入浴剤、おすすめ10選 保湿成分や香りでより楽しいバスタイムを

水道水に含まれる塩素のピリピリ感をやわらげるため、塩素除去剤としてアミノ酸が配合されています。弱酸性のお湯で、赤ちゃんや子供も一緒に入れます。

炭酸が温浴効果を高め、硫酸マグネシウムと硫酸ナトリウムが体を温かく包みます。入浴が短めの方にもおすすめです。

4種の優雅な香りが、3つずつ入っています。150〜200Lのお湯に1つを溶かして、2時間以内に入浴しましょう。

青森県十和田・新潟県湯沢・岐阜県奥飛騨・鹿児島県霧島の、温泉気分を香りと湯色で楽しめる粉末タイプのアソートです。

香りのもとである温泉含有香気成分のほか、温浴効果をサポートする炭酸水素ナトリウムや、保湿成分のメタケイ酸ナトリウムなどが配合されています。

パッケージのデザインは、版画家「木田安彦氏」の作品です。各地の名所や景観が描かれ、旅行気分を盛り上げます。

バスクリンと人気アニメ「呪術廻戦」がコラボした、限定デザインの商品です。パッケージにオリジナル書き下ろしイラストを使い、全4種を展開しています。

スマートモデルは、お風呂に入って汗を出したい方におすすめです。有効成分の高濃度炭酸ガス・硫酸ナトリウム・ジンジャー末が、温浴効果を高めます。

保湿成分には、トウガラシエキスを採用。ホットシトラスの香りとオレンジの湯色も、楽しいバスタイムを演出します。

1975年の発売から、40年以上経つ人気の入浴剤。温浴効果を高めるため、トウキ・センキュウ・ハマボウフウなど6種の生薬から抽出したエキスを配合しています。

液体タイプで、お湯に混ざりやすいのが特徴です。自然な香りと湯色で、生後3か月以上の赤ちゃんから使えます。

バスハーブの入ったお湯で洗顔や洗髪もできますが、すすぎは清水で行いましょう。残り湯を洗濯に使う場合も同様です。

ドイツの泉質成分である中性重炭酸泉を研究・開発して作られた、無香料・無着色の入浴剤です。

メーカー独自の技術で、有効成分の炭酸水素ナトリウムが湯中に長く溶け込み、37～40℃のお湯でも体が温まります。

体を休めたい日や、翌日のパフォーマンスを向上させたい方にぴったり。15分以上の入浴が推奨されています。

白元アースの入浴剤ブランドのひとつ「いい湯旅立ち」の、粉末薬用タイプ。金木犀の香りで、乳黄色のにごり湯です。

温浴効果をサポートする硫酸ナトリウムを配合し、湯につかることで血行を促します。保湿成分のヒアルロン酸により、湯上りは肌がしっとりした感触です。

ほかにも湯色と香りは、乳緑色の森の香り・乳白色のかぼすの香り・乳橙色の檜の香りなど、全7種が展開しています。

ドイツで人気のメーカー、Kneippのバスソルトです。専門知識や科学的チェックなどを組み合わせ、高品質な商品作りに努めています。

古代海水を精製した岩塩と、天然ハーブの精油を使ったバスソルトラインのひとつ。西洋のハーブ、ホップとバレリアンのスパイシーな香りが特長です。

メーカーでは、就寝2時間前に38℃程度のぬるま湯で10〜15分ほどつかることをおすすめしています。

乾燥性敏感肌のことを考えた、花王「キュレル」の入浴剤です。入浴効果を高めるコメ胚芽油のほか、うるおい成分のユーカリエキスとセラミド機能成分を配合しています。

お湯の中で温まることで、角質層にうるおい成分が浸透しやすくなり、湯上りの乾燥を防ぎます。

無香料・無着色・アルコールフリーです。詰め替え用360mlで、約12回分あります。

昭和47年にパインハイセンスの販売からスタートした、高陽社の主力商品。自社工場で、一缶一缶心を込めて製造されています。

松葉油の精油が保湿成分に使用され、爽快感のある香りと色も魅力です。冬はもちろん、エアコンで冷える夏にも向いています。

お湯約180Lに対して、付属のスプーン1杯（25g）が1回分の目安です。プレゼントにおすすめの、分包タイプもラインナップしています。

「エプソムソルト」と呼ばれる、海水などに含まれる天然のミネラル塩の成分、硫酸マグネシウムを使った商品です。

食品添加物として兵庫県で製造されている硫酸マグネシウムは、にがりの一種で保温力を高めます。塩素を除去する目的でビタミンCが配合され、湯ざわりはまろやかです。

お湯は無色透明で香りもありません。アロマオイルを数滴入れて、好みの香りを楽しむこともできます。