
【最新版】iPad対応のタッチペンおすすめ10選!ペン先が最重要ポイント!
目次
タッチペンはペン先が重要

iPadで予定を管理したり、作業をしたり、メモを取ったりするのには手書きの方がやりやすいと感じることもあるのではないでしょうか。手書きと同じように使えるタッチペンの重要度も上がっています。絵を描いたり、ゲームをしたりするにもとても便利です。タッチペンはペン先がとても重要な部分で、使用目的によって使いやすい商品が異なるため使いやすいタイプを選びましょう。
iPad用のタッチペンを選ぶときのポイント
iPad用のタッチペンを選ぶときに、最重要視するのはペン先です。ペン先の形状、材質によって使いやすさが変わります。iPadで何をするかをハッキリさせておくとタッチペンを選びやすくなります。
iPadでメモを取ったり作業をしたりするとき、絵やイラストを描く、ゲームをするなど、それぞれに適したペン先があります。その上で、使いやすさや持ちやすさ、価格などバランスが取れているものを選びましょう。
ペン先の種類は使用目的に合わせて!
ペン先の種類は、丸型、筆型、細型があります。それぞれに、一長一短あるため使用目的に合わせて選ぶとよいです。
丸型はもっとも一般的な形状です。汎用性が高くどんな使用目的でも使えるタイプであり、安価に購入できるのも特徴です。ペン先がゴムのものが多く、摩擦によって画面を傷つける心配がない一方で、すり減ったり劣化したりするデメリットもあります。タッチの感度が良いのでゲームをするときにおすすめ。
筆型はタッチペンのペン先が筆になっているものです。iPadの画面の上で動かしやすく、イラストや絵を描くときにとても使いやすいタイプです。iPadで絵を描く人におすすめです。
細型はボールペンで字を書くのと同じような書き心地で使えます。ペン先が細いとその素材によっては画面を傷つけることもあるので注意が必要です。手書きで文字を書いたり、細かい作業をしたりするのにおすすめ。
ペン先の材質も選ぶときの重要ポイント
ペン先の素材も重要です。シリコンゴム、樹脂、繊維、透明ディスクの4種類があります。
シリコンゴムは、もっとも安価で手に入れやすいタイプです。丸型で太めのペン先であることが多く、画面を傷つけにくいが劣化しやすいデメリットもあります。
樹脂製のペン先は、細くて硬いペン先のタッチペンが多いです。しっかりしたペン先のため、手書きで使いやすく耐久力が高いですが、硬い分画面を傷つけてしまう心配があります。
繊維のペン先は、耐久性が高く、柔軟性があり滑りが良いのが特徴です。筆タイプで絵を描くときにおすすめのペン先です。
透明ディスクは、ペン先に透明で円盤状の樹脂をくっつけてあるタイプ。ペン先が見やすく細かい作業をする時におすすめです。慣れるまで少し使いにくい点や、他のものに比べて高価になるデメリットがあります。
持ちやすさや使用感は大事
タッチペンは持ちやすくて使いやすいものがよいです。特に重さは重要で、重いものを長時間使うと手に負担がかかってしまいます。ネットで購入する際でも、一度実店舗で実際に持って使い心地を確かめておくのがおすすめ。
タッチペンは、重すぎても軽すぎても、短すぎても長すぎても使いにくいです。太すぎたり、細すぎたりすると持ちにくくなります。自分の手にしっくりくるタッチペンであれば、使いやすくて操作もしやすくなりますよ。
筆圧や傾きなどの筆圧感知タイプ
筆圧や傾きなどを感知して、線が太くなったり細くなったりするタイプのものがあります。通常のタッチペンは線の太さが変わらないため、絵を描くときに線を太くするには何度も線を引くことが必要です。感知式のタッチペンには、この操作が不要になります。
自然に線の太さや強弱を付けられるので、絵を描くときにとても便利な機能です。絵を描きたい人は、感知式のタイプを選びましょう。
その他の機能もチェックしよう
タッチペンを持ち運ぶと、バッグなどでペン先を傷つけてしまうこともあります。傷ついたペン先で画面を操作すると、画面を傷つけてしまうことや操作が不安定になってしまうこともあり得ます。ペン先を収納できる機能を持っていると、その心配がありません。
ストラップホールが付いているタイプであれば、持ち運び時に紛失してしまう心配もないのでおすすめです。iPadにくっつけておけば、すぐに使うことも可能ですよ。
タッチペンには、ボールペンとして使えるタイプもあります。普通のペンとして持っていて、iPadを操作するときにはタッチペンとして使えると、2つのペンを持ち歩く必要が無く便利です。
iPadで使うタッチペンのおすすめ商品
iPadで使えるタッチペンのおすすめを紹介します。
「Apple Pencil」はApple純正のタッチペンで、第1世代と第2世代があり、対応しているiPadが異なるので注意が必要です。圧力と傾きの両方を感知するタイプで、線の太さも繊細な濃淡をつけるのも、アーティスティックな効果を付けるのもとても簡単です。
Lightningコネクタによってペアリングと充電ができます。予備の先端も同梱されているため、劣化したり傷ついたりしても替えが効き長い間使えます。絵を描いたりデザインをしたりするだけではなく、手書き文字も描きやすいので、どんな時でも使いやすいタッチペンです。
「MEKO スタイラス タッチペン」は、交換用ペン先が6個付属しています。電動繊維ペン先と透明ディスクのペン先があり、やりたいことでペン先が変えられます。繊維のペン先はゲームに最適で、透明ディスクのペン先は細かい作業に適しています。
2本セットなので、家族でシェアするときやプレゼントにも最適です。コスパも高いので、どんな人にもおすすめです。
「aibow タッチペン」は伝導繊維をペン先に使っている丸型のタッチペンです。6mmの先端は、細かい作業をするには向いていませんが、ゴムよりも滑りが良く操作性が高いため、ゲームに最適です。
交換用のペン先が添付されているので、ペン先が摩耗したら取り替えることができます。ペン先の換えも販売しているので、長く使えます。3本セットで家族でのシェアも可能です。
「CiSiRUN iPadペンシル」は、iPad専用のタッチペンです。面倒な設定も無く、電源を入れればすぐに使うことができ、20時間の連続使用ができます。USBでの充電式で、5分間未使用で電源がオフします。
ペンにパームリジェクション機能を搭載していて、タッチペンを使用しているときに手を画面上に置いても反応しません。手をノートなどに置かないと書きにくい人におすすめです。
「logicool(ロジクール)CRAYONデジタルペンシル」はパームリジェクション機能があり、画面上に手を置いても手には反応しないため押さえる手を気にせずにペンを扱うことができます。筆圧検知はしていませんが、普通の鉛筆のようにペンを傾けることで線の太さを変えることが可能です。
USB充電式で7.5時間使用でき、2分間の充電で30分使えるので電池がなくなっても安心です。30分未使用の場合、自動的にオフになる機能が搭載されています。
「Zspeedスタイラスペン iPad専用ペン」はペン先 に耐磨耗性に強いPOMを使用していて、直径1mmの極細でなめらかな書き心地を実感できます。Zspeedペンにはパームリジェクション機能があり、手をiPadの画面に置いてペンを使うことが可能です。
USB充電式で、2時間の充電で10時間使うことができます。
「エレコム 超感度スマートフォン用タッチペン(P-TPCNWH)」は、ペン先に植毛された繊維が広範囲の接地面積を確保することで、ペン先を強く押し当てなくても軽い力で、滑らかに操作できる超感度を実現しました。タップ、スライド、どちらも快適に行えます。
持ち運びに便利なグリップが付きで持ち運びしやすく、ペン先を収納でき、未使用時に傷つけたり汚れたりすることから守れます。
「SOCLL ipadタッチペン」は、極細のペン先で思い通りの線を描くことができます。パームリジェクション機能を搭載していてペンの使用時に画面に手を置いても感知されることがありません。使いやすく紙とペンと同様に使うことができます。
電源を入れるだけで直ぐに使え、2時間の充電で20時間使うことができます。5分間放置しておくと自動で電源が切れる仕様になっていて、電池の消耗を防ぎます。
「Localcool タッチペン」は、電源を入れればすぐに使えます。タッチペンを5分間放置すると自動的に電源をオフして、電池の消耗を防ぎます。軽量タイプで、自宅でのゲームでも会議中でのメモ書きにしても、出張中でも手が疲れなく長時間使えます。
1.45mmの極細ペン先で高感度のタッチペン。ペン先が細いため、接触点を正確に狙うことができ、リアルなペンに近い感覚で使えます。
「bynban iPensタッチペン」は、ゴム製で2mmの細いペン先になっています。ゴム製のペン先は太くて丸いものが多いので、細いペン先は書きやすいです。
充電で10時間の連続使用が可能で、4分の未使用時間で自動オフする機能が付いています。電源を入れればすぐに使え、タップ、文字入力、スケッチや絵を描くことなどに最適です。
タッチペンが使いやすいおすすめiPad
スマートフォンに比べて画面の大きいiPadはタッチペンを使うと、手元で画面が隠れにくく、ノートとペンに近い感覚で使いやすいです。
そこで持ちやすさや画面の大きさなど、タッチペンが使いやすいiPadをまとめました。これを機に新しいiPadもチェックしてみてください!
十分な画面の大きさでペンで書きこみやすく、片手でも持ちやすい新型第8世代iPadです。Apple製品としてはリーズナブルで、約1万円を追加すれば128GBモデルにも手が届きます。2020年9月に発売された新型でも価格は据え置きながら、A12 Bionic チップが搭載されたことで、パフォーマンスが40%向上。日常生活や趣味で性能不足を感じる場面は少ないでしょう。
前モデルと同じLightning端子を備えているのでApple Pencilは第1世代対応です。iPadを使い慣れている方にとっては、周辺機器を買い替える必要がないのもポイントです。
ペンを使う時の片手での持ちやすさ・携帯のしやすさを重視するのであればiPad miniがおすすめです。画面は7.9インチと他モデルより小さめで、かばんに入れるにもかさばりません。Apple Pencil は第1世代に対応しています。
Appleがほこる先端的な技術を詰め込んだ、最上級モデルです。デザインやイラストなど、クリエイティブな仕事をする方にオススメで、多くのノートパソコンより高速なA12Z Bionicを搭載しています。
11インチもしくは12.9インチのLiquid Retinaディスプレイは美しく、超広角カメラも備えるなど、あらゆる面で高機能さを追求しています。第2世代のApple Pencilに対応しています。
iPad用のタッチペンはコストバランスも大事ですよ

iPad用のタッチペンは種類が豊富にあり、100円均一などでも販売されています。試しに使うにはペン先がゴム製で丸いタイプのコスパが高い商品がおすすめ。ペン先が細くて高機能なものはコストが高くなりがちですが、ペン先が換えられて長く使えるものも多いです。使用目的に合ったものでコストとのバランスが取れた商品を選びましょう。