釣り竿のリールを傷から守るシリコンカバー「E.G.スプールエッジガード」【動画ライター】

フィッシングクリエーターのハザーです。

今回僕が紹介したいのは、エバーグリーンの「E.G.スプールエッジガード」です。

スプールエッジとは、リールのスプール（糸巻き）の端（エッジ）を指します。

エバーグリーンの「E.G.スプールエッジガード」は、リールのスプールエッジに傷がつかないようにするアイテムです。

E.G.スプールエッジガードは、耐久性の高いシリコン素材で作られており、長期間の使用にも耐える頑丈さがあります。また、その取り付けは非常に簡単で、ほとんどのリールに対応しています。

エバーグリーンの「E.G.スプールエッジガード」は、Amazonなどから1,760円（税込）で購入できます。

リールに傷が入っていると、糸が当たってもろくなり、切れやすくなるなどのトラブルにつながります。

小さい傷と侮っていると糸が切れてルアーが飛んでいくなど、悲しいことばかりが起こってしまいます。

E.G.スプールエッジガードは、スムーズにリールにフィットするように溝が入っており、装着する際をしっかりと固定してくれます。

目視でもしっかりと分かる深めの溝が、リールを守ってくれます。

10秒ほどで装着できました。

リールに装着してみると、少し派手ですが、リールの傷を守れるのであれば問題ないかと思います。

岩などでこすってもこの通り守ってくれます。

当たった時の感触はムニっとした感じです。岩、コンクリートから守ってくれると思います。

複数のロッドを持ち運ぶときにも安心ですね。

リール同士もお互い傷が入らないで良いと思います。

水中にゴミを残すことを防げるので、環境に配慮して釣りが楽しめるかもしれません。