〈プロ解説〉ランニングサングラス、おすすめ5選　おしゃれな人気モデルも

野外のランニングでも高いパフォーマンスを保つ、オークリーのラーダーシリーズ。ランナーはもちろん、多くのスポーツ選手が愛用しています。レンズのバリエーションも多く、度付き対応など、さまざまなシーンにあわせてカスタマイズができます。

レンズは左右が一体となっていて、視界が広いのが特徴です。サングラスをかけた際の視野が気になる方に適しています。

スワンズの左右一体型レンズのスポーツサングラス。フィット感を得やすいフレーム形状のほか、レンズの上下フレームを省いたリムレスタイプのため、広い視界を確保できます。

ミラーレンズは、文字通り光を反射するため、まぶしさが軽減され、ランニング中の照り返しなどが気になりにくくなります。重量は19gと軽量なので、負担が少なく快適なかけ心地です。

ランニング中の視野を広く保ちたい方には、サイクリングでも使えるモデルのサングラスがおすすめ。フロント傾斜を7段階調節できるアジャスターアームを搭載し、顔とレンズの距離を極力少なくできます。

レンズ自体も側面まで回り込む形状のため、視界にフレームがほぼ入らない状態にすることが可能です。また、3種類のレンズからスペアレンズを選択でき、状況に応じてレンズを使い分けられます。

レンズが3種類あり、用途に応じて手軽に交換できるサングラス。偏光機能が備わっているので、反射を軽減し、クリアな視界を確保できます。

また、UV400仕様のレンズのため、目から取り込まれる紫外線による疲労感を和らげてくれます。はじめてランニングサングラスを購入する方にもおすすめのモデルです。

まず1本ランニング用のサングラスを…という方にぴったりなアイテム。調光機能のあるレンズは、紫外線の強さにあわせて自動的に色が変化します。

レンズもフレームも柔軟にできていて、耐久性に優れたモデルです。付属のインナーフレームに近視レンズを入れて装着することもできます。

野外でランニングする際、サングラスの有無により快適性に大きく差がうまれます。

ランニングの際にサングラスをかけることは、特にメガネを普段使用しない方からすると、わずらわしさにつながる場合があります。

視力矯正が必要ない方の場合、レンズは比較的自由に選べると思います。レンズの機能だけでなく、視界を狭めない形状のものが良いでしょう。