〈プロ解説〉ステンレスフライパンおすすめ13選 機能性や使い勝手の良さに注目

家庭だけでなく、プロの現場でも使われている業務用。内側から耐食性のある21-0ステンレス、熱伝導に優れたアルミニウム、IH加熱に適した18-0ステンレスの3層構造です。

内側の表面には、油馴染みがよく焦げ付きにくいヘアライン加工が施されています。

予熱が足りなかったり高温すぎたりすると、焦げてしまう場合があります。その際は、お湯を沸騰させて木べらで擦ってください。

熱伝導や保温性に優れた、全面3層鋼が特長です。外側にポリッシュ加工、内側にヘアライン加工が施されています。

満水容量2.1Lで、内側に0.5L・1L・1.5Lのメモリ付きです。フチ部分は注ぎやすい設計で、取っ手にはシリコンゴムが採用されています。

シリーズには、取っ手や持ち手のデザインが同じ片手鍋や両手鍋もあります。キッチンに統一感を出した方におすすめです。

スマートIHヒーターを熱源として使えば、スマホやタブレットにダウンロードした専用アプリと連動可能です。

33℃から259℃の間で、1℃単位で温度を自動調整し、ひっくり返すタイミングなどをお知らせ。著名なシェフや料理研究家の繊細な火加減を、自宅で簡単に再現できます。

ステンレスとアルミを重ねた三層構造のフライパンで、長く愛用できるのもうれしいポイントです。

シリーズの特長は、フライパンや鍋を重ねた場合、ハンドルが邪魔をせずスッキリ収納できるデザイン性です。

表面に施したチタン・インテンスコーティングは耐久性が高く、新調したてのこびりつきにくさが長く続きます。

公式サイトによると、角の丸い金属へらも使用できる丈夫なコートです。

楕円形をした、小ぶりなサイズのフライパンです。調理した後、そのまま食卓にのせても場所をとりません。

本体はサビにくい18-8ステンレスを採用し、ハンドルは黄金色の真鍮製で、高級感のあるルックスと耐久性の高さを両立しています。

独特なフォルムが目を引き、テーブルの上で見栄えがいいのもうれしいポイントです。

炒めものだけでなく、煮込み料理にも活躍するディープパンです。内側の表面には、汚れが付きにくく落としやすいフッ素樹脂塗膜加工が施されています。

底のみが3層構造で、軽量化を実現。たくさん料理を作っても、重くなりすぎず取り扱いやすいのが魅力です。

取っ手が波型で、手になじみやすいのもポイントです。中が見える、ガラス製のふたが付属します。

ハニカム型のエンボス加工が施され、こびりつきを防ぐうえに少量の油で調理が可能。余分な脂は凹みに落ち、ヘルシーに仕上がります。

ハンドルは上面にくぼみを設け、下面に曲線を描くことで振りやすい設計にしています。

繊維製たわしで手入れしたり、食洗機で洗ったりできるのもポイントです。

食に対する安全性などを考慮して、開発されたシリーズのフライパン。全面5層構造で、コーティングが施されていないモデルです。

少量の水と熱によって短時間調理が可能。光熱費削減にもつながり、省エネ効果も期待できます。

肉や魚などの素材が持つ油だけで調理できるのも特長で、余分な油を使わずヘルシーです。

ブラジルのキッチンウェアブランドが取り扱うフライパン。角のないデザインの3層構造で、手入れが楽なのが魅力です。

ガス火・IH・オーブン（260°まで）に対応しています。直火もOKなので、キャンプやバーベキューなどのアウトドアでも活躍します。

どこでも使えて、長く愛用できるものを探している方におすすめです。

1731年にドイツで創業したツヴィリングは、フランスやイタリアなど各国のブランドとグループを構成。それぞれの強みを生かし、優れたキッチンツールを世に送り出しています。

サビにくく腐食に強い18-10ステンレスを採用し、カプセル構造の底面がムラなく熱を伝えます。

手入れは簡単で、長く愛用したい方におすすめ。側面と裏面のブランドアイコンがおしゃれで、プレゼントにしてもよろこばれます。