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アウトドアの感動をリアルタイムで仲間と共有「BONX Grip」

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スノーボード、サイクリング、釣りなどのアウトドア・アクティビティに最適なBluetoothイヤホン「BONX Grip」が、日本のメーカー「BONX」にて開発された。

彼らは1年間の開発期間を経て、クライドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて資金調達キャンペーンを成功させ、支援額2500万以上を調達。さらに、2017年5月10日には、ベンチャーキャピタルや投資家などから総額2億円の資金調達をし、北米を始めとする世界展開への計画も明らかにされた。

アウトドアスポーツをこよなく愛する人たちで成る「BONX」。自分たちが実際にスポーツをするからこそ生まれるアイディアやプロダクトに求めるクオリティ。彼らの熱い気持ちが詰まった「BONX Grip」は、いったいどのようなプロダクトなのだろうか。

今日はTenjin Banked Slalomのレース本番。安全祈願祭を終え、始まりました!

今日も最高にいい天気!

そして、BONXメンバーも大会に挑戦します!完走を目指すメンバー、最速を目指すメンバーもそれぞれの勝利に向かって頑張ります! pic.twitter.com/TKAo27TXkM

— BONX /JPN (@BONX303) 2017年3月4日

「アクティビティ」に特化したイヤホン

ハンズフリーで話せるワイヤレスヘッドセットなどはすでに多数商品化されているが、それらに比べ「BONX Grip」は圧倒的にマルチに使うことが可能だ。

例えば、アクティビティ中に、どんなに俊敏な動きの中でも安全に、スタイリッシュに音楽や電話を楽しむことができる。ボタンを押す必要がなく、話すだけで通話が開始。2つの押しやすいボタンにより、手軽にミュートや音量調節も可能だ。

計算されたデザインと機能性

「BONX Grip」は、激しい動きを想定しデザインされていて、アクティビティ中の使用に最適であるといえる。

例えば、快適で壊れにくいのも特徴の一つ。生活防水と耐衝撃性で安全な装着性を実現。アクティビティ中は水がかかったり衝撃を受けたりする可能性大であるが、「BONX Grip」なら、水や衝撃による機械故障を気にせず、楽しい時間を過ごせる。また長時間の使用も耳が痛くなりにくいデザインなので、長時間快適に過ごせる。楽しい時間を耳の痛みに邪魔されることは、もうない。

またアウトドアでは周囲の騒音はつきもの。特に自転車などの走行中は、大きな風の音を感じるだろう。そんな中「BONX Grip」は、複層的な風切音対策により、激しい向かい風の中でも会話ができるよう工夫されている。さらにデュアルマイクによるデジタルノイズキャンセリング機能もあるので心強い。

見た目のスタイリッシュさも「BONX Grip」の魅力だ。カラフルでクールなデザインで、無駄なものが一切ないミニマルで魅力的な見た目に仕上がっている。カラーは4つから選ぶことができる。スタイリッシュなカラーに目移りしてしまいそうだ。

会話を楽しみながらアクティビティ

BONX独自の革新的なグループ通話アプリで仲間とつながれば、アクティビティ中も、最大10人までリアルタイムに会話が可能だ。このグループトークシステムは様々なシーンで使えるが、アウトドアスポーツには特にピッタリとのこと。

面倒な操作は一切不要、とにかく話せばいいだけ。瞬時に本体内蔵のデュアルマイクがあなたの声を拾い、Bluetoothでスマホアプリに送信。するとアプリが3G/4G/Wi-Fi経由でグループ内の全員にあなたの声を届けてくれるのだ。

仲間と会話しながらの滑走が難しかったスノーボードでも、サイクリングでも電波が続く限りどこからでも会話が楽しめる。最高のジャンプが決まったとき、いい釣り場を見つけたとき、キレイな景色に出会ったとき、リアルタイムでその感動を仲間に伝えよう。

テクノロジーにより実現したこと

すぐに起動するのはうれしいが、電力を消耗するのでは?「BONX Grip」なら、その心配はいらない。話しているときだけ通信するので、バッテリーや通信量を節約してくれるという。最小限の電力とデータ使用で長時間動作が可能だ。

また会話はリズムが大切なので、時差があるのは避けたい。その点「BONX Grip」は、リアルタイム性を保つために最小限の処理時間で正確に人の声だけを検知するという。機械学習により音声環境に自動で最適化し、近くと遠くの人の声を判別することもできるという。

“これさえあれば、どこへ行っても、全てがワクワクするものに変わるはず!”という彼らの言葉通り、遊びだけではもったいない。例えば、仕事でのスタッフ用のインカムなどで使えば便利なはずだ。日常のあらゆる場面で「BONX Grip」を付けてワクワクする時間を過ごしてみてはどうだろうか。

BONX Grip

Courtesy of BONX


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