Switch謎解きゲームおすすめ6選 ドキドキ、ワクワクする展開に注目
子どもから大人まで楽しめるゲームソフトが豊富にあるNintendo Switch（スイッチ）。さまざまなジャンルからプレイしたいタイトルを選び出すのはひと苦労です。
そんなSwitchの数あるタイトルの中から今回紹介するのは、おすすめの謎解きゲーム。探偵ものやミステリー、試行錯誤で手に汗握るアクションアドベンチャーなど、思考とひらめきの世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか。
▼ Switchの魅力的なゲームを紹介
Switch（スイッチ）の謎解きゲーム、おすすめ6選を紹介
Switchで楽しめる謎解きゲームのおすすめ人気作品を紹介します。
法廷バトルの金字塔、「逆転裁判」シリーズがSwitch版としては初めての登場です。弁護士・成歩堂龍一の活躍を描いた初期3作品が1本にまとめられています。
無実の依頼人を救うために証拠を集め、証言の矛盾を突き、真実を暴く痛快な展開が全14話の大ボリュームで楽しめます。
「異議あり！」の決め台詞と共に個性豊かなライバル検事たちとの激しい論戦は、法廷のみならずプレイヤー自身も思わず気持ちが高まることでしょう。
過去にゲームボーイアドバンスでプレイした人も高解像度化された美麗なグラフィックにより、懐かしい事件も新鮮な気持ちで楽しめます。初心者からシリーズファンまで、誰もが心躍る法廷ドラマの世界へ飛び込みましょう。
雨が降り続く奇妙な街「カナイ区」を舞台に、記憶喪失の探偵見習い「ユーマ」と彼に取り憑く「死に神ちゃん」が未解決事件に挑むダークファンタジー推理アクションゲームです。
超巨大企業「アマテラス社」の支配下にある街で、幽体離脱などの特殊能力を持つ「超探偵」たちと共に真実を追い求めるストーリーが展開されます。
プレイヤーは3Dフィールドを自由に探索し、証拠を集めながら「謎迷宮」と呼ばれる不思議な空間で謎を解き明かしていきます。複雑に絡み合う事件の真相に迫りつつ、雨に覆われた街と主人公ユーマの失われた記憶の秘密を導き出すスリリングな冒険を楽しめます。
スーパーマリオシリーズでおなじみのルイージがオバケ吸引器「オバキューム」を手に、幽霊屋敷を探索するアクションアドベンチャーゲーム。2013年に発売されたニンテンドー3DS版をベースにHDリマスター化された作品です。
ユーモアあふれる演出と、緊張感のあるゴースト退治のバランスが絶妙だった3DS版の魅力をそのままに、より美しくなったグラフィックでプレイヤーをドキドキさせてくれます。
最大4人で協力プレイが楽しめる「テラータワー」モードが収録され、階を上がるごとに手ごわくなるオバケたちに、協力して立ち向かいながら最上階を目指します。
臆病な性格ながらも勇気を振り絞って幽霊に立ち向かうルイージの姿に愛着を感じることでしょう。任天堂ならではの子どもから大人まで楽しめる作品です。
逆転裁判シリーズのディレクターである巧舟（たくみしゅう）氏が手掛け、2010年に発売されたミステリーゲームの名作「ゴースト トリック」のSwitch版です。
プレイヤーは記憶を失った主人公シセルとして、自らの死の謎を解き明かすために「死者のチカラ」を駆使しながら冒険します。物体に憑依して操作する「トリック」能力を使うパズル要素は複雑ながら、解けた爽快感は格別です。
謎が謎を呼ぶストーリーはコミカルで、またテンポの良い会話シーンと緻密に練られた展開は逆転裁判を思い起こします。最後に待ち受ける展開に、誰もが驚きと謎が解けたことへのスッキリ感を得られることでしょう。
Switch向けにグラフィックが向上し、さらにBGMの新アレンジバージョンやスマホ版で追加された新しいミニゲーム「ゴーストパズル」、チャレンジモードなどが追加されています。
過去に3DS版をプレイした人も新鮮な気持ちで楽しめる要素が多いのはうれしいポイントです。
2022年に発売されたMeta Questのタイトルの中で、プレイヤー評価世界No.1を獲得（Meta Quest公式サイト）。美しいストーリーが特長で、東京クロノス・アルトデウスに続く総プレイ30時間超の捜査アドベンチャーゲームです。
未来の海上都市「アストラム・クローズ」を舞台に、起こるはずのなかった殺人事件の真相に迫っていきます。プレイヤーは特別監察官「ハル」として、左手の特殊能力「メモリーダイブ」により過去の記憶を追体験しながら事件を解き明かします。
もともとVR専用ゲームだったことから、Switch版ではコントローラーに適した操作やシーンに適したカメラワーク、ガイドUIによりSwitchならではの楽しみ方ができるようになっています。
また、VR版の振動や演出、視界の自由度を最適化することで、Switch版でもVR版に近い体験を再現しています。美しくも不穏な雰囲気漂う都市で、隠された真実を暴き、運命に立ち向かう緊迫のストーリーが展開されます。
両親の行方を追う少女が、見知らぬ土地で謎を紐解いていくニンテンドーDS用ソフト「アナザーコード 2つの記憶」とその続編、Wii用ソフト「アナザーコード：R 記憶の扉」がひとつになり、内容を一新してSwitch版として登場しました。
リメイクにあたり、キャラクターボイスがついたほか、3Dマップの採用でより自由な移動・探索が可能です。
また、謎解きも新しくなり、初心者向けのヒント・ナビゲーション機能を追加。さらに、原作版では語られなかったシナリオの一部加筆、イベントやBGMの追加など、多くの新要素が追加されています。
本作の魅力は、丁寧に描かれる少女の心の葛藤と成長です。プレイヤーは少女アシュレイと共に、失われた記憶を紐解き、両親の真実に迫っていきます。
また、3Dマップを探索しながら手がかりを集め、さまざまな謎や仕掛けに挑戦しながら進んでいくストーリーはプレイヤーの没入感を高めます。
さらに「DAS」と呼ばれる小型機械を通じてアシュレイの視点から登場人物たちの情報や関係性を知ることができるのも特徴で、物語をより深く味わうことができるでしょう。
グラフィックの向上やシステムの改善により、原作を知る人にも新鮮な体験を提供しつつ、新規プレイヤーにも親しみやすい作品となっています。
心温まる物語と知的好奇心をくすぐる謎解きが絶妙のバランスの珠玉のアドベンチャーゲームといえるでしょう。
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