野菜や肉類などを保存用ジッパーに入れ、使い終わったらゴミ箱へ。次のジッパーを使おうとしたのに、いつの間にか使い切ってしまった……。そんな経験はないだろうか? 今回は一度使っても再利用できるシリコン式のジッパー「DeliOne Bamboo Seal」を紹介したい。
2023.02.04
ランドセルの製造でよく知られる土屋鞄製造所。以前bouncyでも、花束をおばあちゃんに届けたい子どもの夢を叶えるカバン作りを記事にした。土屋鞄製造所は今回新たに、バイオレザーを使ったカバン作りに挑戦する。 バイオレザーを使ったカバンとは、キノコを素材にしたカバンだ。
2022.08.09
海外ノマドワーカーのフィリピン下鳥です。 フィリピンのアポ島は、周辺が海洋保護区に指定されている自然豊かな島です。 2021年9月、国際環境NGOネットワーク「GAIA(Global Alliance for Incinerator Alternatives)」が、アポ島の廃棄物管理の取り組みを評価し、フィリピン初の"ゼロ・ウェイスト島"に認定しました。 ゼロ・ウェイストとは、資源の浪費を最小限にとどめ、廃棄物をできるだけ減らし、最終的にごみをなくすことを目指す取り組みです。
2022.07.16
SDGs(Sustainable Development Goals)は貧困や格差、エネルギー問題、環境問題等を解決し、誰一人として取り残すことなく未来を目指す世界共通の目標です。 bouncyでは「未来のライフスタイル」を届ける動画メディアとして、未来をより良くするためのアイディアやプロダクト、テクノロジーを紹介してきました。その中でも特にSDGsなコンテンツをまとめてみました。
2022.06.28
こんにちは、動画ライターのフィリピン下鳥です。 フィリピンに拠点を置く日本企業インスタリム株式会社が開発したこちらの義足、実は3Dプリンターで製造された義足なんです。 高品質な義足がなかなか行き渡らないフィリピンにおいて、すでに数百人のユーザーに愛用されているといいます。一体どのような義足なのでしょうか。
2022.06.23
2022年5月中旬、卒論をもっとオープンにしようとする試み「卒論 OPEN AWARD 2022」の表彰式が開催された。今年で第二回目となる本イベントの主催は、知財と事業をマッチングさせるクリエイティブ・メディア「知財図鑑」。 本アワードでは、ビジネス的観点から、学生たちから募集した卒論を評価。受賞した卒論は、知財図鑑のHP内で保管され、誰でも閲覧できる状態になる。 このイベント開催の通知を受けた時、10数年前の苦い記憶が蘇った。
2022.06.08
近年問題視されている「規格外野菜」。市場で定められた大きさや形、色味など、一定の規格に満たないことで廃棄されてしまう野菜のことですが、味は劣らないのに捨てられてしまうなんて勿体ないですよね。 そんな「規格外」の野菜を使って作られた野菜のシート「ベジート」を試食しました。
2022.05.27
本来食べられるのに廃棄されてしまう食品を「食品ロス」や「フードロス」と言いますが、それら食材をおいしく転生させちゃおう。そんな取組がJR有楽町駅の目の前にあるマルイ1階で始まりました。5月15日までの期間限定なのでご注意を。
2022.04.28
「Reencle Prime」は、調理で残った野菜の破片や、料理の食べ残しなどの生ゴミを有機肥料に変身させる、自宅用のコンパクトな生ゴミ処理機。 燃えるゴミを減らして、SDGsの観点から社会に貢献できるスマートキッチン家電だ。
2022.04.20
日本では、廃タイヤのリサイクルは燃料として燃やされることが大半だという。「SAHARA」は、アウトソールに廃タイヤを活用して二酸化炭素の排出量を減らす、環境だけでなく、身体にも優しいスニーカーだ。
2022.04.10