Apexが上手くなりたくてコーチングサービスを使ったら汗が噴き出たハンバーガーちゃん日記
Apex強くなりたいよ
Apex、自分が強ければ勝てた試合がいっぱいある。
上手くなりたい、上手くなりたいよ~っていつも言ってる。
最近は上手くなるためにいろいろ試してるけど、なかなか実力につながりません。
見かねたお友達がApexのコーチングサービスを勧めてくれたので、「記事にも書けそうだしやってみよ~」と思って試してみました。
そう、今回はApexのコーチングについての話です。
コーチングに興味はあるけど、どういったことをやるのかわからないから手を出してない人もいると思うので参考にしてみてください。
コーチングサービス利用の流れ
コーチングサービスを提供しているところも講師もいっぱいで、どこの誰に頼むべきか全然わかんなかった。今回は「スキルタウン」というサービスに講師登録しているTsubakiさんが良さそうと友人が教えてくれたので、Tsubakiさんの講座に申し込みました。
スキルタウンで講師にコーチングを依頼するには、スキルタウンに会員登録してから専用ポイントを購入して、講師に専用ポイントを渡すという流れになります。専用ポイントはクレジットカード払い、銀行振込、コンビニ支払いのどれかで購入できます。
どういうやり取りをする?
講師がコーチング依頼を引き受けてくれると、コーチング内容の詳細を相談します(依頼前に質問もできる)。スキルタウンのサイト内で使えるチャット機能で講師に現状の腕前どういうことを教わりたいか、コーチング希望日時など相談しました。
文章のテンプレートも用意されているので、文章を組み立てるのが苦手な人にもありがたい。
文章だけじゃなく、自分の腕前を見てもらうために動画も数本送りました。
お友達と一緒にアリーナをプレイしているところを録画しました
※死体撃ちはバッドマナーです。また、死体撃ちされてもやり返してはいけません(編集部より)
そんな動画を送ってスキルタウンでやり取りしたあと、Discordでコーチングを受けることになりました。
どういうことを教えてもらった?
約束の時間になったら、まずDiscordで通話しました。
ところでこういう電話とか打ち合わせの時間が迫ってくると、おなかが痛くなったり体調が崩れてきたりしませんか? 私は通話前に3回くらいトイレに行きました。
軽く挨拶してから、送った動画のどこが悪いかの指導、座学が始まりました。
「動画のハンバーガーさんのここの動き、何が悪いと思いますか?」
「この場面での安全な位置、どこかわかりますか?」
など聞かれる。
大人になってからこういう質問されるの久々すぎて、全身から汗が噴き出しました。
人に教えてもらうってこういう感覚だったわ! みたいな。
大人になってからはなかなか貴重な体験。
Discordの画面共有で図を描いてもらいながらわかりやすく説明してもらい、まさに座学って感じのことをしてました。
高所が有利な理由を教えてもらっているところです
前回の記事でプレイ動画を友人に見せてアドバイスをもらってる話をしましたが、Tsubakiさんのアドバイスの内容はひと味もふた味も違った。
友人にまったく指摘されてこなかったことや、自分では気付かなかった悪いところをどんどん見つけてくれる。
一例を挙げるだけでもこんなにあった。
・打ち合いになったときに前進してる(wキーから指が離れてない)
・ピーク時に頭1個出しの位置を意識する
・位置による射線の変化を意識する
「受けてみてよかった~!」と思えることをたくさん教えてもらった。
座学のあとはApexの射撃訓練場で1vs1をやってみて、自分の悪い癖やプレイのコツなどを教えてもらいました。
ここでも「そういう操作方法が……」みたいなのを教えてもらいました。
皆さんにタダで上手くなられたらイヤなのでここでは教えません。
いざ実践へ
最後に、教えてもらったことを意識しつつTsubakiさんとデュオでプレイしてみることに。
報告は友達相手だと問題なくやれるけど、つい1時間前に初めて話した人と通話でゲーム内の報告できない! 無言気味でプレイしてしまった。
あと、Tsubakiさんの腕前に合わせてマッチングされるので、みんな強い。出会って3秒で殺されてしまう。「ほんとごめんなさい……」って謝りながら3試合くらいやりました。
世のコーチングをやってる人たち、デュオはつらいです。ほかの方法も考えてみてください。
コーチングの成果はどう?
終わりです。
【この記事を書いた人】
ハンバーガー(Twitterのオタク)
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