〈2024年8月〉Switchインディーズゲームおすすめ76選 人気作・名作ぞろい
個人や少人数で制作されているため、メジャータイトルにはない独特のゲーム性や世界観が魅力のインディーズゲーム。任天堂の大人気ゲーム機、Switch(スイッチ)でも数多くのインディーズゲームがリリースされています。
インディーズゲームの多くはダウンロード販売。1,000円前後から購入できるタイトルもあり、手軽に遊べるのが特徴ですが、どれを選んだらよいか迷ってしまう方も多いでしょう。
この記事ではSwitchで遊べるインディーズゲームのおすすめタイトルを紹介します。
- Plarium Global Lt
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Raid:Shadow Legends(レイドシャドウレジェンズ)
- 基本プレイ無料
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影の軍勢に覆われた王国を救え
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闇の君主シロスによって影の軍勢に覆われたテレリア王国を救う戦士となって立ち上がれ。多才な英雄を集め、戦術を駆使してバトルに挑戦。美しいグラフィックも魅力です。
▼ Switch注目ゲームを紹介
Switch向けインディーズゲーム76選
2024年9月26日発売。対象年齢18歳以上。近未来のSFホラーと北欧神話が入り混じったような独特の世界観の中で繰り広げられる、一人称視点のアドベンチャーゲームです。
怪しげな研究施設の中で目覚めた主人公。襲い来る恐ろしい敵などの危険に満ちた世界を探索しながら生き残りを目指し、「異世界のアーティファクトとユグドラシルの秘密」へと迫りましょう。
対象年齢18歳以上の作品ならではの表現と、テクノロジーと神秘的な存在によって混沌とした世界観が印象的な作品で、視野の狭い一人称視点ならではのスリルや未知と遭遇する恐怖など、独特のテイストを体験したい方におすすめの作品です。
2024年4月16日発売。無限に続く地下通路から「異変」を見つけて脱出を目指す、Steamで発売されて大きな話題を呼んだ短編ウォーキングシミュレーターがスイッチ版で登場です。
舞台となるのはどこにでもありそうな地下通路ですが、ランダムで発生する「異変」を探さなければ永遠に脱出できません。通路の様子を観察し、異変があれば引き返し、異変が無ければ進むことで脱出可能な「8番出口」を目指しましょう。
シンプルなゲーム性かつ短時間でプレイできる手軽な作品ですが、細かな異変を見つけられるかは着眼点次第。不思議なことが起こっているかもしれないという疑心暗鬼に陥る体験と、異変に気付けたときのスッキリ感を楽しめる独特な作品です。
2024年8月29日発売。サイバーパンク都市を舞台とするアドベンチャーアクションRPGが、アップグレードパックを追加した完全版のパッケージとして登場です。
プレイヤーは高度な戦闘訓練を受けた戦士「アン」となって危険に満ちた世界を自由に冒険し、ハッカーの友人「アヤネ」と協力して失踪した弟の行方を探します。
2Dと3Dが融合したグラフィック、シームレスな戦闘と探索の切り替えが特徴で、集めたアイテムによってアンのスキルや装備を強化しながら、強大な敵とその背後に潜む陰謀に立ち向かいましょう。
戦闘だけでなく事件の解決に取り組んだりアルバイトに勤しんだりと自由なスタイルで生活・探索が楽しめる、アクション要素とRPGらしさの両面でサイバーパンクな世界観の作りこみが好評な作品です。
2023年7月27日発売。1990年代日本を舞台に、ノスタルジックな雰囲気で描かれる一人称視点のホラーゲームです。
無理やり誘われた肝試しに参加した少女は幽霊にとりつかれてしまい、不気味な「夕焼けの世界」へと連れ去られてしまいます。
病院と学校と日本家屋、三つの空間がでたらめにつながった夕焼けの世界では恐ろしい化け物たちがさまよっており、敵を倒す手段を持たない主人公の少女はひたすらに身を隠しながら脱出を目指します。
ゲーム前半では身を隠しながら必要なアイテムを集め、後半では脱出のため逃走劇を繰り広げる、二段階で変化するシステムで物語を味わえます。スイッチ版では攻略を簡単にする「No Deathモード」も追加され、夕焼けに染まる世界での緊張感たっぷりの体験を手軽に楽しめるようになっています。
2024年7月25日発売。ゾンビに噛まれてしまった母「アンリン」が、自我を失うまでの間に愛する息子「コーディ」に生き抜く術を教えるアポカリプス・サバイバルゲームです。
荒廃した世界で、プレイヤーはアンリンを操作してゾンビ化を遅らせつつ、幼いコーディがひとりでもゾンビだらけの世界を生きられるよう、さまざまなスキルを教えていかなければなりません。
限られたアイテムやリソースを、料理や工作などのクラフト要素に活用し、戦闘などのサバイバル術をコーディに身につけさせ、人々と交流しながら厳しい世界を生き抜きましょう。過酷な運命を背負った親子の世界がプレイヤーの選択次第で変化する、儚くもエモーショナルな作品です。
2024年7月18日発売。オランダ語で「精霊のようなもの」や「目の端に見えるチラチラしたようなもの」を意味する不思議な存在「スキム」となって何気ない日常を見守る、ちょっと不思議なインディーゲームです。
あらゆるものが生まれた時からその影に存在しているスキムですが、ある日1体のスキムが持ち主から切り離されてしまい、元の場所へ戻るために旅をすることになります。
スキムが移動できるのは人や物の影のある場所だけなので、うまく影と影とをジャンプで移動しながら目的地を目指しましょう。
ステージごとに変化する景色やBGMを楽しむゆったりとした世界が特徴で、プレイヤーの想像力に委ねられたデザインとなっています。子どもから大人まで自分なりの考えでプレイできます。
2024年6月20日発売。地形に引っ掛けてスイング移動する「グラップリング」と2種類の武器を活用したアクションが特徴の2Dシューティングゲームです。
妖精たちによる侵略を受けて人類の文明が滅びつつある世界で、人間に育てられた妖精「ファーン」となって探索し、強力なボスなどさまざまな敵との戦いを繰り広げましょう。
グラップリングによる自由自在な移動でステージを探索しながら360度全方位を狙えるシューティングで敵を撃ちぬく爽快感あふれるプレイが魅力。6種類の武器から状況とプレイスタイルに適した2つを選んで使用していく戦略性も重要です。
選択次第で結末が変化するマルチエンディング制になっており、高難易度のボス戦も含めて歯ごたえもばっちりのインディーゲームです。
2024年5月30日発売。戦略的なバトルでステージを攻略していくファンタジーシミュレーションゲーム。
チェリーストーン王国の若き女王「マーシア」の戦いを描いた「パート1」と、その3年後の争乱が舞台となる「パート2」を収録したパッケージです。
バトルでは全26種類のユニットの特性と相性を考慮した戦略が重要で、司令官が持つ戦況を大幅に変え得る強力なスキル「グルーヴ」の使い時もポイントになる、頭脳的なプレイングが試されるゲームです。
国際的な賞にもノミネートされるなどシミュレーションファンから高い評価を得ており、ストーリーモードだけでなくオンライン対戦やローグライクなチャレンジモードなど多数の遊び方を収録。時間を忘れて夢中になれる一作です。
2024年6月13日発売。北欧生まれの世界的人気キャラクター「ムーミン」たちが暮らす「ムーミン谷」を、自由を愛する旅人「スナフキン」となって冒険するアドベンチャーゲームです。
自然の風景と調和を乱す「とんでもない公園」と、厳格な公園番の計画を阻止する物語が描かれており、パズルなどのクエストをこなしながらムーミン谷で暮らす50以上の個性豊かなキャラクターたちとの交流も楽しめます。
絵本がそのまま動いているかのようなグラフィックと美しい音楽によって優しい雰囲気が演出されているのも特徴。手軽にプレイできるボリュームなので普段あまりゲームをプレイしない方でも安心です。可愛くもどこか不思議なムーミンたちの世界で癒されてみてはいかがでしょうか。
2024年4月25日発売。韓国のインディーゲームスタジオ「Project Moon」が手がけた「図書館バトルシミュレーション」ゲームです。
「世界でたったひとつの本」の完成を目指す「アンジェラ」が司書長を務める不思議な図書館で、主人公の「ローラン」が訪れるゲストとバトルを繰り広げます。バトルはデッキ構築とダイスの目が勝敗を分ける戦略的なカードバトルで、倒したゲストは本になって図書館を成長させ、さらに多くの秘密を持ったゲストを呼び込みます。
ゲームの進行によって難易度が変化するカードバトルと100人を超える登場人物が織りなす重厚なストーリーが高評価を得ている一作で、Switch版では全編フルボイスに対応。ミステリアスな世界観を大ボリュームで楽しめる、ストラテジー系シミュレーションゲームです。
2024年5月2日発売。人気STG「東方Project」のファンゲームとして中国の開発チームによって制作された居酒屋経営シミュレーション。
移動式屋台を経営する主人公「ミスティア・ローレライ」が、昼間は食材集めやレシピの開発に、夜には屋台でお客さんのおもてなしに奮闘します。
娯楽あふれる「幻想郷」を舞台に、個性豊かな住人と料理を通じて絆を深めながら屋台を発展させるストーリーが進行し、ときにはボスとの料理バトルにも発展します。かわいいキャラクターたちとの交流を楽しみながら好みの料理を提供し、屋台を繁盛させて借金返済を目指しましょう。
2021年にSteamでリリースされ高い評価を得ている名作を、DLC収録や日本語完全対応でより遊びやすくアップデートしています。
2024年5月9日発売。沈みゆく豪華客船からの脱出を目指す、どこかミステリアスな雰囲気と鮮やかなグラフィックが特徴のパズルアクションゲームです。
脱出のためには鎖を使ったジャンプや障害物の破壊などさまざまなアクションが必要で、物語によって船が傾いたり水位が変わったりすることで同じ場所でもギミックが変化していきます。道中では操作キャラクターが変化して可能なアクションが増えるため、臨機応変なプレイが求められる謎解きのような要素が特徴です。
船内には他にも乗客達が取り残されており、脱出の過程で彼らを救出しながらアイテムを集めていくのも目標のひとつ。主人公のおじいさんとキャラクターとの交流など、少し不思議な世界観とストーリー性にも注目の一作です。
2024年3月21日発売。終末を迎えた世界の荒野「オレイサ」を舞台に描かれる、ストーリー主導型RPGシリーズ2作品がセットになったパッケージ。
2014年に発売されSteamで好評を博した1作目「LISA: The Painful」と、その完結編となる「LISA: The Joyful」を収録しています。
このゲームではプレイヤーの選択が物語を大きく変化させますが、荒廃して倫理も破綻した世界では犠牲なくして得られるものもなく、非道な決断や利己的な選択を迫られます。
ユニークなキャラクターと独特のゲームシステム、そしてメッセージ性の強いストーリーで構成される一風変わった雰囲気のRPGで、高難易度の「ペインフル」モードやお手軽な「ペインレス」モードをプレイスタイルに合わせて選択できます。
2023年8月31日発売。引っ越し会社「スムーズ・ムーブス」の一員となって家具を運搬する、引っ越しアクションゲームシリーズの第2作目です。
ゲームの舞台は街を飛び出して不思議な異次元にまで広がり、キャラクターたちも一新されるなど、前作よりもパワーアップ。真面目に引っ越しするはずが物理演算によってカオスな面白さが巻き起こる、誰でも手軽に楽しめるポップさが魅力の作品です。
ソロプレイはもちろん協力プレイは最大3人まで同時にプレイ可能で、フレンドと会話しながらならドタバタの引っ越し劇も一層盛り上がることでしょう。ローカルプレイとオンラインマルチプレイの両方に対応しており、クロスプレイも可能。他のゲーム機やPC版の友達を誘って一緒に遊びたくなる一作です。
2022年11月9日発売。いわくつきの物件があふれる町の不動産屋となり、物件を安全に貸し出せるよう住みついたオバケを退治する、ステージクリア型の謎解きゲームです。
本作のプレイにはゲーム画面だけでなく印刷した間取り図も使用するのが特徴。情報やヒントをメモするだけでなく時には間取り図を切ったり丸めたりする必要もある、アナログとデジタルが融合した独特なシステムを楽しめます。
収録ステージの中には1時間以上のプレイを想定した大型ステージもあり、謎解き制作団体「タンブルウィード」が手がけた謎をじっくり味わえる内容に。
ヒント機能や解説動画も用意されているので、謎解き初心者でもチャレンジしやすいのもうれしいポイントです。コンビニプリントなどでも間取り図が印刷できるので、自宅にプリンターがない場合でも安心です。
2022年11月30日発売。謎の人物とカードゲーム勝負を繰り返し、物語に隠された真実へと迫る、2021年にSteamで発売された、非常に高い評価を受けているアドベンチャーゲームです。
ゲームを進めながらオリジナルのデッキを構築していきますが、負けると最初からやり直すローグライク要素が特徴。さまざまな効果を持つカードを巧みに使い分け、ときには犠牲を払いながら勝利をつかみましょう。
カードゲームで対戦する部屋では立ち上がって室内の探索も可能で、謎を解くことで新しいカードが手に入ることも。
カードゲームとローグライク、そして脱出ゲームのテイストを併せ持つ独特な作品で、サイコロジカルホラーな雰囲気も魅力。あなたの決断でカードに刻まれた謎を解き明かし、この怪しげな物語を最後まで見届けましょう。
2023年11月3日発売。災害によってほとんどの技術が失われてから300年後の世界を舞台に、荒れ果てた砂漠の街「サンドロック」を復興させるサンドボックスゲームです。
街の発展のためには広大な砂漠の探索や遺跡探検、資源を集めての機械作りなど、さまざまな方法で貢献が可能です。住民と交流すれば仲が深まりキャラクターのストーリーも楽しめるようになっており、時には恋愛に発展するかもしれません。
モンスターとの戦闘となることもあり、近接武器を使った戦闘と三人称視点のシューティングを使い分けながら戦略的なバトルが展開されます。
レベルアップによるキャラクターの成長も多彩で、クラフトや戦闘、交流など好みのビルドを選択可能。自分なりのスタイルでコツコツと楽しみたい方におすすめの作品です。
2023年4月20日発売。コーヒーショップのバリスタとなってお客さんに飲み物を提供する、独特なインディーゲームの第2弾です。
ファンタジー世界の生き物が人間と共存している都市「オルタナティブ・シアトル」を舞台に、お客さんとの会話を楽しむことに重きを置かれたアドベンチャーゲームです。
本作では前作とは独立した新たな物語が描かれており、飲み物を淹れながら会話を繰り返すことでお客さんたちのストーリーが徐々に明らかになっていく特徴的なゲーム性はそのままに、アイテムなどの新要素が追加されています。独自のラテアートを描いたり新しいレシピを開発したり、コーヒーショップならではの日常も楽しめます。
個性的なお客さんばかりの多様性あふれる世界で一息つける場所となれるよう、バリスタとして自慢の一杯と最高の接客を目指してみてはいかがでしょうか。
2024年1月25日発売。人気シューティングゲームシリーズ「東方Project」の世界観から生まれた二次創作2Dアクションゲームです。
異世界へと送り込まれてしまった主人公「十六夜咲夜」が、脱出を目指して探索と戦闘を繰り広げます。原作の設定や魅力を数多く取り入れたゲーム性が特徴で、咲夜の「時間を操る程度の能力」を駆使したアクションやナイフ攻撃に加え、敵にギリギリまで近づくと回復効果を得られる「グレイズ」システムがスリリングなプレイを演出します。
ボスとして登場するのも「東方Project」の人気キャラクターたち。それぞれの個性を生かした滑らかな戦闘アニメーションは、ドット絵とは思えないほどの滑らかさです。
先行してリリースされたPC版も高評価を獲得している注目作で、「東方」ファンだけでなく2Dアクションが好きな方にもおすすめです。
2023年9月14日発売。繰り返し遊べるローグライク2Dアクション「Dead Cells」にDLCがセットになったパッケージです。
「Dead Cells」は90種類以上もの武器や魔法が登場する多彩さが特徴の大ヒットアクションゲーム。一度やられるとすべてを失って最初に戻ってしまうものの、新たに解放される武器やプレイヤーの経験を糧にさらなるエリアへとチャレンジを繰り返せるリプレイ性の高さで人気を博しています。
そして本作には名作「悪魔城ドラキュラ」シリーズとコラボしたDLCを収録。新たにボスや武器などが追加されている他、原曲を「Dead Cells」テイストにアレンジしたBGMなど多数のコンテンツによって大きくボリュームアップしています。
遊ぶたびに姿が変わるステージを、充実の追加コンテンツとともに楽しめる一本です。
2023年11月9日発売。巨大財閥によって支配されディストピアと化したハイテク都市「マゴ」を舞台に、退役軍人である主人公が隠された謎へと迫る2Dアクションゲームです。
主人公は巨大なチェーンフック付きの義手を装備しており、敵との戦闘だけでなく壁や崖に引っかけてスイングすることで街を高速で駆け巡る移動手段としても活躍します。
ミッションの途中で出会うおしゃべりな天才ハッカー「マリ」の力を借り、巨大なメカとの戦闘を制して街に隠された「サンナビ」と呼ばれる謎の物体の秘密を突き止めましょう。
チェーンを駆使した爽快なスイングアクションと近未来の世界観を鮮やかに表現する緻密なドットグラフィックが特徴で、先行アクセスのPC版も高い評価を獲得している注目のタイトルです。
2023年12月7日発売。太陽の力を持つ少年「ゼイル」と月の力を持つ少女「ヴァレア」が、恐ろしい怪物を生み出す邪悪な錬金術師に対抗するため冒険するRPGです。
本作のバトルはターン制で進行しますが、タイミング良くボタンを入力すると追加攻撃が可能になったり指定された攻撃を命中させることで敵の行動を遅らせたりと、操作や戦略によって有利に進められるバトルシステムが特徴です。
冒険の道中にはバトル以外にも釣りや料理などさまざまな要素が盛り込まれており、世界を旅する楽しさが味わえます。
高精細ながらもどこか懐かしさを感じるグラフィックも魅力で、クラシカルなシステムと濃厚な物語によって彩られる正統派ファンタジーRPGに仕上がっています。
2023年10月19日発売。画家である主人公「パスパルトゥー」の物語を描くインディーゲームの第二作目。成功をきっかけに絵描きとしての情熱を失ってしまったパスパルトゥーが、芸術の街で人々と交流しながら熱意を取り戻す物語が展開されます。
本作の特徴はゲームの中で自由に絵を描いて楽しめる点。タッチ操作とJoy-Con操作を駆使したイラストの作成が可能で、キャンバスだけでなく街中の壁や看板、車などさまざまな場所に作品を描けます。
描いた絵を販売したり住民の依頼をこなしたりすることで報酬が得られ、新しい道具やアトリエを購入可能に。
画材が変われば描ける絵の幅も広がっていきます。芸術家として自由に作品を作り上げていく、イラスト好きの方におすすめの一風変わったインディーゲームです。
2023年10月19日発売。漫画家の伊藤潤二氏とハワード・フィリップス・ラヴクラフト氏へのリスペクトがうかがえる、ポーランド発のインディーホラーRPGです。
物語の舞台は「塩川町」。町で巻き起こる不可解な事件を調査し、数々の困難を乗り越えながら真相へと迫ります。事件の調査には不気味な出来事がつきまとい、さまざまな行動によって上昇していく「破滅値」が100%になってしまうとゲームオーバーに。
理不尽に襲い来るイベントによって、つねに緊張感あるゲームプレイが味わえます。そして時には恐ろしい怪異とのターン制バトルを切り抜けなければならないことも。
レトロゲームのようなドット絵で描かれるグラフィックも不気味さに拍車をかけている異色の作品で、プレイするたびに内容が変化するローグライク要素によって常に新鮮な体験と恐怖がプレイヤーを待ち受けています。
2023年7月13日発売。画面いっぱいに襲い来る敵の弾幕を回避しながら爽快なアクションを決める「弾幕アクションRPG」です。
人気シューティング「東方Project」シリーズを原作とする二次創作ゲームで、原作でもお馴染みのキャラクターたちによる新たな物語が繰り広げられます。
ゲームを進めてキャラクターをレベルアップさせればさまざまなスキルが獲得可能。さらに、スキルを何度も使えばスキル自体の性能も上がる、やり込みがいのあるゲームシステムが特徴です。
メインシナリオだけでなく人間や妖怪たちの相談事を解決するサブクエストも収録。クリア報酬によってステータスや装備も強化できます。自分好みの装備やアクセサリーを集め、大技を繰り出す「スペルカード」も駆使しながら爽快なアクションを攻略しましょう。
2023年8月10日発売。南国の群島「マーラ」に住む少女「コア」の冒険を描いたアクションアドベンチャーゲームです。
海賊によって荒らされ「海賊の大試練」が仕掛けられた街「カリス」を元通りにするため、コアが試練に挑みます。
海賊にバラバラにされた「地図のかけら」を見つけ出し、コアは海賊たちの砦や火山島、大氷山など8つのワールドに挑みます。ワールドの内容はトラップ満載のステージや、高速で駆け抜けるステージなどバリエーション豊かで、海賊との対決も待ち受けています。
南国の雰囲気漂うBGMも魅力で、手軽に楽しめる難易度「リラックスモード」も搭載。アクションが苦手な方でも楽しく海外の作品らしいエスニックなムードを味わえる、インディーゲームです。
2023年4月27日発売。人間と巨人との争いの末に大災害によって壊滅したファンタジー世界が舞台の、美しい手描きアートが特徴の横スクロールアクションアドベンチャーゲームです。
大災害で記憶を失った主人公の少女「ライネ」を操り、美しいグラフィックで描かれるフィールドを探索し、人々と交流しながら失われた記憶を追うストーリーが描かれます。
至高の神が創造した広大な大陸での冒険は、選択によって結末が分岐するマルチエンディングシステムを採用。全編日本語吹き替え付きなので、儚くも神秘的な世界とストーリーをじっくりと楽しめます。
危険な敵や罠が待ち受けるダンジョンを攻略するためにさまざまな武器を使いこなし、スキルをアップグレードさせてハイテンポなバトルを制しましょう。
2020年7月16日発売。コマンド入力型リアルタイムバトルとフィールド探索が融合したアクションRPGです。
人里離れた村に住む主人公の少女「アジュナ」は「仲間を心の中に取り込む」という不思議な能力を覚醒させ、持ち前の身体能力を生かしながら冒険に挑みます。
フィールド探索中に敵と遭遇すると、アジュナの中から仲間が飛び出し、アクションバトルに移行。ボタンとスティックの組み合わせによって多彩なアクションが繰り出せます。アジュナに力を貸してくれる仲間は総勢20名以上で、パーティー編成次第でそれぞれの個性的な技を組み合わせた戦術やコンボを生み出せます。
さまざまな神話をモチーフにした独特な世界設定や、日本のアニメーションスタジオ「トリガー」が制作したオープニングアニメにも注目の一作です。
2023年3月30日発売。ロボットと人間がともに暮らすサイバーパンクな世界で奇妙な失踪事件が発生し、その陰に隠された真相を追う謎解きアドベンチャーゲームです。
元警察官の私立探偵である主人公を操作して、事件現場を捜査して手がかりをつかみ、待ち受けるパズルや謎解きを乗り越えて真実を突き止めましょう。
ネオンきらめく世界を鮮やかに描いたドット絵によるグラフィックに、サスペンスとミステリーにマッチした音楽が世界観を盛り上げる、サイバーパンクやレトロ調のゲームを愛する人にぴったりの演出も本作の魅力。
主人公の相棒「ウィリアム」ら14匹の愛らしい猫ちゃんたちも登場するので、実は猫好きにとっても必見のインディーゲームです。
2021年11月25日発売。動物の鹿である主人公が動物だらけの街を駆け巡る、シンプルなアクション系ゲームです。
ただ、タイトルの「ごく普通の」という言葉に反して、鹿たちは首が伸びたり二足歩行になったりと、あまりにも個性的。街を壊して暴れていると、これまた不思議な動物たちの警察に追い回されてしまいます。
「鹿フル装備エディション」は、使用可能な武器やスキンが増えるDLC「シカ最終進化パック」が、すでにインストールされています。
私たちが知らない鹿のポテンシャルを最大限に引き出し、街の動物と仲良く遊んだり、あるいは街をひたすらに破壊したりと、思わず笑ってしまうはちゃめちゃなアクションを思いのままにプレイしましょう。
2023年3月16日発売。環境破壊が進んだ地球で、古代のモンスター「ネフィリム」が蘇り、侵略が始まってしまいます。それを止めるため、国際特別部隊「DAWN」として地球の存亡をかけた戦いに挑む、ベルトスクロールアクションゲームです。
巨大怪獣を止めるため活躍するのは、DWANが捕獲したネフィリムや変身ヒーロー、そして戦闘ロボットといずれも超巨大。圧巻のスケールで繰り広げられる怪獣バトルは複数の攻撃手段と必殺技のシンプルな操作で楽しめる手軽さも魅力です。
アメコミ調で描かれたグラフィックが特徴の本作ですが、日本の特撮作品からも大きな影響を受けており、海外からのローカライズ作品でありながら日本語ボイスにも対応しています。
オフラインなら2人までの協力プレイも楽しめるので、地球の未来を防衛するミッションに熱い絆で挑みましょう。
2023年1月19日発売。目を覚まさない少女「レム」の夢の中で、野菜や歯医者など、レムの嫌いなものばかりが敵として襲いかかってくる、悪夢をテーマにしたアクションシューティングゲーム。
手描きアートによる幻想的なグラフィックによって、独特な世界観がより際立って表現されています。
リトライやオートエイム機能など初心者へのサポートも充実しており、歯応えを求めるプレイヤー向けのやり込み要素も盛り込まれているので、ビジュアルに惹かれた方からシューター好きまで幅広く楽しめます。
物語の結末はプレイヤーのやり込みに応じて変化するマルチエンディング。悪夢の中で戦い続ける少女の物語は、果たしてどのような結末を迎えるのでしょうか……。
2023年3月9日発売。桃太郎が鬼を退治する昔話「桃太郎」の世界で、鬼軍の生き残りである小鬼「空太」が主人公のアクションRPGです。
空太は不思議な精霊「風丸」と一緒に、鬼達の魂がさまよう「鬼世島」で強くなるための試練に挑み、憎き桃太郎への復讐を果たすべく自らを鍛えます。
棍棒による攻撃で敵の体にダメージを与える空太と、敵の心を吸引する相棒の風丸を同時に操作する、新感覚の「一心同体アクション」が特徴。
鬼世島の住人と触れあいながら成長する空太は、果たして恐ろしいほどの力を持った桃太郎を打ち倒すことができるでしょうか。有名な昔話を鬼視点で描くことで復讐劇へと転換させたストーリーと和風テイストのグラフィックがポイントの、アイデアが光る作品です。
2023年2月22日発売。コマンド選択式で手がかりを集めて事件を解決する、レトロな雰囲気漂うアドベンチャーゲーム「ミステリー案内」シリーズの第3弾。
本作は、大分県別府市で開かれる伝統工芸と最新技術を組み合わせたイベント「テクミックス」の警備に携わる主人公と後輩刑事のケンが殺人事件へと巻き込まれ、事件を捜査することになります。
漫画家の荒井清和氏がキャラクターデザインを手がけているファミコン風のグラフィックに、目的地を選択したり画面上の気になる場所をカーソルで調べたりと、昔ながらのコマンド選択式で進行するゲーム性が最大のポイント。
敢えてレトロゲーム感を強く演出している、ベテランゲーマーなら思わずニヤリとしてしまう旅情ミステリーアドベンチャーゲームです。
2023年3月9日発売。両親と美術館を訪れていたはずの少女イヴが、気付けばひとりきりとなり不気味な現象に巻き込まれる、探索型のホラーアドベンチャーゲームです。
怪しい美術品に隠されたさまざまなギミックを解き明かしながら、奇妙な美術館からの脱出を目指す物語で、プレイヤーの選択や行動で結末が変わります。
2012年リリースのフリーゲームをリメイクした作品で、会話システムやズームモードなど数多くの要素が追加。ゲーム初心者でもクリアできるよう工夫された作り込みが特徴です。
スイッチのパッケージ版には未公開のスケッチ画像や書下ろしイラストを収録したアートブックが同梱されており、ファンアイテムとしても魅力的な一本です。
動物たちが人間のように暮らす19世紀のフランスを舞台にした法廷アドベンチャーゲーム。
“鳥類弁護士”の主人公ジェイジェイ・ファルコンとなり、混沌とするパリで無実の罪に問われた国民を助けるべく、検事を相手に納得させるだけの証拠と根拠を集めて法廷バトルを繰り広げます。
作中には実在するパリの名所がいくつも登場しており、各地を飛び回って事件の捜査を進めなければなりません。物語では動物に引っかけたジョークやダジャレが無数に散りばめられており、動物だらけの世界ならではの会話が繰り広げられます。
風刺画家によるアートと作曲家サン=サーンスによる音楽がムードを盛り立てる、コミカルさとアーティスティックな要素が両立した独特なアドベンチャーゲームです。
家族の命を奪われた主人公が復讐を誓い、カンフーの使い手としての道を極めるアクションゲームです。
不思議なペンダントの力によってキルされる度に歳を重ねて蘇る独自のシステムが特徴で、年齢を重ねるとパワーが上がり、体力が減っていきます。
たったひとりで無数の敵に立ち向かうには、相手に応じた駆け引きや周囲のものを使った攻防など、状況への対応力が鍵を握ります。街中を探索し、ギャングたちを打ち倒しましょう。
蘇って繰り返しプレイすることで徐々に老練な使い手として上達していくので実際にカンフーを修練しているかのような感覚を味わえる、リアルでハイテンポなカンフーアクションです。
アイドル事務所のマネージャーとなってスターを育成し、事務所を運営していくシミュレーションゲームです。
ポップで華やかなアイドルの世界の裏側にある大変さが描かれているのが特徴で、スキャンダルや揉め事などのトラブルに対応したりライバルグループとの競争を迫られたりと、成功はそう簡単には掴めません。
アイドルグループのCD制作や宣伝活動などマネジメント内容は多彩で、資金をやりくりしながら事務所を大きくしていきましょう。ランダムイベントと複数の難易度によって人それぞれオリジナルな展開でプレイでき、アイドルとの結婚も可能な自由度の高さも魅力なシミュレーションゲームです。
時に難しい決断に迫られるプレッシャーを味わいながら、日本で一番のアイドル事務所を目指しましょう。
2022年11月17日発売。絶海の孤島「シロナガス島」で起こる怪奇事件を解き明かす、ミステリーアドベンチャーゲームです。
ニューヨークで私立探偵を営む主人公の池田戦は、自殺した大富豪ロイ・ヒギンズ氏の一人娘のエイダ・ヒギンスに父の死の真相とシロナガス島の調査を依頼され、助手の出雲崎ねね子とともにシロナガス島の秘密を探ります。
物語を読み進めながら選択肢で会話を進め、調査パートで画面内の気になる箇所を選んで情報を集めるアドベンチャーゲームです。
2020年に発売されたPC版は多言語に翻訳されているほか、ユーザーから非常に高い評価を獲得しています。スイッチ版はキャラクターのセリフがフルボイス化され、オリジナル版からさらに世界観に没入しやすくなります。
江戸時代末期を舞台に、監視の目をかいくぐってお宝を盗み出すステルス泥棒アクションゲーム。かつてPS2で発売された作品のHDリマスター版です。
親を亡くした少女の「すずな」と貧しくも平穏に暮らしていた主人公の「海老三」でしたが、病に倒れたすずなに高価な薬を買うため、一度は足を洗った義賊として数々の獲物を盗み出すことに。
「隠れ技」「盗み技」「風呂敷技」を駆使して次々と獲物を盗み出す爽快なアクションが特徴です。
誰かの視界に入ってしまってもテクニックを駆使して認識されなければ捕まらない「ジャストステルス」システムにより、どんな状況でも華麗に盗みを完遂させる爽快感が味わえます。捕まらずに盗みを成功させ、物語を良い結末へと導きましょう。
2022年10月27日発売。承認欲求が強めな女の子「あめちゃん」が、インターネット配信者「超絶最かわてんしちゃん」として成功するように導くアドベンチャーゲームです。
彼女の活動方針を決めながら、30日以内に100万人のフォロワー獲得を目指します。フォロワーを増やすためには動画配信が必要で、配信のためのネタを集めて配信を盛り上げることが重要です。
とはいってもインターネットで支持を得るのは簡単ではなく、ワガママな性格のあめちゃんは配信や日常のメッセージのやり取りなどによってストレスを感じ、状況によっては精神的に病んでしまうことも。
選択によって結末が変化するマルチエンディングを採用しており、1日経過するごとにオートでセーブされるので何度もやり直して、さまざまな結末を見届けましょう。
2022年11月24日発売。小さな白い部屋「ホワイトスペース」で引きこもっている主人公の少年を操作して、個性豊かな友達やエネミーでいっぱいの奇妙な世界を探検するRPGです。
非常にシンプルな見た目でゲームの説明も簡素ですが、その裏には「精神的な恐怖」がテーマに含まれており、死やうつ病といったダークな要素を強く表現したアメリカ発のインディーゲームです。
ポップなカラーリングで彩られた世界を旅したかと思いきや急激に不安をあおるような表現も登場し、ゲームの結末や真相は全くの謎に包まれているミステリアスな作品です。既に発売されているPC版でもゲームを進めることで明らかになるシナリオや演出が高く評価されています。ホラーテイストの強さと独特の演出が魅力のゲームです。
2022年10月13日発売。構想16年・開発10年の歳月を費やして生み出されたインディーゲームです。プレイヤーは、小学生の「ケンタ」くんがノートに描いて作ったゲーム「ライトの伝説」をプレイします。
ステージからキャラまですべて手書きされているうえに、キャラがいきいきと動く「ライトの伝説」を、ケンタくんと一緒に遊びましょう。
ノートには手書きならではのギミックが多数盛り込まれています。ケンタくんが消しゴムを使って道を消してしまったり、ページをめくることで一気に展開が変わったりと、他のゲームとは一味違った仕掛けが楽しめます。道中は個性豊かな魔物が立ちはだかりますが、その攻略法にはふたつとして同じものはなく、毎回頭をひねって倒し方を見出すことが求められます。
手書き量は膨大で、プレイすると思わず圧倒されます。多彩なギミックのアイデアも合わせ、驚きに満ちたゲーム体験になることうけあいです。
時は西暦207X年。荒廃した世界で、プレイヤーはバー『VA-11 HALL-A(ヴァルハラ)』のバーテンダーとして、客にカクテルをふるまいながら交流するアドベンチャーゲームです。
技術が発達した時代の来訪者は人間以外にもさまざまで、各々が悩みを抱えています。
このゲームの選択肢は「どんなカクテルを提供するか」だけであり、その選択によって物語は少しずつ変化していきます。オーダーと異なるカクテルも提供可能で、会話の繰り返しによってゲームは進行します。
奥深いシナリオだけでなく音楽やグラフィックへの評価も高く、サイバーパンクな世界観の中でお酒を飲みながらの会話が鍵となる、ちょっと大人なテイストのゲームです。
漂流する宇宙船の中に紛れ込んだ未知の敵「グノーシア」を排除するため、乗組員たちと議論を重ねて疑わしい存在をコールドスリープさせる「人狼ゲーム」のようなゲーム性が特徴の本作。ただしグノーシアを突き止めてもゲームは終わらず、また議論前へと戻されては同じチャレンジを繰り返す「ループもの」の要素も兼ね備えた、異色のSFアドベンチャーゲームです。
ループを繰り返すたびに議論のクリア条件は変わり、時には自分がグノーシアとして乗組員を欺くことがクリア条件として指定されることもあり、そういった様々な条件を体験するうちに奇妙な状況から脱出するためのヒントが見つかるでしょう。何度も繰り返しプレイすることで思わず感情移入してしまう個性豊かなキャラクターたち、議論を目論見通りに導くべく画策するロジカルなゲーム性、そして謎に包まれた真相へと迫っていくストーリーが人気の名作です。
2022年9月29日発売。台湾発の3Dアクションシューティングで、2020年にSteamで早期アクセスが開始された直後から人気を博した作品がスイッチで発売します。主人公の魔女ノベタは失ってしまった自らの記憶について探るため、不気味な敵「生魂(クラフトソウル)」が待つ古城へと乗り込み、その玉座を目指します。
ゲームの難易度にこだわりを持って制作されており、可愛いキャラクターの外見やモーションとは裏腹に、アクションゲームとして高い難易度を誇ります。敵の攻撃に合わせてタイミングよく攻撃すると敵の攻撃を無効化できる魔力吸収陣や、回避行動のローリングを駆使して強大なボスに打ち勝つことが求められます。Steamでの早期アクセス開始からステージや敵も多数追加されており、ブダペスト交響楽団による演奏で収録されたBGMにも注目です。
本作はデザイナーのnocras氏が個人で開発し、フューチャーベースをメインに注目を浴びるUjico*氏がサウンドトラックを手がけています。
主人公は飛行船で旅をする少女ユクモ。ある日、飛行船の故障によって、不気味な霧に包まれている東洋の街トウエンに不時着します。ユクモは飛行船を直すために、街中に隠された「大地の源」を探し集めることになります。さらに、街を霧から救うため、「聖域」というアスレチックステージに挑みます。
移動するたびに鮮やかに表情を変える街は、ずっと見ていても飽きません。トウエンでの探検はわくわくすると同時に、とても癒される体験になっています。
時間の流れがあるので、昼と夜で違う美しさを楽しめます。お気に入りのスポットが見つかったら、フォトモードで撮影してみましょう。Twitterでハッシュタグ「#タソマチフォト」を付けて写真を投稿したり、投稿された写真を見たりするのも面白いです。
死神によって、無限のループへと落とされた世界。暗闇の中で、ひとりの冒険者が目覚めます。無限のループから世界を救うことが、冒険者の使命です。
冒険者は、一本道かつ環状のマップの上を自動的に周回・戦闘します。プレイヤーは「タイル」をマップ上に置き、さまざまな効果を付与して冒険者の戦いを導きます。たとえば「村」のタイルでは、通過した冒険者の体力を回復させることが可能です。「墓場」のタイルからは、強力な装備品をドロップする敵が現れます。
マップを1周(ループ)するたび、敵はどんどん強くなっていきます。耐えきれずゲームオーバーになったら、自動生成された新しいマップで再挑戦。ひとつとして同じ内容の冒険はありません。
新しいマップに挑む前には、タイルを集めたデッキを組みます。タイル同士のバランスが戦いを左右するので、じっくり考えることが大切です。ループを繰り返して獲得できるタイル・能力・クラスを駆使してボス達を倒し、無限のタイムループを破壊しましょう。
バトルロワイヤル形式のパーティゲーム。道路を爆走するトラックや、海に浮かぶ小島などさまざまなシチュエーションが設定されたフィールドで、相手を場外へ落としつつ最後まで生き残りましょう。フィールドにある看板や柵などのギミックを活かした、戦略的な立ち回りが勝利への近道です。
キャラクターの動きがゼリーのようにぐにゃぐにゃしているのが大きな特徴。相手をしっかりつかむのにもひと苦労という、挙動がおぼつかないキャラクターをうまく操作して勝ち残りましょう。時には思わぬスーパープレイで盛り上がることも?
最大8人のローカル対戦にも対応しており、家族や友人と対戦できるのもポイント。キャラクターの外見をカスタマイズすることも可能で、自分の分身をさまざまな衣装で個性的に彩ることができます。
ゲームサークル「えーでるわいす」が開発したインディーズゲーム。ゲームとしてのクオリティに加えて米作りパートがSNSなどで話題になり大ヒットしました。
武神と豊穣神を親に持つ主人公・サクナヒメが、自らが起こした失態の罰として鬼の棲む島「ヒノエ島」の調査を科せられるというストーリー。「米は力だ!」のキャッチコピーの通り、収穫した米を食べることでサクナヒメのパワーが飛躍的に向上するというシステムが特徴的な作品です。
日本古来の稲作をゲームで体験する米づくりパートは、種もみの選別や田起こしから始める超本格仕様。田植えや脱穀など8つの工程を行い、良質な米を収穫して力をつけましょう。ストーリーが進むにつれ、効率の良いやり方を習得したり千歯こきなどの農具を使えるようになったりします。
横スクロール形式のアクションパートでは、さまざまな武技や武器としての農具、伸縮自在の羽衣による縦横無尽な移動が組み合わさった爽快なバトルを楽しむことができます。武技と農具には4種類の属性が備わっており、相手の苦手な属性で攻撃することで戦闘を有利に進められます。
箱からさまざまな持ち物を1つ1つ取り出し、新しい家にレイアウトしていくというシンプルな作品。ベッドルーム1部屋から家1軒ぶんの荷物まで、全8件の引っ越しで荷ほどきを行います。居住空間を自分好みに彩り、整理された部屋にすることが目的です。
タイマーやメーター、スコアといった要素もなく、部屋作りをとことん追求できるのも特徴。家具や持ち物は人物のパーソナリティの一部だと言えます。部屋を整理し、片付け、思い出の品々を並べていくなかで持ち主の人生を知ることができます。
この人はどんな人なのか?ここでどんな暮らしをしていくのか?そうした思いを巡らせながらプレイして、1人の人生に秘められた物語を探るのもこの作品の楽しみ方の1つです。
オーストラリアのインディーゲームスタジオTeam Cherryが手掛けた「Hollow Knight (ホロウナイト)」。インディーズならではの手描きで丁寧に描かれたグラフィックが魅力です。キュートで多彩なキャラクターと幻想的な風景が唯一無二の世界観を表現しています。
舞台はかつて栄えたムシたちの王国ハロウネスト。主人公が仲間のムシたちとの出会いや、凶暴な敵との戦いを通して、王国の太古の秘密を解き明かしていく物語です。
本作はメトロイドヴァニアと呼ばれるジャンルのゲームで、複雑に繋がり合ったエリアをプレーヤーが自由に探索することでゲームが進んでいきます。自分の手で少しずつ謎を解き明かしていく、アドベンチャーゲームの楽しみが存分に味わえるでしょう。
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Dead Cells
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繰り返しプレイするほど楽しめる
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メトロイドヴァニアとローグライク2つの要素が融合した2Dアクションゲーム。繰り返しプレイするほど面白い、中毒性の高い作品です。
「Dead Cells」は横スクロールの2Dアクションゲームです。さまざまな武器やスキルを使って敵と戦います。
本作の大きな特徴は、プレイするたびにマップや手に入るアイテム、武器が変わる「ローグライク」の要素を持っていること。ステージクリアの難易度が高く、敵に倒されながら繰り返しプレイすることでプレーヤーは戦略を学んでいく必要があります。
何度もプレイするうちにより高いスキルや武器・魔法を手に入れることができ、少しずつクリアに近づいていく面白さを味わえます。
また、操作がシンプルでスピーディーなのもポイント。普段からアクションゲームに親しんでいる方ならすぐに軽快にプレイできるでしょう。
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Celeste
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気軽に遊べるのに奥が深い!
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怪しげな秘密を抱えた聖山を舞台に、頂上を目指すアクションゲーム。Game Developers Choice Awards「オーディオ部門(Best Audio)」受賞のBGMにも注目です。
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カナダのインディーゲームスタジオ「Matt Makes Games」によって開発されたゲーム。
心の闇と戦う少女マデリンと共にセレステ山の頂上を目指します。気軽に遊べて奥の深いシングルプレイ・アクションゲームです。700以上のアクションシーンに、懐かしいドット絵のキャラクターとともに挑戦します。
「ジャンプ」「エアダッシュ」「のぼる」の3アクションのみの簡単な操作で、直感的なプレイを楽しむことができます。操作がシンプルだからといって油断は禁物。トゲに当たると即ゲームオーバーしてしまいます。
しかし、すぐにリトライができるため、アクションゲーム初心者の方でも安心。何度もプレイして操作を手が覚える、というアクションゲームの醍醐味を体感してみてくださいね!
カナダのインディーゲームデベロッパー「Studio MDHR」によって開発されたこちらのゲーム。
1930年代のカートゥーンの雰囲気を再現するために、手描きセルアニメと水彩画で描かれた背景が特徴のこだわりある作品です。まるでアニメを見ているような気分でプレイすることができます。
かわいらしいカップヘッドですが、難易度は高め。カップヘッドやマグマンとなり、冒険しパワーアップしながら、デビルへのつけを返し、隠された秘密を解き明かしていきます。
ローカル協力プレイにも対応しているので、友達や家族と協力して強敵に挑むこともできます。
アメリカ人のゲーム開発者であるトビーフォックスによって製作された「UNDERTALE」。ほとんど1人で製作されたというので驚きです。
ヘンテコだけど妙に気になってしまうモンスターをはじめ、様々なキャラクター、戦っても戦わなくてもOKなプレイスタイルなど、従来のRPGとは異なった内容が魅力です。世界中のファンから人気を得ています。
スケルトンとデートしたり、ロボットとダンスしたり、半魚人の女の子とデートしたりと他にはない経験ができます。もちろんモンスターを問答無用で倒すことも可能。思い思いのプレイングが楽しめます。
また、プレイヤーの選択によってストーリーに変化が出るこちらのゲーム。マルチエンディング方式を採用しているため、プレイヤーの行動によって物語の結末が変化します。
ストーリーは比較的短く、プレイ時間は平均6時間と気軽に始められるのも魅力です。
「オーバークック2」は、「Ghost Town Games」と「Team17」によって開発され、「Team17」によって発売されたイギリスのクッキングアクションゲームです。
単純な料理ゲームと思ったら、油断は禁物!「切る」「焼く」「盛り付ける」「料理を出す」など役割を分担して、いかに素早くクッキングできるかが勝負。てんやわんやでハチャメチャ!意外とやりごたえがあります。
また、新アクションとして「投げる」も追加され、よりスピーディーな料理の提供を目指せます。
今作では、ケーキやパスタ、ピザなど新しいレシピが増えました。魔法学校や鉱山、エイリアンの惑星など、思いもよらないステージで包丁片手にドタバタ劇が繰り広げられます。
オンラインプレイにも対応。世界中の仲間と協力して、制限時間内に素早く美味しい料理を作りましょう!パッケージ版は価格が高騰しているのでダウンロード版がおすすめです。
スチームボットというキャラクターの「ドロシー」が、地底世界に探検に出るアクションゲームです。
今作の主人公「ドロシー」は、行方不明になった前作の主人公「ラスティ」を探して、ツルハシ1本で地底を掘り進めます。インディーズゲームとは思えない計算された広大なマップを、自由に探索していきます。
一度掘った地面は復活しませんが、下に掘りすぎて詰んでしまったかと思っても、ちゃんと上に戻れるように計算されています。
「ステーション」に寄れば、つるはしを強化して今まで掘れなかった岩を破壊できたり、行けなかった場所に行けたりします。収集していくと、掘削のためのパワーアップに繋がる所が面白いところ。集めた分だけ世界が広がる地底探索を楽しめます。
4枚の絵を正しい位置にはめると物語が動き出す、美しい新感覚パズルゲームです。GDC Awardの革新的なゲームに贈られるInnovation Awardを受賞。「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」もノミネートされていた中での受賞でした。
ゴロゴアの作者であるジェイソン・ロバーツは、手描きのイラストレーションを数千点描いてこの世界観を作り上げました。一見バラバラに見える絵柄もズームインすると繋がるなど、プレイヤーの想像力が重要です。
プレイ人数は1人で、日本語や英語を含めた11言語に対応しています。
ステージ開始前にプレイヤーがそれぞれアイテムを選び設置。一番を目指してレース進めていきます。ラウンドごとにアイテムを追加していき、先に一定のポイントに到達した人が勝利!見た目は脱力系のキャラクターたちですが、白熱したレース展開になること間違いなし。
他プレイヤー同士でトラップを設置できるので、同じコースは2つとないレースを競えます。レースは複数回行われ、トラップ設置の仕方によっては逆転も可能。オンラインプレイ対応なので、世界中の人との対戦も楽しめます。
舞台はスターデューバレーにある古い農場。使い古された道具と少しのお金を持って物語が始まります。
5つのレイアウトからやりたいことに沿った、好みの農場を選ぶことが可能。お好みの農場で、家畜や作物を育てたり、道具を作ったりと思い思いのカントリーライフを楽しめます。穏やかな生活で日頃の疲れを癒してくださいね。
しかし、こちらのゲーム、穏やかに癒されるだけのゲームではありません。洞窟を冒険すると、危険なモンスターに出くわし、戦うことも…。様々なプレイングが可能です。
また、「コレクターズ・エディション」には本編に加えて、初見プレイヤー用の「ビギナーズ・ガイドブック」も収録。初めての方でも安心してプレイすることができます。
夢の中に入り込んだ「ボブ」。意識がはっきりせずフラフラ歩行します。そんなふにゃふにゃのキャラクター「ボブ」を操作して、つかんだり、押したり、引いたり、運んだりしながら様々なパズルを解きクリアを目指します。
古代遺跡や中世のお城など個性豊かなオープンワールドステージが9種類。思い思いの冒険が楽しめます。
1人プレイはもちろん、画面分割してのおすそ分け2人協力プレイも。インターネット・ローカル通信だと、最大8人でプレイすることも可能です。仲間と協力してステージをクリアしましょう。
また、様々なスキンを組み合わせてキャラクターの外見を変えることもできます。自分好みのキャラクターと冒険を楽しむことができます。
ステージは全部で4つ。敵である天魔を倒しつつギミックを解き明かしながら、各ステージに設置された鳥居の封印を解いていきます。すべての鳥居の封印を解くとボスが登場し、倒すとクリアになります。
3人の巫女「ヤマト」「ウズメ」「ヒノメ」から選んでゲームスタート。「ヤマト」は素早く剣を出して攻撃できる近距離攻撃向け。森の少女「ウズメ」は遠距離攻撃、「ヒノメ」は鏡をブーメランにして攻撃します。
簡単操作で始められるので、ゲーム操作に苦手意識のある人でも安心です。美しいドット絵の2Dアクションゲームが好きな方にもおすすめです。
朽ちた学校の中を歩き、隠された真実を探し出すホラーアドベンチャーゲームです。ストーリーは東アジアの文化や宗教観が組み込まれており、1960年代の白色テロ下の台湾が舞台になっています。体制に巻き込まれる台湾史を追体験しながら物語が進んでいきます。
始まりは少年ウェイと少女レイの出会いから。物語が進むにつれ学校やキャラクターの過去も明らかになっていきます。
写実的で独特なアートデザインで、息が詰まるような怖さを体感。オリジナルサウンドも民族的な音楽がアレンジされ、気味の悪い世界観を作り上げています。
舞台は、現実とは少し異なるシアトル。人間以外に人魚やエルフも訪れるバーのマスターとして飲み物や食事を提供し、1杯をきっかけに話を展開させていくノベルゲームです。希望に応じた温かい飲み物やラテアートなど、自信のある1杯を出しましょう。
ファンタジーな世界観の中で、人種や文化の偏見について考えさせられる、程よいストーリー性が魅力。他種族間のラブストーリーや人間を理解しようと試みる宇宙人など、悩みは私たちにも当てはまります。
また、20曲以上のチルホップミュージックが流れ心和みます。特典としてオリジナルサウンドトラックがついている商品もあるので、ぜひ特典付きを購入してみてください!
日本の学生ゲーム開発者「もっぴん」氏が作り出したアクションシューティングゲーム。若い学生が1人で作ったことなどが話題となり、海外でも注目を浴びています。
不思議な井戸の中を落下しながら、変化していく世界の中で、靴型の武器「ガンブーツ」を使ってモンスターを攻撃し、井戸の底に眠る秘密にたどり着くために冒険します。
冒険の途中で手に入るアイテムを使って「ガンブーツ」をグレードアップさせたり、キャラクターの移動スタイルを変化させたりと、お気に入りのプレイスタイルでゲームを進めていけます。
遊ぶたびに新しいマップで楽しめるので飽きません。また、赤・黒・白だけで描かれたドット絵の世界もかわいらしく魅力的です。
- Playdead
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LIMBO(リンボ)
- 税込み1,200円(My Nintendo Store)
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「LIMBO」の世界で妹を探し出す
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世界中で数々の賞を受賞。モノクロの世界で、時に凄惨な演出が話題の謎解きアクションゲームです。
デンマークのメーカー「Playdead」が開発したアクションアドベンチャーゲーム。Xbox360やPS3、パソコン版で世界からの賞賛を集めていたゲームが、Switchでも楽しめます。
主人公は、妹を探してLIMBOの世界に踏み込んだ少年。横スクロールで進んでいく謎に包まれた世界を、謎や仕掛けに挑みながらストーリークリアを目指します。
操作は、移動・ジャンプ・アクションのみ。シンプルな操作ですが一回のミスで死んでしまうので、何回も繰り返しながらゲームを進めましょう。
ストーリーに関する説明はほとんどなく、ひたすら進むしかないというのがこのゲームの特長。それぞれのプレイヤーが、ゲームの背景から少年の運命を考察しながらストーリーを進められるというところも人気の理由です。
他のゲームとは一線を画すモノクロのグラフィックで表される世界は、その不気味さや美しさから話題を呼んでいます。BGMがなく、音声は足音や操作音のみというのも、ゲーム世界の魅力を引き立てています。
オーストラリアのゲームソフトスタジオ「The Voxel Agents」が開発したパズル・アクションゲーム。ゲームに関する様々な賞を受賞し話題となっています。
親友の2人、ArinaとFrendtが迷い込んだのは、色鮮やかな庭園の島が連なる不思議な世界。思い出のモノであふれる島の中で、謎解きをしながら冒険し、島の頂上を目指します。
ゲームオーバーがないので、リラックスしてゲームを進められるのもポイント。2人ではなく島自体を動かすこともでき、時間を進めたり戻したりしながらパズルを解いていきます。会話などのテキストは出てこないので、2人の思い出を想像しながら物語を進めましょう。
ノスタルジックでかわいらしい世界観を楽しめるのも魅力のひとつ。ポップコーンや恐竜の骨、ゲーム機、リモコンなど、どの島にも繊細でかわいらしいアートが詰め込まれており、その動きやグラフィックを楽しみながら冒険できます。
伝説の魔術師になるため、ラノーヴァの魔法評議会によって課されるカオスの試練を乗り越えていくダンジョン・アクションゲーム。冒険のたびに新しくなるドット絵の世界で、評議員たちを倒しダンジョンクリアをしていきます。
個性的な100種類以上の魔法の組み合わせは自由自在。戦略を工夫しながら、敵を倒してストーリーを進めます。近づいて敵を倒したり、遠くから慎重に攻めたり、自分にあったプレイスタイルで伝説の魔術師を目指します。
本体1台で2人プレイでき、ローカル通信での2人プレイも可能です。互いに装備する魔法の組み合わせを工夫し、協力しながらダンジョンを攻略しましょう。
Independent Games Festival 2018グランプリをはじめとする世界各国でゲーム賞を受賞し、ヒューマンドラマチックなストーリーが評価されています。人間のリアルな感情や心揺さぶる物語、特徴的なセリフで独特な世界観を作り上げているのが魅力です。
大学を中退し田舎に帰ってきた主人公の「メイ」は、昔馴染みの仲間とバンドや悪戯をして楽しく過ごしますが、それぞれ抱える問題が……。そんな中ある失踪事件に巻き込まれてしまいます。
主人公の「メイ」は猫です。その他の登場人物も動物であったり、イラストチックなデザインだったりと、見た目は親しみやすいもの。音楽や物語が緊張感を感じさせるアドベンチャーゲームです。
「グーの惑星」ワールド・オブ・グーのデザイナーと「リトルインフェルノ」の制作チームによって作られた、ユニークな世界観のパズルゲームです。難しい言語を含まないので、知識が無くてもプログラミングを学べます。
新人「プログラマーくん」を操作してプログラムパズルを解いていきます。各ステージのパズルをクリアして成果を上げて、上司に昇格したり大企業と契約したりと、自分の会社を大きくすることができます。
パズルのクリア方法はいくつかありますが、より速く、より効率の良いプログラムを思いつけば評価が高くなります。プログラミング教育が必修化になる小学生にも取り組みやすいのでおすすめです。
フィンランドの学生が作ったこの作品は、原点に返った新たなルールのパズルゲームで注目を集めています。プレイヤーは白い生き物「BABA」を操作して、ゴールを目指していきます。
特徴は、ステージ上に「BABA IS YOU」や「FLAG IS GOAL」といったルールそのものが、接触可能なブロックとして配置されていること。それらを操作することで、阻む壁を通り抜けたり、岩をゴールにしたりと、時にクリア条件までも変えることができます。
具体的には、ブロックを押して英単語を入れ替え、たとえば「PILLAR IS YOU」にすると、自分が石柱になってクリアできるような仕組みです。デザインも懐かしいドット絵で、シンプルだからこそルールのダイナミックさが際立ちます。
「リトルナイトメア」ゲーム本編に、追加ストーリー「Secrets of The Maw」が入った3Dアクションゲームです。
主人公「シックス」は小さな女の子。巨大船舶「胃袋(モウ)」に囚われており、脱出を試みるところからゲームは始まります。
船の主とされる「レディ」、貪欲に食べ続けいつの間にかいなくなる「ゲスト」など不気味なキャラクターも登場。多彩な住人が襲いかかってくる密室の中には、仕掛けもいっぱい。物陰に隠れたり、周りの物を投げたり壊したり、知恵を振り絞って出口を探していきます。
脱出を目指していても、船舶「モウ」の住人は、あなたをなかなか逃がそうとはしません。不気味な船内ですが、捕まらないように突き進む勇気とひらめきが必要です。
また、「Secrets of The Maw」では、本編の裏で同じく「モウ」に囚われた1人の少年「ランナウェイ・キッド」の脱出の物語が描かれています。
本作はカナダのインディースタジオFreebird Gamesが開発したPC版タイトルを、Switch向けにリメイクしたアドベンチャーゲームです。
2人の医師、Dr.エヴァ・ロザリーンとDr.ニール・ワッツは人の記憶にアクセスできる機械を使って、依頼主の記憶を書き換えることが仕事です。物語は「月に行くこと」を願っていた依頼主ジョンの依頼を受けて、記憶に入りこむところから始まります。
記憶の鍵を握るアイテムを集め、ちょっとしたパズルを解くことで、ストーリーが進んでいきます。ジョンはなぜ月へ行きたかったのかという謎が解き明かされたとき、多くの人が感動を味わうでしょう。
プレイヤーは逃げるニンゲン3人と鬼であるオバケ1人に分かれてプレイする追いかけっこバトルゲームです。制限時間は3分。逃げ切るか、全員捕まえるか、立場によって勝利条件が変わります。
「オバケイドロ!」の特徴は、それぞれのスキルの使い方で戦局が変わること。ニンゲンは、一度だけ使える「ランタン攻撃」でオバケを気絶させることができます。上手く使って、ピンチを抜け切り、捕まってしまった仲間を助けましょう。
一方オバケは、「壁抜け」でプレイヤーを追い詰めたり、「あしあと発見」などのスキルでひっそり近づいたりして、ニンゲンを捕まえましょう。つぎはぎやカエルといった、オバケの少し不気味なデザインも見どころです。
ローカルはもちろん、オンラインにも対応。世界中の人とつながって協力対戦や、家族や友達同士でわいわい楽しむこともできます。
毎回敵やアイテム、フロアマップが変わる「ローズライクゲーム」と「リズムアクション」が合わさった珍しいゲームです。ビートに乗りながらも戦況に合わせた操作が求められる新感覚アドベンチャーで、リズムを崩さず攻略すると報酬も増えます。
BGMに合わせて、“1ビートが1ターン”として次々と敵が迫ってきます。プレイヤーは、画面下部の「ビートバー」に合わせて戦います。BGMは制限時間の役割もあり、曲が終わると強制的に次のフロアに移動します。
4つのゾーンがあり、それぞれに3層のフロアとボス戦が待っています。ボスを倒した後も、「オールゾーンモード」という全てのゾーンを死なずにクリアするタイムアタックにチャレンジでき、やりごたえがあります。
また、主人公のキャラクターは、「ダンガンロンパ」「風来のシレン」「喧嘩番長」シリーズなど全11種類から変更可能。サントラをBGMに設定することもできます。
Switch版ではジョイコンで2人協力プレイもできるので、好きなキャラクターに設定してゲームをクリアしていきましょう!
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