〈2023年〉靴用防水スプレー、おすすめ10選　選び方と人気商品を紹介

1本で紳士用革靴、約18足に使用可能です。雨や雪だけでなく、泥汚れからも靴を守ります。

スプレー後、3時間以上乾燥させる必要がありますが、ミネラルオイルを配合し、皮革にうるおいを与え風合いを損ねずに防水できます。

靴クリームと併用しても、防水効果が損なわれにくいのも特長です。

革靴はもちろん、布製スニーカーやムートンブーツにも使用可能。カバンやジャケットにも使えます。

繊維1本1本に防水処理を行い、通気性を保ちながら水の侵入を防ぎます。噴射剤にLPガスを採用し、均一にスプレーできるのもポイントです。

420mlのほかに、60mlと180mlの小さいサイズがあり、持ち歩きにも便利です。

シューケアアイテムを中心に取り扱うロンドン発のCrep Protectは、スニーカーショップやスニーカーファンの間で人気のブランドです。

なかでも防水スプレーは代表的なアイテム。天然皮革や合成皮革、スエード・ヌバック・キャンバス・ナイロンといった素材に対応します。

水や汚れを弾くので、お気に入りの靴をきれいな状態で保てます。

撥水成分が混ざりやすい炭酸ガスにより、ムラなくスプレー。スプレー前に缶を振る必要がなく、高い撥水力が魅力です。

防水・防汚の効果があり、雨や雪はもちろん油分汚れからも靴を守ります。傘やバッグにも使えるので、外出15～30分前にスプレーしておきましょう。

スムースレザーにスプレーするタイミングは、靴クリームを塗って仕上げたあとが推奨されています。素材にもよりますが、撥水効果はおよそ一週間です。

雨や雪、泥汚れ・油汚れを防ぎつつ、通気性を損わないフッ素系スプレー。標準使用量は、革靴で約15足分です。

スプレー後は、約15分で撥水効果を発揮。起毛皮革の靴は乾燥したら軽くブラッシングをし、ツヤのある皮革はやわらかい布でやさしく磨いてください。

キャップに付いたガス抜きで、後処理が簡単なのもうれしいポイントです。

靴だけでなくバッグや傘、レインウェアなどにも使える防水スプレーです。1本あると梅雨時期のお出かけや、通勤・通学に重宝します。

内容量は420mlとたっぷりあるため、家族みんなの靴や持ち物を雨や汚れから守るのにおすすめです。

420mlのほかに220mlの小さいサイズもあるので、使用頻度にあわせて選べます。

アメリカ・ロサンゼルスの、スニーカーアクセサリーブランドが取り扱う商品。幅広い素材に対応した、オールマイティーな防水スプレーです。

スウェードやヌバックからキャンバススニーカーまで、さまざまな素材の靴に防水加工を施したい方に向いています。

1本で最大24足に使用可能です。別売りで付け替え可能のボトルも販売されているので、スプレーヘッドを再利用できます。

スムースレザーやスエード・合成皮革といった幅広い皮革素材から、ゴアテックスなどの防水浸透素材まで使用可能です。

皮革の内部に浸透し、風合いを保ちながら防水・防汚効果を与えます。

UVプロテクション機能もあり、日焼けによる色あせから靴を守れるのもメリットです。

明治43年創業の、職人の手作業で作られたシューズケア製品を取り扱うメーカー品。「ライオン靴クリーム」のネーミングでも知られています。

靴に吹きかけると、防水・防油・防雪の効果を与えます。スプレーしたあと、30分程度風通しのいいところで完全に乾燥させるのがポイントです。

たくさんの靴に使う方に向け、220mlと420mlもラインアップされています。

フッ素の量を抑えてシリコンを配合したアイテム。白く粉をふく現象を抑制できるのが特長です。

新品または汚れを拭き取った状態の靴にスプレーし、風通しのよい場所で30分程度乾燥させてください。公式サイトによるとスプレーは2～3回繰り返すことで、より撥水効果を発揮できるとのことです。

お気に入りやプレミアムのスニーカーを、長くきれいに保ちたい方におすすめのアイテムです。