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スペインのMicaton Ergonomics社が開発した「Magnet Driver Space Rocket」は、NASAによって人類が初めて月面着陸に成功したアポロ計画の50周年を記念して製作されたマグネットドライバーだ。
ドライバーの見た目はアポロ計画で使用されたロケット、「サターンV」に似せている徹底ぶり。
磁力を用いることで作業が安定的に
「Magnet Driver Space Rocket」は磁力を用いることで、ネジなどを先端に固定し安定した状態で作業することが可能。
利き手とは反対側の手でネジなどを固定する必要がないため、片手でドライバーを扱うこともできる。
ドライバーは長さを4段階で調整することが可能で、180mm、160mm、140mm、120mmと調整できるため、狭所や手が届きにくい場所の作業をする時に便利だ。
細部まで宇宙をテーマにした可愛らしいセット内容
「Magnet Driver Space Rocket」はドライバーのみならず、内容のすべてが宇宙をモチーフにした可愛らしく実用的なセットに仕上がっている。
月の形をした磁気マットは、金属でできたネジなどを安定的に設置することができ、作業中にネジをここに置いておけば紛失を防止できる。
あらゆるドライバーの頭部形状に対応したセットも、黒を基調にしたオシャレなマグネットドライバーキャリングケースによって、安定的にまとめて持ち運びができる。
機能性ばかりに目がいきがちなドライバーも、見た目がここまでオシャレであればDIYの時にテンションがあがりそうだ。日曜大工も気づけば宇宙エンジニアの気分になれるかも。
Micaton Ergonomics, S.L.