映画「スターウォーズ エピソード4 新たなる希望」で、R2-D2がレイア姫のホログラムを投影するシーン。未来の世界には本当にこんな技術があるかもしれないと、当時ワクワクしながら観ていた人も多いだろう。 そして実際に、AR/VRやホログラフィックディスプレイなど、3D映像を視認する技術がどんどん登場している。なかでも今回紹介する「Looking Glass Portrait」は、家庭でも簡単に使えてしまう革新的なホログラフィックディスプレイだ。 ※「Looking Glass Portrait」は実際にはホログラムではなくボリューメトリック。開発元であるLooking Glass Factoryは製品イメージがより伝わりやすくなる意図で「ホログラム」と表現している。
2020.12.23
複数の次元(2次元、2.5次元、3次元)に存在するアイドルに、また新しいバリエーションが生まれた。それが「3Dホログラムアイドル」。 池袋にオープンした「Prhythm☆StellA(プリズムステラ)」は、二次元のキャラクターが3Dホログラムになって現れるエンタメ施設。アイドルと会話できたり、本格的なライブステージが楽しめたり、日本初の3Dホログラムとやりとりできる店なんだとか。
2020.11.01
香港の企業が開発した「3DFORT 3D printer」は、子供でも遊べる初心者向きの3Dプリンターだ。
2020.04.20
頭のなかでは完璧に思い浮かぶことができているのに、いざ紙にスケッチしてみたら思った通りに描けない.......。 そんなモヤモヤした思いから解放されたいあなたにぴったりなデザインツールがある。イギリスのロイヤル・カレッジ・オブ・アートのデザ
2020.01.03
ロンドンを拠点に活動するKodamaが開発した3Dポインティングデバイス「Kodama 3DGo」。空間に描いた軌跡を3D化したり、マウスのように使えたりと、XY軸でしか使えなかった従来のマウスにZ軸を与えたような存在だ。
2019.07.07