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スマホで魚の種類が判明? AI図鑑アプリ「フィッシュ」が便利すぎ【動画ライター】

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こんにちは! 釣りプロモーターのハザーです! 普段はSNS、メディア媒体などを通じて釣りの楽しさを伝えたり、ギアのレビュー、釣竿のプロデュースなど幅広く活動しています。

皆さんは釣りに行って釣れた魚が、「どんな種類なのか」「食べられる魚なのか」「毒はないのか」ということが気になったことはありませんか?

僕は何度もあります(笑)

そんな不安をAIが解消してくれるアプリ「フィッシュ」をご存知でしょうか?

AI図鑑アプリ「フィッシュ」とは?

『フィッシュ』とは、画像認識AIを利用した魚図鑑です。

写真を撮ると魚の種類が判別でき、すでにデータが入った魚図鑑があり色々見て楽しめます。
 
スマホに入れて運べる、かさばらないお魚大図鑑。実際に使ってきました!

釣った魚をAIで判別すると……?

釣り場へ行ってルアー(擬似餌)を使って河川で魚を狙います。

魚がいる気配たっぷりの、怪しい滝壺があります……

ルアーを通してみると、魚が釣れました。

何の魚が釣れたのでしょうか? さっそくアプリで撮影すると、AIが魚を判別してくれます!

結果はスズキで、AIの正解でした。

他にも釣った魚でも試してみましたが、しっかり認識してくれていました!現在では認識できる魚は300種類とのこと。

・ ・ ・

今回使ってみた感想としては、AIの画像認識精度が高いことに驚きました。

電波がある状態であれば、数十秒で認識してくれます。

魚を釣ってアプリに保存していくと、釣果の記録になるだけでなく、自分だけの図鑑が完成していくポケモンな要素も楽しめます。

図鑑を開くと自分が釣った魚の特性を知ることもでき、勉強にもなります。お子様などに見せて親子で楽しむこともできそうですね。

認識できる魚種もさらに増えそうで、今後の動向が楽しみです。

スマホがあれば魚のことがわかるアプリ。AIの進歩は、釣りの楽しさまでアップデートしてくれるかも!

なお、今回のbouncy動画と平行して、僕のYouTubeチャンネルでも連動企画動画をアップしています! ぜひ両方とも見てね!

CREDIT
Videographer :ハザー
Support :のだゆうた

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