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「Hopcopter」は、香港城市大学と香港科技大学の研究チームが開発した小型ドローン。従来のクアッドコプターにバネ仕掛けの伸縮脚を合体し、ホッピング機能を持たせている。
階段や斜面、壁もホッピング
「Hopcopter」は空中飛行に加え、ホッピングでの地上移動が可能。階段や斜面などでもホッピングでき、さらに壁に対しても水平にホッピングする。
飛行モードとはシームレスに移行可能。飛行モードではバッテリーの持続時間は6分だが、ホッピングだと消費電力を節約でき、50分程度駆動するという。
研究チームは野生生物のモニタリングや災害地域の調査等に活用を見込んでいる。
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操縦しているとなんだか気分もウキウキしてきそう！
Songnan Bai, Runze Ding, Song Li, Pakpong Chirarattananon and Bingxuan Pu
