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自転車での通勤が増えているという話をちらほら聞く。単なる密を避けた移動手段というだけではなく、健康管理においてもニーズが集まっているという。
「WELB」は、シンプルながら機能的なフレームデザインに、日本製の指紋認証システムを搭載した電動アシスト付き自転車だ。
アプリと連携することで、MAPやコンパス、ヘルスケアから鍵のシェアまで使えるという画期的で次世代的な乗り物だ。
IoT搭載の指紋認証スマートロック
指紋認証もしくは専用アプリで施錠と解錠ができるスマートロックは、エンジニアとタッグを組み一から独自開発。誰でも簡単に扱えて、紛失、盗難リスクも回避できて安心という。
専用アプリは施錠と解錠だけではなく、さまざまな機能を搭載しており、自転車と連携させることでより快適に自転車を運転できる。
※対応バージョンiOS 11以上、Android 10以上。
マップ機能
目的地までの最短距離を提示してくれるので、知らない道でも安心。
コンパス機能
方向だけが示されるので、ちょっと遠回りしたり、新しい道を楽しみたい時に使えそうだ。
ヘルスケア機能
速度、走行距離、平均速度など、走行中のデータをアプリ内に蓄積。走行時の消費カロリーや累積消費カロリーも測定可能。
鍵のシェア機能
家族や友人とアプリ上で鍵のシェアができるので、自転車の貸し借りも簡単。
電動アシスト付き自転車にはないスタイリッシュさ
バッテリーと配線をフレーム内に収めることで、シンプルながら機能的な車体フレームを実現した。重さは約16.8kgと、電動アシスト付き自転車としては抜群の軽さだ。
フル充電の状態なら約50kmをアシスト機能付きで走れるから、街乗りも近郊へのツーリングも楽しめる。
なお、構造上バッテリーは取り外せない。充電するにはダウンチューブ上部の充電口より、250cmの充電器にて充電する。
さらに、多くのパーツを組み合わせて、ロードバイク仕様、通勤仕様など、カスタマイズも可能なので、自分好みに楽しめるだろう。
現在、クラウドファンディングサイトMakuakeにて168,300円(税込)から応援購入が可能。2022年4月末までに発送予定だ。
なお、クラウドファンディングのページによると、支援した場合の自転車の組み立て作業は、ユーザー側で行うと記載されているので注意されたい。
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スマホさえあれば、これからは自転車だけでなく何とでも繋がれるかも?
アベントゥーライフ株式会社