日本でマイクロチップの販売会社が発足した。アメリカ・シアトルに本拠地を置く、世界のマイクロチップのディストリビューター最大手Vivokey Technologyのサポートのもと、日本国内販売を行う Vivokey Japanが正式に設立したのだ。
2024.05.24
「The Crossover Lock」はロックされたものに何らかの衝撃や振動があると、すぐさま持ち主のスマホに通知してくれる。「破られない」セキュリティとは別の角度からアプローチした、「被害の可能性をいち早く認識させる」ワイヤーロックだ。
2023.04.14
「eufy Video Smart Lock」は、指紋認証システムを搭載したドアロック、ドアベル、防犯カメラの3つの機能が1つになった多機能スマートロック。訪問者が来た時や不審な動きを検知した時に、スマホに通知を送り、遠隔で状況確認やロック解除ができる。
2022.04.07
自転車での通勤が増えているという話をちらほら聞く。単なる密を避けた移動手段というだけではなく、健康管理においてもニーズが集まっているという。 「WELB」は、シンプルながら機能的なフレームデザインに、日本製の指紋認証システムを搭載した電動アシスト付き自転車だ。 アプリと連携することで、MAPやコンパス、ヘルスケアから鍵のシェアまで使えるという画期的で次世代的な乗り物だ。
2022.01.03
窓の開閉を自動化するスマートホームデバイス「SmartSlydr」は、日常生活がガラリと変わる可能性があるそんなデバイスだ。
2021.12.15
世界的に体内埋め込み式のマイクロチップに対する関心は非常に高い。その理由は、日常生活のデジタル化が進み、自宅や車のカギ、キャッシュレス、各種のパスワードなど、マイクロチップで管理できれば、格段に便利になるものが増えてきているからだ。 そのため、マイクロチップについての国際会議やミーティングイベントなどが、パンデミック以前には頻繁に開催されていた。 日本はかなり立ち遅れていたが、それでもマイクロチップに特化したイベントも行われるようになっている。 今回は、2019年11月、六本木にある「ハッカーズバー」で開催されたマイクロチップのイベント「ボディハッカー・ミートアップ」の現場からお送りする。
2021.12.03
〜身体改造ジャーナリスト、ケロッピー前田の動画ライター連載〜 身体改造の最先端の現場に立ち会って、20年以上。今回は、サイボーグになりたい改造人間ラス・フォックスを紹介する。 まずは彼の驚くべき身体改造から見ていこう。 額にはツノのようなインプラント、舌は2つに割れたスプリットタン、顔面の半分にはホワイトタトゥーで電子基板の模様が彫られており、ブラックライトで蛍光色の光を発する。 そればかりか、彼はマイクロチップ、マグネット、電子機器などを埋め込む「ボディハッキング」を実践者しており、「サイボーグになりたい改造人間」として世界的に有名である。 そんな彼の近未来生活を覗くため、カナダ・バンクーバーを訪ねた。
2021.07.30