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かぶせるだけでさまざまなレンズが保護できるシリコン製キャップ「Universal Lens Cap」

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カメラレンズに標準で付属しているレンズキャップだが、レンズごとにサイズが異なるなど、イマイチ使い勝手が悪い。さらに無くしてしまったら、レンズに対応するキャップを探さなくてはならない。しかし、そんな不安を解消してくれるプロダクトが「Kickstarter」に登場した。シリコン製のレンズキャップ「Universal Lens Cap」だ。

新発想のシリコーン製レンズキャップ


「Universal Lens Cap」は、柔軟なシリコーンからできたレンズキャップだ。伸び縮みすることで、口径が60〜150mmの幅広いレンズに装着できる。レンズごとにわざわざ適合サイズを調べる必要がなく、使いまわせるのがメリットだろう。

製品はレンズの先端でもカメラ側でも、どちらでも装着可能。また使っていないときは小さく丸めて、バッグの中に収納しておける。

あらゆるシチュエーションからレンズをガード


さらに、プロテクト性能の高さも特徴だ。製品は防水/防塵仕様となっており、レンズ全体をしっかり覆えば、たとえ水で洗っても砂の中に落としても、レンズはびくともしない。さらに、万が一レンズを何度も硬い地面に落としても傷すらつかないことには驚かされる。高価なレンズを保護するという意味でも、移動しながらの撮影時にはぜひ装着を検討したいところだ。

クラウドファンディングで製品化を目指す

「Universal Lens Cap」の製品化プロジェクトは、「Kickstarter」ですでに目標金額の70倍近い資金の調達に成功している。現時点では30ドル(約3,300円)の支援で1つ入手可能で、製品の出荷は2018年3月を予定。世界中への配送に対応している。

また、日本のクラウドファンディングサイト「MotionGallery」でもプロジェクトがスタートし、4,480円からの出資プランが用意されている。SNSでシェアすると製品2つをリターンとして受け取れるとのこと。

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引っ張って、はめるだけと使いやすく、さらに防水/防塵/耐ショック性能まで実現した新発想のレンズキャップ「Universal Lens Cap」。カメラ愛好家なら、きっと気になるアクセサリーではないだろうか。

※日本のクラウドファンディングサイト「MotionGallery (モーションギャラリー)」で取り扱いが始まったため、リンクを追記しました(2018/07/02 17:41)
Universal Lens Cap

株式会社ハンズエイド


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