パワーグリップ、おすすめ人気10選 懸垂など筋トレをサポート
パワーグリップとは、バーベルやダンベルを握る際に使用するトレーニング用アイテムです。手首に固定することで握力を補助し、負荷を高め、トレーニングの効率アップに役立ちます。
ただ、種類が豊富な中から自分に合った製品を選ぶのは簡単ではありません。
そこでこの記事では、パワーグリップの選び方と人気商品を紹介します。ぜひ参考にしてください。
▼ 懸垂トレーニングに役立つアイテムを紹介
パワーグリップ、選び方のポイント
パワーグリップの選び方のポイントを紹介します。
手首の太さを考慮してサイズを選ぼう
パワーグリップの多くは、マジックテープで手首を固定します。自分の手首周りの太さをメジャーではかり、それにあったサイズを選びましょう。
自分の手首周りに対して大きすぎても小さすぎても、パワーグリップの効果が最大限に発揮されないため、できるだけぴったりサイズを選んでください。
フリーサイズやワンサイズしかないものは、レビューをチェックして実際に使った人たちの使用感を確認しましょう。
ベロ部分の素材は何か
手の平を覆う部分をベロといいます。ベロ部分の素材には、ラバーや革・ネオプレンなどがあります。
ラバーは高い強度と滑りにくいのが特徴。初心者から上級者まで使える定番の素材です。
革は高級感があり、使い込むほど自分の手になじんできます。耐久性があるため長く使いたい人にぴったりです。
ネオプレンは高負荷の筋トレには向きませんが、バーとの摩擦による手のひらのマメやタコを予防したい人におすすめです。
パワーグリップ、人気メーカーの売れ筋商品
Moovoo編集部
数あるパワーグリップの中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気メーカーの製品を紹介します。ぜひ参考にしてください。
外観 |
商品名 |
特長 |
手首サイズ |
ベロの長さ |
ベロの素材 |
---|---|---|---|---|---|
ゴールドジム(GOLD'S GYM) パワーグリップ プロ G3710 |
手首に負担がかかりにくい人間工学デザイン |
S(約16cm)、M(約18cm)、L(約21cm) |
約16cm |
記載未確認 |
|
ALLOUT オールアウト パワーグリップ プロ |
グリップ力の高いノンスリップラバーを使用 |
S(~16cm)、ML/FREE(16~20cm)、L(20~23cm) |
記載未確認 |
ゴム |
|
Schiek アルティメイトグリップ No.1900 |
高重量トレーニングに対応した丈夫な構造 |
S(~16.5cm)、M(16.5~19.1cm)、L(19.1cm~) |
記載未確認 |
ゴム |
|
Versa Gripps バーサグリップ PRO |
手と手首を保護するアーチサポートを内蔵 |
XS(約12.5~15cm)、S(約15~18cm)、ML(約18~20cm)、XL(約20cm~) |
記載未確認 |
ゴム |
|
GORILLA SQUAD ゴリラグリップス |
高い引張強度にも耐える高強度ラバーを採用 |
S(14.5~16cm)、M(16~19cm)、L(19~22cm) |
16.5cm |
ゴム |
|
GronG(グロング) パワーグリップ |
幅広いトレーニングに使えるゴムパッド入り |
S(14~16cm)、M(16~18cm)、L(17~19cm) |
S(16cm)、M(16cm)、L(17.5cm) |
ゴム引布 |
|
adidas(アディダス) パッドリフティンググリップ |
ベルクロストラップで手首を強く固定できる |
S/M(約16cm)、L/XL(約20cm) |
記載未確認 |
ゴム |
|
iROTEC アイロテック パワーグリップ |
力を入れやすく、バーをホールドしやすい形状 |
フリー |
12.5cm |
ゴム |
|
king2ring パワーグリップ pk650改 |
使い込むほど手になじむフルグレインレザー製 |
フリー |
13cm |
レザー |
|
ハービンジャー(Harbinger) リフティング グリップ 男女兼用 |
グリップ力に優れた2層構造のタンニングレザー |
記載未確認 |
記載未確認 |
レザー |
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