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今日からインドア農家! 土も不要の家庭菜園キット「MicroFarm」

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「野菜は一日350g」といいますが、毎日十分な野菜をとるのは難しいもの。クラウドファンディングに登場した「MicroFarm」があれば、自宅で簡単にマイクログリーンを育てて、手軽にインドア農家になれてしまいます。

Kickstarterに登場した「MicroFarm」、109ユーロ(約13,000円)からのプランを用意しています。すでに目標金額の7倍近くを集める人気プロジェクトになっており、リワードの発送は2019年10月ごろの予定です。

ペーパータオルで野菜が育つ

野菜を育てるトレイと、太陽光を模したLEDライトがセットになった「MicroFarm」。トレイには土ではなくペーパータオルを敷き、種子を並べて霧吹きすれば、約2週間でかいわれ大根などの野菜を収穫できます。

開発元のMotherは、ペーパータオルでの発芽を確認した野菜の種子を取りそろえています。1年分となる1kg分の種子セットもあり、その内容はルッコラ、パセリ、アルファルファなどバリエーション豊富な野菜が楽しめます。

種子なのでアメリカ国外には送れないのが残念! 市販の種子だとペーパータオルでは発芽しないかもしれませんが、トレイに土を詰めて育ててもOKなようです。

また、LEDライトは取り外し可能で、観葉植物に当てれば室内でもすくすく育つ模様。

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場所もとらず、スマートに家庭菜園できる「MicroFarm」。いつもの料理に野菜を添えたり、スムージーにしてみたり。手軽に野菜のある毎日を過ごしてみては?

MicroFarm

Mother


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