Switchボードゲームおすすめ6選 頭を使いながら熱中して楽しめる
家族や友人と夢中になって楽しめるボードゲーム。子どもから大人まで幅広い世代に人気です。
Nintendo Switch（スイッチ）にもボードゲームは豊富にあり、複数人で楽しむだけでなく、一人でも試行錯誤しながら熱中できるのが魅力。
ただ、ボードゲームと一口にいっても、種類はさまざま。自分が夢中になれる作品を見つけ出すのは簡単ではありません。
そこで今回は、数あるSwitch人気タイトルの中から、おすすめのボードゲームを厳選して紹介します。ぜひ参考にしてください。
▼ 頭を使って楽しめるゲームを紹介
Switch（スイッチ）のボードゲーム、おすすめタイトルを紹介
Switchで楽しめるボードゲームのおすすめ人気作品を紹介します。
パーティゲームの定番「マリオパーティ」の最新作であるこちらのゲームには、新作ミニゲームが過去最多の110種類以上収録されています。
最大20人で競うオンラインモード「クッパアスロン」や、8人で協力してニセクッパを倒す「クッパバスターズ」のほか、Joy-Conを振って料理したり、空を飛んだりする3つの体感モードなど新要素も盛り沢山です。
ボードゲーム要素のスゴロクは5つの新作ボードと2つのリメイクボードを収録。オンラインを含む最大4人でワイワイ楽しめます。ランダムマッチで1人でも気軽にプレイできるのもうれしいところ。
バラエティ豊富なミニゲームだけでなく、シカケ盛り沢山のボードゲームを遊びたい方にもおすすめの一本です。
すごろく型ボードゲーム「桃太郎電鉄」シリーズ最新作。桃太郎電鉄は、各地で物件を買い集めて資産を増やしていき、最後に一番資産を持つ人が勝者となるおなじみのルールです。
今回の舞台は世界全体で、物件や移動できる場所など、ゲームで楽しめる要素がワールドクラスにパワーアップしています。
球体マップで立体的に再現された世界地図で、国や地域についてより理解を深めることができ、近年注目されている桃鉄での学習にも配慮された作りになっています。
世界が舞台になったことでワールドクラスの「新ボンビー」の追加や、世界の偉人が「歴史ヒーロー」として登場するなど、今までの桃鉄をプレイした人にも新鮮な体験が楽しめるのもおすすめポイントです。
タカラトミーの人気ボードゲーム「人生ゲーム」のSwitch版が登場。2016年に発売されたアナログ版を元にした「ボードゲームそのまま」モードと、Switch版オリジナルの2種類のモードで遊べます。
Switch版はプレイヤー自身のアバターを作成し、パラメーターを成長させて大人になると、さまざまな職業に就けるようになります。ゲーム内にはイベントが盛りだくさん用意され、ボリュームアップしているのも注目ポイント。
最大4人までのオンラインマルチプレイに対応しているので、複数人でもじっくり楽しめます。
「人生ゲーム for Nintendo Switch」と連動して使える専用のルーレットコントローラーが登場し、リアルにルーレットを手で回してゲームを楽しめます。
家族や友人と遊ぶ方は、専用ルーレットコントローラーはおすすめです。
1998年にPlayStationで発売された「すごろくxRPG」の名作「ドカポン」シリーズでも屈指の名作がリマスター化。RPGの要素を取り入れていながら、お店を襲ったり、友達を倒したりと、なんでもありな世界観が魅力の本作。
グラフィックは3Dトゥーン表現になり、オンライン対戦も搭載してパワーアップ。イラストは今までの2Dドットに戻して楽しむことも可能です。
PS版で不評だったロード時間の改善や倍速機能、途中セーブも搭載し、テンポよく遊べるように改善されています。また、隠し味機能でさまざまなバランス変更も可能になり、ワイワイ盛り上がり、時には殺伐とする、ハチャメチャなドカポンらしさを味わえます。
誰も知っているボードゲーム「モノポリー」を忠実に再現したこちらの作品。Switchでのリリースは3作品目です。
本作では細部まで描かれた3Dの都市や天候が周期的に変化するようになり、陽光が降り注ぐ朝や嵐の夜など、ボードがより生き生きと描かれていて、没入感がパワーアップしています。
ダイスやトークンのデザインをカスタマイズしたり、マッチ時間を短くするスピードダイスなど、バラエティに富んだゲームプレイが可能になっています。
最大6人でのマルチプレイおよびオンラインにも対応しているので、本格ボードゲームの決定版を身近な人とだけでなく、海外にいる人とも一緒にプレイできるのが魅力です。
いつでもどこでも楽しめる、世界のアソビを51本収録。短時間で手軽に遊べるものから、じっくり集中して遊べるものまでバラエティ豊富なゲームがそろっています。
「チェス」や「麻雀」「花札」といった定番ゲームだけでなく、海外で遊ばれている「コネクトフォー」や、世界最古のボードゲーム「ナインメンズモリス」など、子どもから大人まで頭を使いながら熱中して楽しめます。
最大4人までのローカル通信・対戦が可能で、「ピアノ」では本体を並べて電子オルガンとして遊ぶといった変わり種プレイも楽しいところ。オンライン対戦にも対応しているので、友達から世界中のライバルまで一緒にプレイすることも可能です。
場所や時間を選ばず、遊ぶことができるSwitchならではのパーティ・ボードゲームの決定版的タイトルとなっています。
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