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バランスボードで集中力と健康をCOOLに手に入れる「The Level」

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毎日のデスクワークで、気が付いたら一日中パソコンの前に座りっぱなし…。そんな方も多いのでは? 長時間の椅子での座り作業は腰痛の原因だけではなく、集中力の欠如にもつながるとも言われている。とはいえ、座り続けることは良くないと分かっていても、なかなか体を動かしながら仕事をするというのは難しい…。

「私たちの体は一日中座っている為ではなく、動くようにつくられているのだ」と語るのは、アメリカFluidStance社の創設者のJoel Heath氏。彼こそが集中力と健康をCOOLに手に入れることの出来るバランスボード「The Level」を開発した人物。The Levelに乗ることで、果たしてどのような効果が期待出来るのだろうか。

The Levelの誕生まで

椅子に座り続けることが健康上悪影響であるなら、「スタンディングデスク」を使用するのはどうだろうか。座り続けているよりは多少動くことはできるものの、やはり腰や膝への負担が心配。そこでJoel Heath氏は、立ちながら動きを出すことは出来ないかと考えた。

木のボードに半円を付けた試作品を作り、人々にとって正しい角度や正しい立ち位置等最適な方法を探したという。27もの異なる形の試作品を経て、洗練された曲線と木目が美しい現在のThe Levelは完成した。

実験からわかること

FluidStance社は、自社の製品を開発プロセスの2つの別々の段階でテストし、完成した製品は、すべてのユーザーにとって建設的であることを保証すると言っている。プライベートサイエンスセンターによるテストの結果は以下の通り。

ROM(Range of Motion-関節可動域)

まず容易に想像できるが、ただ立っているのとThe Levelに乗っているのでは、ROM(関節可動域)が変わってくる。The Levelに乗ることで、体が本来動く3次元での動きを可能にしてくれるという結果が出た。

心拍数

心拍数も、座っている時と比べ15%も上がっている。心拍数が上がるということは、運動をしているのと同様の効果が得られているといえる。

角度

ボードが傾く角度は、歩行するのと同様のレベルに設定されている。つまり、ボードが傾きすぎて足首を痛める心配はない。

ミスの起こりやすさ

ボードの上でバランスを取ることに気を取られて、タイプミスをするのではないかと心配する人もいるのではないだろうか? しかし統計的にはその様な結果は出ていないので安心。

さらに、このプロダクトを使用することで83%の人が「楽しい」と感じ、76%の人が「より居心地がよい」と感じ、66%の人の「仕事レベルが上がっている」という結果が出たという。

さまざまなThe Levelの活躍場面

The Levelのオフィスでの活用シーンは、スタンディングデスクだけではなさそうだ。例えば、マンネリ化しやすい会議に取り入れて見てはどうだろうか。みんなで体を動かしながらする会議では、いつもと違う良い考えが浮かんでくるかも?

また、オフィス内だけでなく、家でも様々な使い道がありそうだ。例えばジムやプールにわざわざ行かなくても、家の中でThe Levelに乗って洗濯物を畳んだり、料理をしたらどうだろう? おおげさな運動ではなく、気軽に体を動かしながら家事が出来たら、毎日でも続けられそうだ。他にもテレビを見たり、タブレット操作をしながらでも楽しめそう。

日頃たくさん運動をしている人でも、座り続けている時間が長いと健康に悪影響を及ぼすという調査結果がある。つまり、「座っている時間」を減らさなければいくら運動していても意味がないということ。

いつもオフィスで座りっぱなしで、仕事が思うように進まない方。The Levelで健康を効率を手に入れてみては?

The Level

Courtesy of FluidStance


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