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小型ポータブル電源「EcoFlow RIVER 3」が我が家にちょうど良かった件

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ポータブル電源は、台風や地震など災害がきた時の停電対策として備えておきたいアイテム。今回、EcoFlowが2024年9月に発売したポータブル電源「RIVER 3」をレビュー用にお借りしたので、一緒に過ごしてみました。

サイズがいい!

普段の生活では、作業用デスクの下に置きました。すぐ充電できますし、定点に置くことでもしもの時に探す必要もありません。

気に入ったポイントはサイズと重さ。重さは3.5kgで、持ち手もあるので子供でも持ち上がります。

バッテリー容量は245Whで出力は最大300W。大型のポータブル電源に比べると容量は少ないですが、満充電でスマホ充電を14時間できるので備えには十分です。出力ももっと出るものもありますが、外で冷蔵庫や電気ストーブなどを使う用途ではないので最大300Wあれば十分かなと思いました。

ソーラーパネルも使ってみた

本体の充電はAC充電のほかに、ソーラーパネルでも可能です。今回はレビュー用に110Wのソーラーパネルもお借りしたので、外で使用してみました
https://jp.ecoflow.com/products/110w-solar-panel


まず使い方はとても簡単です。ソーラーパネルを広げて太陽に向け、付属のコードを「RIVER 3」に差し込むだけで、太陽光が当たっていると充電してくれます。非常時の際は一緒に持っておくと、電源がない場所でも充電できるのはありがたいです。

ただ、ソーラーパネルは結構重量があり、気軽にもち運べる重さではなかったです。アウトドアなど、車を使って移動できる時だといいかもしれません。

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アウトドアで本格的にポータブル電源を使う予定のない我が家は、もしもの備えとして「RIVER 3」くらいのサイズがいいのかなと思いました。

それぞれの生活環境にあったポータブル電源が、もしもの時に役立つかもしれません。


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