
【2021年最新】ベビーチェアのおすすめ27選!成長や用途にあわせて選ぼう
目次
赤ちゃんに離乳食をあげたり、ちょっとお座りしてて欲しいときに、ベビーチェアがあると便利です。お風呂のときもあると便利なアイテムですが、たくさん種類があってどれを選べばいいのか迷いますよね。ハイチェア・テーブルチェア・ローチェアとタイプに分けてもそれぞれ似た商品があり、カトージやスケット、バンボなどメーカーの違いも知りたいところ。
今回は、ベビーチェアのタイプ別特徴と人気メーカーをご紹介します。選ぶときのポイントとおすすめ商品も、赤ちゃんにぴったりなベビーチェアを選ぶ参考にしてください。
ベビーチェアを使うのはいつから?

ベビーチェアを使いはじめるのは、基本的に離乳食中期(7~8ヶ月頃)ですが、個人差があるので次の2点を目安にしてください。
・腰がしっかりする
・支えていなくても1人で座れる
これはあくまで目安です。赤ちゃんが嫌がるようなら、抱っこで大丈夫。気長に慣れていってもらいましょう。
ベビーチェアを選ぶポイントは5つ
ベビーチェアを選ぶときには
・種類
・素材
・安全性
・機能
・使うシーン
の5つに注目してください。
ベビーチェアは大きく分けて3種類
ベビーチェアは主にハイチェア・ローチェア・テーブルチェアの3種類があります。それぞれの特徴をご紹介します。
ハイチェアは長く使える

ダイニングテーブルで食事をするならハイチェアが便利です。赤ちゃんが家族と同じ目線になり、お世話しやすく安心感も生まれます。腰をかがめずに赤ちゃんを座らせられるのもポイントです。耐荷重に優れたものを選べば、大人になっても使えます。
赤ちゃんが食事に集中するためには、足裏が床につくことが大切です。足をしっかり床につけて食事をすると、姿勢が安定し噛む力がアップします。足置きがついていて、位置が調節できるものを選ぶことが大切です。ない場合は足用の台を置いても大丈夫ですが、はじめからついているほうが赤ちゃんにあわせやすいです。
使い道が多いのはローチェア

食事にローテーブルを使っている家庭におすすめなのがローチェアです。お絵かきなどの遊び、食事の片づけやほかの家事でちょっと座っていて欲しいときにも重宝します。座面が低いためずり落ちにくく、素材や形もバリエーション豊富です。まだ腰が座らない赤ちゃんでも使えるものや、大人用のダイニングチェアにとりつけてハイチェアとして活用できるものもあります。
お風呂で使うなら、素材や機能がお風呂用に特化したバスチェアが便利です。バスチェアがあれば目の届くところに座っていられるため、ひとりで赤ちゃんをお風呂へいれるときに安心です。落ち着いて自分やほかの子供の体を洗えます。
ローチェアは対応年齢が5歳程度までのものが多いので長く使えませんが、千円台~1万円以下と比較的お手頃価格です。使い道も広いので、一つ準備しておくと便利です。
テーブルチェアは外出や帰省時に便利

テーブルに取り付けて使うテーブルチェアは、持ち運びしやすいように軽くて折りたたみできるものが多く、赤ちゃん連れの外食や実家に帰省するときにぴったりです。テーブルチェアを持っていけば、赤ちゃんも皆と同じ目線でご飯が食べられます。
もっとコンパクトなものがいい方には、大人用の椅子に取り付けるタイプのチェアベルトもあります。座面の高さは変えられませんが、ベルトのみなので気軽にバックへ入れて持ち運びできます。
購入前に、使用予定のテーブルに取り付け可能かどうかを必ず確認してください。折りたたみ式や一本足のように不安定なテーブルや、天板が浮きやすいガラス製のテーブル、乳幼児の足が床につく座卓での使用は向きません。商品によって取り付け可能なテーブルの厚さも違うので、購入前にメーカーのホームページやECサイトの商品ページなどで確認してください。
素材を選ぶ

ハイチェア・ローチェアは、木製・プラスチック・ポリウレタンを使ったものがあります。一方テーブルチェアは、大半の商品が持ち運びやすい布でできています。
木製は温かみがありデザインが豊富で、インテリアにあわせやすいです。作りがしっかりしていて長く使えます。本体が重いので安定感がありますが、持ち運びには向きません。
プラスチックは軽いため、頻繁に移動させたい方におすすめです。分解できて収納や持ち運びに便利なものもありますが、耐荷重が軽いので長い期間使うことはできません。水に強く汚れがふき取りやすい点もメリットです。
ポリウレタンは、バンボに代表される、体を包み込むような柔らかさが特徴です。腰が据わらない時期から使えるローチェアとして、離乳食がはじまる前から家事をするときに活用している方もいます。座り心地がいいためか「おとなしく座っていてくれる」と、先輩ママの声も多数あります。むっちりタイプの赤ちゃんは、太ももが入らず早々にサイズアウトしてしまうので、体型にあったものを選んでください。
使いたい時期と安全性をチェック

どの時期に使いたいかを明確にすることも大切です。お座りできるようになってすぐであれば、座面の低いローチェアが安心して使えます。小学校に入ってからも使いたいのであれば、ハイチェアがおすすめです。
使いはじめのお座りが安定しない時期はもちろん、しっかり座れるようになっても赤ちゃんは思わぬ動きをすることがあるので、転落防止ベルトやガードがあると安全です。腰につけるベルトが一般的ですが、肩からホールドする5点式ベルトタイプもあります。よく動く赤ちゃんや、家事で一瞬目を離すときに使うと安心です。
倒れにくさも重要です。金属パイプの足に座面のついた豆いすは、安価で移動もしやすく一つあると便利ですが、赤ちゃんがつかまったり持ち運ぼうとしたりすると、軽すぎて倒れる危険性があります。しっかり歩けるようになるまでは、安定感のある倒れにくい構造のものを使ってください。
テーブルは取り外せるものが便利

食べこぼしで汚れるのが当たり前のベビーチェアは、汚れが落としやすいものが便利です。テーブルが取り外しできるものであれば、丸洗いできるので清潔に保てます。クッションやベルトも汚れやすいので、取り外して丸洗いできるものや汚れのふき取りやすいものを選びましょう。
掃除や来客のときに収納しやすいのは、折りたたみできるタイプです。木製のハイチェアは、折りたたみができてもプラスチックと比べて重いので、頻繁に移動をするならプラスチック製がおすすめです。
主な人気メーカーの特徴
・カトージ
「楽しいベビーグッズを。」という企業コンセプトのベビー用品ブランド。パパとママの視点に立って、使いやすい商品を開発しています。ハイチェアだけでも10種類以上あります。
・大和屋
20周年を迎える「すくすくチェア」は累計78万台を売り上げた看板商品。パパやママの声を反映して使いやすく進化しています。
・IKEA(イケア)
手の届きやすい価格と北欧デザインが魅力のIKEA。シンプルなデザインの「ANTILOP」はインテリアになじみやすいと評判です。
・Bumbo(バンボ)
南アフリカの金型職人のおじいちゃんが開発した「ベビーソファ」は、腰がすわらない時期から使え、柔らかな座り心地と愛らしいデザインが魅力。世界中で愛用され、人気を集めています。
・STOKKE(ストッケ)
長く使える椅子として有名な「トリップトラップ」は、クラシックな北欧デザインと豊富なカラーが特徴です。ニューボーンセットを取り付ければ、新生児のころから大人になるまで使えます。
・Karibu(カリブ)
柔らかいポリウレタンでできたローチェアは、バンボよりゆったりしているのでむっちりタイプの赤ちゃんでも座れます。
・Richell(リッチェル)
「2WEYごきげんチェア」はローチェアとしてだけでなく、大人用の椅子に取り付けてダイニングテーブルでも使えるのでとても便利。成長にあわせて座面の高さが2段階調節できます。
【ハイチェア】ベビーチェアのおすすめ10選!
おすすめのベビーチェアーを、ハイチェア・ローチェア・テーブルチェアに分けてご紹介します。どれもAmazonや楽天など各ECサイトで人気を集めているベビーチェアです。安全性や機能性に注目しながら、赤ちゃんの年齢や用途にぴったりなものを選んでください。
はじめにおすすめのハイチェアからです。
身長にあわせて細かく調節ができ、子どもの自然な姿勢を支えます。脚は2つの補強金具により、安定性を確保。椅子の上ではしゃいだり、ふざけたりしても倒れにくい設計です。底面はフェルト付きで床が傷付かないため、賃貸マンションでも心配ありません。
組み立ては各パーツをはめ込み、ボルトで固定するだけでOK。付属の専用六角レンチを使えば、女性でも簡単に作れます。カラーはチェリーブラウン・ナチュラル・ウォッシュホワイトの3色があり、兄弟で色を分けるのもおすすめです。同シリーズの専用クッションと組み合わせれば、固い椅子を嫌がる赤ちゃんもご機嫌になります。
食事やお絵かきで使える付属テーブルは、後ろ側に倒せます。大人と一緒に食べるときは、単体ハイチェアとしてダイニングテーブルへセッティング可能。家族が見守る中食事ができ、お母さんもホッと一息付けます。Amazonの口コミでは、シンプルで使いやすいと高評価を得ているスタンダードな木製ハイチェアです。
角が丸みを帯びているので、ケガを予防でき安心です。 椅子の中央にはセーフティベルトがあり、すり抜けて転落する心配もありません。脚の底部はフェルト付きのため、フローリングでも傷を心配せず使用できます。
座面と足置きは片手で調節可能で、女性でも楽に扱えます。耐荷重が95kgあり、足置きを取り外せるため大人になっても使用できます。使い捨てではなく、長きに渡って使えるサステナブルなハイチェア。環境や節約に関心がある人におすすめです。
組み立てはネジ4本を使うだけでOK。細かい作業やDIYが苦手な人も戸惑いません。別売りのバウンサーシートやスナックトレイと組み合わせれば、よりきめ細かい食事やお座りのサポートができます。
クッション部分の厚みが7cmある、天然木製のハイチェアです。ひじ掛けの角は怪我をしないよう丸みを帯びた設計で、やさしさ&温もりのあるデザイン。座面は43.5~52cm、足置きは22~37cmまで高さ調節が可能です。成長にあわせて細かく設定できるため、正しい姿勢が身に付き食べこぼしを減らせます。
組み立ては、付属のレンチを使ってネジ14本で止めるだけでOK。パーツをなくすことなく、女性でもおよそ10分で簡単に作れます。
赤ちゃんを心地よくあやせるスイング機能付きです。高低どちらでもスイングできるため、お母さんが床やソファに座りながらあやせるのもうれしいポイント。付属の食事用テーブルは取り外せて、汚れたらすぐに洗えます。シートも丸洗い可能で、衛生面が気になる人にもおすすめです。
タイヤのストッパーと体を支える5点式ベルトが、子どもの転倒を防ぎます。ぐずったり、暴れたりしても安全です。リビングだけでなく、キッチンや脱衣所のようなせまい場所に置けるコンパクトサイズ。家事や着替えをしながら、子どもの様子を観察できます。
身長にあわせて高さを細かく調節でき、赤ちゃんが姿勢よく食べるのをサポート。別売りの同シリーズアクセサリーを組み合わせれば、新生児から使えます。耐重量は最大136 kgで、足置きを取り外せば大人でも使用可能です。急に来客が来たときも1つ椅子を増やせます。
子どもがなじみやすいウッドデザインで塗料に有害物質を含まないため、あちこち触っても安全。生後すぐに家族と同じダイニングテーブルを囲めて、アイコンタクトや会話、食事を楽しめます。赤ちゃんの心と体、両方に寄り添うベビーチェアです。
ガード・テーブル・足置きは取り外し可能なので、赤ちゃんから大人まで座れます。赤ちゃんが成長しても、椅子を新しく買い直す必要はありません。椅子にまつわる思い出が増え、高さを変えるたびに成長を感じられるのも魅力です。
テーブルを使わないときは、サイドのノブボルトを外せば後ろへ回せて、単体ベビーチェアとしても使えます。股部分にベルトがあるほか、固定ボルトも誤飲を防ぐ大きめサイズで安全面への配慮は万全。同シリーズではおしゃれなチェアクッション6種類が用意され、ベビーチェアと組み合わせを楽しむのもおすすめです。
足置きの高さは26~39cmまで調節可能。足が床へ着いてお腹に力が入るので、よい姿勢で食事や遊びに集中できます。子どもの背筋を伸ばしたい、姿勢が気になる人へおすすめです。
腰と股にベルトが付いて、子どもが勢いよく立ったときの転倒を予防。活発な子でも安心してのせられます。チェアの材質はラバーウッドで、上品な木目となめらかな手触りが魅力です。カラーバリエーションは計6種類と豊富で、部屋のインテリアにあった色を選べます。
1才ごろはフロアシートで3才まではハイチェア、6才で幼児用テーブル&チェアと、年齢ごとに使い分けが可能です。兄弟がいれば、ブースターと幼児用チェアで同時に使えて便利。人数分の椅子を購入せずにすみます。
付属のトレイは3段階にスライドでき、取り外して丸洗い可能。トレイはフルサイズとスナック用の2種類あるため、食事・遊び用と使い分けができます。移動に便利な前輪キャスターや3段階リクライニングできる背もたれと、機能が豊富です。多機能ベビーチェアを探している人に向いています。
リクライニング機能があり、ベビーチェアだけでなくベッドとしても使えます。お昼寝やオムツ交換時に活躍。高さは掃除・おむつ替えと、シーンにあわせて5段階調節できます。収納する場合は低くでき、置き場所に困りません。
クッションはリバーシブルで日によって変えれます。クッションシートは、ミルクや食べ物のかすで汚れたら洗濯機で丸洗いOK。つねに清潔な状態をキープできます。ラバータイプの車輪はブレーキ付きで、勝手に動く心配はありません。引っ張るだけでフィットするベルトは、動いたとき落ちないよう子どもを守ります。
【ローチェア】ベビーチェアのおすすめ10選!
次に持ち運びも簡単なローチェアをご紹介します。食事以外に遊ぶときも使えて便利です。お風呂用のバスチェアも参考にしてください。ひとりで赤ちゃんをお風呂へ入れるときに助かります。
無駄な機能がないシンプルな作りで、組み立てに迷いません。体を固定する3点ベルトは、立ち上がったり、すり抜けたりして転落するのを防ぎます。サイドのストラップを椅子に装着すれば、ブースターシートへと変身。ダイニングテーブルの椅子へ取り付ければ、家族と同じ目線ですごせます。
子どもの成長にあわせて長く使用できます。持ち運びながら使えば、家事をするときいつも目配りができて安心です。ポリウレタン素材のクッションとトレイは、丸洗いが可能。赤ちゃんがどんなに汚してもイライラしません。
4段階に調節可能なリクライニング機能があり、シートを下げるとオムツ交換や着替え、お昼寝に最適なリビングベッドへ変身。ちょうど体にフィットするカーブとボリュームクッションは、まるで抱っこされているような安心感を赤ちゃんがに与えます。
シートはフェイクレザーで水をはじきやすいのがうれしいポイント。汚れをサッと拭き取れお手入れが簡単な、仕事と子育てで忙しいお母さんにマストな1台です。安全面に配慮された構造の、胸部をやさしくホールドするハグベルトが付いています。赤ちゃんのごきげんを保ちながら、転倒事故を未然に防ぎます。
離乳食や遊ぶときに便利なテーブル付きで、使わないときは後ろ側へ回せます。赤ちゃんがテーブルにぶつかるリスクを減らし、大人と一緒のローテーブルと組み合わせることも可能です。 コンパクトに折りたため、持ち運びやすく収納場所をとりません。
股部分は安全ベルトを装着済みです。足を踏み外したり、すべるのを予防します。ナチュラルな木目調で、インテリアになじみやすいのもポイント。床生活派の育児をサポートする、18万脚の販売実績があるローチェアです。
412gと超軽量ですが、前や後ろへ倒れにくい低座面重心設計です。お風呂でお母さんが洗っているときも椅子が傾く心配はなく、ワンオペ育児のサポートアイテムとしておすすめです。日干しできるように専用のひっかけフックが付いて、水洗いやお風呂で使ったあとも衛生的に保てます。
膨らますときは真ん中の内蔵エアポンプを手で押すだけと、市販のポンプは不要です。家事や来客時といった少しの間座っていてほしい場面で、サッと膨らませられます。マザーズバッグへ入るくらいコンパクトに折りたためるため、帰省や温泉旅行、座敷席での外食にも便利です。
ウレタンフォームを採用し、やわらかくて座りやすいのも魅力的。固いローチェアが苦手な赤ちゃんに試してほしい1台です。チェア自体にどっしりと安定感があるため、暴れてひっくり返る危険性もありません。1.2kgの重さで、女性でも楽に持ち運びができます。掃除や外出で移動させたいときに便利です。
同シリーズのトレイと組み合わせれば、離乳食用チェアへと変わります。表面加工をしているため、汚れても拭くだけでOK。水や汗で変色する心配はありません。体重10kgまで対応しますが、太もものムチムチした赤ちゃんは座れない可能性があります。足入れ周囲は28cmなので、計測してから購入を検討しましょう。
テーブルの高さは、成長にあわせて3cm調節できます。必要ないときは取り外しでき、シンプルなベビーチェアとして使用可能です。行動が制限されるテーブルが苦手でイヤイヤをする子どもにも、フレキシブルに使えます。
転んで怪我をしないよう体を支えるベルト付きで、安全面に配慮されているのもポイント。脚はすべり止め付きで、つかまり立ちの赤ちゃんが押しても動かしにくく安心です。軽くて洗いやすいプラスティック製で、家用チェアとしてだけでなくお花見やピクニックのときにも活躍します。
セーフティバーには、赤ちゃんがよろこぶ音やアンパンマンフィギュア、手遊びおもちゃといった楽しい仕掛けがいっぱいです。上の子や自分の体を洗っているときも、飽きずにすごせます。背もたれは、ヒヤッとした感触に赤ちゃんがおどろかないよう、タオルを取り付けられるパーツも。家にあるタオルをそのまま使えるため、すぐ洗濯でき衛生的です。
背もたれはフラットになり壁へ立てかけられるため、狭いお風呂場でも邪魔になりません。取っ手付きで持ち運びがしやすいのも、女性にうれしいポイントです。
赤ちゃんがひっくり返りにくい安定構造で、椅子に座る練習に最適な一台です。おとなしく座って欲しいときにも重宝します。素材のビニールは起毛感あるスエード調生地のため、ヒヤッとせず心地いい肌触り。カラーは子どもが親しみやすいピンクやミントグリーンといったやさしい色味で、インテリアにも溶け込みます。
エアーポンプ内蔵で、膨らませるときはポンピングするだけでOK。赤ちゃんと一緒に遊びながら膨らませられ、約2分で完成します。空気を抜くとオムツサイズまで小さく折りたためるため、旅行や外出時にも最適です。使わないときは収納場所を取らないほか、シーンに応じてすばやく展開・収納ができます。サブのベビーチェアとしておすすめです。
プラスチック製バスチェアと比べ、座ったときにヒヤッと冷たくない点がビニール製のいいところです。座面は深くくぼんだ構造でお尻がすっぽりとはまります。椅子ごと倒れる心配はなく、底面は6つのすべり止め付き。お風呂場で勝手にすべって移動しません。
お母さんが体を洗っている間、赤ちゃんが安全に待機できます。 空気はエアポンプ式で出し入れが簡単。手で押すだけですぐに膨らませられます。手が空けばお風呂上がりにそのまま洗えて、面倒臭くありません。部屋やベランダのほか、庭先でする夏のプールにもおすすめです。
バスチェアのかたさや冷たさを解消するやわらかマットが、デリケートな赤ちゃんをやさしく包みます。お座りできるようになったら、フロントガードがずり落ちを防ぐため安心です。バスチェアに座るのが苦手な赤ちゃんも、フロントガードのクルクルトイでご機嫌に。ガードは程よい高さで手が入れやすく、お尻や足も楽に洗えます。
各パーツは取り外しができ、細かいところまで洗えて衛生的。背もたれを倒せばコンパクトにたためるので、収納場所に困りません。
【テーブルチェア】ベビーチェアのおすすめ7選!
最後はおすすめのテーブルチェアをピックアップしました。携帯性に優れたものは、外出時に便利です。
机に固定するアームは太く、すべり止め付きなので安定感抜群。厚さ2~9cmのテーブルに対応します。取り付けできるテーブルが多く、外食時も困りません。立ち上がり防止用の5点式ベルトを装備し、安全面を重視する人におすすめです。
シートはメッシュ素材を採用しています。通気性がよいので汗で蒸れず、洗ってもすぐに乾きます。背面は、食べこぼしや口まわりをふくウェットティッシュ・タオルといったお世話グッズを入れておける収納ポケット付きです。
アームに付いたロックバーを回すと、高さ調節が可能。1度テーブルに付ければ固定されるので、外れる心配はありません。アーム先端のすべり止めキャップがさらに安定性を高め、ぐらつくことなく座れます。
赤ちゃんがすり抜けるのを防ぐ、安全に配慮した設計です。赤ちゃんの股と腰を固定するベルトが付いています。折りたたむとフラットになるため、ランチ会や実家への帰省、家族での外食とあらゆるシーンにおすすめです。
股・腰ベルトで体を固定でき、抜け出す心配なく使用可能です。背面のポケットには、小さいオモチャや絵本、ウェットティッシュを収納でき、外出先で困りません。ワンタッチで取り付けられる専用トレーは、ドリンクホルダーとジュースや汁物をこぼしても広がらないガード付きです。食器にまだ慣れていない赤ちゃんとの外食も、安心して楽しめます。
座面の下には収納用ショルダーバッグを内蔵しています。カラーバリエーションは豊富で、レッドやライム・グレージュのほか、ネイビー系グラファイトがあるため兄弟で色分けできます。シートは取り外して手洗いできるので、食べこぼして汚れても大丈夫です。
座面の高さは約13cm・15.5cm・18cmに調節可能です。年齢はおよそ5ヶ月〜3才、身長60~100㎝まで柔軟に対応するロングユース設計。兄弟での使い回しもでき、下の子用として新たに購入する必要はありません。テーブルの厚さ対応は2~4㎝で、裏面は端から30㎝内に突起物がないものへ取り付けできます。
折りたたむと大きめバッグに入れて持ち運べる、横39㎝×縦31㎝×高さ7.5㎝のコンパクトサイズに。普段使用しないときは、収納ボックスや物置へ入れておけば邪魔にはなりません。来客や外出時は、サッと座らせておけるので便利です。メッシュポケット付きのシートはポリエステル素材で、汚れても簡単に拭き取れます。
高い背もたれは、体を支える機能と共に、自然と背筋を伸ばして座る練習ができます。テーブルと体の距離を近づけられるため、子どもの姿勢をよくしたい人、トリップトラップだけでは落ちないか心配な人におすすめです。食べ方の改善にもつながります。
前面ガードが、活発な赤ちゃんをホールドします。股部分は、ひとつの穴に片足しか入らない構造のため事故を防げて安心です。付属の延長グライダーは、トリップトラップの脚に取り付けることで、後方への転倒を防止できます。対応するトリップ トラップは、2003年5月以降の製造品です。購入する際は必ず確認しましょう。
対面・サイド・前向きと360°フリーポジションで抱っこできるので、シーンにあった装着が可能。子どもを抱きながら家事ができて便利です。抱っこ好きな赤ちゃんを持つ人、外出が多い家族におすすめします。
サイズ調整可能なため、夫婦でシェアできます。折りたためばオムツと同じくらいのコンパクトサイズに。マザーズバッグへ楽々入り、収納場所にも困りません。おもちゃホルダー付きで、赤ちゃんのぐずり対策も万全。常にサブの抱っこヒモとして携帯すれば、ベビーチェアがないレストランに入っても対応できます。
上手にひとり座りできる10ヶ月ごろから使用可能な、オーバーオールタイプのチェアベルトです。体を前面からサポートし、転落を防ぎます。Amazonの口コミではハイチェアや買い物カートと組み合わせて、安全性を高めているとの声もありました。工夫次第で使い方が広がります。
取り付け可能な背もたれの範囲は65~100cmまでと幅広く対応。素材はメッシュ生地で通気性がよく水をはじくため、汚れてもすぐにふき取れます。裏返して折りたためば、ポーチ型になりバッグを汚す心配はありません。子どもに親しみやすいかわいいスヌーピー柄も魅力です。
クッションは必要?
ベビーチェアにクッションが必要かどうか、迷いますよね。ベビーチェアクッションには
・赤ちゃんのずり落ち防止
・座り心地を良くして、赤ちゃんに長く座ってもらえる
・お尻の冷えを防止
などの効果があるので、ぜひ用意してあげてください。すぐ汚れるので丸洗いができるものを、2枚以上用意すると洗い替えもできてベストです。赤ちゃんと一緒にずり落ちてしまわないように、きちんとベビーチェアに取り付けられる、サイズが合ったものを選んでくださいね。
使いやすいベビーチェアーを選んで育児を楽しく

優れたベビーチェアーが1つ自宅にあるだけで、赤ちゃんもご機嫌になってママも育児や家事がしやすくなります。月齢に応じてクッションやベルトなどを買い足して、より安全性と快適さを高めてあげましょう。使いやすくて安全なベビーチェアーで毎日の育児を楽しんでください。