「Maliang Magic Pencil」は、VRヘッドセットと連動すると、VR空間上に絵が描けるペン型デバイス。 現在クラウドファンディングサイトKickstarterにて174スイスフラン(約29,650円)から支援購入可能。発送は2024年8月を予定している。
2024.02.09
「THREE」は被写体をスキャンして、モデリングデータを作成できる3Dスキャナー。画像処理をおこなうGPUを内蔵、スキャナー単体で3D演算が可能なスタンドアロンタイプとなっている。スキャン後、PCなどを使っての演算処理は不要としている。
2023.11.19
「NoitomSIK」は、衣服の上からベルトでセンサーを装着して使えるモーションキャプチャーシステム。全身を覆うモーションキャプチャースーツに着替える手間を省いて、VTuberなどの撮影ができるプロダクトだ。音や映像のプロ向け機材が集うメディア総合展・InterBEE 2023では出展ブースでは、リアルタイムで3Dモデルを動かすデモが披露された。
2023.11.17
被写体表面をスキャンして、本物みたいにリアルな3Dデータを作れる「3DMakerpro Whale」。「デュアルレンズ」搭載でスキャン可能範囲は15mmから2m。 また、カラーキットを使えばフルカラー3Dデータも鮮やかに再現できる。製造や医療などのビジネス利用はもちろん、AR/VRの世界においても期待できるプロダクトだ。
2023.02.11
大切な物や貴重なモノをデジタルデータとして保存や複製までできる時代になった。3Dスキャナー「Revopoint MINI」を使えば、簡単に正確性の高い3Dデータを作成できる。
2022.07.14
コンパクト3Dスキャナー「Creality CR-Scan Lizard」。片手で簡単に3Dスキャン・再現が可能なアイテムだ。
2022.05.11
「CREALITY CR-Scan 01 SK Edition」は、初心者でも簡単操作で実物の高精度な3Dデータを短時間でモデリング可能。しかも、3Dスキャナーとしては低価格。今までの3Dスキャナーと比べて大幅な作業効率が期待できるという。
2022.01.09
映画「スターウォーズ エピソード4 新たなる希望」で、R2-D2がレイア姫のホログラムを投影するシーン。未来の世界には本当にこんな技術があるかもしれないと、当時ワクワクしながら観ていた人も多いだろう。 そして実際に、AR/VRやホログラフィックディスプレイなど、3D映像を視認する技術がどんどん登場している。なかでも今回紹介する「Looking Glass Portrait」は、家庭でも簡単に使えてしまう革新的なホログラフィックディスプレイだ。 ※「Looking Glass Portrait」は実際にはホログラムではなくボリューメトリック。開発元であるLooking Glass Factoryは製品イメージがより伝わりやすくなる意図で「ホログラム」と表現している。
2021.12.23