Mac向け外付けHDD、使い方のポイントと人気商品を解説
外付けHDDは、データ管理やバックアップに大活躍するアイテム。Macを購入したら、1台あると便利です。しかしMacを初めて使う人は、Windowsと使い勝手が多少違うなど戸惑うこともあると思います。
この記事ではMac向け外付けHDDを使うときのポイントや人気商品を紹介します。ぜひ参考にしてください。
目次
おすすめ・人気商品をまずは一覧で
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外観 |
商品名 |
特長 |
容量 |
インターフェイス（転送速度） |
出荷時フォーマット |
サイズ |
重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
Western Digital My Passport for Mac WDBA2D0020BBL-WESN |
Dropbox、Googleドライブなど対応のバックアックソフト付き |
2TB |
USB 3.0（最大5Gbps） |
HFS+ |
幅107.2×奥行75×高さ11.15mm |
120g |
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アイ・オー・データ機器 HDPX-UTSC2K |
MacでNTFSフォーマットを読み書き可能にするソフト付属 |
2TB |
USB 3.2 Gen 1（最大5Gbps） |
NTFS（付属ソフトによりMacでも読み書き可能） |
約幅76×奥行114×高さ8.6mm |
約130g |
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バッファロー HDS-PZN500U3TV3 |
スマホでロック解除できる独特のセキュリティ機能 |
500GB |
USB3.0/ 2.0（最大5Gbps） |
NTFS（Macで使うには要初期化） |
幅90×奥行21×高さ141mm |
約300g |
|
Seagate Technology LaCie d2 Professional |
USB3.1 Gen 2の高速転送に対応 |
4TB |
USB3.1 Gen 2（最大10Gbps） |
exFAT |
幅60×奥行130×高さ188.5mm（スタンド含む） |
約1.4kg |
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Western Digital My Book WDBBGB0040HBK-JEEX |
自動暗号化対応の据え置き型 |
4TB |
USB 3.0（最大5Gbps） |
exFAT |
幅139.3×奥行49×高さ170.6mm |
1kg |
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バッファロー HD-EDS4U3-BE |
静音設計で作業を妨げない |
4TB |
USB 3.2 Gen 1/ 3.1 Gen 1/ 3.0/ 2.0（最大5Gbps） |
NTFS（Macで使うには要初期化） |
幅114×奥行171×高さ33mm |
約900g |
外付けHDDがあると便利なシーン
HDDとはハードディスクドライブ（Hard Disk Drive）の略で、データを記録しておく装置のことを指します。普及が進むSSD（Solid State Drive）など他の種類の記憶装置とともに、「ストレージ」と呼ばれることもあります。
Macにはストレージが内蔵されていますが、外付けのものも用意しておくと、以下のような場面で便利です。
接続方法も要チェック。USB Type-CやThunderbolt端子など、お使いのMacに接続できる外付けHDDを選びましょう。
外付けHDDのフォーマット形式に注意
現在販売されている外付けHDDは、MacでもWindowsでも使用できるものが大半です。
Macだけで使う場合、フォーマット形式は、主に「APFS（Apple File System）」と「HFS+（Mac OS拡張）」の2つです。「HFS+（Mac OS拡張）」はmacOS 10.12以前にも対応しています。
Windows PCからも同じ外付けHDDにアクセスしたい場合、大容量のHDDなら「exFAT」を選びましょう。
また、Windows専用の「NTFS」でフォーマットされている場合、Macから外付けHDDの中身を見ることはできますが、変更を加えることができません。こうした場合、自分でMacにあったフォーマット形式に変える必要があります。
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フォーマット名 |
Mac対応 |
概要 |
|---|---|---|
|
APFS（Apple File System） |
○ |
Mac専用。macOS 10.13以降のデフォルトのフォーマット形式 |
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HFS+（Mac OS拡張） |
○ |
Mac専用。macOS 10.12以前にも対応 |
|
exFAT |
○ |
Windows互換。32GBを超える場合に使用 |
|
FAT（MS-DOS） |
○ |
Windows互換。32GB以下の場合に使用 |
|
NTFS |
× |
Windows専用 |
フォーマットの方法
外付けHDDを、使いたい形式にフォーマットする方法を紹介します。その外付けHDDの保存データが消去される点に注意しましょう。
Finderのメニューから「移動」＞「ユーティリティ」を選択。「ディスクユーティリティ」をクリックして立ち上げます。「ディスクユーティリティ」のサイドバーに表示された対象の外付けHDD（ここでは「ボリューム」）を選択して「消去」をクリックします。
「消去」の確認画面がポップアップされるので、任意のドライブ名（ここでは「ボリューム」）を入力。
例えばMacのみで使用する場合はフォーマット形式で「APFS」、または「HFS+」を示す「Mac OS拡張（ジャーナリング）」を選択。そして「消去」をクリックすると、フォーマットがおこなえます。
外付けHDDが、Macに認識されない場合は
Mac向けの外付けHDD、人気メーカーの売れ筋商品
この章では、Mac向けの外付けHDDの中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気メーカーの製品を紹介します。ぜひ参考にしてください。
- Western Digital
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My Passport for Mac WDBA2D0020BBL-WESN
- 税込み10,090円
-
Dropbox、Googleドライブなど対応のバックアックソフト付き
-
MacBookにおすすめの、容量2TBのポータブル外付けHDDです。USB-AおよびUSB-C端子両対応。Mac用にフォーマット済みなのですぐに使えます。パスワードロック機能で外出時も安心。
Mac本体のTime Machine用としてだけでなく、付属ソフトでクラウドストレージの写真や動画、ドキュメントのバックアップにも対応。本品の容量は2TBですが、用途に応じて4TB、5TBもあります。
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外観 |
商品名 |
特長 |
容量 |
インターフェイス（転送速度） |
出荷時フォーマット |
サイズ |
重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
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Western Digital My Passport for Mac WDBA2D0020BBL-WESN |
Dropbox、Googleドライブなど対応のバックアックソフト付き |
2TB |
USB 3.0（最大5Gbps） |
HFS+ |
幅107.2×奥行75×高さ11.15mm |
120g |
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アイ・オー・データ機器 HDPX-UTSC2K |
MacでNTFSフォーマットを読み書き可能にするソフト付属 |
2TB |
USB 3.2 Gen 1（最大5Gbps） |
NTFS（付属ソフトによりMacでも読み書き可能） |
約幅76×奥行114×高さ8.6mm |
約130g |
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バッファロー HDS-PZN500U3TV3 |
スマホでロック解除できる独特のセキュリティ機能 |
500GB |
USB3.0/ 2.0（最大5Gbps） |
NTFS（Macで使うには要初期化） |
幅90×奥行21×高さ141mm |
約300g |
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Seagate Technology LaCie d2 Professional |
USB3.1 Gen 2の高速転送に対応 |
4TB |
USB3.1 Gen 2（最大10Gbps） |
exFAT |
幅60×奥行130×高さ188.5mm（スタンド含む） |
約1.4kg |
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Western Digital My Book WDBBGB0040HBK-JEEX |
自動暗号化対応の据え置き型 |
4TB |
USB 3.0（最大5Gbps） |
exFAT |
幅139.3×奥行49×高さ170.6mm |
1kg |
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バッファロー HD-EDS4U3-BE |
静音設計で作業を妨げない |
4TB |
USB 3.2 Gen 1/ 3.1 Gen 1/ 3.0/ 2.0（最大5Gbps） |
NTFS（Macで使うには要初期化） |
幅114×奥行171×高さ33mm |
約900g |
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