
最新版!口コミで評判のベビーサークルおすすめ15選!必要性と選び方も紹介
好奇心旺盛に動き回る赤ちゃんが、階段から落ちそうになったり電化製品に触れたりして、ヒヤリとすることがありますよね。赤ちゃんの安全を確保するため、ベビーサークルを検討しているパパとママは多いのではないでしょうか。しかし嫌がってギャン泣きする、収納に困るという声も聞かれます。
今回は、ベビーサークルの必要性と選び方、人気メーカーをまとめました。Amazonや楽天の口コミで評価の高い、おすすめ商品もご紹介します。赤ちゃんがニコニコ楽しそうに待っててくれるベビーサークルを見つける参考にしてください。インテリアの邪魔にならないデザインや、収納しやすい折りたたみタイプも選ばれています。
ベビーサークルの必要性は?

ベビーサークルの必要性をまとめました。購入するか迷っている方は、参考にしてください。
赤ちゃんから少し目を離す間でも安心
ベビーサークル内しか移動できないので、階段から落ちたり家具の角に頭をぶつけるといった事故がなくなり安全です。トイレや宅配便、ちょっとした家事やビデオ会議で赤ちゃんから目を離さなくてはならない瞬間はどうしてもあります。そんなときベビーサークルがあれば、少しの間目を離していても安心です。
ベビーサークル内に先端が尖ったものを置いたり、段差があったりなどしないように気をつけましょう。
ペットや兄弟からスペース確保
遊びたい盛りのお兄ちゃんお姉ちゃんがいる場合、ぶつかったり踏んづけたりして赤ちゃんが怪我をすることから防げます。遊び方も活動量も異なる兄妹と赤ちゃんを離したいときに、ベビーサークルは役立つアイテムです。上の子供にとっても、パパとママを独り占めする時間ができてうれしいのではないでしょうか。
ペットがいる家庭なら、赤ちゃんのお昼寝スペースとして活用するのもおすすめです。お昼寝を邪魔されず、ぐっすり眠れます。
部屋が散らかる心配がない
ベビーサークルを置くことで行動範囲が制限されるため「飲み物が倒されて床が濡れてしまった」「おもちゃが散乱している」といった、赤ちゃんが部屋中を散らかすことを避けられます。
自由度高め!逆パターンの使い方
赤ちゃんがベビーサークルを嫌がる場合は、触ってほしくない家電や調度品をベビーサークル内にしまうこともできます。赤ちゃんは家族と一緒に広々とした部屋で遊べてご機嫌です。
ペットのいる家庭は、赤ちゃんが成長するまでケージとして使うのも一つの手です。赤ちゃんがギャン泣きして嫌がるようなら、逆パターンを考えると使い方が広がります。
ベビーサークルの選び方

ベビーサークルは素材や形状など種類が豊富です。ベビーサークルの選び方をご紹介するので、最適なものを見つける参考にしてください。
素材ごとに機能が異なる
ベビーサークルの素材によって機能が大きく異なります。
<インテリアになじむ木製タイプ>

部屋になじみやすい木製タイプは、ベビーサークルの存在感が気にならずインテリアと調和します。木製は材質が硬く丈夫で永く使用できるので、これから子供が増える予定の家庭におすすめです。赤ちゃんの安全面を考慮して、木の表面がなめらかか確認しましょう。
<手入れが楽なプラスチック>

プラスチック製のベビーサークルは濡れタオルで拭くだけで簡単に汚れを落とせるため、家事や仕事で忙しい方に最適です。赤ちゃんがぶつかっても痛くない素材なうえ、丈夫で長持ちします。カラフルな製品や、知育グッズ付きのパネルが取りつけられる製品も多いので、赤ちゃんもよろこんで入れます。
<持ち運びに便利なメッシュタイプ>

メッシュ素材のベビーサークルは、軽くて持ち運びやすいのが特長です。簡単にカバーを外して洗えるため、衛生面が不安な人にも向いています。収納ケース付きやコンパクトに折りたためるタイプの商品は、片付けやすくて別の部屋に移動させて使う人におすすめです。メッシュトップカバーが付属の商品もあり、虫除けやおもちゃの飛び出し防止にもなります。
<クッション性のあるマットタイプ>

全面マットタイプのベビーサークルはクッション性に優れ、赤ちゃんがぶつかっても安心です。撥水・防汚加工が施されていれば、拭くだけで手入れできます。自分で走り回れる年齢になると、ジャンプやでんぐり返しのように身体を使う遊びにも対応。マットタイプは防音効果が高いので、騒音の心配はありません。寒い冬場でも床よりマットのほうが暖かく、快適にすごせます。
安全性は納得のいくものを!
赤ちゃんの様子が離れたところからでも確認できると安心です。側面が柵やメッシュになった視認性が高いデザインであるかを考慮して選んでください。柵の間隔が広すぎると頭を突っ込んでしまったり、不要な隙間があると指をはさんだりと、思わぬ事故につながるので注意が必要です。赤ちゃんが寄りかかっても倒れない安定した製品を選びましょう。
財団法人製品安全協会が定めている認定基準をクリアした製品にはSGマーク、ヨーロッパ連合(EU)の基準に適合した製品にはCEマーク、米国標準化団体が認可した製品にはASTMマークが付いています。どれも耐荷重やロック機構などをテストして安全性を保証しています。このような安全マークも、ベビーサークルを選ぶときのポイントです。
使いやすい形状かチェック!
部屋にあった形状のベビーサークルを選ぶことが大切です。
<ドアが付いているタイプ>

ベビーサークルへ出入りする頻度は意外と多く、いちいちまたいで乗り越えるのが大変な方はドア付きのベビーサークルが向いています。赤ちゃんが勝手に出ないようにロック付きドアの商品がよりおすすめです。扉が開いた状態で固定して出入りが自由にできるタイプは、赤ちゃんが活発に動く年齢になっても使えます。
<部屋にあわせて調節可能>

六角形や長方形のように、部屋の構造にあわせて形状を調節できるタイプは便利です。サイズも自由自在に調節できると、赤ちゃんの成長にあわせて行動範囲を広げられます。拡張パネルを追加できるものや、ジョイントで簡単に組み立てられるものがおすすめです。
<折りたたみ式なら持ち運べる>

ボタンを押すだけで折りたたみできたり、1分で組み立てできたりするタイプは「設置場所を変えたい」「お客さんが来る間片付けたい」という希望が手軽に叶います。帰省時に実家で使いたい人は、持ち運びしやすいポータブルタイプのベビーサークルがおすすめです。
人気のあるメーカー
実績のあるメーカーやブランドの製品は高い人気を誇ります。
老舗メーカーの「日本育児」
日本育児は1975年創業の老舗メーカーで、プラスチック・メッシュ・木製といった豊富な素材の製品を取り扱っています。機能もバリエーション豊富で、赤ちゃんの感性を刺激するベビーサークルもあります。ベビーサークル以外に、ベビーゲートやチャイルドシートなど商品展開が充実してるため、ベビー用品を一気に揃えたい人にもおすすめです。
コスパがよい「西松屋」
西松屋はオリジナルブランドである、SmartAngelを展開しています。必要な機能だけに絞り込んだ、リーズナブルな価格のベビーサークルが人気です。無駄なくベビー用品を選びたい人に向けて、コスパのよい製品作りを行っています。赤ちゃんの成長スピードはとても早く短期間しか使わないベビー用品も、迷わず購入できる価格帯です。
口コミで評判のベビーサークルおすすめ15選!
Amazonや楽天などECサイトの口コミを基に編集部が独自集計した、おすすめのベビーサークルをご紹介します。安全性を第一に、インテリアの邪魔にならないデザインや、収納・拡張・知育といった機能にも注目して選んでください。
ドア1枚・ジョイントパネル5色各2つの、全11枚で組み立てます。色選びに迷ったら、赤ちゃんに視認性の高いカラフルなベビーサークルをチョイスするのもおすすめです。普段から親子仲よく中で遊べば、カラフルな部分は楽しい場所と認知してくれます。
見た目だけではなく、安全面も折り紙つきです。4cmある柵のすき間からお互いの様子を確認できるので、親子ともに安心。角が丸く中が空洞になった仕様のパネルは、ぶつかっても痛くありません。底面は赤ちゃんが押しても倒れにくい、すべり止め付きです。
北欧風インテリアにあうおしゃれなカラーです。カトージはほかにも北欧風デザインの商品を多数販売。ベビーサークルをはじめとする赤ちゃんグッズを統一するだけで、おしゃれな部屋作りができます。知育パネルもほっこりとするかわいらしい絵柄で、目立ちすぎないデザイン。丸い知育スポンジはパネルから取り外し、丸洗いOKです。
プラスチック素材で軽量のため、持ち運びはラクラクです。パネル底部の吸盤をフローリングに貼れば、赤ちゃんが寄りかかって転倒するリスクを防げます。
アルミ製フレームに掛ける壁面カバーはメッシュタイプのため、重さわずか約3.8kgと軽量です。1階から2階への移動や帰省時も、サッと持ち出せます。ベビーサークルを支える脚部分の安定プレートは、たたんだときも自立して壁に立てかけが可能です。
別売りのソフトトイパネルは、やわらかいおもちゃを縫いつけてありメッシュの壁面に取り付けられます。おもちゃを持ち込む必要がなくなり、ベビーサークル内が散らかりません。ソフトトイパネルもメッシュも、外して洗濯OKです。よだれや食べこぼしといった汚れがつきやすいベビーサークルを清潔に保てます。
カチカチ歯車・透明な回転ボール・24パターンある世界の童謡が流れる小鳥のボタンといった、上下で対象年齢が違うおもちゃパネル付き。下部分にハイハイができる乳児用、上は立てるようになっても遊べる幼児向けです。はめ込みのおもちゃは手指も一緒に動かすため、より知育の一環になります。
別売りの拡張パネルは、奇数でも偶数でも連結可能です。六角形なら部屋の隅に置きやすく、長方形ならハイハイ対策に。重ねたパネルにポールを貫くと、ひとまとめにできて運びやすくなります。引っ越しやほかの人へ譲るときに便利です。
メーカー人気シリーズのスクエアタイプで、サークル内の広さは約1.2m四方の小型タイプです。部屋がせまいけれど、赤ちゃんにおもちゃパネルで遊ばせたい方に向いています。別売りの拡張パネルを購入すれば、サイズは無限大に。一人で中にいるのが苦手な赤ちゃんも、ママが一緒に入って遊べて安心できます。拡張パネルを2枚追加したワイド型なら、ハイハイできる道の完成です。
ポールどうしにすき間があるため、赤ちゃんもベビーサークル内からテレビがみられます。大好きなアンパンマンやいないいないばあっ!の放映時間なら静かにすごせるので、家事に集中したいママにおすすめです。赤ちゃんの成長にあわせて別売りパーツを買うと、さらに使い勝手が向上します。赤ちゃんはパネルから体を乗り出そうとして転び、尻もちをつきがち。転倒対策用として床に別売りのマットを敷くと安心です。
新生児の時期には何度も必要なおむつ替えを、屈まずにできるのは助かります。四つん這いができるころには、プレイヤードとしてのみ使用OK。メッシュタイプは赤ちゃんの様子を外から確認できて安心です。
本体重量が12kgあり、1歳くらいまでの赤ちゃんならよじ登っても倒れにくく安定性抜群。高さがあり、ボールをたくさん入れられるプールとしても大活躍します。掃除や位置を変えたいときに便利なキャスター付きです。付属のキャリーバッグに入れたままでもキャスターが回るため、転がして移動できます。
パネル1辺が短く約30°度刻みに形を作れるので、ゆるやかなカーブをつけるといった設置も可能です。赤ちゃんが飽きずにすごせるよう、ときおりレイアウトを変えられます。
上の子のおもちゃ置き場に使うのもおすすめです。レゴが販売しているレールのような広げて遊ぶおもちゃの形にそって、ベビーサークルを設置できます。赤ちゃんが細かいおもちゃを口に入れないので安心なうえ、リビングが散らからないためパパとママもストレス知らずです。
家具のようにインテリアになじむ木製はキッズスペース感が和らぐため、部屋を子どもっぽくしたくない方におすすめです。ジョイントパネルは、ボタンを押していないとはずせない頑丈な作り。子供が誤って触っても心配ありません。重さ14.5kg・縦横各190cmと大型サイズなので、毎回片付けをせず部屋に置いたまま使う方に向いています。
別売りの拡張パネルをつなげれば、最大240cm四方にまで広げられます。リビングの半分以上のスペースなら動ける範囲が広いため、赤ちゃんはぐずらずご機嫌です。ボールプールやすべり台といった大型のおもちゃを入れて、楽しくベビーサークル内ですごす習慣を身につけましょう。
71cmのハイタイプは1歳児の平均身長ほどなので、乗りこえにくい高さです。万が一よじ登ろうとしても、本体重量が19kgあるため柵が倒れるのを防止します。すべりにくいゴム脚つきのため、フローリングの部屋でも安心です。
頑丈な作りに加え、ねじをはずせば簡単に折りたたみ可能です。掃除や来客時も、スムーズに片付け完了。たたむと薄型になり、部屋の壁に立てかけられます。ECサイトでは、見た目も安全性も納得の品質と評判を得ています。
赤ちゃんがテントに入ると、ぐるりとおもちゃに囲まれます。鏡やカシャカシャと音がなるおもちゃは、赤ちゃんが大好きな遊び。お座りができる子向けには、色当てやボール数えといった知育系の仕掛けがあります。テントのほろをたためば、ボールプールとしても使用OKです。外からボールを投げたりごっこ遊びをしたりと、5歳くらいまで長く使えます。
付属の片付けバッグに入れると、帰省先に持ち運びやすいコンパクトサイズに。テントをくるりとねじって、直径約35cmの大きさにたためます。厚み3.5cmと薄いため、使わないときはクローゼットにも収納可能です。
ベビーサークル・ソファベッド・プレイマットと3WAYの使い方が可能です。プレイマットとして使うときは、広げれば176cm×140cmの平らな大型マットに。転んでも痛くないほか、マンションの上下階を気にせずにマットの上を走り回れます。マンションの騒音対策に効果的です。
ケガをする危険があるファスナーを使わず、紐&4cmの幅広マジックテープで角をつないで組み立てます。素材には防音効果・衝撃吸収に優れた高密度PEフォームを採用。マットは汚れを落としやすい撥水加工が施され、ウェットティッシュでサッとふき取れます。
メッシュ素材のベビーサークルは、デザインと安全性どちらにも優れています。向こう側が透けてみえ、部屋に圧迫感がありません。赤ちゃんもベビーサークルの中からテレビを見れます。やわらかい素材は、ぶつかっても痛くないメリットも。ボールプールにすれば、身体がはじき返される感覚が楽しい遊具になります。
パイプ12本・ジョイント上下あわせて12個あり連結に時間がかかりますが、その分押したり引っ張ったりしても外れにくい頑丈な作りです。本体は3kgと軽量なので、わずかな力で移動できます。メッシュ生地はパイプから外せば、洗濯機で丸洗いOK。赤ちゃんのよだれがつきやすいベビーサークルを清潔に保てます。
ベビーサークル以外に、付属の屋根を取り付ければベビーハウスとして2way使用可能です。赤ちゃんの寝返り対策だけでなく、トンネル好きな幼児も楽しく遊べます。脚部分にある大型スタンドは、寄りかかっても倒れにくい頑丈な作り。軽い力で持ち上げやすく、掃除のときは簡単に移動可能です。
専用収納バッグに入れたら、外出先へも持ち出せます。赤ちゃんが人見知りしがちな場所で大活躍。久しぶりに行った帰省先で泣き出しそうなときも、大好きなワンワン達に囲まれればニッコリ笑顔になります。
オプションパーツは、パネルが折りたたまれて指をはさまないようにするセーフティホルダーと、拡張パネル2枚を直角につなげるコーナーホルダーを販売しています。伝い歩きができる赤ちゃん向けに、8Lの水を入れて固定するスタンドを使うのもおすすめです。組み立て方で、危険なものから遠ざけるゲートとしても使えます。
パステル調を中心としたカラー展開で、部屋に圧迫感をあたえません。白を基調にしてドア部分を別売りのピンクにするといった、差し色を加えたベビーサークルにする楽しみも。赤ちゃんが囲まれている印象を持たないように、あえて単色でそろえる方法もあります。
湾曲したコーナーは、赤ちゃんがハイハイしてぶつかってもやさしく包み込みます。ベビーサークルとしては45cmと低く、まだ立ち上がれない赤ちゃんに適しています。くるりとねじればコンパクトにたためるため、ママ友の家へ遊びに行くときに便利です。赤ちゃんたちは楽しくすごし、ママたちは会話がはずみます。
子どもが成長した後は、ボールプールとして使えます。プラスチックボールが50個付属。歯ブラシの柄に用いられる天然素材プラスチックは、子どもがなめても安心です。ボールは別売で追加購入可能なので、適量に調節できます。公園へ行けない雨の日に、思いっきり遊びましょう。