〈2024年12月〉Switch大人向けおすすめソフト113選 注目の新作から名作まで
大人気のNintendoゲーム機、スイッチ(Switch)。子どもだけでなく、大人もハマるゲームソフトが実にたくさんあります。
初めてスイッチで遊ぶ方も、未体験のゲームを探している方も、きっと楽しめる注目の新作タイトルから人気の名作まで一挙にご紹介します。ぜひ参考にしてください。
▼ Switch注ゲームほかにも紹介
大人でも盛り上がる、スイッチソフトの選び方とは?
スイッチのゲームソフト選びで、まず注目したいポイントを紹介します。
ゲームの「ジャンル」、どれにする?
シミュレーションゲーム(SLG)、ロールプレイングゲーム(RPG)、シューティングゲーム(STG)がメジャーですが、スイッチのソフトにはスポーツ、パズルゲーム、アクションゲーム、音楽ゲーム、パーティゲームなど種類が豊富にあります。
じっくりと時間を掛けて楽しみたい人には、SLG、RPG、STGがおすすめです。対戦して遊ぶのが好きな人には、スポーツゲームやアクションゲーム、レーシングゲームなどが向いていますよ。
さくっと遊びたい人には、アクションゲームが向いているでしょう。
一緒に遊ぶのは何人?
ソフトにはひとりでじっくり遊ぶタイプのものと、仲間とワイワイと遊ぶものがあります。
仲間とワイワイと遊ぶのならば、マルチプレイができるソフトを選びましょう。マルチプレイ対応のソフトは、最大8人まで同時に遊ぶことが可能です。ソフトの対応人数をチェックしておくことが必要です。
2人で遊ぶには、対戦ゲームや協力してプレイするソフトがおすすめですよ。
メジャータイトルに注目
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スイッチのソフトには、メジャータイトルのソフトがたくさんあります。代表的なモノは、マリオシリーズです。マリオシリーズには、たくさんの種類があります。
人気なものは、マリオブラザースシリーズでしょう。その他、マリオカート、マリオテニスなどのソフトがあり、大人でも楽しめるソフトです。
大乱闘スマッシュブラザーズやゼルダの伝説、ポケットモンスターなどのソフトは、今の大人が子どものころにプレイしたことがあるかもしれません。
子どものころを懐かしく感じられるような、メジャータイトルのソフトを選ぶのもよいですね。
おすすめのスイッチソフト113選!
2024年10月24日発売。1993年に発売され、ミリオンヒットを記録した名作RPGに新要素を加えて再構築したフルリメイク作品です。
帝国の歴代皇帝となって伝説の「七英雄」と戦いを繰り広げるRPG。「皇帝継承」によって能力を後世に引き継ぐシステムを活用し、何世代にもわたって戦いに挑みます。選択次第でストーリーが変化する自由度の高い「フリーシナリオ」も魅力です。
バトルはキャラクターが順番に行動する「タイムラインバトル」を採用。新要素「連携技」の登場によって新たな感覚でプレイできるうえ、原作準拠の「オリジナル」から手軽な「カジュアル」まで3段階の難易度が選択可能と、誰でもプレイしやすく工夫されています。フル3Dグラフィックと撮り下ろしフルボイスのイベントシーンによって鮮やかに蘇る名作を楽しめます。
2024年11月14日発売。世界で愛されるRPGシリーズ『ドラゴンクエスト』の第3作目を「HD-2D」グラフィックで描いたリメイク作品で、保護したモンスターで戦う新コンテンツ「モンスターバトルロード」も収録しています。
ストーリーは、魔王「バラモス」を倒すため仲間と冒険に旅立つという正統派の展開。ターン制のコマンドバトルを乗り越えながらパーティを強化し、「転職」システムも活用して個性あるメンバーを育てていく楽しみを味わえます。
本作は、『ドラゴンクエスト』シリーズにおける「ロト三部作」の始まりにあたる物語になっており、かつて原作をプレイした方はもちろん、これまでシリーズに触れてこなかった方にもオススメな、原点となる物語を堪能できるリメイク作品です。
2024年10月31日発売。不気味な洋館『クロックタワー』で繰り広げられる恐怖体験を描いたサバイバルホラーのリバイバル作品です。
プレイヤーは少女ジェニファーを操作し、迫りくるシザーマンなどの魔の手を逃れながら屋敷からの脱出を目指します。探索の結果によって友人やジェニファーの命運が変化するマルチエンディングになっており、スリリングな体験を味わえます。
原作を当時の感覚のままプレイできるオリジナルモードに加え、新規アニメーションなどの追加コンテンツや遊びやすさの改善が入ったリワインドモードを搭載。アートギャラリーやクリエイターインタビューなども収録し、恐怖の館の世界が現代へと鮮明に蘇る充実のパッケージです。
2024年7月11日発売。エースパイロットとなって広大な空でドッグファイトを繰り広げるシューティングゲームシリーズから、2019年に発売された『ACE COMBAT 7』がスイッチで登場です。
本作の舞台となるのは無人戦闘機が台頭しはじめたユージア大陸。2019年に勃発した「第二次大陸戦争」のため、プレイヤーはオーシア国防空軍の一員として戦いに身を投じます。
リアルなグラフィックで描かれる空を自由に飛び回りながら敵を撃破する爽快感と、戦場で描かれるドラマが魅力の作品。移植にあたっては他機種版で配信されたダウンロードコンテンツ6種と各種特典もセットに。世界累計販売数500万本を突破した人気作がとことん遊べるパッケージです。
2024年10月24日発売。手札に役を揃えるトランプゲームのポーカーにローグライクの要素が加わった、新感覚のデッキ構築型カードバトルゲームです。
指定ターン内に、役などを揃えて目標の点数をクリアするルールでゲームが進行します。ゲームが進むにつれ、特殊効果を発揮する「ジョーカー」などスペシャルカードを入手でき、加速度的に点数が上がっていく気持ちよさはひとしお。
150種類のジョーカーをはじめ、カードの組み合わせによって発生するコンボを発見し、自分なりの戦略を組み込んでクリアを目指しましょう。
8つの難易度が設定されたキャンペーンモードなど遊び方も多彩で、プレイする度にデッキや獲得できるカードが変化するローグライク要素によって毎回違った構成が楽しめます。サッとプレイできる手軽さがありつつ、ランダム要素に夢中になるとついつい長時間遊んでしまう魅力のある作品です。
2024年9月19日発売。サウンドノベルゲームの金字塔として知られる「かまいたちの夜」シリーズ30周年を記念した、『かまいたちの夜×3』のリマスター版です。
監獄島の異名を持つ孤島 「三日月島」で起こる凄惨な事件の模様を描いたシリーズ完結編である本編をはじめ、シリーズの1、2作目のメインストーリーも収録されています。過去の事件の情報や人物の関係なども復習可能で、シリーズの物語を一度に楽しめます。
複数の主人公の視点で物語が進行していくゲームシステムが特徴で、同じシーンでも主人公を切り替えることで新たな選択肢が出現することもあれば、ある主人公の行動が他の主人公の物語に大きな影響を与えることも。
思い出の名作を振り返りたい方から初プレイの方までおすすめの一作です。
2024年9月12日発売。堀井雄二氏がシナリオを手がけ、PCやファミコンで発売された名作ミステリーアドベンチャー「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」が新たな要素を加えて蘇る、初の本格リメイク作品です。
不可思議な連続殺人事件の真相を追う本編のシナリオだけでなく、原作の“その後”を描いた堀井氏監修の完全新作ストーリーを収録。懐かしのシナリオを、リメイクならではの鮮やかなグラフィックと豪華声優陣によるフルボイスで楽しめます。
好きなタイミングでのセーブやオートセーブにも対応しているうえ、登場人物の関係性を把握しやすくなる人物相関図など、便利機能も充実しています。さらに堀井氏が作詞を担当した主題歌も収録。初めてのプレイヤーから往年のファンまで嬉しい要素により、名作ミステリーが新たな気持ちで楽しめるでしょう。
2024年8月29日発売。亡者を地獄へと「つきおとし」て得た収入でバトルを勝ち抜く、キュートなキャラクターが魅力の会社経営RPGです。
請負仕事で生計を立てている主人公の「8246(ヤツシロ)」が、ある日地獄におちてきた亡者の「灯(トモリ)」との出会いをきっかけに大きな騒動へと巻き込まれていくストーリーが描かれます。
清掃業者となってバトルをクリアしながら各地でゴミを掃除するシステムで、清掃で見つけた亡者を地獄へ送って得た報酬で装備を買い込めば新たなエリアへと挑戦が可能に。巧みなプランニングと従業員との協力で会社を拡大しましょう。
人気イラストレーター「てつぶた」氏が描くポップでセクシーなキャラクターたちが魅力で、従業員として仲間になるキャラクターたちとは絆を深めれば、特別なイベントが楽しめます。
2024年6月27日発売。1966年、高度経済成長期を迎えた日本を舞台に、主人公「北川壱子」の視点から濃密なシナリオを体験するサスペンスADVです。
戦後、激動の時代を迎えた日本で「岩倉邸」に女中としてやってきた壱子が令嬢の「岩倉アリア」や、さまざまな秘密を抱えた住人と交流していく物語。時には知られざる情報への手がかりとなるアイテムを見つけ出すなど、屋敷を探索するパートも展開されます。
物語をエモーショナルに盛り上げる演出の数々、イラストレーター・100年氏が手がける鮮烈なメインビジュアルが生み出す独特の雰囲気も魅力の作品。9種類のエンディングへと分岐する、少女たちの人生の機微を描いたサスペンス・ヒューマンドラマの行方に注目です。
2024年4月25日発売。ゲーム感覚でさまざまなレッスンを受けながらギターの演奏技術が身につけられる、専用デバイス付きのギタートレーニングソフトです。
用語や構え方など基本的な内容から難関コードの押さえ方まで、段階を踏んだレッスンを収録。経験に合わせてレッスンを選んだり、苦手な部分を繰り返し練習したりと、画面の指示にあわせてギター型の専用コントローラーを操作するだけで基本が身につくように、ゲームが設計されています。
課題曲も収録されているので実際の演奏にも挑戦可能。人気のポップスなど追加楽曲も配信されており、より実践的なトレーニングも楽しめます。本物のギターは不要で知識ゼロからでも演奏法を学べるので「ギターは弾いてみたいけどハードルが高い」という方にもオススメです。
2024年8月1日発売。飯島多紀哉氏が手がけるホラーアドベンチャー「アパシー 鳴神学園七不思議」とDLCをセットで収録したパッケージです。
主人公の新聞部員「坂上修一」が、七不思議特集のために怪談を調べることとなり語り部を集めた会を開きますが、最後のひとりが集まらないまま会はスタートすることに。彼らの話を聞きながら時折投げかけられる質問に反応することで物語の展開が変化するシステムになっており、無数のエンディングへと分岐していきます。
アップデートで追加された「秘密」と「殺人クラブ」、そしてDLC「危険な転校生」も収録されており、合計エンディング数650以上、総文字数300万文字以上という大ボリュームを楽しめます。
2024年5月30日発売。飼い主の待つ現世へと帰るため、猫が冥界を冒険する2D横スクロールアクションゲームです。
命を落としてしまった主人公である猫「クオン」は現世へとつながる「冥界の門」を目指します。壁登りやすり抜けなど猫らしいアクションで冒険を繰り広げますが、過酷な環境や待ち受ける妖魔の前にやられてしまうことも。
クオンは一度倒されても動物の魂を取り込んで新たなスキルを獲得する「アニマリヴァイヴ」によって9回まで復活が可能。ですが、アニマリヴァイヴを繰り返して戦闘に特化した姿へと成長していくと、クオン本来の心や目的が失われていくおそれも……。
輪廻をテーマにした幻想的なアクションゲームで、プレイヤーの行動と選択次第でクオンの姿と物語の結末が変化していくシステムを採用しており、プレイスタイルに合わせた3種類の難易度を実装しています。
2024年6月13日発売。世界最高峰のモータースポーツ「MotoGP」におけるオフィシャルサーキットとレースがすべて収録された公式ライセンスタイトルです。
グラフィックだけでなくコースに天候が及ぼす影響など細部に至るまでリアルに再現されたレース体験が特徴で、多彩なマシンのカスタマイズも楽しめます。
駆け出しライダーとなって自分だけの歴史を築く「キャリアモード」では、シーズン中のチーム移籍が可能。より現実的な物語を体験できるように進化しています。
基本的な操作を学べる「MotoGP™ Academy」など初心者向けの機能も充実し、プレイヤーのスキルとレース結果に応じて、自動でレベルが調整される難易度システムも搭載。Switch版はオフライン用タイトルですが、ローカルプレイなら8人までの対戦に対応しています。
2024年3月28日発売。テレビアニメ化もされた同人ゲーム発のサウンドノベル「うみねこのなく頃に」を鮮やかなグラフィックで描いたコンシューマ移植版です。
物語の舞台は1986年の孤島「六軒島」。遺産相続会議のため集められた「右代宮」一族の面々を襲う不可思議な連続殺人事件を描いたミステリー作品で、8つのエピソードからなる重厚なシナリオを楽しめます。
本パッケージでは本編から派生した追加エピソード集も多数収録し、その世界観を余すことなく楽しめる完全版となっています。「魔女」を名乗る人物によって巻き起こる惨劇と、嘘と真実が入り混じる世界で真実に迫る難解な物語で、まさに「大人向け」と言える一本です。
2024年3月28日発売。鮮やかなグラフィックでレースシーンが楽しめる競馬シミュレーションゲームのシリーズ最新作です。
能力エディットによって自由度が高まるなど、複数のパワーアップ要素を搭載しています。
本作では、ファンから愛馬への期待が可視化された「アイドルウマップ」が新たに登場。個性豊かなアイドルホースを育成して競馬ブームを巻き起こせば、愛馬の成長などさまざまな恩恵が得られます。
史実に基づいたエピソードが発生する「競馬ヒストリア」機能が追加されたことで、半世紀以上にわたる日本競馬史を彩ってきた名馬たちの活躍を一層リアルに体感できます。忠実に再現された現実のレース体系で愛馬とともに歴史に名を刻んだり、懐かしの名馬の足跡をたどったりと、幅広い年代の競馬ファンが楽しめる作品です。
2024年5月30日発売。実写映像と本格的な捜査方法を駆使して謎に迫る「リアル科学捜査シミュレーション」ゲーム。
プレイヤーは探偵となり、パンデミック終息後の東京で起こる超常現象の捜査・解決に挑みます。
通常のゲームパートに加え、現場写真や監視カメラなどの捜査シーンでは臨場感あふれる実写映像を使用した「2D×シネマティック表現」が特徴。ゲームと現実が入り混じったような独特の体験が楽しめます。
画像や動画の解析など、ツールやデータを用いた本格的な捜査が求められるのもポイントです。集めた手がかりを「エビデンスボード」で整理しながら事件の真相を探りましょう。事件の解明度によってエンディングが分岐するシステムで、難事件へと挑みたい推理ドラマファンにおすすめの作品です。
2024年4月11日発売。時間を遡る“タイムリープ”を題材としたサスペンスアドベンチャーゲーム「STEINS;GATE」15周年を記念し、本編とスピンオフ作品が一挙に楽しめるパッケージの登場です。
全編アニメーションで、2009年発売の原作よりも多彩かつ没入感あるゲーム体験を実現した本編「ELITE」版と、続編の「0」。そしてラブコメ展開が楽しめるIFストーリー「比翼恋理のだーりん」に、キャラクターそれぞれの物語を描いた「線形拘束のフェノグラム」の4作品を収録しています。
個性的なキャラクターによって繰り広げられる怒涛のストーリー展開で「記憶を消してもう一度プレイしたい」とも評される名作を、これ一本で余すところなく楽しめるパッケージです。
2023年10月6日発売。人間とポケモンが共に暮らす街「ライムシティ」で、言葉を話すピカチュウと青年「ティム」の探偵コンビが活躍するアドベンチャーゲームです。
行方不明であるティムの父親を探すため、街で起こる事件を解決していきましょう。
事件解決のためには現場での捜査や聞き込みで手がかりを集める必要があり、ピカチュウの力を借りればポケモンから話を聞いたり捜査に協力してもらったりと、ポケモン世界ならではの探偵業が楽しめます。
本作のピカチュウはコーヒーを愛し、まるでおっさんのような言動ながらもどこか憎めない振る舞いが魅力的。普段の「ポケモン」シリーズとは一味違う、ユーモラスな雰囲気の作品です。
2023年12月22日発売。1998年に発売され、感動的なシナリオで「泣きゲー」ジャンルの先駆けとして語られる恋愛アドベンチャーゲーム「ONE ~輝く季節へ~」のリメイク作品です。
主人公が個性豊かなヒロインたちと学校生活を送るシナリオの魅力はそのままに、原作でも原画を務めたイラストレーター「樋上いたる」氏による新規描き下ろしグラフィックで美しいビジュアルへと生まれ変わっています。
今なお名作として語り継がれる物語の舞台は1998年であり、現代にプレイすることで懐かしさや時代の変化も感じられることでしょう。最新のビジュアルと豪華声優陣によるキャラクターボイスを味わえる本作で、作品の世界をじっくりとお楽しみください。
2024年2月22日発売。人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の登場人物が活躍するアクションアドベンチャーです。
2021年発売の「クレヨンしんちゃん『オラと博士の夏休み』 ~おわらない七日間の旅~」のスタッフが手がける新作です。
秋田県のとある田舎町を訪れたしんちゃんたちが、不思議な電車に乗った先にある炭鉱の町を発見し、ふたつの町を行き来する生活を送ります。田舎町では魚釣りや虫取りなどの遊びを楽しみ、炭鉱の町では不思議な発明やトロッコレースなど一風変わった遊びで人々と交流しましょう。
お馴染みのキャラクターたちが繰り広げるストーリー、そして田舎町ならではのノスタルジックな体験で、子どもから大人まで幅広い層が楽しめる作品になっています。
2024年2月22日発売。「有野課長」ことお笑い芸人の有野晋哉氏がレトロゲームに挑む人気番組「ゲームセンターCX」から生まれた作品。
ニンテンドーDS向けに発売された2作品がまとめてSwitch向けにリマスターされた、番組20周年記念タイトルです。
プレイヤーは「ゲーム魔王アリーノー」によって1980年代の世界へと送られ、少年時代の有野課長と協力して魔王の課題に挑戦することに。作中には当時のテイストを再現したオリジナルゲームが多数収録されており、進行度によって徐々に進化したハードや作品が登場したり、ゲームの攻略には雑誌や取り扱い説明書を読む必要があったりと、懐かしさを感じさせる仕組みも特徴です。
新たなゲームの追加や一部タイトルの2人プレイ対応などリマスター版ならではの新要素も収録した、番組やレトロゲームのファンの方におすすめな作品です。
2024年1月25日発売。「法廷バトルアドベンチャーゲーム」として人気の「逆転裁判」シリーズより、新米弁護士「王泥喜法介」が活躍する「4」「5」「6」の3作品がセットになったパッケージです。
HDグラフィックで高解像度な映像が楽しめるうえ、原作ではDLCとして販売された後日譚などの追加コンテンツを収録しています。
描き下ろしイラストが楽しめるアートライブラリやゲーム内の全楽曲を再生できるミュージアムの機能も搭載し、プレイ後に思い出を振り返る楽しみも充実しています。
どのタイトルも好きなチャプターからスタートできる方式で、推理が苦手でも謎解きを自動で進行してくれる「ストーリーモード」なら気軽に物語が楽しめます。「1」から「3」を収録した「成歩堂セレクション」と本作で名作シリーズを一挙にプレイする楽しみ方もおすすめです。
2024年1月25日発売。プレイするたびに姿を変える「不思議のダンジョン」の攻略にチャレンジする探索型RPG。
一度倒されるとすべてを失って振り出しに戻されるシビアなシステムが特徴。ターン制で行動をじっくりと考えながら緊張感あるプレイを楽しめる人気シリーズの最新作です。
本作では主人公の「満腹度」が150以上になると大きなメリットを得られる「ドスコイ状態」や、圧倒的に強力なモンスター「デッ怪」など従来の作品にはない要素が登場。
歩いた道筋をマップで確認できるサポート機能や他のユーザーに救助してもらえるオンライン要素もあり、快適さもアップしています。新たな魅力も加わった「シレン」の世界を冒険し尽くしましょう。
2019年2月21日発売。弁護士「成歩堂龍一」が無実の罪を着せられた依頼人のために活躍する、ミステリーアドベンチャーゲームの金字塔「逆転裁判」シリーズのセット。
物語の原点となる1作目から3作目までを、グラフィックを高解像化した多言語版で収録しています。
ゲームは現場検証や聞き込みを繰り返して事件の証拠や情報を集める「探偵パート」と、法廷で証人や検事のウソを暴く「法廷パート」で進行。セーブデータを10個まで保存でき、事件現場で調べた箇所が分かりやすくなる調整が施されています。
自ら集めた証拠を元に真相を推理し、法定で矛盾した発言を鋭く「異議あり!」と指摘して複雑な事件を解決へと導いてみせましょう。
2023年12月1日発売。「ドラゴンクエスト」シリーズに登場するモンスターを育成・配合して戦うスピンオフの最新作。
本作の主人公は、父である魔王の呪いによって魔物を攻撃できなくなった王子「ピサロ」です。個性的な仲間たちと協力しながら四季によって見た目もギミックも変化する、不思議な世界を冒険します。
本作に登場するモンスターは500種類以上。敵モンスターを仲間にする「スカウト」や、新たなモンスターを生み出す「配合」システムなどを駆使し、自分だけのオリジナルパーティーを作り上げましょう。
シリーズ25周年の作品であり、「ドラゴンクエスト4」の登場人物である主人公ピサロに思い入れのある方にもオススメの作品です。
2023年10月19日発売。空港で航空機へ指示を出す管制官の仕事を体験できるシミュレーションゲーム。
舞台は羽田空港で、JALやANAなど実際に活躍している航空会社が登場。シリーズ初登場を含む14社の航空機を収録した、タイトル通りオールスターな決定版です。
前作と比較して航空機やターミナルなどの空港施設やグラフィックが大幅に向上しており、空港スタッフによるお見送り・お迎えなどのよりリアルさを表現するこだわりも追加されています。
時間帯や気候の影響はグラフィックの変化だけではなく、管制官としての仕事にも大きな影響を与え、ときには予想外の出来事にも対応を迫られることも。さまざまなシチュエーションで構成される40のステージをクリアすれば、羽田空港の安全を守るヒーローになれるでしょう。
2023年12月1日発売。アメリカン・コミックスのヒーロー「バットマン」の活躍を描いた三部作とダウンロードコンテンツがセットになったパッケージです。
凶悪なヴィランたちに立ち向かう「アーカム・アサイラム」と、オープンワールドで描かれるゴッサムシティを飛び回って犯罪者と戦う「アーカム・シティ」、そしてバットマン打倒のために手を組んだヴィランたちの襲撃を受ける最終作「アーカム・ナイト」の3作品がプレイ可能です。
バットマンとなってゴッサムシティを守護するアクションアドベンチャー作品で、ダウンロードコンテンツも収録済み。
これ一本でゲームで描かれたバットマンのオリジナルストーリーがまとめて楽しめる、バットマンのファンにもオススメのお得なパッケージです。なお、ダウンロードには最低53GBが必要なので、スイッチの空き容量には注意しましょう。
2023年12月21日発売*。1993年に発売された子育てシミュレーションゲーム「プリンセスメーカー2」に、新たな要素を加えたリマスター作品です。
プレイヤーは星から授かった娘の父親となり、10歳から18歳までの8年間をともに過ごして彼女の成長を見守ります。ゲーム中に起こるさまざまなイベントによって少女の未来が多彩に変化する、マルチエンディング形式が特徴です。
本作は2004年に発売された「プリンセスメーカー2 リファイン」をベースに高解像度化されており、一部のグラフィックを新規描き下ろしで収録。オープニングアニメも追加されており、30周年を記念した特別なバージョンとなっています。
ゲーム内容でも娘の状態を一目で把握できるパラメータ表示が追加されており、名作が遊びやすく生まれ変わっています。
2023年10月24日発売。敵に見つからないよう息をひそめながら任務をこなす「ステルスアクション」ジャンルの立役者である「メタルギア」シリーズ。
その歴代作品がセットになったコレクションパッケージの第一弾です。
フルポリゴンで描かれる3Dアクションシリーズ「METAL GEAR SOLID」の3作品目までと、シリーズの原点となった2Dアクション「METAL GEAR」を収録。
さらに作品を深く楽しめるデジタルシナリオブックなどの特典もセットになっており、ダウンロードコンテンツとして映像作品も楽しめます。緊張感あふれるステルスアクションと、主人公ソリッド・スネークの物語が鮮やかに蘇る、待望の復刻版です。
2023年6月1日発売。物体を巻き込む「塊」を転がして大きくする、一風変わったゲーム性が特徴の「塊魂」シリーズ二作目「みんな大好き塊魂」のリマスター版です。
ビジュアルが綺麗に生まれ変わり、UIの改修によって遊びやすくなっています。
本作では新規追加要素として、「王子」に地球上のあらゆるものを巻き込んで大きな塊を作るように命じる「王様」の子ども時代を操作できる「王様プチメモリー」モードを収録。自撮り写真を撮れる「セルフィー」機能を使えば、プレイ中にユニークなスクリーンショットが残せます。
何でも巻き込んで進める気持ちよさと転がす順番を考える奥深さが同時に味わえる名作が手ごろな価格で楽しめます。課題をクリアして、たくさんの星になる「塊」を作り上げましょう。
2023年9月28日発売。人気ビジュアルノベルシリーズ「Fate」のキャラクターが江戸時代を舞台に活躍するアクションRPGです。
剣豪・宮本武蔵の養子であり弟子でもある主人公「宮本伊織」が、願いをかなえる「盈月」を巡る争いへと身を投じる物語が描かれます。
剣士として多彩な型を駆使して戦う「マスター」の伊織と、特殊な能力を持つ「サーヴァント」を切り替えて戦う戦闘システムが特徴。主従の絆を武器に、他の6人のマスターと命がけの勝負を繰り広げます。
儀式の舞台となる街では探索も可能で、吉原や神田、赤坂など江戸の名所でセイバーと一緒に過ごして絆を深め、人々との交流も楽しめます。個性的な屋台を巡ってお腹を満たし、動物と触れあう、キャラクターとの関係性が深まるアドベンチャー要素も魅力です。
2023年9月28日発売。勇者を目指す少年・ダイの活躍を描いたアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の世界を体験できるアクションRPGです。
「鬼岩城の戦い」までの物語を追体験できる「ストーリーモード」と、プレイする度に異なる敵や仕掛けが楽しめる階層式ダンジョン「記憶の神殿」の2つの遊び方を搭載し、物語をクリアした後も世界観を楽しみながら遊び続けられます。
ゲームを進めると入手できる「絆の記憶」をキャラクターに装備すると能力が上昇し、原作コミックスのシーンを再現した演出も発動。
アニメのシーンを再現したクエストも登場しています。アクションが苦手でもストーリーを楽しめるよう工夫された「物語優先モード」も実装されているので、名作の世界観をストレスなく味わいたい方にもオススメです。
2023年7月28日発売。とあるサーカス団・団長の一人息子である10歳の少年となって、のどかな田舎町「よもぎ町」で一か月の夏休みを満喫する、ほのぼのした雰囲気が特徴のアドベンチャーゲームです。
よもぎ町にはラジオ体操や釣り、昆虫採集、そして夏祭りなど定番のイベントが盛りだくさん。オープンワールドのマップをシームレスに駆け回り、夏休みを味わい尽くしましょう。
町の住人との交流も可能で、困っている人や悩みを抱えている人を手助けしてあげるのも楽しみのひとつです。また、主人公がサーカス団の公演を手伝うことになり、公演を繰り返してサーカス団をランクアップさせていく楽しみも。
現代では味わえない、どこか懐かしい夏休みを思い思いのスタイルで過ごしましょう。
2023年7月13日発売。錬金術師が活躍する「アトリエ」シリーズの原点となった「マリーのアトリエ」をフルリメイクした、25周年記念作品です。
錬金術師を目指して田舎町から魔術学校へとやってきた少女「マリー」が、卒業試験のためにアイテムの調合や戦闘・依頼をこなして奮闘する、スローライフRPGが楽しめます。
オリジナル版と比較してキャラクターの立ち絵が2Dアニメーションになっている他、移動や探索では3Dモデルのかわいいミニキャラが動き回るなど、グラフィックを一新。
「無期限モード」や追加イベントなど独自の要素も多数搭載し、原作をプレイしたベテランプレイヤーから初プレイの方まで、フレッシュな気持ちで楽しめるリメイク作品です。
2023年5月12日発売。2017年に発売され大ヒットを記録した「ブレス オブ ザ ワイルド」の続編です。
前作クリア後の世界を舞台に、ハイラル王国を救った勇者リンクが、再び王国とゼルダ姫を襲う天変地異に立ち向かいます。
本作のマップは地上だけでなく雲の上にも広がっており、冒険できる世界が大きくスケールアップ。素材を収集して料理したり、物体を動かして接着させる「ウルトラハンド」など特殊な力を使って謎を解いたりと、発想次第でさまざまなアクションが可能です。
前作から続く物語の結末を追うだけでなく、自分なりのアイデアを駆使して世界を駆け巡る“寄り道”が楽しい、オープンワールドゲームの醍醐味が詰まった話題作です。
2023年7月21日発売。地面から引っこ抜いてくれた人のためにせっせと働く不思議な生き物が登場する「ピクミン」シリーズの最新作です。
プレイヤーはピクミンと力を合わせ、危険な原生生物が多く生息する謎の惑星を探索します。種類によって異なる特徴を持つピクミンは、1匹だけではか弱い生き物ですが、大勢で力を合わせれば大きな敵にも負けません。ピクミンへ適切な指示を出し、困難を乗り越えましょう。
本作では水面を凍らせる「氷ピクミン」と、匂いを手掛かりに追跡したり主人公を運んでくれたりと頼もしい相棒となる宇宙犬の「オッチン」が新たな仲間として登場します。
2001年発売の第1作目から変わらぬ健気さで愛され続けているピクミンたちと、新しい冒険へ踏み出しましょう。
2023年6月30日発売。アニメ化もされ人気を博した「ダンガンロンパ」シリーズの制作陣が手掛ける、新たなダークファンタジー系推理アクションゲームです。
主人公の「ユーマ」は記憶喪失の探偵見習いで、自身に憑依している「死に神ちゃん」とともに、「世界中の未解決事件の撲滅」を掲げる組織「世界探偵機構」の一員であり幽体離脱や念写など特別な能力を持つ個性豊かな「超探偵」たちと協力。雨が降り続く奇妙な街「カナイ区」で未解決事件の解決を目指します。
調査では3Dフィールドのカナイ区を自由に歩き回って手がかりを収集し、事件の謎が具現化した空間「謎迷宮」でアクション攻略によってゲームが進行します。
世界探偵機構と敵対する超巨大企業「アマテラス社」が支配する街で、秘匿された謎を解き明かしましょう。
2023年4月20日発売。多くの陸地が海に沈んだ世界を舞台に、タワーディフェンス&オフェンスが楽しめる冒険アドベンチャーゲームです。
3人の主人公から1人を船長に選んで冒険へと旅立ち、激戦を乗り越えましょう。
シナリオ進行に合わせて現れるステージを進む「航海モード」では、敵戦やモンスターとの戦闘が発生します。船の装備と乗組員の組み合わせで進行するバトルに適度な操舵・攻撃命令を加えて攻略する半自動型のタワーディフェンス&オフェンスシステムが特徴です。
拠点となる「港モード」では船体や装備の自由自在なカスタマイズが可能で、ゲームを進めることでバリエーションも増加していきます。ファンタジーな世界観や凝ったメカニックのカスタマイズが好きな方におすすめの、大航海シミュレーションゲームです。
2023年4月20日発売。「CLANNAD」「リトルバスターズ!」など数々の人気作品を生み出してきたKeyのデビュー作として1999年に発売された作品がスイッチに移植されました。
本作は、雪に覆われた北国の街で起こる小さな奇跡を描いた感動的なシナリオが“泣きゲー”として大ヒットを記録した、恋愛アドベンチャーゲームです。
これまでも数多くのハードに移植されてきた本作ですが、フルボイス版は実に21年ぶり(主人公は一部のみ)。グラフィックは移植ラインナップ最高のHD解像度で収録されているうえ、カラーリング調整も施されています。
タッチスクリーン操作に対応しているので、Joy-Conを使わずともプレイ可能と、スイッチでのプレイに最適化されています。今なお色褪せない、泣ける名作が手軽に楽しめます。
2023年3月9日発売。プレイヤーは、シェフとしてレストランを経営するシミュレーションゲームです。
料理だけでなく食材の仕入れやスタッフの管理、レストランのインテリアなど、多岐にわたるシェフの仕事をこなしてレストランの発展を目指します。
フレンチやイタリアンなどあらゆるジャンルから180を超えるレシピが収録。自分だけのメニューや盛り付けを考案し、アレンジや創作料理を楽しむことも可能です。
また、国際的なレストランガイドとして知られる「ミシュランガイド」とのパートナーシップによって、ゲーム内で経営するレストランも評価されるシステムを実現しています。料理も経営も本格志向のシミュレーターで、料理の腕前や経営センスをいかんなく発揮して高評価を目指しましょう。
2023年3月23日発売。日本を代表する特撮ヒーロー「仮面ライダー」シリーズの生誕50周年を記念して製作された映画「シン・仮面ライダー」の登場人物たちが躍動するアクションゲームです。
本郷猛が変身する仮面ライダーと、一文字隼人が変身する仮面ライダー2号が、人間の尊厳を守るためにSHOCKERと繰り広げる激しい戦いをアクションで再現。デフォルメされたSDキャラクターながら、一度に多数の敵を蹴散らす爽快な無双アクションが楽しめます。
持ち帰ったアイテムで仮面ライダーやバイク「サイクロン号」を強化し、パワーアップするシステムを搭載。SHOCKERの野望を阻止するため、やられても何度でも立ち上がり、必殺のライダーキックをお見舞いしましょう。
映画のネタバレを含む内容なので、鑑賞後に楽しみたい一作です。
2023年3月30日発売。オーナーブリーダーとなって競馬の世界に生きる人々のドラマを体験する、「本格競馬シミュレーションゲーム」の最新作。
どの時代からゲームを始めるかを選べる複数のシナリオを搭載しています。歴史上の名馬や架空の実力馬たちに負けないスターホースを育て上げる育成シミュレーションであることに加え、結婚・子孫システムなど馬主生活をリアルに体験できるゲーム内容です。
本作では競走馬の内面を表現した「ウマーソナリティ」や、日本の競馬技術の進化を体感できる「史実調教」など育成要素も大きくパワーアップ。
競走馬の3Dモデルを刷新し、季節や時間帯による変化までリアルに再現された競馬場のグラフィックと合わせて、レースシーンの迫力も増した、シリーズ30周年を記念した作品に相応しいボリュームとなっています。
2023年3月17日発売。華麗で爽快感あふれるアクションが人気の「ベヨネッタ」シリーズの主人公が、まだ見習い魔女だった幼少期を描いたスピンオフ作品です。
賢者と魔女の間に生まれた禁忌の子「セレッサ」は、母を救うために不気味な妖精たちが暮らす「禁断の森」で窮地に陥り、悪魔が乗り移ってしまったぬいぐるみ「チェシャ」とともに立ち向かうことになります。
ダンジョンでは、魔術を駆使するセレッサと鋭い爪と牙を持つチェシャを別々に操作して、強敵やギミックに挑みます。見習い魔女と生まれたばかりの悪魔で力を合わせ、道を切り開きましょう。
絵本のような幻想的なグラフィックも特徴で、偉大な力を持った魔女が活躍する原作とは違った魅力が味わえる作品です。
2023年2月16日発売。人気RPGである歴代「ファイナルファンタジー」の楽曲でリズムゲームを楽しめる、「シアトリズム」シリーズの最新作です。
ナンバリング作品だけでなく、リメイク作品や外伝作品、サウンドトラックなどから人気の高い385の楽曲を収録し、DLCで追加楽曲も楽しめます。
画面を流れる「トリガー」に合わせてタイミングよくボタンを押す定番のリズムゲームは4段階の難易度でプレイでき、オンラインマルチプレイにも対応。ひとりでじっくり高難易度ステージのクリアを目指したい方から友達との対戦まで、幅広く楽しめます。
デフォルメされた歴代作品のキャラクターを自由に組み合わせてパーティーを編成でき、楽曲やムービーを楽しむシアター機能も搭載。「ファイナルファンタジー」シリーズのコレクションアイテムとしても珠玉の作品といえます。
2023年3月9日発売。「射影機(しゃえいき)」と呼ばれるカメラを使って幽霊と戦う和風ホラーゲームの金字塔「零」シリーズの第4作目が、リマスター版で登場です。
幼少期に本州の南に浮かぶ孤島「朧月島」で神隠しにあった少女たちが、失われた記憶と友人の死に隠された真実を求めて再び島を訪れ、襲い来る幽霊たちに立ち向かいます。
薄暗いマップを月明かりと懐中電灯の光を頼りに進むスリリングなゲーム性はそのままに、主要キャラクターモデルをリメイクするなどグラフィックを高解像度化しており、鮮明なグラフィックでホラー体験がよりリアルに楽しめます。
新規コスチュームやフォトモードの追加で原作にはない楽しみも増えた、本格派のソロプレイ向けホラーゲームです。
2022年12月8日発売。ゲームセンターや家庭用ゲーム機で人気を集めた麻雀ゲーム「アイドル雀士スーチーパイ」シリーズから、セガサターン用に発売された4作品がセットになった復刻パッケージです。
対局中のイカサマありの自由な2人打ち麻雀が特徴で、得意技を持った女の子を選んで麻雀大会に挑戦する「Special+Remix」や、ヒロインとの恋愛シミュレーションが展開される「ドキドキナイトメア」など、作品ごとに異なるゲーム性とシナリオを楽しめます。
対局に勝利するとご褒美イベントやミニゲームが楽しめる大人向けな要素も人気で、今なお色あせない豪華クリエイターによるアニメーションにも注目。
かわいいキャラクターを相手にイカサマで爽快に高得点の役を完成させ、コミカルなシナリオとセクシーなご褒美を楽しむポップな麻雀ゲームです。
2023年1月26日発売。桁外れなダメージやレベルなど、豪快なゲームシステムが特徴のシミュレーションRPG「ディスガイア」シリーズのナンバリングタイトルです。
本作は個性豊かな魔物が暮らす「日ノ本魔界群」を舞台に、失われてしまった信念“武士道”を取り戻すため、主人公たちが戦いを繰り広げる和風テイストの世界観が特徴です。
マップ上の敵や味方を持ち上げて投げたり味方との連携攻撃を決めたりと、アイデア次第で爽快かつ有利に戦えるバトルが魅力です。
地形からはみ出るほどキャラが巨大化する「弩デカ魔ックス」やオリジナル武器を作れる「アイテム転生」など、新システムを巧みに使いつつ、多数登場する汎用キャラクターたちと自分だけの最強軍団を作り上げ、日ノ本での大暴れを楽しみましょう。
美しき魔女「ベヨネッタ」が華麗なアクションを繰り広げるアクションゲームシリーズの3作目。
生体兵器「ホムンクルス」によって引き起こされる世界消滅の危機に立ち向かうため、駆け出し魔女のヴィオラと共に戦いへ身を投じ、持ち前の圧倒的な魔力で敵をなぎ倒します。
踊るように華麗に戦う「ノンストップ クライマックス・アクション」と呼ばれる戦闘システムでは、魔獣を召喚して操る「デーモン・スレイブ」など新たな要素も追加。もちろん、ギリギリで敵の攻撃を回避すると一時的に敵がスローモーションになる「ウィッチタイム」といったお馴染みのテクニックも健在です。
高難易度かつ爽快なアクションと混沌としたシナリオ、残忍さと妖艶さを併せ持つベヨネッタ。それぞれの魅力が詰まった、まさに大人向けのゲームです。
2022年12月8日発売。1980年代の日本を舞台に、魔法使いとして生きるふたりの女子高生・青崎青子と久遠寺有珠と、田舎から都会へ出てきたばかりの世間知らずな男子高校生・静希草十郎の出会いから始まる奇妙な共同生活を描いたビジュアルノベルです。
2012年にPC向けにTYPE-MOONブランドから発売されたタイトルの移植版で、原作からキャラクターボイスがフルボイス化。画像や映像もHD化されています。
「Fate」シリーズや「空の境界」など数多くの人気作品を手掛けてきたシナリオライターである那須きのこ氏の描くジュブナイルストーリーを、より高い品質で楽しめる作品です。
2022年12月22日発売。自宅で手軽にボクシングエクササイズが楽しめる「Fit Boxing」シリーズが、人気格闘漫画「北斗の拳」とのコラボレーションで登場です。
原作の人気キャラクターたちがインストラクターとなって、トレーニングをサポートしてくれます。
さらに本作オリジナルのモードとしてリズムゲーム感覚で敵を倒す「バトル」が追加され、数多くの敵を倒しまくる「ザコバトル」と、ケンシロウの宿敵たちと戦う「ボスバトル」の2つのモードを楽しめます。
アニメでお馴染みのBGMや必殺技も収録されており、北斗神拳の伝承者となった気分で運動に取り組める、ユニークながらも実用的なコラボ作品です。
2022年10月20日発売。自分だけのモンスターを育成して戦わせるシミュレーション「モンスターファーム」と特撮ヒーロー「ウルトラマン」がタッグを組んだ、異色のコラボ作品です。
ゲームに登場するのはバルタン星人やカネゴンなどおなじみのウルトラ怪獣ばかり。自分なりの育成方針で能力を成長させて、バトルで活躍できる怪獣を生み出しましょう。
楽曲のタイトル名やアーティスト名を検索したり、交通系ICカードをコントローラーに読み取らせたりすることで怪獣が誕生します。怪獣同士を合成すると、ゼットンのカラーリングをしたゴモラなど、本作オリジナルの新たな怪獣が誕生することも。
25周年の歴史ある人気シミュレーションと国民的人気を誇る特撮作品がミックスされた、懐かしい思い出が蘇る大人世代向けの育成シミュレーションです。
2022年11月11日発売。2010年に発売した「タクティクスオウガ」のリメイク作品「タクティクスオウガ 運命の輪」をベースにして、現代に合わせて再リメイクしています。
プレイヤーの選んだ選択肢によって展開やエンディングが変化していくシナリオの魅力はそのままに、システムやサウンドなど機能面を多数改修。映像表現もパワーアップしています。
何度もリメイクされる根強い人気の作品で、ヴァレリア島で起こる紛争を舞台に主人公デニムの選択によって多彩に変化する物語と、進化したシステムによってより深い駆け引きが楽しめるバトル要素が魅力。原作をプレイした方はもちろん、こだわりのリメイクによって当時を知らない人でも新鮮にプレイできます。
2022年9月9日発売。ヒトの姿に変身できる不思議なイカを操作してインクを撃ち合う人気シューティングゲーム「スプラトゥーン」シリーズ。
5年ぶりの新作となる「スプラトゥーン3」では海洋生物が暮らす「バンカラ街」を拠点に、オンライン対戦の「ナワバリバトル」や「バンカラマッチ」、そして前作から登場したソロプレイの「ヒーローモード」などお馴染みの多彩なモードがプレイ可能です。
ポップな見た目とシンプルな操作ながら、奥深いゲーム性とやり込み要素が幅広い年齢層に親しまれており、発売後も定期的なアップデートが予告されているので本作1本で長く楽しめます。
インクを発射する「ブキ」の追加など今作からの新要素も多く、前作までをプレイしたことがなくても問題なく楽しめます。
2022年10月6日発売。宇宙人が送り込む「機械生命体」の侵略を受け、人類が月へと避難した世界で地球奪還を命じられたアンドロイド部隊の戦いを描いた、2017年発売のアクションRPG『ニーア オートマタ』がスイッチへと移植されて登場です。
本作は爽快なアクション面などのゲーム性や美しいグラフィックもさることながら、進めれば進めるほど引き込まれていくシナリオが高い評価を集めており、重厚なシナリオを味わいたい方に最適な大人向けの作品です。
スイッチへの移植にあたってはプレイするモードによって解像度が変化するよう調整されており、フレームレートは30fpsに固定されています。
既に発売済みの追加コンテンツも収録されているので、根強い人気を誇る名作を手軽に持ち運べるスイッチで遊びつくせます。
フォドラの地に存在する三つの国を巡る戦乱を描き、大きな人気を博した2019年発売のシミュレーションRPG「ファイアーエムブレム風花雪月」が、人気アクションゲーム「無双」シリーズとコラボレーションした作品。本作では戦場の将となって多数の敵をなぎ倒す爽快な「無双」アクションはそのままに、軍備によるキャラクター育成や戦況を見ながら進軍するといった、シミュレーションゲームらしい要素がプラスされています。
アクションと戦略性をどちらも楽しめるゲーム性に加えて、注目は新たな出会いによって原作とは違った展開が巻き起こるシナリオ面。「風花雪月」で登場したキャラクターが原作の主人公と出会わなかったら、という“もしも”の世界を舞台に、プレイヤーは傭兵としてそれぞれのキャラクターと出会いを果たします。三つの国を巡る重厚なストーリーも、本作の大きな見どころです。
「三國志」や「ウイニングポスト」シリーズで知られるコーエーテクモゲームスのシブサワ・コウブランド40周年記念作品です。武将となって天下統一を目指す「信長の野望」最新作となる本作では、シリーズで初めて敵味方の武将が「自ら考えて行動する」AIが搭載されており、時には意見を具申してくることも。
- コーエーテクモゲームス
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信長の野望 出陣
- 基本プレイ無料
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スマホの方はこちら
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自分で歩きながら領地を拡大して全国制覇を目指す位置情報ゲームです。資源を集め、武将を育成して強国をつくり上げましょう。史実に基づいたイベントも随時開催されます。
他国から勝ち取った土地を家臣に与えて統治させる「知行」制度で国力の更なる発展を図ったり、それぞれの思惑が交錯する戦場で采配を揮ったりと、プレイヤーの戦略次第で乱世は無数に姿を変えていきます。大河ドラマでも採用された美麗なマップ技術に、登場武将2200人&イベント数330以上という大ボリュームで筋書きのないドラマが展開される戦国乱世を遊びつくしましょう。
The Game Awards 2019をはじめ、数々の賞を受賞した話題作です。多数の選択肢と約100万語のテキストを抱える本作が、ついに日本語化されました。
ある日、記憶喪失の刑事がホテルの一室で目を覚まします。実は彼は、24種類の人格を持つ多重人格者でした。刑事は相棒のキムと出会い、奇妙な殺人事件の謎に迫ることになります。
24種類の人格との会話を通して、事件を解明するシステムが特徴です。人格はそれぞれ豊かな個性を持っており、成長させる人格によって異なるアプローチで物語を進められます。
たとえば「論理」の人格はその名の通り、的確な指摘で捜査を手助けしてくれます。「論理」のように知的な人格を成長させると、主人公である刑事も知的な人物になり、選択肢や物語も変わっていきます。一方で違う人格を重視すれば、力ですべてを解決する暴力的な人物になることもできます。膨大な選択肢の中から、あなただけの解決策を導きましょう。
『風のクロノア』は発売から25周年を迎えた名作アクションゲームです。ドラマチックで斬新なストーリー、簡単操作なのに奥深いアクションで、多くのプレイヤーを夢中にさせました。
主人公は、風を操る少年クロノア。好奇心旺盛な性格で、ある時は闇の王ガディウスの復讐を止めるため、またある時は新世界ルーナティアを救うために大冒険を繰り広げます。
仕掛けに満ちたステージで役立つ技が、クロノアのリングから放たれる風の攻撃「風だま」です。敵を捕まえて別の敵に投げつけたり、2段ジャンプの足場に使ったりと、さまざまなシーンで活躍します。
リマスター版ではグラフィックがより美しくなり、難易度設定が追加されました。さらに遊びやすくなった本作は、原作をプレイしたことがある人にも、未プレイの人にもおすすめです。
警視庁特殊捜査班「ABIS」の捜査員として、現実と夢を往復しながら猟奇的な殺人事件の真相を探る作品です。現実世界で現場検証や聞き込みを行う「捜査パート」と、重要参考人の夢に侵入して心の奥に隠された真実を探る「ソムニウムパート」の2パートで構成されています。
捜査パートでは、主人公の左目に装着された義眼を活用して事件の手掛かりを得ていきます。X線やサーモグラフィーといった機能を使い肉眼では見えない情報を得たり、事件の発生状況をドラマのように再現したりすることが可能です。
特殊な装置を使って対象者の夢に入るソムニウムパートでは、深層意識に入り込み、様々な障害を突破して手掛かりを探し出します。対象者の性格や記憶に基づいて構成されている夢の世界はそれぞれ独自のルールが存在しており、6分という時間制限の中で意識の奥底に隠れている重要な手がかりを見つけましょう。
霊夢や魔理沙などおなじみのキャラクターが、ダークな雰囲気にアレンジされた横スクロールアクションゲームです。2009年にPC向けの二次創作ゲームとして発売された「紅魔城伝説 緋色の交響曲」のリマスター版で、シナリオの追加やグラフィックのHD化、キャラクターのフルボイス化などオリジナル版から大きく進化したソフトとなっています。
プレイヤーは博麗霊夢として、ムチのような近接武器「おおぬさ(大麻)」、遠くの相手を撃ってダメージを与える「御札」で敵を攻撃します。幻想郷を覆う異変「紅霧」の原因を突き止めるため、紅魔館に現れた敵を倒しながらステージを進めます。
本家さながらのシューティング要素があるのも特徴の1つ。ステージの奥では十六夜咲夜など紅魔館の住人たちが待ち構えており、イベント会話の後は弾幕バトルが展開されます。アクションゲーム好きはもちろん、シューティングゲームが好きという方にもおすすめ。
風光明媚な山間の村・カムラの里を舞台に、古代の遺跡や火山など特色あるフィールドに生息する強力なモンスターを討伐する作品。空中での移動や一定時間モンスターを操ることも可能な「翔蟲アクション」、里を襲うモンスターを退治する新ミッション「百竜夜行」などの新要素に注目です。
遠い異国の地・エルガドを拠点として、古龍「メル・ゼナ」を含むモンスターの異変を調査する「サンブレイク」では、王国を脅かす「王域三公」と呼ばれる強大なモンスターを討伐しつつ、王国周辺のモンスターに起こった「異変」の謎に迫ります。
変幻翔蟲やオニクグツといった新たな環境生物も登場。変幻翔蟲は翔蟲アクションに使用するゲージの回復速度上昇や、相手モンスターを「操竜待機状態」にしやすくする効果を持っています。オニクグツは大型モンスターをプレイヤー側へ引き寄せることができる生物で、アイテムのように相手に投げて使います。
カルトホラーを題材としたTPS。人類をゾンビの恐怖から解放するため、さまざまな武器を使って迫りくるゾンビの群れを倒していくゲームです。流血などのバイオレンスな表現があるため、CEROレーティング「Z」に指定されています。
1940年代のヨーロッパでゾンビ軍団と戦うストーリーモードでは、無数の死体が浮かぶベネチア運河やゾンビのはびこる動物園など特色あるマップで戦闘が展開されます。罠を仕掛けておびき寄せたり、複数の敵を一度に倒す特殊な攻撃も活用したりしながら効率よくゾンビを駆除することが攻略のカギになります。
ゾンビの中には火炎放射器やチェーンソーを使った戦闘を仕掛けてくる個体も存在します。一瞬も気が抜けない、緊張感のある戦いをプレイできるのがポイントです。
迫りくるゾンビの猛攻に耐えるホードモードも特徴の1つ。倒されてゾンビと化すまで、チームメイトと連携して生き残りましょう。
2004年に発売された「太閤立志伝V」のリメイク作。天下人に成り上がった豊臣秀吉の人生をモチーフにした作品で「信長の野望」など歴史系のゲームが好きな方は特におすすめ。
武将としての天下統一はもちろん、商人として財力で天下を取ったり海賊として海の王者となったりとさまざまな形で「天下一」を味わえるのが特徴。他にも鍛冶屋や茶人など、多彩な職業で戦国時代を楽しむことができます。
新たなスキルやシナリオなど、さまざまな追加要素を収録しているのもポイント。「大航海時代IV」など他作品のキャラが登場するイベントもあり、ファンには嬉しいシーンも追加。オートセーブ機能やエンディングリストなど、快適にプレイできる新機能も搭載されました。
「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」の後日譚を描いた作品です。「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド」のストーリーとDLCを1本のソフトにまとめました。
再び始まった「マヨナカテレビ」の騒動を収めるため、大人になった特別捜査隊のメンバーやシャドウワーカーがマヨナカテレビの世界で行われる格闘大会に参戦します。ストーリーモードではキャラクターの視点やエピソードを切り替えながら物語が進行するので、仲間キャラクターの視点から物語を楽しめるのも魅力です。
ボタンを押すだけでコンボがつながるシンプルなアクションも特徴。キャラクターとペルソナの連携コンボやバッドステータス、ペルソナ4の世界観を再現した「ボコスカアタック」などさまざまなギミックも搭載しており、格ゲー初心者のペルソナファンから格ゲーマーまで幅広く楽しめます。
コロラド州の山奥にある素朴な田舎町「ヘイブン・スプリングス」を舞台に、主人公・アレックスが生き別れた兄の死の真相と町に隠された秘密を探るというストーリーです。個性的なキャラクターと関わりあいながら物語を進めていきます。海外でデラックス・エディションに含まれていたボーナスエピソードも収録されている、ボリューム感のあるソフトです。
アレックスは「他人の強い感情を取り込んでしまう」という特殊な能力を持っています。他人の感情やその強さをオーラとして見ることができますが、強い感情を見るとその感情に取り込まれることも。使い方によっては住人との関係や、時には彼らの人生にも影響を与えます。
さまざまに分岐する物語は、プレイヤーの選択によって内容が変化するシステム。やり直すたびに新たな発見があるのも魅力の1つです。シリアスな大人のドラマが展開されるため対象年齢は17歳以上となっています。
ゾンビウイルスに汚染された街「ハラン市」で生き抜くサバイバルアクション。ウイルス治療法が記されたファイルを奪還するために広大なオープンワールドを駆け回ります。
屋根の上を駆け抜けたり、障害物を飛び越えて敵から逃げたりといったパルクールアクションが最大の特徴。ドラマチックなストーリーも魅力の1つですが、流血などの過激な表現も多くCEROレーディングZ(18歳以上)に指定されています。
「プラチナエディション」は独自のストーリーやオリジナルマップなどが追加される4種のDLCと、17種のスキンバンドルがセットになっています。ダイイングライトの世界を心ゆくまで楽しめる作品です。
また移植に合わせてスイッチでのプレイに最適化されているのがポイント。携帯モードのタッチスクリーン操作に対応し、美麗なグラフィックが楽しめます。続編の「ダイイングライト2 ステイ ヒューマン」の前日譚としてやり込むのもおすすめです。
世界的に人気を博す「グランド・セフト・オート」シリーズから、暗黒街・リバティーシティが舞台の「グランド・セフト・オートIII」、80年代アメリカの空気を感じられる「グランド・セフト・オート:バイスシティ」、サンアンドレアス州を股にかけるストーリーの「グランド・セフト・オート:サンアンドレアス」を一挙収録しました。
各作品の主人公はいずれも脛に傷を持つワケありなキャラクター。組織や依頼人から与えられる「ミッション」をこなすことでストーリーが進みますが、ミッションを実行するかどうかはプレイヤー次第です。
オリジナル版から大幅に向上した色鮮やかな画質で、自由度の高い各作品を楽しめます。さらに操作性や照準などは「グランド・セフト・オートV」のスタイルを採用するなど、システム面もアップデートされています。
車道を逆走してみたり、人ごみにロケットランチャーを撃ち込んだりと過激な自由さが賛否両論を巻き起こしているGTAシリーズ。暴力描写なども多く対象年齢18禁指定を受けていますが、現実では決してできない行動も起こせるゲーム世界は、多くの人を惹きつけています。
アサシン教団の伝説的リーダー・エツィオが主人公の3作が1本のソフトに入った、ボリュームたっぷりのタイトル。CERO「Z」指定を受けているので、強い刺激が苦手な方は注意。
イタリア・ルネッサンス期が舞台の「アサシン クリード II」は、謀略により家族を殺されたエツィオが暗殺者として復讐を果たすストーリー。実在する教会なども登場するので、イタリアの歴史や文化が好きな方にもおすすめです。
「アサシン クリード ブラザーフッド」は、マスターアサシンとなったエツィオがローマへ潜入し、宿敵・ボルジア家を打ち倒します。敵勢力から奪還した地域を復興する経済システムを活用し、装備を整えるための資金を稼ぎましょう。
最終章となる「アサシン クリード リベレーション」では、16世紀のコンスタンティノープルで偉大な師匠・アルタイルの足跡を辿っていきます。
携帯モードにも対応し、名作をいつでも・どこでもプレイできるのもポイントです。
各プレーヤーは鉄道会社の社長となり、目的地を目指しながら資金を調達し、物件を買い集めます。既定の年数が経過した時点で、最も多くの総資産を持っているプレイヤーが勝ちとなるゲームです。
1人のプレイヤーが目的地に到達すると、目的地から最も離れているプレイヤーに「貧乏神」がとりつきます。勝手に物件を売ったりするお邪魔キャラですが、ランダムでとりついたプレイヤーの財産を根こそぎ奪う「キングボンビー」に進化。さらに運が悪いと周囲の物件や駅を荒らし回るデストロイ号に変化することもあります。
今作では「歴史ヒーロー」として、その土地に縁のある歴史上の偉人が各地に登場。所持金を大きく増やしたり、他プレイヤーのカードを奪ってきたりと、偉人のいる土地を独占したプレイヤーを助けてくれます。立ち回りに戦略性が求められるので、大人も楽しめるゲームです。
冬のアップデートでは期間限定の「ももいろクローバーZコラボ」などが追加され、楽しめる要素がさらに増えました。
捜査の方針によって科学ルートとオカルトルートに分岐する、独自のストーリー展開が特徴。どちらの捜査スタンスでも事件解決へのアプローチは可能ですが、真相にたどり着くには科学・オカルト双方の視点から事件を見ることが必要です。今作からは選ばなかった選択肢について、新たに加わったキャラクターから情報が得られるようになりました。
物語の要所では、それまでの出来事や事実関係の整理を自問自答形式で行う「セルフクエスチョン」が発生。整理した結果によって物語が分岐する、重要なポイントとなることもあります。複雑に絡み合った各人物の行動や思惑をほどきながら事件に迫る、大人向けのゲームです。
他にも関係者にゆさぶりをかけて証言を引き出す「ライアーズアート」や、関係者の相関図を作成して真相に深く迫る「推理ロジック」など、さまざまなギミックを駆使して事件を解決しましょう。
恐怖演出も更に進化。一枚絵が動く演出が追加され、怪異がそこに実在するかのような鮮明な恐怖が感じられるようになりました。
スーパーヒーローを自称する宇宙人「極悪王子FU」による地球侵略を阻止するため、全米殺し屋ランキング1位の経歴を持つ主人公・トラヴィスが銀河系スーパーヒーローランキングの頂点を目指す作品です。これまでの殺し屋同士の争いから、宇宙規模の戦いへと進化しました。
FUとその配下がトップ10を占めるランキングへの参加費を賄うため、街中に現れた迷惑な宇宙人へ生活指導を行う「防衛ミッション」や、街のさまざまな場所に潜むサソリを集める「究極のラーメン作り」など、一風変わったミッションをこなしてコインを稼ぐのも面白さの1つです。
ビーム・カタナのコンボや豪快なプロレス技で敵を次々に倒す、爽快感のあるバトルもポイント。特殊な能力を秘めた「デスグローブ」のスキルを使えば、敵を吹き飛ばしたり一方的に攻撃したりすることもできます。ジョイコンによる直感操作で、より没入感もアップ。CEROレーティングでは18歳以上が対象となっている、大人向けのゲームです。
繊維工場や自動車工場などを建てて製品を輸出する工業国家にしたり、ホテルやカジノを建てて観光立国にしたりと思うままに国づくりができます。選挙で負けるか、敵に「宮殿」が破壊されるとゲームオーバーです。
島には資本主義者や軍国主義者、環境保護論者などさまざまな「派閥」があります。ミッションとして出される派閥の要求を実行し、支持率を上げて選挙に勝利しましょう。各方面の主張を聞きながら国のかじ取りをするバランス感覚が必要で、大人でも楽しめる内容になっています。
アメリカやソ連などの超大国と関係が冷え込むと、侵略のための軍隊が送り込まれることも。選挙の際に対立候補を暗殺したり、施設建築費の一部を懐に入れたりする悪役プレイもできるブラックな自由さも魅力です。
今作では自由の女神やピラミッド、彦根城など世界各地の「ランドマーク」を奪って自分の国に設置できるようになりました。他にも複数の島を同時に開拓可能になり、最大4人のオンライン対戦や協力プレイも楽しむことができます。
龍剣を持つ超忍「リュウ・ハヤブサ」とヴィルゴ帝国の魔神たちとの死闘を描いた「NINJA GAIDEN Σ」、続編となる「NINJA GAIDEN Σ2」、ロンドンが舞台の「NINJA GAIDEN 3:Razor's Edge」のシリーズ3作品を収録。流血などの描写があり18歳以上に指定されているため、苦手な方は注意が必要です。
美麗なグラフィックで描かれる広大なフィールドや3D空間を活用したステージデザイン、やりごたえのあるゲームを求めるアクションゲーマーにおすすめの硬派な難易度もポイント。メカや魔物、大仏、自由の女神など規格外の敵との戦いも魅力の1つです。
また「Dead or Alive」シリーズからゲスト参戦している「かすみ」など、4人の女性キャラクターも操作可能。操作できるキャラクターやシーンは作品ごとに異なりますが、操作キャラを切り替えて、好きなキャラとタッグを組んで戦う楽しさもあります。
武神と豊穣神を両親に持つ「サクナ」は、自らの失態を挽回するために獣鬼の棲む「ヒノエ島」の調査を命じられます。島の探索をするアクションパートでは伸縮自在の「羽衣」で縦横無尽に駆け回り、農具を武器に鬼退治をして調査を進めていきます。
アクションパートと対になるのが、島にある田んぼでの「米作り」パート。稲が苗になる前の種籾を選別するところから始める本格仕様で、リアルな日本古来の伝統を取り入れた稲作を体験できます。ゲームを進めていくと農具の開発も可能に。アクションゲームが好きな方はもとより、農業系シミュレーションが好きな方にもおすすめです。
育てた稲で作ったご飯や味噌などの加工品、アクションパートで獲得した肉を料理して食べることで主人公がパワーアップ。探索で倒せなかった強敵も、お米の力で倒せるようになります。
人類が宇宙に進出し、新宇宙暦100年が経過した世界。戦火が世界中に広がる中で、主人公たちは人類の未来のための戦争に身を投じます。ガンダムシリーズのような有名作品から、「コン・バトラーV」「ゲッターロボ」など40年以上前に放送された作品まで20作品以上からロボットが集結しています。
「ナイツ&マジック」、「SSSS.GRIDMAN」のように比較的新しい作品も登場。さらにサイバスターやSRXなど、歴代スパロボシリーズからも参戦する機体があります。幅広い時代の作品が一堂に会するので、ロボットアニメ好きにはたまらないゲームです。
今作では新システムとして、複数存在する戦域から任意のポイントを選ぶ「タクティカル・エリア・セレクト」が登場。選択によってストーリー展開や機体・キャラクターの入手順番が変化します。さらにマップ中での機体の移動や戦闘を自動にする「AUTOバトル」を、家庭用スーパーロボット対戦シリーズで初めて搭載しました。
カルトな人気を誇る「メガテン」こと新・女神転生シリーズ。その5番目のナンバリングタイトルが2021年11月11日に発売です。
シリーズを通して人気の悪魔交渉や悪魔合体などの要素を残しつつ、新たなキャラクターや新たなシステム、世界観を構築しています。本作は難易度を選択でき、丁寧な導入やチュートリアルが充実しているのでシリーズ未プレイの方でも快適にプレイできるでしょう。
廃墟となった東京、混沌とした世界、神と悪魔の戦い、片方を切り捨てざるをえない困難な選択の数々。
ハードな世界観で刺激を受けたい大人のRPGです。
海外で高い評価を獲得したSupergiant Games社のHADESが日本版として完全ローカライズされました。マップやダンジョンが絶えず変化する、海外メーカー製のローグライクアクションゲームです。ライトユーザーでも楽しめる絶妙なバランスに調整されていて、洋ゲー(海外ゲーム)に忌避感があるような人でも楽しめます。
多種多様な武器やスキル、ダッシュやチャージアタックなどを組み合わせることで様々なプレイスタイルが追及できるので、一度クリアしても再びプレイしてやり込める要素が満載。
アクションの合間に差し込まれるハデスやゼウスなどオリュンポスの神々とのユーモア豊かな会話の数々は読みごたえがあって世界観を豊かにしてくれます。
大人の雰囲気たっぷりのHADES、爽快感も抜群なのでストレス解消を兼ねて是非プレイしてみてください。
デーモンやガーゴイル、ドラゴン、魔女などが待ち受ける緊張感に満ちたダンジョンは3Dで描かれ、プレイヤーは剣や斧による攻撃のほか、弓、魔術、呪術など多彩な攻撃方法で突破していく必要があります。
絶妙なステージ構成や敵の配置で、工夫のないゴリ押しのプレーではまず突破は不可能。何度も試行錯誤しないと、突破口は見つかりません。それだけに攻略時には上達が実感できて、達成感もひとしおです。
他のプレイヤー向けに、ダンジョンに攻略のヒントを書き残せるなど、ゆるやかにつながるオンラインシステムも独特の魅力を放っています。手に汗握る戦いや発見の喜びに満ちた探索に、スイッチ版ならいつでも没頭することができます。
メトロイドは探索型ゲームの草分け的存在です。横スクロールの探索型アクションゲームの総称としてメトロイドヴァニア(ヴァニアはキャッスルヴァニアより)という名称が生まれるほど有名で、国内外から高い評価を受けています。
そのメトロイドシリーズの完全新作が19年ぶりに発売されました。本作では敵を倒しながら広いマップを探索するだけでなく、倒せない追跡者E.M.M.I.から逃れる要素が加わったことによりゲーム性に緊張感や緊迫感が盛り込まれています。
探索やアクションの楽しみに加え、ドレッド(恐怖)のタイトルテーマの通り、タイプの異なる様々なE.M.M.I.から隠れたり逃げ回ったりとドキドキしながらプレイできるでしょう。
本作は2000年に同人作品として世に出た月姫がニンテンドースイッチでリメイクされたものです。旧作の容赦のない表現を丸めず、顧客層が限定されるCERO:Z(18才以上のみ対象)でのリリースとなりましたが、PS4・Switch累計で24万本を超えるヒットを達成し、新規ファンの獲得に成功しました。
瀕死の重傷を負ったことで「死の線」が見るようになった主人公「遠野志貴」を待ち受けるのは吸血鬼やそれを狩る聖堂教会の超人たち。忘れてしまった血の記憶の奥底には複雑な過去の因縁が絡み合っていた、という伝奇小説の王道を往くストーリー展開は時代を超えた面白さがあります。
伝奇小説に興味を持ったなら手に取ってみてください。きっと素晴らしいプレイ体験ができるでしょう。
2011年にPS3などで発売され高い評価を獲得したキャサリンの完全版です。美女の誘惑と悪夢というアダルト&ホラーなテーマのため、CEROレーティングは15歳以上対象となっており大人の雰囲気満載。
ストーリー展開に伴うヴィンセントの葛藤とアクションパズルゲームをミックスしているのが特徴。恋愛の先にある結婚やパートナーの妊娠という社会的イベントに感じる恐怖が、パズルゲーム内でチェーンソー赤ちゃんやフォークを持った女の悪魔となりヴィンセントに襲い掛かります。
2011年版のキャサリンは2人のキャサリンとの三角関係でしたが、フルボディでは新たなキャサリンが増えたことで四角関係となり新たなストーリーとステージが楽しめます。
大人の恋愛の迷宮に挑んでみたい方におすすめです。
2004年にPS2で発売された九龍妖魔學園紀のHDリマスター版がニンテンドースイッチにて登場しました。画像のクオリティアップだけでなくフルボイス化されているので旧作ファンにはうれしい仕様です。他のキャラクターとは、9種類の「感情(愛・喜・燃・友・悲・憂・寒・怒・無視)」を選択して親交を深めます。選んだ感情によって好感度やストーリーが変わっていくのも見どころです。
かつて九龍妖魔學園紀に夢中になったゲーマーもきっと満足できるでしょう。Amazonでは価格的にもお求めやすくなっているのでコレクションとしても手元に置いておきたい名作です。
ダンジョンを探索しながらモンスターを倒し、アイテムや装備品を強化していくタイプの歴史あるオーソドックスなダンジョンRPGの傑作です。
作品の舞台がファンタジー世界ではなく、1970年代の日本なので懐かしい気持ちになりますが、探索の舞台となる巨大構造体「黄泉」が絶妙な違和感を醸し出しているのが特徴です。
おそらく本作に懐かしさを感じるのは一定年齢上の大人だけで、21世紀生まれの若い人たちにとって1970年代は「黄泉」のような異世界と同様に感じられるかもしれません。ゲームの対象年齢も17歳以上という事でストーリーや演出も大人向きです。
きびきびした操作感覚、気軽に遊べる程よい難易度、アイテム集めや育成の楽しさなどのゲームバランスが取れているので、ウィザードリィシリーズなどが好きな方は是非プレイしてみてください。
任天堂「あつまれ どうぶつの森」は、無人島で暮らす生活を体験できるソフトです。ユーザーはゲームの中の村に住んで、近所の人と話をしたり、買い物をしたり、手紙を書くなど、好きなことをすることができます。
このゲームの一番面白い点は、ゲームの中でもう一人の自分が日常生活を楽しむことができるところだと思います。また、追い立てられるような目標設定のプレイ感にはなっておらず、自分のペースでゲームを楽しむことができます。
村の中では、現実世界と同じ時間・季節が存在していて、それに合わせてユーザーは生活をします。季節ごとに動物がやってきたり、おしゃれをしたり、家を建てたりして、無人島生活を楽しむことができます。大人も子どももゲーム初心者の人でも楽しめるソフトになっています。
「大人向けの物語」をお望みなら、CEROマークZ(18歳以上のみ対象)にも指定されている「ウィッチャー3 ワイルドハント コンプリートエディション」をおススメします。
主人公のゲラルトは、ウィッチャーとして人間から怪物退治の依頼を受けることで生活しています。しかし怪物退治の腕が評価される一方で、ゲラルト自身も市民からは怪物扱いをされ差別を受けてもいます。差別や迫害、戦争や政治といった社会問題も取り込みながら、ゲラルトの行動はプレイヤーの手にゆだねられます。
1986年に出版したポーランドの小説「ウィッチャー」を原作とする重厚なストーリーは世界中で愛され、ネットフリックスでドラマ化されているほど。かなり長大な物語ですが、「ウィッチャー3」だけをプレイしてもストーリーが理解できるように作られているので、初心者も安心して楽しむことができます。
また、怪物とのバトル中には、2本の剣、五つの魔法、霊薬による回復、オイルによる属性変化、爆弾や弓矢など多彩なアクションをこなすことで物語に臨場感が生まれています。さらに「デスマーチモード」に設定することで、さらに手ごたえ十分の高難易度でプレイを楽しむことも。
オープンワールドとは広大なフィールドを縦横無尽にかけめぐることができるジャンルで、プレイヤーはリンクを操り、山、海、ダンジョンとあらゆる場所を冒険することができます。もちろんシリーズお決まりの魔王ガノンを倒す目的であったり、ダンジョンの探索はあるものの、お宝をコレクションしたり、魚を釣って調理したり、パラグライダーで遊覧飛行したりなど、用意された世界をどう堪能するかはプレイヤーの自由です。
とはいえ、ブレスオブザワイルドの世界はリアルに作り込まれているため、サバイバル精神をかき立てる不自由も多く存在します。天候や気温の概念があり、突然の雨で焚火が消えてしまったり、寒さの中は体力が奪われるなど、リアリティは文句なし。アイテムで切り抜ける手段は多岐にわたるため、プレイヤーの手腕が試されることでしょう。
2019年4月のアップデートを経て、ニンテンドースイッチ版が全編VRに対応したため、これから遊ぶ人も、もう遊んだ人も、さらなる没入感を宿したブレスオブザワイルドの世界を体感することができるようになりました。
街を襲うドラゴンを退治するということが旅の目的ですが、その過程はまさに自由自在。初期装備のまま侵入した洞窟で壮大な物語が始まることもあれば、住人のもめごとを解決することで始まる物語もあります。
さらに魔法を中心に使いたいなら主人公の姿を「エルフ」に設定すればいいし、水中を自由に移動したいなら「アルゴニアン(トカゲのような種族)」に設定してもいい。
こうした本作のゲーム性とNintendo Switchとの相性もぴったり。「スカイリム」では、二つのスイッチのコントローラーを左右の手それぞれに持つことで主人公の武器を操作します。たとえば主人公が右手に剣、左手に盾を装備したなら、プレイヤーは右手のコントローラーで剣を、左手のコントローラーで盾を操作する、といった具合です。この操作性が一人称視点の演出とマッチしていて、臨場感あふれるプレイを楽しめます。
任天堂「ファイアーエムブレム 風花雪月(『TCGファイアーエムブレム0』限定カード「士官学校の新任教師ベレト」同梱)」は、仲間を育てながら攻略してゆくSLGです。シリーズの最新作で、従来の要素はもちろんのこと、本作ならではの戦略性や、より幅広い育成を可能にする新たなシステムなどが加わって、さらに進化したゲームになっています。
プレイヤー自身は士官学校に通う生徒たちの担任となって、戦場では指揮官となり勝利を目指します。二部構成のロールプレイングシミュレーションゲームでありながら、第二部では自分の選択によってエンディングが分岐します。
ゲームキャラクターボイスを務める声優さんらが豪華で、物語に没頭しやすいのもこの作品の特徴。SLGが好きな人、ファイアーエムブレムシリーズはもちろん、キャラクターを推したい、ストーリー性重視の方に人におすすめです。
任天堂「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」は、スマッシュブラザーズ史上すべてが最大規模です。
登場するファイターは、かつて登場したものが全て使えるようになっていて、100以上のステージがあります。ステージギミックも様々で、対戦相手だけではなく変化するステージにも注目しながら戦います。また、音楽やアイテムも今まで以上に多数存在しています。
基本的には、相手をぶっ飛ばす格闘タイプのゲームで、相手を画面外に退場させ最後までステージに残った人が勝利です。さまざまな種類のモードで戦いを楽しめますよ。
最大8人までバトルに参加できるので大人数でも楽しめます。任天堂に出てきた有名なキャラクターたちが会して大乱闘を繰り広げられます。1人で遊ぶモードも豊富で、ストーリーモード「灯火の星」も用意されています。
アップロードによって操作できるファイターが随時追加購入でき、プレイによってコレクションを集められたりと、とにかくやり込める格闘ゲームです。
物語は「ドラゴンクエスト2 悪霊の神々」のその後が舞台。「ドラクエ2」のエンディング後、生き残ったハーゴン教団は人々に破壊の教えを説いて回り、世界を荒廃させています。「ビルダー」である主人公は、世界を再建しようと彼らに立ち向かっていきます。
「破壊」と「創造」の対立がテーマとなるストーリーですが、「創造」の現場にかかわっているゲーム制作者は、このゲームにどのようなメッセージを込めたのでしょうか? ドラクエ本編にも匹敵するほど作り込まれたストーリーに注目です。
操作面においては、「ドラクエ」の要素と、ブロックメイクの要素のいいとこ取りといったゲームになっています。おなじみの敵モンスターを倒すことで素材をゲットし、その素材を使うことで土地をビルドしていきます。たとえばお馴染みの「宿屋」や「酒場」を作ることだってできてしまいます。かつてはドット絵でしか味わえなかったドラクエの世界を、3Dの世界に自らの手で設計できるのが、ファンとしてはたまりません。
ビルドした土地はインターネットに発信することもできるので、ストーリーをクリアしても創作欲が尽きることなく、いつまでも楽しめるゲームです。
人も森も山も岩も建物も、全てが立方体のブロックで作られた世界の中では、プレイヤーは文字通りなんでもすることができます。森から木をとってきて家を建てることもできますし、荒野を旅することだって可能。子どもの頃に夢見た秘密基地だって作れてしまいます。童心に帰ってワクワクしたい人にピッタリの作品です。
クリエイティブモードでは、石や土、木材や鉱石など、好きな素材ブロックを好きなだけ使って、好きなものを作ることができます。キャラクターが死ぬこともないので、創作活動に集中できるモードです。
サバイバルモードは、冒険と生活を楽しむモードです。ジャングルや氷雪地帯、山岳エリアなどの自動生成された世界を旅しながら、安全な寝床を作り、食料を確保しながら暮らします。
ポイントは、何かを作る時や食べるときは、現実と同じように手間がかかること。食べるためには狩猟や畑作業をする必要がありますし、建物を作るためには木材を取りに行くところから始めないといけません。ゾンビや巨大蜘蛛といったモンスターも邪魔をしてくるので、大変です。
苦労して生活を整えると、冒険はさらに楽になります。エンチャントを道具に付与してより効果的に使えるようになりますし、空を飛ぶアイテムだって手に入ります。努力は決して裏切りません。
ネット回線を通じて世界中のプレイヤーと助け合うこともできるので、まさに現実世界のような生活を楽しむことができます。
コマンドによるバトルシステム、ドット絵の見下ろし型フィールドマップなど、古き良きRPGの要素がたくさん詰まった「オクトパストラベラー」は、「大人向けゲームソフト」として特におススメしたい作品です(筆者自身も、RPGと言えば2D の見下ろし型システムに慣れ親しんだプレイヤーでもあります)。
物語の舞台は「オルステラ大陸」と呼ばれる幻想的な世界。主人公として操作できる8人は、それぞれ異なる目的を持っていることが本作の魅力です。たとえばオルベルクであれば戦争に負けた国の兵士として物語が始まり、トレサは商人として自分のやりたいことを見つけるために旅に出ます。
また、8人はそれぞれ「フィールドコマンド」と呼ばれる、NPCに対する固有のコマンドを持っています。たとえばオルベルクはNPCに試合を申し込んだり、オフィーリアはNPCを導いて旅に同行させたりといった行動を起こすことができます。
8人の持つそれぞれ異なる性格や「フィールドコマンド」を組み合わせることが物語を進めるカギとなります。
現在無料体験版が配信中ですので、まずはそちらをプレイしてみてはいかがでしょうか?(もちろん、セーブデータは製品版に引き継ぐことができます)
主人公となる英雄を七つのクラスから選択し、「ディアブロ」率いる地獄の軍勢と人類の存亡をかけて戦うというストーリーに世界中のプレイヤーが熱狂しました。
本作の魅力はなんと言っても「操作しているだけで楽しい」ところ。次々と現れる敵モンスターをなぎ倒すように進んでいく爽快感、いつ現れるかわからないレアアイテムを見つけたときの達成感、これだけで時間を忘れてプレイしてしまうほど、いい意味で中毒性の高いゲームです。
また、元々PCゲームだった本作は、スイッチ版ではより遊びやすくなりました。スイッチのスリープ機能を利用して、プレイの中断と再開がPC版と比べて非常に簡単になりました。「忙しくてゲームをする時間が取れない……」という方でも手軽に楽しめる大人におススメの作品。パッケージ版は品薄で価格が高騰しているので、ダウンロード版がおすすめです。
冒険の舞台は、骸(むくろ)になった超巨大な神の体だという世界。まずこの壮大な設定に、大人でも好奇心がかき立てられます。ストーリーは、ふくらはぎ部分にある街「コロニー9」をある日、機神兵の軍勢が襲撃。主人公のシュルクは幼なじみのフィオルンを失い、仲間であるラインと共に機神兵を打つ倒すため復讐の旅に出るところから始まります。
巨大な神の体に広がるフィールドは自由に冒険でき、徘徊するモンスターや機神兵には、画面切り替えなしでシームレスに戦いを挑めるシステムです。そのため戦うことも、避けることも、あえて強敵に挑むことも可能で、その自由度の高さも大きな魅力です。
第1作は初代バイオハザードの主人公ジルとクリスが登場。恐怖に満ちた豪華客船からの脱出を目指します。客船という「閉ざされた空間」でのサバイバルホラーは、初代バイオハザードにも通じるシチュエーション。長年のファンなら見逃せません。
第2作は、バイオハザード2の主人公クレアらの、絶海の孤島からの脱出行が描かれます。
スイッチ版は従来の操作方法に追加して、Joy-Conを敵に向けて狙撃したり、ナイフのように振るって攻撃したりと直感的な操作が可能に。より没入感のあるプレーが楽しめます。
凝ったミニゲームも要注目です。シューティングゲーム「GHOSTSHIP PANIC」と、あの名作「魔界村」をモチーフにした「GHOULS'N HOMUNCULI」が収録されています。
付属のリング型コントローラーを両手に持ち、レッグバンドを足に巻くことで、自分の動きがセンサーを通してゲームに反映されます。ファンタジーの世界を走ることで移動したり、フィットネスの動きで敵を倒したりして進む「アドベンチャーモード」、自分の好みの部位を鍛えることができる「ミニゲームモード」、リズムに合わせて身体を動かす「リズムゲームモード」など、バラエティに富んだモードが用意されています。
もちろん、純粋にフィットネスをおうちで楽しみたいという方向けの「シンプルモード」も搭載されています。自身でトレーニングスケジュールを組める「カスタムモード」から、あらかじめ準備されたセットメニューをこなす「お手軽モード」も用意されているため、フィットネス初心者の方でも気軽に始めることができます。
また、フィットネスゲームに必須の運動記録も、運動時間や消費カロリーなど細かくかつ一目でチェックすることが可能で、記録を家族や世界のプレイヤーと比較し、互いのモチベーションを上げるといった楽しみかたができることも嬉しいポイントです。
見渡す限り高層ビルが立ち並ぶ「ニュードンクシティ」や砂漠に囲まれた「アッチーニャ」など、世界のどこかにありそうなステージを駆け回ることができます。
各地で集めたコインでその国ならではのお土産や衣装を買ったり、旅先の名シーンを撮っておけるスナップショットモードもあるので、大人も旅先でショッピングや観光を楽しむ気分になれます。
冒険も新要素が満載で、中でも相棒である帽子のキャッピーは敵キャラに投げると、なんと敵を操ることができるように。ヨッシーやハナちゃん、ジュゲムなど一度は体験してみたかった人気キャラにもなりきれます。多彩なキャラになれるので、いろんなゲームを楽しんでいるようなおトク感も。
アクションゲームが久しぶりの人にも、ステージで落ちてもすぐに戻ってこられる「おたすけモード」があるので安心して楽しめますよ。
プレイヤーが操作するのは、記憶をなくした魔女、ベヨネッタ。高層ビルや鉄橋といった近代的な建物が立ち並ぶ現代風の世界を舞台に、禍々しい姿の天使たちと壮絶な戦いを繰り広げます。
ベヨネッタ2最大のポイントは、自由度の高いバトルアクションです。基本の打撃技や、手足に装備した四丁一組の銃「スカボロウフェア」を駆使したコンボはもちろん、攻撃をぎりぎりまで引き付けることで「ウィッチタイム」を発動させ、時の流れを遅くすることができます。気持ちのいいコンボで敵を追い詰めたあとは、魔界の住人を召喚し、トドメの一撃を見舞うことも可能。多彩なアクションは非常に爽快です。戦闘の質によってスコアも判定されるので、戦闘を極める楽しみも充実しています!
魔女であるベヨネッタは、かつて魔女狩りで使われた拷問器具を戦闘中に召喚し、天使たちに「お仕置き」することができます。この際にベヨネッタが見せるサディスティックな一面は、大人の方ならクスリと(あるいはニヤリと)できるシーンに仕上がっています。
プレイヤーはベヨネッタを自由にカスタマイズすることができます。銃はもちろん、ハンマーや弓、チェーンソーなど、プレイヤーの好みに合わせて武器を選択して戦えます。コスチュームも変更できるので、自分好みのベヨネッタを作り上げることも可能です。
あなたはご自身の「脳年齢」を知っていますか? 脳の若さを示す「脳年齢」は、20歳を境にどんどん衰えていくと言われています。
今作ではシリーズおなじみのタッチペンを使った計算ゲームはもちろんのこと、スイッチのカメラ機能をフルに生かした脳トレも登場しました。例えば、「後出し勝負テスト」では、画面に表示されたじゃんけんの手にわざと負けるように指示されます。実際にグーやチョキを出すと、カメラが読み取ってゲームに反映してくれます。画面内で操作するだけでなく、直接指先を動かすことで、より脳が鍛えられている気がしますね。
ちなみに「脳トレ」という言葉は、このゲームがきっかけで広まったということをご存じでしょうか?シリーズ第一作の「脳を鍛える大人のDSトレーニング」は、2005年に発売されて以来国内だけで400万本を超える大ヒット商品となりました。このヒットは社会現象にまでなり、それ以降「健康系」というジャンルをゲーム業界に根付かせた歴史的シリーズでもあります。
ジャンルはレースゲームに含まれますが、「グランツーリスモ」シリーズなどの、本格的なレースゲームとの最大の違いは、レース中にアイテムが使えることです。レース中にゲットできるアイテムを駆使することで、自分をパワーアップさせたりして相手を妨害でき、初心者でも大逆転を狙うことができます。また、ニンテンドースイッチに移植したことで、本体を持ちよってローカル通信で最大8人でわいわい対戦することができるようになりました。
本作おなじみのバトルモードも、もちろん収録されています。相手にアイテムをぶつけて、ふうせんを割った方が勝利する「ふうせんバトル」の他、過去のシリーズに収録されていた「あつめてコイン」「ドッカン!ボムへい」「いただきシャイン」、そして今作からの新ルール「パックンVSスパイ」追加されました。
今作には数々の歴代マリオシリーズやスプラトゥーンのキャラクターが登場しますが、前作ではダウンロードコンテンツである「ゼルダの伝説」と「どうぶつの森」のキャラクターも最初から登場するため、お祭り要素の強いまさにデラックスな内容になっています。
かつて世界を救った勇者の生まれ変わりだという主人公を操り、命の大樹によって生み出された世界「ロトゼタシア」を旅します。雪でおおわれた町や有名な遺跡のある村、巫女に治められた里などを一緒に回るのは、盗賊のカミュや攻撃呪文の使い手ベロニカ、旅芸人のシルビアといった個性的な仲間たちです。
メインストーリーのほかに、パーティーの仲間を主人公にした新しい物語も用意されています。彼らは一人で旅をすることもあれば、新しい仲間とパーティを組むこともあります。勇者とは違った旅を楽しめるのがポイントです。
スイッチ版のドラクエⅪは、なんと、3Dと昔ながらの2Dを自由に切り替えることができます! また、歴代のドラクエに登場する世界を旅することも可能。もちろんすべて2Dで描かれていて、音楽も昔と同じ曲調で演奏されます。
戦闘シーンの速度を三段階から選ぶことができるのも嬉しいシステムです。忙しい大人でも、サクサクとストーリーを進めることができます。
物語の舞台はかつて「ニンゲン」と「モンスター」が争っていた世界。争いに勝利したニンゲンはモンスターたちを地中世界に閉じ込めましたが、ある日主人公となる男の子が地中世界に迷い込んでしまいます。地中世界から脱出するため、そして地上世界へ侵攻しようとしているモンスターの王・「アズゴア」を止めるため、主人公の旅が始まります。
このゲームは、プレイヤーの選択によって物語が変わる「マルチエンディング」システムを採用しています。モンスターと戦って物語を進めていくのか、話し合いによって解決を目指すのか、プレイヤーの選択によって結末が変わるのです。
モンスターとの戦闘に関しては、コマンドバトルとシューティングゲームを掛け合わせたような独特なシステムを採用しています。
「モンスターを倒すことが当たり前」なコマンドRPGに慣れているプレイヤーこそ、このゲームの一筋縄ではいかないシステムを魅力的に感じられます。
数時間あれば(最初の)エンディングまでたどり着けるので、長くゲームをする時間が取れない大人の方にもおススメします。また、元々インディーゲームだったため、値段も1620円(ダウンロード版の場合)とかなりお手頃なソフトです。
かつて「スーパーマリオ」シリーズをプレイしながら、「こんなステージがあったらいいのにな」と夢見た方も多いはず。このゲームではその夢を現実のものにできてしまいます。
ブロックや地形、土管の設定はもちろん、クリボーやノコノコ、ハンマーブロスといったおなじみの敵キャラクターに加えて、ボスキャラであるクッパ一味まであなたの手で配置可能です。もちろん敵キャラだけでなく、「キノコ」や「ファイヤーフラワー」、その他の変身アイテムもあなたの好きなところに配置することができます。
さらに今作のマリオは、「マスターソード」をゲットすれば「ゼルダの伝説」のリンクにも変身します。「スーパーマリオブラザーズ」や「ゼルダの伝説」を遊んだ世代としては嬉しすぎる進化ですね。
そしてゲーム好きの大人として一番嬉しいポイントは、やはりグラフィックを自由に変更できる点です。あなたがファミコン世代ならファミコンのグラフィックに、スーファミ世代ならスーファミのグラフィックに一つのボタンで簡単に変更することができます。
また、前作になかった対戦要素も追加されています。かつては一人で遊ぶだけだった「マリオ」の世界を、世界中の誰とでもいっしょにプレイすることができるようになりました。
「1度入ったら2度と出ることはできない」と言われる「コホリント島」に、リンクはわけもわからず漂着してしまいます。この島から脱出する方法は、「かぜのさかな」と呼ばれる神のような存在を目覚めさせることのみ。
そう教えてくれたのは謎のフクロウでしたが、なぜ彼がそんなことを教えてくれるのか、そもそもどうやってここにたどり着いたのか、そしてよく見るとワンワンやマムーなど、他の任天堂のキャラクターまで島にいるのはなぜなのか。何もかもが支離滅裂な世界観と、スイッチで表現された2.5次元の可愛らしいグラフィックとが不思議にマッチしています。
「かぜのさかな」を目覚めさせるカギは、ダンジョンの奥に隠されています。このダンジョンを、さまざまな謎解きをしながら攻略していくのが「ゼルダ」シリーズの魅力です。
最初は剣を振ることしかできないリンクですが、ゲームを進めていくと「バクダン」や「ブーメラン」など使えるアクションがどんどん増えていきます。これらのアクションを使ってダンジョンを攻略していくことが脱出への唯一の道となるのです。
スイッチ版の「夢を見る島」で進化したグラフィック、広がった表現の幅は、ゲームボーイ世代のグラフィックを知る方に特におススメです。
Wiiu専用ソフトとして、大ヒットを記録したアクションシューティングゲーム「スプラトゥーン」の続編です。
プレイヤーはイカに変身してインクに潜れるキャラクター「インクリング」を操作し、フィールドをブラスターやローラーといったインクのブキ(武器)で塗っていきます。相手プレイヤーと陣取り合戦を展開し、最終的に多く塗りつぶした方が勝ちとなります。
もちろん1人で遊べるヒーローモードも健在。プレイヤーは失踪したアイドルユニット「シオカラーズ」のメンバーらを捜すため、タコの軍団である「オクタリアン」たちとバトルを繰り広げます。さらに、有料コンテンツ「オクト・エキスパンションモード」では、プレイヤーは逆にタコの「8号」となり、謎の実験施設からの脱出を試みます。ヒーローモードよりも難易度が高く、ゲームが得意な大人でも一筋縄ではいかないかも?
また、オンライン対戦にも対応しているため、遠く離れた友達と対戦することはもちろん、世界中の強豪プレイヤーとガチマッチすることもできます。
1人で遊ぶときは、Joy-Conを両手に持ち、左を振ってウキを投げ、右を振って糸を巻きます。魚がかかるとJoy-Conがブルブルと振動!本当の釣りさながらの手応えを体感できます。ちなみに、2020年7月21日に専用の竿型アタッチメントが発売され、よりリアルな釣り体験が味わえるように。
Joy-Conが2セット(計4本)あれば、ニンテンドースイッチ1台で最大4人同時対戦できる3つのルールが収録されています。旅行先などに持っていけば、みんなでサクッと釣りバトルを楽しむこともできちゃいます。
家庭用だけの新要素として、カッパの兄弟とオオモノを釣るために世界の海を渡る「ぼうけんモード」が搭載されています。釣りの際には、魚をいなしたり、暴れるのをガードしたりといったアクション要素が追加され、中には魚と呼べないものも?さらに、魚を釣るともらえる素材から新しい竿を生み出せるので、やり込み要素もたっぷりです。
メタナイト、デデデ大王といった恒例のキャラクターから、ポップスターに突如現れた謎の三魔官まで、プレイヤーの行く手をはばむ登場人物が物語を盛り上げます。
カービィが運良く「フレンズハート」の力を身に着けたことで、なんとスーパーファミコン用ソフト「星のカービィ スーパーデラックス」で好評だったヘルパーシステムが復活。
カービィが敵にハートをぶつけると、仲間として戦ってくれるようになり、さらにカービィとヘルパーの能力を融合させた合体技「フレンズ能力」も使えるようになります。昔にカービィを遊んだプレイヤーなら懐かしさを覚えつつ、新鮮な気持ちで遊ぶことができるはず。無料アップデートにより、過去の歴代キャラクターが、特別なヘルパーとしてとして登場する点も、ファンにはたまりません。
本体とソフト1つで、最大4人で遊べるおすそわけプレイにも対応。カップルでまったり進めたり、4人で盛り上がることもできます。4人プレーのときに使える「フレンズころがり」という大技もあり、そのド派手な演出は必見です。
全世界500万本以上のセールスを誇るサバイバルホラーゲームで、1人用モードがない、オンライン対戦ソフトとなっています。
プレイヤーは4人のサバイバーと1人の殺人鬼に分かれてゲームを行います。サバイバー側は、ステージ内に配置された発電機を修理し、ゲートを開放して脱出を目指し、一方の殺人鬼は、逃げ回る生存者をつかまえて、皆殺しにすることが目的。
そんなゲームの戦略性をさらに高めているのが、足が数秒だけ速くなったり、隠れている生存者を見つけやすくなるといった、パークと呼ばれる特殊能力です。どのパークを身に着けるかが戦況を大きく左右するため、プレイヤーは準備段階から頭を悩ませることになります。
「ハロウィン」「エルム街の悪夢」「ソウ」といった名作ホラー映画の有料スキンを購入すれば、キャラクターに変身できるのもホラー映画ファンには嬉しいポイント。スイッチ版でははじめから9人の殺人鬼と10人のサバイバーが使え、限定スキンもあって大変お得になっています。
ポイントは、実績を積んで将軍や侠客といった「威名」を獲得すること。その名前ならではの行動が解放され、より多くの活動を計画できます。手柄をたてる喜びが、いっそう増しました。
このゲームでは特定の戦場だけではなく、自軍や敵の戦力、地形を含む勢力全体の状況に目を配り、適切な戦略を組み立てることが求められます。新要素の「軍議」を活用し、たとえば4倍もスケールアップした戦場から重要な戦術地点を見極め、いち早く確保することができれば、勝利をぐっと引き寄せることができます。
戦い以外の要素も盛りだくさんです。結婚から子育てといった人生の大イベントから、災害や異民族の侵攻など、実際の三国時代に武将たちを悩ませた問題も忠実に再現。三国時代を生きる武将の人生を体験することができます。
さらに、あまり描かれることのない、三国時代の後期をテーマにしたシナリオも追加されています。三国志のビギナーからマニアまで、誰でも楽しめる作品です。
文明の導き手として選択できるのは、始皇帝やトラヤヌス帝、北条時宗といった実在の指導者たち。シド星の広大な土地の開拓を指揮し、技術を進歩させ、文明の発展を目指します。
ゲームのクリア条件は、何らかの分野でほかの文明を上回ること。軍事力を発展させて世界の覇権を獲るのもよし、科学で世界を支配するのもよし、芸術の発信地となるのも、宗教の総本山となるのもよしと、どの分野で他文明を圧倒するかは、プレイヤーに委ねられています。
定石となるやり方がないので、プレイヤーは自分の手で歴史を作り出していく楽しみを存分に味わうことができます。
最大の特徴は、考え抜かれたゲームバランスです。文明が未熟な間は、飢饉や洪水といった自然災害や蛮族の侵攻に苦しめられますし、文明が安定した後も、領土を広げすぎるといった判断ミスがあると、他文明との戦争が勃発して一気に苦境に陥ることも。かといって目の前のトラブルに気をとられていると、他文明の発展に追い付けず「時代遅れ」になってしまうので、つねに文明全体を見渡して、バランスをとらなくてはいけません。
「アレキサンドロスの征服」や「バイキングの交易商と略奪者」といった実話をもとにした追加ストーリーも豊富にそろっているので、歴史が好きな人も十分に楽しむことができます。
舞台となるのは、逃げ場のない真夜中の洋館や列車の中。特殊部隊のクリスやレベッカを操作し、迫りくるゾンビや怪物をやり過ごしながら脱出路を探す恐怖は、まさにサバイバルホラーゲームの原点といえます。
怪奇事件が多発していたラクーンシティ。連絡の途絶えた調査部隊を追って、クリス達は不気味なほど静かな洋館にやってきます。ハンドガンやサバイバルナイフ、マグナムリボルバーなどお馴染みの武器を手に、クリス達は探索を進めます。
襲い掛かってくるゾンビ達は、リメイクされた今作では「クリムゾンヘッド」として復活することがあります。ますます厄介な存在となったゾンビに加えて、ケルベロスやハンター、タイラントをはじめとする強敵も行く手を阻んできます。
列車の中を探索するシナリオでは、違いのある2人の主人公を好きなタイミングで交代できるパートナーザッピングシステムが利用可能。状況に応じた使い分けができるだけでなく、キャラクターを切り替えることでのみ突破できる仕掛けもあちこちに仕掛けられています。
風見鶏や巨大なチェス盤、古時計を使った仕掛けなど、多くのファンを悩ませてきた謎解きも健在。その複雑さは「ドアを開けたいだけなのに」と思わず呟いてしまうほど。
十字キーのほか、アナログスティックを使った操作にも対応。かつては操作に苦労した人も簡単にプレイすることができます。大人気シリーズの原点を、ぜひ。
発売から10年が経過しても根強いファンを持ち、数々の移植やリメイクで磨き抜かれてきた面白さと、せつない感動のストーリーの魅力は折り紙つき。FF XのテレビCMで使われた「世界一ピュアなキス。」というコピーに当時心を奪われた人も多いのでは。
FF Xの主人公ティーダは巨大な魔物「シン」に飲み込まれ、飛ばされた1000年後の世界で召喚士ユウナと出会います。シンを倒し、元の世界に戻るためユウナたちと旅に出るティーダですが、彼を待ち受けていたのはあまりに過酷な運命でした。
FF X-2では、FF Xのラストから2年後の物語が描かれます。映像作品「FF X 永遠のナギ節」と、ストーリーを締めくくるダンジョン型RPG「FF X-2 ラストミッション」も収録され、長大なFF Xシリーズの物語を余すところなく楽しむことができます。
グラフィックはフルHD化。FFシリーズでは珍しい東洋風の世界や、話題を呼んだユウナの印象的な和装姿なども美しく描かれていて、テレビの大画面でも楽しみたい一本です。
都会から離れた山中にある雛見沢村を舞台にした、ノベルゲーム形式のサスペンスアドベンチャー。グラフィック解像度をフルHDに向上させ、鮮やかな画質で惨劇のストーリーが描かれます。対象年齢は17歳以上に指定されています。
「ひぐらしのなく頃に粋」のシナリオに加え、スピンアウト小説を基にした「ひぐらしアウトブレイク」など新たに4話が追加された全23シナリオの大ボリュームです。
共通ルートのシナリオ分岐で、攻略のヒントが表示されるルートナビも追加されています。未見のエンディングにたどり着きたいときはぜひ活用してください。
シリーズにまつわる基本問題から難問までが幅広く出題される「クイズ 真・オヤシロショック」も収録。シリーズのファンは是非挑戦してください。
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