夜がエモく撮れる！ 「DJI Osmo Pocket 3」の強みは夜撮影にアリ

「Osmo Pocket 3」は、3軸ジンバルを備えた片手サイズのカメラ。コンパクトで持ち運びやすいサイズながら、1型センサーを搭載している。明るい場所はもちろん、暗所撮影に強いのが特徴だ。

暗い場所を手軽に明るく撮れる

「Osmo Pocket 3」は難しい設定は不要で、録画ボタンを押せばきれいな夜景が撮影できる。夜の街並みを撮影したところ、街灯などの光源が多い場所から暗い路地裏まで、くっきり明るく映っていた。さらに暗い夜の川辺でも、人間の目で見るより明るく見える動画を撮影可能だ。

暗所撮影に特化した「低照度モード」も備えているが、大抵の場所は通常の撮影モードで問題なく撮影できる。キャンプ場など、光源が全くない場所では「低照度モード」が役立ちそうだ。

基本的な機能については、以前に下記の動画でレビューしているので参考にしてほしい。

今回撮影に使用した「クリエイターコンボ」は、アクセサリーやワイヤレスマイクがセットになったもの。その中に含まれる「バッテリーハンドル」は、本体の下部が長くなって手で持ったときに安定するので、撮影時には装着をおすすめしたい。駆動時間も伸びるほか、本体にはないねじ穴があり、三脚も装着可能だ。

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3軸ジンバルの安定性に加え、明るい場所から暗い場所まで撮影できる1台。Vlogを始めるには最適のカメラと言えそうだ。

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上記の中から抽選で1名に今回のレビューで使った「Osmo Pocket 3 クリエイターコンボ」を送ります。
（撮影中に一度落としてしまい、傷がありますが動作に問題はありません。ご了承ください）

応募期間は2024年9月25日〜10月2日までの1週間です。当選のご連絡はSNSのアカウントからDMいたします。ぜひご応募ください！