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好きなモノを形にできる3Dプリンターに電子レンジを組み合わせることで、自宅を陶芸工房に変えるプロダクトが登場した。
Kickstarterで大成功を収めたセラミック3Dプリンター「CERAMBOT」を、大幅に改良・グレードアップした新機種「Eazao Zero」が発表された。
今回の新機種は、前作より手軽に複数の材料を安定的に造形できるようになった。
また、精度の向上によりプリントミスが軽減され、細部まで優れた表面仕上げを可能にしたという。
更に、最高プリント速度40mm/sを実現し、短時間で作品をプリントできる。
3Dプリンタは組み立てキットではなく完成品が届くため、製品を手にしてすぐに陶器作りを始められる。タッチパネルで直感的に操作できるのもポイントだ。
「Eazao Zero」でプリントした作品は、オプション品のマイクロ波窯に入れて、家庭用の電子レンジで焼き上げが可能だ。
価格は、「Eazao Zero」599ドル(約6万6000円)、マイクロ波窯「Microwave Kiln」が80ドル(約8900円)となっている。(6月末現在・送料別途)
「自宅の工房」で、あなたも陶芸家になれるかも!
Qingdao Eazao Intelligent Technology Co., Ltd.
❥初心者から上級者まで様々な需要に対応できる陶芸工具12点セットです
❥材質:木製+ステンレス+アルミ
❥木製のリボンツール:双頭設計・12種の形状。様々な需要に対応可能
❥アルミのリボンツール:滑り止めのハンドル、軽くて操作便利
❥用途:クレイ、アートプロジェクト、彫刻、その他の工芸品のプロジェクトに最適