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韓国のスタートアップNEOFECTが開発した、ゲームを楽しみながら手のリハビリが行えるグローブ「RAPAEL Smart Glove」。身体麻痺を患う人々が、楽しく最適なリハビリを行えるよう開発された医療機器だ。
脳の運動部位の再学習をサポートする様々なリハビリゲーム
「RAPAEL Smart Glove」には、脳卒中患者などが指から前腕にかけて機能回復を行えるよう、視覚や聴覚を刺激する約40種のリハビリゲームが用意されている。
ゲームを通して脳の運動部位の再学習をサポートすることができ、大変なリハビリもモチベーションを高めながらこなしていくことができる。
AIが患者に合わせた最適なゲームを提供
搭載のAIが取得データを様々に分析することで、患者の状態に合わせた最適なゲームを提供することができる「RAPAEL Smart Glove」。今後更なる開発を進め、世界のリハビリ治療市場に貢献していくという。
テクノロジーとアイデアが、人々の希望を掴んでいく。
NEOFECT