〈2024年〉IH対応土鍋、おすすめ10選 1〜2人用や家族で使えるタイプも紹介

保温性が高く、熱々の料理を長く楽しめる1〜2人用の土鍋です。IH調理器で使用するときに、底面の発熱基盤が反応。ステンレスプレートが不要で、直火にも対応しています。

吹きこぼれしにくいフチが高い構造と、焦げ付き防止用の鍋内側に付いた水線も特長です。

遠赤外線効果により食材本来の旨味を引き出し、さまざまな鍋料理を楽しめます。

土鍋に見えないおしゃれなフォルムで、調理後そのまま食卓へ出せるデザインです。カラーは、ホワイト・ブラック・インディゴブルーの3色があります。

カーボンプレートとステンレスカバーにより、無水調理・蓄熱調理が可能。土鍋ごはんも簡単に炊けます。

土鍋内に熱がまんべんなく流れ、素材の旨味を閉じ込める構造もおすすめポイントです。

三重県四日市市の萬古焼の土鍋で、2人用にぴったりの7号サイズ。素朴でほっこりとする見た目が魅力です。

内側は、IHの磁力線で発熱する金属層とセラミックコーティングの3層構造です。

直火でも使用可能ですが、焦げ付くと発熱しなくなる場合があるので注意してください。同じシリーズには7号のほかに、6号・8号・9号があります。

IH調理器・ハロゲンヒーター・ラジエントヒーターなどの熱源に対応した土鍋。電子レンジやオーブンも使用でき、さまざまな料理におすすめです。

付属のすのこをセットすれば、ヘルシーな蒸し料理も作れます。レパートリーが少なくなりがちな、一人暮らしの強い味方になってくれるアイテムです。

吸水率が低く、におい移りがほとんどしないのもうれしいポイントです。

白×グレーのカラーリングが上品な土鍋で、公式サイトによると1970年代から続くロングセラーシリーズとのこと。

保温性に優れていて余熱で調理できるため、ガス・電気代の節約になるのがメリットです。

サイズは7～10号まで展開しているので、家族や使用人数にあわせて選びましょう。同じシリーズには、着脱式発熱プレートを使わない直火専用タイプもあります。

土の風合いが魅力の、伊賀焼の土鍋です。熱伝導率がよく、食材に熱をムラなく伝えます。

気化熱によって鍋内部を冷たい状態でキープするため、氷を敷き詰めて冷やし料理を盛り付けることも可能。あたたかい鍋料理や蒸し料理だけでなく、いろいろな楽しみ方ができるアイテムです。

サイズは直径27.5cmの小と、一回り大きな31cmが展開しています。

高いフチと丸い内面により、吹きこぼれにくい構造。IH調理器と直火に対応している、耐熱陶器製です。

サイズは大人数で鍋を囲んだり、たくさんの煮込み料理を作ったりするときにおすすめの10号です。

モノトーンのシンプルなデザインで、料理がよりおいしそうに見えます。

洋食器や電気機器用セラミック製品の、製造・販売を行う企業の土鍋です。IH調理器・ガスコンロ・ハロゲンヒーターなどに対応します。

多層構造の発熱体により、ムラなく加熱。鍋料理や煮込み料理だけでなく、ご飯を炊くのにも活躍します。

容量は5Lで、3人以上のファミリーや大人数の食卓におすすめです。シリーズには10号のほかに、8号と9号があります。

深め設計のフチと煮汁を対流させる鍋内面の丸みにより、吹きこぼれにくい土鍋です。

吸水性が低いので、においが残るのを抑制できるのも特長。手入れが簡単で、いつも清潔に使えます。

対応する調理器は、IH・電子レンジ・オーブンレンジ・ガスレンジなどです。カラーはネイビーとアイボリーがあります。

土鍋に特殊耐熱原料のペタライトが含まれているため、熱膨張による破損が起こりにくいのが特長です。

丈夫なので、自宅用はもちろん新築祝いや引っ越し祝いのプレゼントにもおすすめ。カラーは黒と白の2色展開です。

IH・直火・オーブンでの調理が可能ですが、電子レンジには対応していないので注意しましょう。