〈プロ解説〉Wi-Fiルーター、おすすめ15選 あると便利な機能も紹介

ふじもん(通信サービスを取材するYouTuber・Wi-Fi専門家)
最終更新日: 2024-02-13

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

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スマホやタブレット、ノートPCなどをインターネットに無線で接続するのに必要なWi-Fiルーター(無線LANルーター)

「自宅のWi-Fiが遅く感じる」
「場所によってつながりにくい」
「これから新生活がスタート」


こういった機会にWi-Fiルーターの買い換えを検討する方は多いです。しかし、通信に関する用語は難しい印象で、商品も安いものから高いものまで幅広くあり、どれを選んだらよいのか悩むことも。

そこで今回は、Wi-Fi専門家のふじもんさんWi-Fiルーターの選び方と便利な機能、さらにおすすめ商品についても紹介していただきました。ぜひ参考にしてください。

通信サービスの最新情報を取材するYouTuber・Wi-Fi専門家
ふじもん(藤本 陽介)
株式会社サムライエージェント代表取締役。モバイルWi-Fiや光回線などに関する最新情報をYouTubeやブログでわかりやすく解説。通信サービスを提供する企業とのコラボ動画は業界で話題になり、メディア出演や監修などの実績が多数あります。
【リンク】LINE公式監修メディア
※ふじもんさんには2022年4月、選び方解説の執筆と筆者おすすめ商品の選定をしていただきました。記事後半の編集部ピックアップ商品は最新の情報をもとに選んでいます。

まずは、ふじもんさんおすすめWi-Fiルーター5選

ふじもんさんおすすめ①
  • BUFFALO(バッファロー)
  • WSR-5400AX6S(AX5400)

  • 税込み12,400円(楽天市場)
  • ハイパワーアンテナ内蔵でWi-Fi 6対応、メッシュWi-Fiにも

ふじもん(藤本 陽介)

おすすめポイント

自宅の広さや間取りなどから1台のWi-Fiルーターで十分という方で、通信速度・安定性にこだわったWi-Fi 6対応モデルを探しているならこちらがおすすめです。メーカーによると戸建てなら3階建て、マンションなら4LDKに対応し、推奨接続端末数は最大30台です。

メッシュWi-Fiにも対応しているので、引っ越しで環境が変わっても安心。初心者の方ならこれを選んでおけば間違いないといえる1台です。
製品の特徴を示す画像
無線規格:IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax
通信速度(規格値):5GHz 4803Mbps / 2.4GHz 573Mbps
有線端子(外部/ローカル):1000BASE-T / 1000BASE-T
暗号化対応:WPA3 / WPA2 / WPA
サイズ/重量:59×177×175mm(付属品および突起物を除く) / 約650g(本体のみ)
ふじもんさんおすすめ②
  • BUFFALO(バッファロー)
  • WSR-1800AX4S(AX1800)

  • 税込み6,480円(Amazon)
  • Wi-Fi 6対応のエントリーモデル

ふじもん(藤本 陽介)

おすすめポイント

できるだけ購入費用を抑えて、人気メーカーのWi-Fi 6対応ルーターを選ぶならこちらでしょう。

こちらのモデルは、光回線サービスでレンタル用のルーターに採用されるほどコスパに優れた製品です。メーカーによると戸建なら2階建て、マンションなら3LDKに対応し、同時接続可能な台数は最大14台とのこと。

一人暮らしの方や安さを重視したい方などにもおすすめです。
製品の特徴を示す画像
無線規格:IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax
通信速度(規格値):5GHz 1201Mbps / 2.4GHz 573Mbps
有線端子(外部/ローカル):1000BASE-T / 1000BASE-T
暗号化対応:WPA3 / WPA2 / WPA
サイズ/重量:36.5×160×160mm(本体のみ、付属品および突起物を除く) / 約373g(本体のみ)
ふじもんさんおすすめ③
  • ASUS(エイスース)
  • ZenWiFi XT8 2pack

  • 税込み84,800円(Amazon)
  • 最大511㎡をカバー、通信の安定性と高いセキュリティ技術を備えたモデル

ふじもん(藤本 陽介)

おすすめポイント

自宅が広く、予算が許すなら通信性能の高いこちらの製品はいかがでしょうか。ZenWiFiはASUSの中でメッシュWi-Fiとしては最高クラスのレベルを備えています。価格は高いものの、それだけの性能を実感できることでしょう。

Wi-Fi 6対応はもちろん、トライバンド対応により複数台のスマホやパソコンで同時に通信をしても通信負荷を分散。2つのルーターで同時接続可能な台数は140を超えます(メーカー推奨利用台数は1台あたり最大72台)。

アプリで設定変更などの操作ができる点も評価が高く、広い環境にお住まいで、とにかく高性能な製品を選びたい方におすすめです。

▼セットアップの手軽さと使用イメージを紹介する公式動画がこちら

無線規格:IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax
通信速度(規格値):5GHz 4804Mbps / 2.4GHz 574Mbps
有線端子(外部/ローカル):2.5GBASE-T / 1000BASE-T
暗号化対応:WPA3 / WPA2 / WPA
サイズ/重量:160×161×75mm / 716g
ふじもんさんおすすめ④
  • TP-Link(ティーピーリンク)
  • Deco X60 2ユニット

  • 税込み25,858円(Amazon)
  • メッシュWi-Fiに対応、セットアップもスマホで手軽にできる

ふじもん(藤本 陽介)

おすすめポイント

コスパ重視でWi-Fiのメッシュ化を実現するならこちらの商品がおすすめ。スマホのアプリで設定変更などの操作ができて、しかもユニットを増やす(10台まで)のも手軽にできます。

家電量販店でも一押しされている、機能が豊富なWi-Fiルーターです。

▼Deco X60の機能を紹介する公式動画がこちら

無線規格:IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax
通信速度(規格値):5GHz 2402Mbps / 2.4GHz 574Mbps
有線端子(外部/ローカル):1000BASE-T / 1000BASE-T
暗号化対応:WPA3 / WPA2 / WPA
サイズ/重量:110×110×114mm / 仕様表未記載
ふじもんさんおすすめ⑤
  • ASUS(エイスース)
  • GT-AX11000

  • 税込み44,800円(Amazon)
  • ゲームのネット通信を優先できる「QoS」機能を搭載

ふじもん(藤本 陽介)

おすすめポイント

見た目のイカツさが特徴的で、しかもゲーミングルーターだけあって光り方も見どころ。本格的なWi-Fiルーターです。

オンラインゲームを楽しみたい方であれば、ゲームのネット通信を優先するQoS機能によって、快適でクリアな音声とスムーズな動きを長時間のゲームプレイでも維持しやすくなります。ただし、オンラインゲームをあまりしない方にとっては宝の持ち腐れになるかもしれません。

▼ASUSの技術「AiMesh」について解説する公式動画がこちら

無線規格:IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax
通信速度(規格値):5GHz 4804Mbps x 2 / 2.4GHz 1148Mbps
有線端子(外部/ローカル):1000BASE-T / 2.5GBASE-T
暗号化対応:WPA3 / WPA2 / WPA
サイズ/重量:240×240×70mm / 仕様表未記載

Wi-Fiルーターとは? 押さえておきたい基礎知識

Wi-Fiルーターを使用しているイメージ

Photo by iStock

Wi-Fiルーター(無線LANルーター)とは、2.4GHz帯、または5GHz帯の周波数帯の電波を利用して、パソコンやスマホなどのデバイスをインターネットに接続するための機器です。

通信をするための電波には「通信規格」が定められていています。正式名称は「IEEE 802.11〜(アルファベット)」ですが、一般的に呼ばれるのはWi-Fiの規格を世代で表したWi-Fi 5(第5世代)やWi-Fi 6(第6世代)です。

Wi-Fiルーターの通信規格

名称

通信規格

時期

最大通信速度

周波数帯

Wi-Fi 4

IEEE802.11n

2009年

600Mbps

2.4GHz帯 / 5GHz帯

Wi-Fi 5

IEEE802.11ac

2013年

6.9Gbps

5GHz帯

Wi-Fi 6

IEEE802.11ax

2019年

9.6Gbps

2.4GHz帯 / 5GHz帯

ふじもん(藤本 陽介)

ポイント解説

通信規格はWi-Fiルーター選びでもっとも注目すべきポイントです。まずは最新のWi-Fi 6に対応しているかチェックしましょう。

最新の通信規格「Wi-Fi 6」とは

Wi-Fi通信を利用するイメージ

Photo by iStock

先に紹介していますが、Wi-Fi 6の正式名称はIEEE802.11ax。対応製品のパッケージには「Wi-Fi 6対応」や「11ax 対応」と表記されていることが多いです。

Wi-Fi 6の特徴
① 高速通信|最大通信速度(理論値)がWi-Fi 5と比べて約1.4倍に向上
② 低遅延|複数の通信機器との同時接続でも通信が遅延しにくい(OFDMA技術)
③ 省エネ性能|通信機器のバッテリー消費が抑えられる(TWT技術)

OFDMATWT技術については、日立システムズの公式サイトでも紹介されています。

以上のように、複数台のスマホやタブレットといった機器と同時接続して通信をしても、遅延しにくい高い安定性や省エネ性能などの面からWi-Fi 6は注目されています。

ふじもん(藤本 陽介)

ポイント解説

Wi-Fi 6に対応したルーターは従来の製品に比べて値段が高めですが、予算が許せばより快適な通信環境を得られるのでおすすめです。

▼ 無線LAN機器メーカー「TP-Link」公式動画でもWi-Fi 6について紹介しています。

動画に登場している製品「AX6000」「AX11000」や、ほかのTP-Link製Wi-FiルーターをAmazonで見る。

Wi-Fi 6対応ルーター購入前の注意点! メリットを活かせない場合も

スマホを使用する女性のイメージ

Photo by iStock

Wi-Fi 6対応のルーターに買い換えるメリットは大きいです。ただし、注意してほしいのは接続するスマホやパソコンがWi-Fi 6に対応していなければ高い通信能力が発揮されない点です。

Wi-Fi 6対応のスマホやパソコン
iPhoneシリーズ:iPhone11やiPhone SE(第2世代)以降
Mac PC:Apple M1チップを搭載したMacBook(2020年モデル)以降 など

ほかにも数多くの製品が対応しています。スペック表に「IEEE 802.11ax」「IEEE 802.11a/b/g〜〜〜/ax」といった表記があればWi-Fi 6対応製品です。

せっかくWi-Fi 6対応のルーターに買い換えても、接続する端末がWi-Fi 6に対応していなければ、従来と比較して通信速度が改善されません。

ふじもん(藤本 陽介)

ポイント解説

お使いのスマホやパソコン、タブレットなどがWi-Fi 6非対応でも、下位互換性のあるWi-Fi 6対応ルーターと接続してネット通信を利用できます。

ただ、Wi-Fi 6のメリットを活かしきれないことだけ念頭に置いておきましょう。

Wi-Fiルーターを買い換える目安は?

家電量販店のWi-Fiルーター販売コーナー

筆者撮影

もし現在、Wi-Fi 4対応(IEEE802.11n)ルーターをお使いであれば、最大通信速度が10倍以上も違うWi-Fi 6やWi-Fi 5対応のルーターへ買い換えるよい時期だといえます。

一方、Wi-Fi 5対応(IEEE802.11ac)ルーターからWi-Fi 6対応への乗り換えの場合、大きなメリットは期待できないと考えてよいでしょう。

ふじもん(藤本 陽介)

ポイント解説

予算をかけられるのであれば、通信速度がより速いWi-Fi 6対応ルーターを選ぶのも手ですが、従来のWi-Fi 5でも配信動画やゲームを快適に楽しめます。

そのため、コスパ重視で選ぶならWi-Fi 5対応のルーターがおすすめです。

気になる「通信速度」の目安

通信速度のイメージ

Photo by iStock

配信動画やオンラインゲームなどを快適に楽しむには通信速度が重要です。通信速度は「Fast.com(Netflix提供)」で手軽に確認できます。数字は「ダウンロードスピード(単位:bps)」を表し、値が大きいほど高速な通信環境といえます。

bpsとは
1秒あたりに転送可能なデータの単位で、1bpsは1秒間に1ビットのデータ転送が可能なことを意味します(1Mbps=1,000,000bps、1Gbps=1,000,000,000bps)。

高精細な動画や、3Dグラフィックのゲームを快適に楽しむためには、一度に大量のデータ通信をする必要があり、高い通信速度が求められます。

配信動画はダウンロードスピード(Mbps)をチェック

配信動画を視聴するデバイスのイメージ

Photo by iStock

動画配信サービス「YouTube」では、動画を快適に視聴しやすい通信速度の目安について公式サイトで紹介しています。

動画再生で推奨される通信速度
4K:20 Mbps
HD 1080p:5 Mbps
HD 720p:2.5 Mbps
SD 480p:1.1 Mbps
SD 360p:0.7 Mbps
参照:YouTubeヘルプ
ふじもん(藤本 陽介)

ポイント解説

YouTube動画をスマホで視聴するなら、3Mbpsの通信速度を持続できれば問題ないでしょう。テレビやタブレットで配信動画を視聴するなら、4K画質でも20Mbps以上の通信速度が安定してあれば快適に楽しめます(参照:YouTubeヘルプ)。

このように、表示したい画質などによって求められる通信速度は変わってきます。

オンラインゲームは応答速度(ms)をチェック

オンラインゲームを楽しむ男性

Photo by iStock

オンラインゲームを楽しむ方には、通信速度のほかに「応答速度」も重要です。応答速度は「ms(ミリセカンド)」という単位で表されます(1ms=1,000分の1秒)。

応答速度もFact.comで確認できますが、通信速度とは逆で値が小さいほど高速である点に注意です。

応答速度の見方
アンロード済み:ほかに接続機器がなく、もっとも速い応答が可能な状態でのデータ往復時間
ロード済み:複数の機器が同時接続、またはほかのアプリでデータ通信が使われている状態のデータ往復時間
参照:Netflix
ふじもん(藤本 陽介)

ポイント解説

一般的に30ms以下であれば、オンラインゲームはストレスなく楽しめるでしょう。一方で、50ms以上だとFPS(シューティングゲーム)などのゲームでは不利になります。

ご自宅の光回線をチェックして、ダウンロードスピードが100Mbps以下、または応答速度が50ms以上であれば、Wi-Fiルーターの設定などを見直してみましょう。

広い環境・戸建てにも便利「メッシュWi-Fi」

メッシュWi-Fi機能のイメージ

「Wi-Fiのメッシュ化」とか「メッシュWi-Fi」に対応したルーターが登場してきています。網目(メッシュ)のような通信ネットワークを構築することで、1台のWi-Fiルーターでは電波が届きにくかった場所でも快適な通信環境を得られやすいのが特徴です。

これまでも「中継機」を使う方法がありましたが、トレンドが変わってきています。

従来の中継器|親機の負担が大きい

Wi-Fiルーター(親機)からの電波を橋渡し(中継)する子機の役割をするのが従来の中継機。複数の機器で同時にネット通信を利用すると、Wi-Fiルーター(親機)に通信が集中することで、負担が大きくなるのが弱点です。

メッシュWi-Fi|負担を分散し、通信が安定しやすい

通信処理を複数のルーターで分散して行うのが特徴。何台もの機器で同時にネット通信を利用しても通信が安定しやすいのがメリットです。

メッシュWi-Fi対応製品

筆者撮影

メッシュWi-Fiとは(参照:BUFFALO公式サイト
メッシュWi-Fiに対応したWi-Fiルーターと中継機(1台、または複数台)で構成。Wi-Fiルーターはネットワークの管理を行い、中継機はルーターに従いながら通信エリアの拡大をサポートします。

特徴的なのは、ルーターと中継機が協調して動作する点。接続するスマホやタブレットなどの環境変化に応じて最適な接続先に自動で変更してくれます。接続先が固定される従来の中継機の仕組みとは異なる点です。
ふじもん(藤本 陽介)

ポイント解説

一般的なワンルームや1LDKといった間取りの場合、Wi-Fiのメッシュ化までは必要ありません。もし2階建て、3階建てなどの戸建てや、4LDK以上もある広い環境にお住まいなら、どこでも快適にネット通信がしやすいメッシュ化を検討してみてください。

デザイン性や音声アシスト機能は重要?

Google Nest Wifiルーター

筆者撮影

上の画像は、メッシュWi-Fiに対応したGoogle製Wi-Fiルーター「Google Nest Wifi」。洗練された見た目でカッコよく、「OK Google〜」と声で操作ができる音声アシスト機能を備えた人気モデルです。

気になるのは、定価19,800円(拡張ポイントは定価18,150円)と価格設定が高めでもWi-Fiの規格がIEEE 802.11a/b/g/n/ac、つまりWi-Fi 5対応という点。

一般的なWi-Fiルーターを基準に考えると、2万円近い価格ならWi-Fi 6に対応してほしいところ。デザイン性だけで選ぶのではなく、通信規格などの性能と価格のバランスなども見ながらWi-Fiルーターを選びましょう。

【注意】Wi-Fiルーターに適さない設置場所

Wi-Fiルーターを設置するイメージ

Photo by iStock

以下に紹介する3箇所は、Wi-Fiルーターの設置場所としておすすめできません。通信速度が安定しないと感じたら、設置場所を変更しましょう。

NG①:金属製品の近く|テレビやスチール製デスクなど

金属はWi-Fiの電波(周波数帯)を余計な方向に反射させてしまう特性があるので、通信が不安定になる可能性があります。

NG②:水の近く|キッチン、水槽、ウォーターサーバーなど

漏電へのリスクだけでなく、Wi-Fiの電波(周波数帯)は水に吸収されやすいという特性があるためです。水の入った容器などの近くに設置すると、電波が弱くなることがあります。

NG③:家電の近く|電子レンジ、ワイヤレスキーボードなど

Wi-Fiルーターが使用する周波数帯の1つ、2.4GHzは生活家電やPC周辺機器などでも使われています。そのため、そうした機器が近くにあると電波が干渉することがあるので注意です。

その場合は、Wi-Fiルーターの周波数帯を5GHzに切り替えることで通信が安定する場合があります。

主要なメーカーと特徴

バッファローのWi-Fiルーター

メーカーの違いで機能に大きな差はありませんが、代表的なWi-Fiルーターのメーカーについて簡単に解説します。

国内では、BUFFALO(バッファロー)やELECOM(エレコム)、NEC(エヌイーシー)、IODATA(アイ・オー・データ)などがよく知られています。中でもバッファローは法人対応や初心者サポートが手厚いこともあり、人気の高いメーカーです。

世界的にはTP-Link(ティーピーリンク)が高い人気で、メーカーによれば世界シェアトップを獲得しています。深セン(中国)に本社があり、製品が比較的、低価格です。

オンラインゲームなどを楽しむゲームユーザーにはASUS(エイスース)が人気。台湾に本社があり、ゲームなど特定の用途に通信回線を優先するQoS機能などがeスポーツプレイヤーに支持されています。

ふじもん(藤本 陽介)

ポイント解説

Wi-Fiルーターは価格と性能が比例する傾向にあります。価格帯が分かれる主なポイントは、Wi-Fi 6やWi-Fiメッシュへの対応・非対応です。この2つのポイントに注目すると、商品の選択で失敗することはないでしょう。

メーカーで選びたい方は、ここで紹介した各社の特徴なども参考にしてみてください。

〈編集部PICK UP〉Wi-Fiルーター、人気メーカーの売れ筋商品

女性顔イラスト(検証コメント用)

Moovoo編集部

そのほかの人気モデルをご紹介します。Moovoo編集部が、ECサイトの人気ランキングなどからピックアップしました。
PICK UP①
  • BUFFALO(バッファロー)
  • WSR-5400XE6

  • 税込み14,300円(楽天市場)
  • Wi-Fi 6E対応、高速インターネットを安心して使える

  • Wi-Fi 6E対応の機器との通信なら、6GHz帯を利用することで、気象レーダーなどの干渉による通信途絶が発生しません。

    インターネット側端子に⁠は、速度2.5Gbpsの2.5GBASE-T規格を採用。プロバイダー契約が2.5Gbps以下なら、その速度をフルに活用できます。Amazonでは同仕様のWSR-5400XE6/Nを取り扱っています。

無線規格:IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax
通信速度(規格値):6GHz 2401Mbps / 5GHz 2401Mbps / 2.4GHz 573Mbps
有線端子(外部/ローカル):2.5GBASE-T / 1000BASE-T
暗号化対応:WPA3 / WPA2 / WEP
サイズ/重量:59×177×175mm(本体のみ、突起物除く) / 約650g(本体のみ)
PICK UP②
  • BUFFALO(バッファロー)
  • WNR-5400XE6

  • 税込み14,900円(楽天市場)
  • メッシュ接続対応で広めの家でも隅々まで快適

  • Wi-Fi 6E&メッシュWi-Fiに対応。建築面積の広い家でWi-Fi電波の届きにくい場所がある場合、同じ機種をもう1台用意し、簡単な設定をして置くだけでエリアを拡大できます。

    子どものスマホなど、特定端末のネット利用時間を制限するキッズタイマー機能も搭載。Amazonでは同仕様のWNR-5400XE6/Nを取り扱っています。

無線規格:IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax
通信速度(規格値):6GHz 2401Mbps / 5GHz 2401Mbps / 2.4GHz 573Mbps
有線端子(外部/ローカル):2.5GBASE-T / 1000BASE-T
暗号化対応:WPA3 / WPA2 / WEP
サイズ/重量:140×217×75mm / 約610g(本体のみ)
PICK UP③
  • BUFFALO(バッファロー)
  • WXR-5700AX7P

  • 税込み18,734円(楽天市場)
  • 5GHzアンテナ4本の安定通信、動画に強い10Gbps対応

  • 5GHzアンテナ4本で4803Mbpsの高速通信が可能。インターネット側端子が10Gbpsをサポートするので、十分な回線速度のプロバイダー契約がある環境なら4K動画やオンラインゲームの動作が快適です。

    古いルーターがメーカー独自の「スマート引っ越し」に対応していれば、設定を簡単に引き継げます。Amazonでは同仕様のWXR-5700AX7P/Nを取り扱っています。

無線規格:IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax
通信速度(規格値):5GHz 4803Mbps / 2.4GHz 860Mbps
有線端子(外部/ローカル):10GBASE-T / 1000BASE-T
暗号化対応:WPA3 / WPA2 / WEP
サイズ/重量:230×163×60mm(本体のみ、付属品および突起物等を除く) / 約830g(本体のみ)
PICK UP④
Aterm WX7800T8 PA-WX7800T8
  • NEC(エヌイーシー)
  • Aterm WX7800T8 PA-WX7800T8

  • 税込み19,000円(Amazon)
  • 6GHz2本、5GHz4本のアンテナで混信を回避

  • 5GHz、2.4GHzに6GHzを加えた3つの電波帯域を使い分け、混雑の少ない周波数を選び高速な通信を維持します。またTWT技術によりスマホなどの端末のバッテリー消費を抑えます

    メッシュWi-Fiに対応しているほか、設定画面からルーターおよび中継器に接続している機器をネットワーク図で確認できます。

無線規格:IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax
通信速度(規格値):6GHz 2402Mbps / 5GHz 4804Mbps / 2.4GHz 574Mbps
有線端子(外部/ローカル):1000BASE-T / 1000BASE-T
暗号化対応:WPA3-SAE / WPA2-PSK / WPA
サイズ/重量:約76×213.5×196.5mm(突起部除く、スタンド含む) / 約0.8kg(本体のみ)
PICK UP⑤
  • NEC(エヌイーシー)
  • Aterm WX4200D5 PA-WX4200D5

  • 税込み26,270円(Amazon)
  • 最大3603Mbpsで通信可能なWi-Fi 6対応モデル

  • 5GHzに3本、2.4GHzに2本のアンテナを搭載し、通信安定化機能「バンドステアリング」により、自動で混雑していない周波数帯を選択。独自の電波チューニング技術でWi-Fi電波をより遠くまで届けられます。

    QoS機能で端末ごとに優先順位を設定し、多数の端末を同時に使用しながら、動画再生のためにスマホを優先することもできます。

無線規格:IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax
通信速度(規格値):5GHz 3603Mbps / 2.4GHz 574Mbps
有線端子(外部/ローカル):1000BASE-T / 1000BASE-T
暗号化対応:WPA3-SAE / WPA2-PSK / WPA
サイズ/重量:約46.5×180×180mm(突起部/スタンド除く) / 約0.6kg(本体のみ)
PICK UP⑥
  • I-O DATA(アイ・オー・データ)
  • WN-DAX4200GR

  • 税込み11,480円(Amazon)
  • シンプルなデザインで置き場所に困らない

  • インターネット回線を自動判別する機能があり、接続するだけで初期設定を完了することができます。

    メッシュWi-Fi機能も備えているため、複数台を用意して家中くまなく快適な通信環境を整えられます。専用アプリでWi-Fi環境の管理も簡単です。

無線規格:IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax
通信速度(規格値):5GHz 3603Mbps / 2.4GHz 574Mbps
有線端子(外部/ローカル):1000Base-T / 1000BASE-T
暗号化対応:WPA3 / WPA2
サイズ/重量:約190×52×196mm(スタンド含まず、突起部含まず) / 約610g(スタンド含む)
PICK UP⑦
  • エレコム(ELECOM)
  • WRC-XE5400GS-G

  • 税込み12,058円(Yahoo!)
  • 6GHz対応で電波干渉が少なく快適な通信

  • Wi-Fi 6E対応で6GHzが使えるため、対応するスマートフォンなどの端末との通信が混雑せず、快適に使えます。気象レーダーなどの干渉もなく、通信の途切れが発生しません。

    本機を2台用意して中継器モードでつなげば、法的に認められた帯域だけを使い、別棟の建物にも無線でネット環境を延長できます。独自のビームフォーミング技術も搭載。

無線規格:IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax
通信速度(規格値):6Ghz 2402Mbps / 5GHz 2402Mbps / 2.4GHz 574Mbps
有線端子(外部/ローカル):1000BASE-T / 1000BASE-T
暗号化対応:WPA3 / WPA2
サイズ/重量:約49×175×194mm(突起部除く) / 約540g(本体のみ)
PICK UP⑧
  • エレコム(ELECOM)
  • WRC-X6000XS-G

  • 税込み24,906円(Amazon)
  • 10Gbpsインターネット対応の家庭向けモデル

  • 最大10Gbpsの高速インターネットに対応。ただしローカル側の有線LANが最大1Gbpsなのには注意。Wi-Fiを利用する機器が多い家庭に向いています。

    子どもがインターネットを長時間使いすぎないよう、端末ごとに1日の通信可能時間を制限する機能を搭載しています。また、同じルーターをもう1台使い、別棟にネット環境を中継できる「離れ家モード」が使えます。

無線規格:IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax
通信速度(規格値):5GHz 4804Mbps / 2.4GHz 1147Mbps
有線端子(外部/ローカル):10GBASE-T / 1000BASE-T
暗号化対応:WPA3 / WPA2 / WPA(TKIP)
サイズ/重量:約49×194×220.3mm(突起部除く) / 約570g(本体のみ)
PICK UP⑨
  • ASUS(エイスース)
  • RT-AX59U

  • 税込み11,873円(Amazon)
  • ASUS製には珍しい、縦置き省スペースタイプ

  • ASUS製では珍しく、日本の家庭に起きやすい縦置きのアンテナ内蔵Wi-Fi 6ルーターで、壁掛け設置も可能。設定は専用アプリで簡単に行えます。

    USB端子に外付けHDDやSSDを接続してファイル共有サーバーとして使えるため、家族間のデータ共有や写真などの保管ができる、簡易NASにもなります。また、VPN機能でリモートワークも安心です。

無線規格:IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax
通信速度(規格値):5GHz 3603Mbps / 2.4GHz 574Mbps
有線端子(外部/ローカル):1000BASE-T / 1000BASE-T
暗号化対応:WPA3 / WPA2 / WPA
サイズ/重量:131×37.5×200mm / 476g
PICK UP⑩
  • ASUS(エイスース)
  • ROG Rapture GT-AX6000

  • 税込み44,549円(Amazon)
  • 最高のゲーム環境を作りたいならこれ

  • 理論値最大6000Mbpsを誇るWi-Fi 6対応ゲーミングルーター。インターネット、LANともに2.5Gps対応で、ネット対戦ゲームなどでの通信遅延を抑えます。

    LAN側端子のひとつをゲーミング専用に設定し、他の通信よりも優先させることが可能。設定は専用アプリ「ASUS Router」が、簡単で便利です。スマホゲームの通信を優先する設定もあります。

無線規格:IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax
通信速度(規格値):5GHz 4804Mbps / 2.4GHz 1148Mbps
有線端子(外部/ローカル):2.5GBASE-T / 2.5GBASE-T
暗号化対応:WPA3 / WPA2 / WPA
サイズ/重量:337.7×196×220.9mm / 1121.4g
※上下左右にスクロールできます

外観

商品名

特長

無線規格

通信速度(規格値)

有線端子(外部/ローカル)

暗号化対応

サイズ/重量

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【筆者おすすめ】BUFFALO(バッファロー) WSR-5400AX6S(AX5400)

ハイパワーアンテナ内蔵でWi-Fi 6対応、メッシュWi-Fiにも

IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax

5GHz 4803Mbps / 2.4GHz 573Mbps

1000BASE-T / 1000BASE-T

WPA3 / WPA2 / WPA

59×177×175mm(付属品および突起物を除く) / 約650g(本体のみ)

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【筆者おすすめ】BUFFALO(バッファロー) WSR-1800AX4S(AX1800)

Wi-Fi 6対応のエントリーモデル

IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax

5GHz 1201Mbps / 2.4GHz 573Mbps

1000BASE-T / 1000BASE-T

WPA3 / WPA2 / WPA

36.5×160×160mm(本体のみ、付属品および突起物を除く) / 約373g(本体のみ)

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【筆者おすすめ】ASUS(エイスース) ZenWiFi XT8 2pack

最大511㎡をカバー、通信の安定性と高いセキュリティ技術を備えたモデル

IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax

5GHz 4804Mbps / 2.4GHz 574Mbps

2.5GBASE-T / 1000BASE-T

WPA3 / WPA2 / WPA

160×161×75mm / 716g

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【筆者おすすめ】TP-Link(ティーピーリンク) Deco X60 2ユニット

メッシュWi-Fiに対応、セットアップもスマホで手軽にできる

IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax

5GHz 2402Mbps / 2.4GHz 574Mbps

1000BASE-T / 1000BASE-T

WPA3 / WPA2 / WPA

110×110×114mm / 仕様表未記載

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【筆者おすすめ】ASUS(エイスース) GT-AX11000

ゲームのネット通信を優先できる「QoS」機能を搭載

IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax

5GHz 4804Mbps x 2 / 2.4GHz 1148Mbps

1000BASE-T / 2.5GBASE-T

WPA3 / WPA2 / WPA

240×240×70mm / 仕様表未記載

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BUFFALO(バッファロー) WSR-5400XE6

Wi-Fi 6E対応、高速インターネットを安心して使える

IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax

6GHz 2401Mbps / 5GHz 2401Mbps / 2.4GHz 573Mbps

2.5GBASE-T / 1000BASE-T

WPA3 / WPA2 / WEP

59×177×175mm(本体のみ、突起物除く) / 約650g(本体のみ)

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BUFFALO(バッファロー) WNR-5400XE6

メッシュ接続対応で広めの家でも隅々まで快適

IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax

6GHz 2401Mbps / 5GHz 2401Mbps / 2.4GHz 573Mbps

2.5GBASE-T / 1000BASE-T

WPA3 / WPA2 / WEP

140×217×75mm / 約610g(本体のみ)

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BUFFALO(バッファロー) WXR-5700AX7P

5GHzアンテナ4本の安定通信、動画に強い10Gbps対応

IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax

5GHz 4803Mbps / 2.4GHz 860Mbps

10GBASE-T / 1000BASE-T

WPA3 / WPA2 / WEP

230×163×60mm(本体のみ、付属品および突起物等を除く) / 約830g(本体のみ)

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NEC(エヌイーシー) Aterm WX7800T8 PA-WX7800T8

6GHz2本、5GHz4本のアンテナで混信を回避

IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax

6GHz 2402Mbps / 5GHz 4804Mbps / 2.4GHz 574Mbps

1000BASE-T / 1000BASE-T

WPA3-SAE / WPA2-PSK / WPA

約76×213.5×196.5mm(突起部除く、スタンド含む) / 約0.8kg(本体のみ)

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NEC(エヌイーシー) Aterm WX4200D5 PA-WX4200D5

最大3603Mbpsで通信可能なWi-Fi 6対応モデル

IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax

5GHz 3603Mbps / 2.4GHz 574Mbps

1000BASE-T / 1000BASE-T

WPA3-SAE / WPA2-PSK / WPA

約46.5×180×180mm(突起部/スタンド除く) / 約0.6kg(本体のみ)

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I-O DATA(アイ・オー・データ) WN-DAX4200GR

シンプルなデザインで置き場所に困らない

IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax

5GHz 3603Mbps / 2.4GHz 574Mbps

1000Base-T / 1000BASE-T

WPA3 / WPA2

約190×52×196mm(スタンド含まず、突起部含まず) / 約610g(スタンド含む)

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エレコム(ELECOM) WRC-XE5400GS-G

6GHz対応で電波干渉が少なく快適な通信

IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax

6Ghz 2402Mbps / 5GHz 2402Mbps / 2.4GHz 574Mbps

1000BASE-T / 1000BASE-T

WPA3 / WPA2

約49×175×194mm(突起部除く) / 約540g(本体のみ)

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エレコム(ELECOM) WRC-X6000XS-G

10Gbpsインターネット対応の家庭向けモデル

IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax

5GHz 4804Mbps / 2.4GHz 1147Mbps

10GBASE-T / 1000BASE-T

WPA3 / WPA2 / WPA(TKIP)

約49×194×220.3mm(突起部除く) / 約570g(本体のみ)

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ASUS(エイスース) RT-AX59U

ASUS製には珍しい、縦置き省スペースタイプ

IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax

5GHz 3603Mbps / 2.4GHz 574Mbps

1000BASE-T / 1000BASE-T

WPA3 / WPA2 / WPA

131×37.5×200mm / 476g

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ASUS(エイスース) ROG Rapture GT-AX6000

最高のゲーム環境を作りたいならこれ

IEEE 802.11 a/g/b/n/ac/ax

5GHz 4804Mbps / 2.4GHz 1148Mbps

2.5GBASE-T / 2.5GBASE-T

WPA3 / WPA2 / WPA

337.7×196×220.9mm / 1121.4g

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