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TomorroWater(トゥモロー・ウォーター)は、水を購入すると、売上の一部が障害のある作家に支払われる、そんな障害者アートと連携した天然水。10月1日より、NewDaysやECサイトなどで販売予定です。
いつもの水が誰かの作品とつながっている、そんな奥行きを感じるドリンクと言えるかもしれません。
アウトサイダー・アート
障害者が手がけた作品などを中心に、独学のアーティスト作品は「アウトサイダー・アート」などと呼ばれています。既成概念にとらわれず、作家の強い個性を放っているのが特徴と言えます。
日本でもっとも有名なアウトサイダー・アーティストと言えば、ドラマ「裸の大将放浪記」でもお馴染み、山下清さんではないでしょうか。
TomorroWater
TomorroWaterでは、アウトサイダー・アーティストの作品をビジネス化し、社会に新たな潮流を作ろうとしているヘラルボニー社の作家による3種類のドリンクをラインナップ。
売上の一部がヘラルボニー社を通じて、アーティストに支払われる仕組みとなっています。
なお、ドリンクの販売元は、博報堂系で飲料ブランド開発などを手がけるティグリス・ジャパン。採水地は大分県の由布岳で、内容量は550ml。価格は1本149円(税込み)となっています。
550ml×24本入|24本の中には3つのアートボトルが含まれます。
このほか、TomorroWaterの発売に伴って、TomorroWaterで自動販売機で購入できる展示も行われます。期間は9月26日〜29日。場所は乃木坂のWHEREVER。
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TomorroWaterには、「明日をちょっとよくするアートな天然水」というキャッチコピーがつけられています。良くするか? は判断が分かれると思いますが、日常的な水を通じて少しだけ世の中を広く想像してみる、そんなきっかけになるかもしれませんよ。