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【2020】iPadのマイクのおすすめは?外付けマイクの選び方解説

【2020】iPadのマイクのおすすめは?外付けマイクの選び方解説

レトロ
2020-11-04
2020-11-04

iPadは、クリエイティブな活動をするための機能のほとんどを備えるユニバーサルガジェットです。一台で動画撮影、音声を録音、各種編集やイラスト作成まで幅広い活動に対応していますが、マイクに限れば内蔵マイクよりも外付けマイクの方が高性能です。

そこで本稿ではiPadの外付けマイクについて紹介します。

iPadの音声品質とは?

録音の世界は非常に奥が深く、より良い音の追及には限りがありません。プロはマイクを向ける方向や音の反響、音量、感度など様々な要素を考慮して録音するものです。

周囲の雑音を拾わないように、特定の音だけを録音できる指向性や、撮影空間の音響性能などこだわりだしたらキリが無いのが音の世界です。

iPadの内蔵マイクはかなり高性能ですが、下記の仕様を見れば分かるように上部の側面に位置しているので音響性能に最適の位置とは言えません。

10.2インチiPadのボタンとコネクタの写真

上記は第8世代iPadのものでiPad Proやminiの場合は若干位置が違いますが、マイクが側面についている点は代わりません。

音が聞こえてくる方向に耳を向けたほうが聞こえやすいように、本来マイクは音に向かって設置すべきなのですが、タブレットの構造上、カメラの向きとマイクの向きがずれてしまい収音性能が悪くなります。

その結果、話者にカメラを向けないわけにはいかないので、どうしても音のクオリティが犠牲になっているのです。

そこで、カメラを被写体に向けるように音源にマイクを向けられるよう、外付けマイクがおすすめになります。

マイクの種類

マイクにはいくつかの種類があります。予備知識がなければ何をどの基準で選べばよいか迷ってしまうでしょう。意識すべきポイントとして下記があります。

指向特性

一つが指向特性です。通常のマイクは、マイクの全指向性(無指向性)といって周囲全ての音を同じように拾ってしまいますが、指向性マイクは向けた方向の音だけを拾える仕様になっています。

ただしスカイプやDiscordのようなWeb会議で使うのなら、生活音を拾わないように自分の声だけに集中する指向性マイクがおすすめです。

指向性のあるマイクは、インタビューの際にがやがやした周囲の音を拾わずに対象者の声を拾うのに使われますが、会議など多くの人の声を録音するのなら無指向性が良いでしょう。

iPadの外付けマイクにも指向特性を持ったものがあるので選択肢の一つになります。

ステレオ・モノラル

もう一つがステレオとモノラルです。モノラルの場合スピーカーの片方、あるいは両方から同じ音が出ますが、スピーカーの場合は左右のスピーカーから違う音が出るので音の立体感があります。ステレオサウンドにする場合はステレオ対応のマイクを選ぶ必要があります。

形状

最後が形状です。通常のマイクの他にアナウンサーが胸元に付けているようなピンマイクがあります。

iPadで録音する場合、持ち歩きながら撮影するケースは無いかと思いますので通常の外付けマイクで良いですが、マスクをしているとか声を際立たせたい場合はピンマイクで自分の声に集中させるのも良いでしょう。

ピンマイクにも無線と有線がありますが、iPadで使える無線型(Bluetooth)は高額かつ,
品切れで入手困難なので本稿では紹介しておりません。

iPadの外付けにおすすめのマイク

以上を踏まえた上で下記にiPad用におすすめのマイクを紹介します。

おすすめ①
  • ZOOM
  • iQ7

  • 税込み9,900円
  • MSステレオマイクで立体的な音質を追及

  • iOSデバイスとIQ7があれば誰でも簡単に本格的なステレオ録音が実現。独自のマイク回転機構で常にベストの角度を保ちます。高音質の専用アプリ付き。

iPadに限らずiosデバイス用外付けマイクとして高い評価を得ているのがZOOMのマイクです。数多くのYouTuberがレビューをしており安心のクオリティです。使い方は非常に簡単で単に端子に差し込むだけ。複雑な設定は必要ないのも高評価の理由の一つでしょう。

おすすめ②
  • ZOOM
  • iQ6

  • 税込9,280円
  • IQ6で妥協のないレコーディングを実現

  • 2基の指向性コンデンサーマイクをクロスにマウント。ポケットにも入るサイズで持ち運び簡単!あなたのiOSデバイスが高品質ステレオマイクに切り替わります。

同じくZOOMのマイクですが、こちらは指向性が90度と120度に設定できます。自分ひとりの声を撮影(録音)するのなら90度にした方が雑音が入りづらくなります。

専用アプリ類や各種説明書が公式サイトに充実しているので、検討前に公式サイトをチェックしてみましょう。かなり情報量が多いので非常に役立ちます。

おすすめ③
  • iBUFFALO
  • BSHSM03BK

  • 税込み244円(合わせ買い対象)
  • マイクの位置を気にせず使えるクリップ式

  • 胸元にクリップでハンズフリー。マイクに息がかかることで発生するウィンドノイズを低減できるウィンドウスクリーン付属でクリアな録音が可能です。

こちらは高性能かつローコストな周辺機器を数多くリリースしているバッファロー製のピンマイクです。ZOOM製と比べて安価ですが、機能面では全く違う機能に特化しているので利用価値は十分です。iPadに直接指しても反応しない場合は変換プラグを使って差し込みましょう。

一部の利用者からはiOSのアップデートで反応したりしなかったりするケースがあるようなので注意して下さい。

おすすめ④
  • Shure
  • MOTIV MV88

  • 税込み16,306円
  • Shureでクリアな音質を実現

  • Lightningコネクターに接続するだけですぐに使えるハイエンドマイク。iOSデバイスで最高水準のステレオ音質を実現するならShureにお任せ。

ZOOMと同じく数多くのYouTuberがレビューしているShure製のマイクです。ZOOM製の約3倍という金額のハイエンド製品ですが、値段に見合った性能があります。趣味はもちろんビジネスユースに対応しているクラスのマイクです。

おすすめ⑤
  • Shure
  • MV51A-A

  • 税込み19,164円
  • クラシックな外観と最新技術の融合

  • デモ音源のレコーディングからフィールドレコーディングまで、歪みを極力抑えたクリアなサウンドを収録します。5つのモードから最適な録音モードが選択可能。

引き続き、Shure製マイクです。こちらはモード切替機能が付いているので、音楽の録音にも向いています。デザインもまさに70年代チックなフォルムで見栄えも良いです。マイクからヘッドホンに外部出力も出来るのが特徴です。

おすすめ⑥
  • TASCAM
  • iM2-B

  • 税込み5,280円
  • 本体重量30g!軽量かつポケットにしまえるサイズ

  • 単一指向性ステレオコンデンサーマイクを採用し、マイクが180度回転するvari-angle機構を採用。ステージに向けてのコンサート録音から自分側にマイクを倒してのメモ録り、画面を見て操作しながらの録音など用途に合わせたセッティングが可能です。

6つ目がTASCAMのIM2です。こちらは軽くて指向性があるマイクで、しかもZOOMやShure製マイクより安いという経済的なメリットがあります。まずは自撮り用のテストに選んでも良いでしょう。

録音向き、おすすめiPad

続いてはマイクを取り付け、録音するのに適したiPadをご紹介します。

おすすめ①
  • Apple
  • iPad (第8世代,10.2インチ, Wi-Fi, 32GB)

  • 税込み49,280円
  • 手ごろな価格で大容量

  • iPadの中でも比較的手ごろな価格で入手できる、普段使いにはぴったりモデルです。128GBに容量を増やしても、税込み4万円台。録音データをため込んでも不安はありません。

iPadの税抜き価格
32GB Wi-Fiモデル ¥34,800
32GB Cellularモデル ¥49,800
128GB Wi-Fiモデル ¥44,800
128GB Cellularモデル ¥59,800
おすすめ②
  • Apple
  • iPad mini (Wi-Fi 64GB)

  • 税込み50,370円
  • 携帯しやすい小型モデル

  • iPadよりも一回り以上小さく、録音の際に机の上に出してもジャマになりにくいサイズ。片手で操作したい人や、カバンに入れて気軽に外出したい方にもぴったりです。

iPad miniの税抜き価格
64GB Wi-Fiモデル ¥45,800
64GB Cellularモデル ¥60,800
256GB Wi-Fiモデル ¥62,800
256GB Cellularモデル ¥77,800

まとめ

以上iPad用におすすめの6つのマイクを紹介してきましたが、マイク選びは何よりも重要なのはメーカー選びです。残念な事に現在のインターネット通販には低クオリティ品がかなり混じっていますし、コメント工作も激しいので予備知識なしで本物を見つけ出すのは困難な状態です。

予備知識がないアイテムを買い物をする場合は、信頼できるレビュアーや信頼できる情報源から判断するしかありません。

かつては検索すれば、あるいは口コミを見れば本当の情報が分かると言われていましたが、現在は汚染が激しいので情報が必ずしもアテにできるとは限らないのです。

実際、ごく最近に筆者も失敗をやらかしているくらいなので、前情報なしで良く知らないメーカーのアイテムを選ぶのはハイリスクです。

本稿で紹介したマイクは全て信頼できるメーカーの製品です。価格面ではやや高額のものが多いかもしれませんが、iPad・iPhoneの外付けマイクの相場はこれが正常であり、これ以下のものは怪しいと言わざる得ません。特に1,000~3,000円くらいの価格帯に、故障以前の問題として使えないレベルの低品質商品が多い印象があります。

もしお手頃価格で試してみたいと思えるアイテムを見つけたら、直ぐにポチらずまずはメーカー名や商品名で検索したりガジェットレビューを探してみてください。

もしも、そこで十分な情報が出てこなければそのアイテムは選ばない方がいいかもしれません。

※価格はいずれもAmazonの2020年10月時点のものです。

ガジェット集めに拘る多筆ライター
レトロ
総生産記事4000以上。業界歴8年目のマルチタスク系ライターにしてYouTuber。Apple好きでガジェット集めが趣味。記事を書いたり動画編集で一日中デスクに向かっているのでヘッドセットやモニター等の作業効率化や仕事部屋の快適化につながるガジェットはすぐ購入!愛車のビートルでキャンプやサウナにでかけるのも大好き。オタク気質なのでキャンプ道具集めにハマってます。Youtubeに動画をアップしているのでチャンネル登録よろしくお願いしますm__m

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