大阪弁や博多弁でおしゃべりする猫型ロボット「ミーア」

「ミーア」は、手のひらサイズの猫型ロボット。100種類以上の表情とともに、さまざまなフレーズで話しかけてくれる。

公式サイトにて、税込み9,800円で購入可能。


記事執筆現在、蔦屋家電＋（二子玉川 蔦屋家電　1階）にて展示中。展示期間は、2024年6月29日（土）〜7月28日（日）まで。

方言も話せる？

「ミーア」は、大阪弁や博多弁などの方言を話せる。また、天然や皮肉っぽく話すなど、いろんな性格でおしゃべりをする。現在、双方向での会話には対応していないという。頭をなでると、話しかけてくれる。


アプリとWi-Fiで連携することで、初期設定を行える。性格や方言もアプリ内から変更できる。

今後は、アプリで天気やカレンダー、健康データと連携し、リマイドしてくれる機能も追加するそうだ。


カラーバリエーションは、白と黒の２色。重量は、約200g。電源はUSB Type-Cポートによる給電式。中身を分解して、別売のリチウムイオン電池を取り付けることで、内蔵バッテリー式にも変更できる。

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思わずクスッと笑えるロボに癒されては？