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カメラレンズに標準で付属しているレンズキャップだが、レンズごとにサイズが異なるなど、イマイチ使い勝手が悪い。さらに無くしてしまったら、レンズに対応するキャップを探さなくてはならない。しかし、そんな不安を解消してくれるプロダクトが「Kickstarter」に登場した。シリコン製のレンズキャップ「Universal Lens Cap」だ。
新発想のシリコーン製レンズキャップ
「Universal Lens Cap」は、柔軟なシリコーンからできたレンズキャップだ。伸び縮みすることで、口径が60〜150mmの幅広いレンズに装着できる。レンズごとにわざわざ適合サイズを調べる必要がなく、使いまわせるのがメリットだろう。
製品はレンズの先端でもカメラ側でも、どちらでも装着可能。また使っていないときは小さく丸めて、バッグの中に収納しておける。
あらゆるシチュエーションからレンズをガード
さらに、プロテクト性能の高さも特徴だ。製品は防水/防塵仕様となっており、レンズ全体をしっかり覆えば、たとえ水で洗っても砂の中に落としても、レンズはびくともしない。さらに、万が一レンズを何度も硬い地面に落としても傷すらつかないことには驚かされる。高価なレンズを保護するという意味でも、移動しながらの撮影時にはぜひ装着を検討したいところだ。
クラウドファンディングで製品化を目指す
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引っ張って、はめるだけと使いやすく、さらに防水/防塵/耐ショック性能まで実現した新発想のレンズキャップ「Universal Lens Cap」。カメラ愛好家なら、きっと気になるアクセサリーではないだろうか。
KUVRD
株式会社ハンズエイド