「Nature Remo E」は、自宅の電気をユーザー自身で管理できる。コンセントに挿して手軽に電力の供給量や消費量などを把握できる。スマートメーターが設置された住宅であれば、賃貸物件でも利用できる。
2024.01.12
シャープ単独の技術展示イベント「SHARP Tech-Day」で公開されていた「極節水洗濯システム」。 本体の下についている洗濯に特化した濾過フィルターで、洗濯水を浄化して再利用するという構造。 給排水設備がいらなくどこにでも置けるので、水の使用に制限のある避難所や船舶での活躍が期待されている。
2023.11.13
「Notpla」は、海藻を原料としたパッケージを展開する英国のスタートアップ企業。100%生分解するので、使用したパッケージはそのまま生ごみとして捨てられ、数週間で堆肥化されるそうだ。
2023.10.28
海外ノマドワーカーのフィリピン下鳥です。今回私がやってきたのは、フィリピンの首都・マニラの歴史地区「イントラムロス」。 ここで、竹製の自転車を使ったユニークな観光ツアーが実施されていると聞き、実際に参加してみました!
2023.08.29
もはや、楽しくなければ環境アクションではない、のかも? 6月、神奈川県の茅ヶ崎で行われた、石鹸作りのワークショップとビーチクリーンを取材してきました。暮らしに身近なプラスチックと、それによる海洋汚染の問題を楽しく学ぶ。そんな機会になりましたよ。
2023.07.08
ウォシュレットに代表される温水洗浄便座。「X-TREME」は、触れずにお尻を乾燥できる強力温風乾燥機能が付いた温水洗浄便座だ。Water X Technologies製。
2023.05.17
「Flexi Jar」はワンプッシュで真空状態にして食料を保存したり、食事に使えたりするジャー。
2023.03.05
「KIF」は持ち歩きたくなるチタン製の歯ブラシキット。 現在、Kickstarterにてクラウドファンディング中。執筆時点では、40ドル(約5,539円)から支援購入できる(残りわずか)。2023年4月にお届け予定だ。
2022.12.02
海外ノマドワーカーのフィリピン下鳥です。 フィリピンのアポ島は、周辺が海洋保護区に指定されている自然豊かな島です。 2021年9月、国際環境NGOネットワーク「GAIA(Global Alliance for Incinerator Alternatives)」が、アポ島の廃棄物管理の取り組みを評価し、フィリピン初の"ゼロ・ウェイスト島"に認定しました。 ゼロ・ウェイストとは、資源の浪費を最小限にとどめ、廃棄物をできるだけ減らし、最終的にごみをなくすことを目指す取り組みです。
2022.07.16
「Redrink(リドリンク)」は、洗って繰り返し使えるサステナブルなシリコンキャップ。飲み残した缶にサッとかぶせるだけで、フィットして液だれしないため、飲み切れなかった飲料を捨てずに保存したり、持ち運んだりできる。
2022.07.08