Switchの面白いゲームおすすめ6選 子どもから大人まで楽しめる名作ぞろい

Moovoo編集部,RINT
公開: 2025-03-11

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子どもから大人まで楽しめるゲームソフトが豊富にあるNintendo Switch(スイッチ)。さまざまなジャンルからプレイしたいタイトルを選び出すのはひと苦労です。

そんな数あるタイトルの中からSwitchの面白いゲームをピックアップしました。Switchに詳しいライターが、おすすめのタイトルを6本紹介します。一人でじっくりやりこみ、作品の世界に浸れるRPGから子どもから大人まで幅広く楽しめるパーティゲームまで。

そんな6タイトルを厳選しているので、ぜひ参考にしてください。


Switchの面白いゲーム、おすすめ6選

  • 任天堂
  • スーパーマリオパーティ ジャンボリー

  • 税込み6,100円(Amazon)
  • シリーズ史上最大のミニゲーム数に7つのスゴロクも収録したよくばりタイトル

  • パーティゲームの定番「マリオパーティ」の最新作である本作には、新作ミニゲームを含む過去最多の110種類以上が収録されています。

最大20人で競争するオンラインモード「クッパアスロン」や、8人で協力して巨大ニセクッパを倒す「クッパバスターズ」のほか、JOY-CONを振って料理をしたり、空を飛んだりする3つの体感モードなど新要素も盛り沢山です。

スーパーマリオパーティ ジャンボリー

ボードゲーム要素のスゴロクは5つの新作ボードと2つのリメイクボードを収録。オンラインを含む最大4人でワイワイ楽しめます。ランダムマッチで1人でも気軽にプレイできるのもうれしいところ。

バラエティ豊富なミニゲームだけでなく、シカケ盛り沢山のボードゲームとパーティゲームを遊びたい方におすすめの一本です。

スーパーボンバーマン R2
  • コナミデジタルエンタテインメント
  • スーパーボンバーマン R2

  • 税込み3,800円(楽天市場)
  • 懐かしさと新しさを兼ね備えた大はしゃぎの定番

  • シリーズ最大の64人対戦「バトル64」を収録したパーティゲームの最新作。

    ボムを置いて爆発させ、相手を倒すという基本ルールはそのままに昔なつかしのステージも収録されているので、久しぶりに遊ぶ方も違和感なく楽しめます。

新たに収録された「キャッスルモード」は攻撃側と防御側に分かれ、宝箱を巡る非対称型バトルが楽しめます。宝箱を制限時間内にすべて奪えれば攻撃側の勝ち、1つでも守り抜けると防御側の勝ちというルールでオフラインで最大8人、オンラインで最大16人での対戦プレイが可能。

スーパーボンバーマン R2

非対称なので、防御側は最低1人でもプレイでき、爆弾だけでなくビームなどの武器を使用できるのでRTS(リアルタイムストラテジー)の様な感覚で遊べます。また、自分だけのオリジナルステージを作って、他のプレイヤーに共有することもできます。

「ストーリーモード」も探索型マップを採用し、1人で楽しめる要素も充実した大ボリュームの1本です。

  • TOMY
  • 人生ゲーム FOR NINTENDO SWITCH専用みんなで回そう! ルーレットコントローラーセット

  • 税込み8,509円(Amazon)
  • 国民的ボードゲーム「人生ゲーム」をSwitchで楽しめる

  • タカラトミーの人気ボードゲーム「人生ゲーム」のSwitch版が登場。2016年に発売されたアナログ版を元にした「ボードゲームそのまま」モードと、Switch版オリジナルの2種類のモードで遊べます。

Switch版はプレイヤー自身のアバターを作成し、パラメーターを成長させて大人になると、さまざまな職業に就けるようになります。動画配信者などの新しい職業にもイベントが用意され、ボリュームアップしているのも注目点です。

最大4人までのオンラインマルチプレイに対応しているので、複数人でもじっくり楽しめます。

人生ゲーム FOR NINTENDO SWITCH専用みんなで回そう! ルーレットコントローラーセット

「人生ゲーム for Nintendo Switch」と連動して使える専用のルーレットコントローラーが登場し、リアルにルーレットを手で回してゲームを楽しめます。

オンラインでは使えませんが、家族や友人と遊びたい方は、専用ルーレットコントローラーでワイワイ楽しめるのでおすすめです。

  • カプコン(CAPCOM)
  • モンスターハンターストーリーズ

  • 税込み2,690円(Amazon)
  • フルボイスでよみがえるモンスターと紡ぐ絆の物語!

  • 狩猟アクション「モンスターハンター」のスピンオフタイトル。2014年にニンテンドー3DSで発売されたものを高画質化。日本語、英語ボイスを収録。また、開発資料やBGMが収録されたミュージアムも新たに追加されています。

タッチスクリーンがメインだった3DSやスマートフォン版とは異なり、『モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~』のユーザーインターフェースをベースに再構築されています。

モンスターハンターストーリーズ

本作はアクションではなく、コマンドバトルRPGを採用。戦闘のパートナー「オトモン」と呼ばれるモンスターを育成、遺伝子継承し、進化させていく育成要素が魅力のひとつです。また、理想の遺伝子配列のモンスターを育成するためにタマゴを回収してくるといった流れもモンハンらしい要素です。

3DS版のアップデートもすべて収録し、価格も手ごろになっているのでSwitchで気軽に遊べる1本です。

  • 任天堂
  • ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム

  • 税込み6,470円(Amazon)
  • 創造性が増し、より深化したオープンワールド

  • 2017年にSwitchで発売されたシリーズ初のオープンワールド型タイトル『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』。広がる世界とどこにでも行ける探索要素に多くの人が衝撃を与えた同タイトルの続編となるのが本作「ティアーズ オブ ザ キングダム」です。

ベースとなる要素は地続きに、新たな能力として「ウルトラハンド」を搭載。モノとモノをくっつけ外すことができるいわゆるクラフト要素で、プレイヤーごとに違った使い方を見つけることができ、遊びの幅が無限に広がりました

ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム

また、本作では空と地底も新たな舞台となり、世界を大きく拡張。ダイナミックな世界を堪能することができます。また、前作よりもストーリーもより魅力的にパワーアップ。キャラクターたちの描写の強化や共闘、過去作からの伏線回収などドラマチックで深みが増しました。

6年ぶりとなる本作はシリーズ最大のかつてないボリュームでじっくりあそぶのにもってこいの1本となっています。

  • スクウェア・エニックス(SQUARE ENIX)
  • ドラゴンクエストIII そして伝説へ…

  • 税込み5,840円(Amazon)
  • HD-2Dで蘇る色あせない不朽の名作

  • ドラゴンクエストシリーズの中でも名作と名高い「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」がおよそ40年の時を経て、HD-2Dでフルリメイク。美麗になったダンジョンや街並みといった世界の3D化により、過去にプレイした人にも新鮮な感覚でプレイできるでしょう

主人公の父「オルテガ」のエピソードを追加したことでより補完され、ストーリーの魅力も向上しています。

職業に「まもの使い」が加わり、はぐれモンスターの保護で活躍するでしょう。既存の職業にも特技が 追加され、育成の選択肢が大きくパワーアップしています。

ドラゴンクエストIII そして伝説へ…

システム面に関しても戦闘の高速化、目的地のマーカー、オートセーブなど現代のRPGに求められている機能が導入され、プレイテンポが格段に向上しています。

オリジナル版を遊んだ人はもちろん、新しくドラクエを始める人にも遊びやすく、ドラクエ3が今もなお変わらない普遍的な名作だと実感できるリメイクとなっています。

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WEBライター/GAMEブロガー
RINT
元複合チェーン店ゲーム・ホビーバイヤー&MD。
現在はマーケ・広報系サラリーマンの傍らWEBライターとして活動中。
ゲーム・ガジェット・エンタメ・ポップカルチャーが大好物です。

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