LGエレクトロニクス HU710PW

迫力ある大画面を鮮やかに

幅25.9×高さ12.92×奥行き39.0cm(重さ約6.5kg)

DLP

2,000 ANSI lm

1.13〜8.7m(40~300インチ)

webOS 6.0

5W+5W(ステレオ)

Amazonで見る

XGIMI Horizon Pro

Android TV 10.0搭載、2,200 ANSI lm、300インチの大画面に対応

幅21.84cm
高さ20.84cm
奥行き13.62cm
(重さ:2.9kg)

DLP

2,200 ANSI lm

記載未確認
(30〜300インチ)

Android TV 10.0

Harrman Kardon
8W×2
DTS-HD & DTS Studio Sound
Dolby

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BenQ X3000i

映像と音で魅せる世界観

幅27.2×高さ20.7×奥行き25.9cm(重さ約6.6kg)

DLP

3,000 ANSI lm

記載未確認

Android 9.0

5W+5W(treVolo チャンバー)

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EPSON EH-TW7100

3,000 ANSI lmもの高輝度が魅力、10W×2基のスピーカーを搭載

幅41.0cm
高さ15.7cm
奥行き31.0cm
(重さ:約6.9kg)

液晶(3LCD)

3,000 ANSI lm

1.75〜8.91m
(60〜300インチ)

Android TV

10W×2

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LGエレクトロニクス HU715QW

歪みを解消する超短焦点プロジェクター

幅53.3×高さ15.66×奥行き31.5cm(重さ約11.1kg)

DLP

2,500 ANSI lm

11.8〜31.7cm(80~120インチ)

webOS 6.0

20W+20W(ステレオ)

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BenQ GK100

キューブ型の外観が特徴的、コンパクトながら10Wのスピーカーを2基搭載

幅19.5cm
高さ22.4cm
奥行き19.5cm
(重さ:約4.1kg)

DLP

1,000 ANSI lm

1.42〜2.83m
(80〜160インチ)

Aptoide TV
(YouTube、Netflix、AppleTVは非対応)

10W×2

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XGIMI AURA XM03A

投写距離11cmで80インチの大画面

幅60.6×高さ13.95×奥行き40.1cm(重さ約11.0kg)

DLP

2,400 ANSI lm

10.9〜29.8cm(80~120インチ)

Android TV

15W+15W+15W+15W(Harman Kardon)

楽天市場で見る

SONY VPL-VW275

ネイティブ4Kが織りなす美しさ

幅49.56×高さ20.53×奥行き46.36cm(重さ約14.0kg)

3SXRDパネル・3原色液晶投写方式

1,500 lm

記載未確認(60~300インチ)

記載未確認

記載未確認

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