
ろく助の塩のレシピを紹介 人気のから揚げや簡単浅漬けも
「ろく助の塩」は、干し椎茸や昆布、干し帆立貝のうまみを凝縮した調味塩です。
ろく助の塩が気になる方の中には「どんな味がするのかな?」「どこで購入できるの?」のような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ろく助の塩の特徴やおすすめのレシピ、購入できるサイトをご紹介します。ぜひ参考にしてください。
ろく助の塩とは
ろく助の塩は、干し椎茸や昆布、干し帆立貝のうまみを塩の中に凝縮した調味料です。

原材料は食塩、干椎茸、昆布、干帆立貝で、サラサラの白い粉状の塩です。少しなめて味わってみると、塩辛さと一緒に干し椎茸や昆布のうまみが感じられました。

ろく助の塩の一番のおすすめの使い方は、塩おにぎりです。普通の塩で作った時とは違い、うまみがプラスされるので、塩おにぎりがごちそうになりますよ。初めて買った方は、まずおにぎりに使ってみて、塩の味わいを楽しんでみてください。
ろく助の塩のレシピを紹介
ここからは、ろく助の塩を使ったおすすめのレシピをご紹介します。
塩から揚げ

筆者撮影
うまみの強いろく助の塩を下味に使った、塩から揚げのレシピです。冷めてもカリッと食感なので、お弁当にもぴったり!
【作り方】
1. 鶏もも肉をひとくち大に切り、ボウルに入れる。酒、ごま油、おろしにんにく、おろししょうが、ろく助の塩を入れて混ぜ、ラップをして冷蔵庫で1時間以上寝かせる。

2. ボウルに薄力粉、片栗粉の順に加え、その都度よく混ぜ合わせる。
3. 鍋に揚げ油を熱し、2の鶏もも肉を入れて170℃で揚げて完成。

ジューシーな鶏もも肉にろく助のうまみと塩気がしっかり浸透しています。にんにくとしょうがの風味もきいていて、ご飯によく合う味わいです。定番のしょうゆ味の唐揚げもおいしいですが、おいしい塩を使った塩唐揚げもおいしいですね!
じゃがバター

筆者撮影
ホクホクに蒸したじゃがいもに、ろく助の塩とバターをたっぷり。シンプルなのにまた食べたくなる一品です。電子レンジではなく、蒸し器でじっくりと蒸すのがおいしく仕上げるコツです。
【作り方】
1. じゃがいもはよく洗い、皮付きのまま上部を1/4ほど切り落とす。
2. 切り落とした面に、包丁で切り目を入れる。

3. フライパンに蒸し器と水(分量外)をセットし、2のじゃがいもを入れて20〜25分中火で蒸す。じゃがいもの中まで火が通り、ホクホクになったら、蒸し器から出す。
4. 熱いうちにろく助の塩をふり、バターを乗せて完成。お好みでブラックペッパーなどを振ってもおいしく食べられます。

ろく助の塩に含まれる昆布や帆立のうまみが、熱々のじゃがいもをさらにおいしくしてくれています。蒸してかけるだけなので簡単で、いつでも作れるのが嬉しいですね。塩辛やキムチを乗せてアレンジするのもおすすめ!
きゅうりとキャベツの浅漬け

筆者撮影
あと1品ほしい時や、野菜が余った時に活躍してくれる簡単な浅漬けレシピです。作るのはとても簡単ですが、ろく助の塩が野菜をおいしくしてくれますよ。
【作り方】
1. きゅうりは斜め薄切り、キャベツは食べやすい大きさに切る。
2. ポリ袋に1の野菜を入れ、ろく助の塩と酢を入れ、袋の上からよくもみ込む。

3. 空気を抜いて袋の口を閉じ、冷蔵庫で30分以上寝かせて完成。盛り付ける時は水分を絞ってくださいね。

野菜と昆布・帆立のうまみが一緒に楽しめて、あっさりした後味なので箸休めにぴったり。キャベツときゅうりのほか、かぶや大根などでも上手に作れます。好みでしょうゆを少したらしてもおいしいですよ。
ろく助の塩Q&A
Q.ろく助の塩はどこで買えるの?
A.今回使用したろく助の塩は、公式オンラインショップや一部のスーパーマーケット、Amazon・楽天など、主要なネットショップで購入できますよ。
Q.ろく助の塩の保存方法は?
A.開封前のろく助の塩は、直射日光を避けて保存してください。
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