風の流れを表現！ミニカーのディスプレイケース「Windsible」

「Windsible」はミニカーなどを保管するディスプレイケース。内部に送風機や発煙装置を備えており、簡易な風洞実験が可能になっている。

現在クラウドファンディングサイトKickstarterにて129ドル（約2,0824円）から支援購入可能。発送は2024年10月を予定している。

スモークで空気力学を確認

本体中央部にはミニカーなどを設置できる透明のディスプレイケースがあり、サイドには発煙装置と送風機が備わっている。

発煙装置で作られたスモークは、帯状にケース内に送り出され、空気の流れを可視化。ケース内にミニカーなどを配置すれば、自動車開発などで行われる「風洞実験」が再現できる。

スモークの流れは、付属のスモークカートリッジを交換することで変更可能。

ケース横のつまみを回せば、風量調整可能。丸いディスプレイには、現在の風速が表示される。

本体サイズは、1/18スケールのミニカー用に全長951×224×183mm、1/24スケール用に全長721×200×154mm、1/64スケール用に全長100×90×50mmの3種類をラインナップする。

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自慢のコレクションで、どんどん実験したくなっちゃう？