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その時々で最適なお茶を自動で淹れてくれるティーポット「Teplo」

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MBA取得のためにバブソン大学に留学していた日本人とインド人が出会って設立されたLOAD&ROAD, INCによる、お茶を自動で淹れてくれるティーポット「Teplo」。


内蔵されたセンサーが周囲の湿度、温度などを読み取り、さらに別のセンサーが指先から心拍数や体温を測定。これらのパラメータに基づく、独自のお茶抽出アルゴリズムがその人にあったお茶を淹れてくれる。

例えば 、ストレスが高ければ「少し低い温度で甘みが多いお茶」を、疲れている場合はカフェインレベルを上げるために「より高い温度でお茶を淹れる」といった、具合だ。

現在、Kickstarterでクラウドファンディングを実施中。一台299ドル(約33,000円)+送料で入手可能。プロジェクトが成功すれば、2020年4月に発送される。

インフューザーが自動で回転して、抽出し過ぎを防いでくれる


ステンレスとローズゴールドの銅メッキで構成された、自動回転機構を持ったインフューザー(茶こし)。抽出が完了するとインフューザは自動的に元の位置に戻り、お茶の浸しすぎを防いでくれる。

一方の端に小さなボール形状、もう一方の端にメッシュ構造を持っており、ボールはお茶の抽出を止めておく役割を、メッシュ構造はお茶を効率よく抽出できるように設計されている。

アプリから好みのお茶を選んで抽出できる


Teploのアプリは、データベースから好みのお茶を選んで最適な抽出条件を設定できるだけでなく、抽出履歴や好みに基づきおすすめされたお茶のブレンドを、アプリから購入可能。

お茶の抽出予約も可能で、朝起きる頃に美味しい緑茶を飲めるようになる。その他、SiriやGoogleなどのボイスコマンドで、お茶が入れてもらったり、お茶の歴史や背景を楽しめる。

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日本人とインド人が開発するこのティーポットが、いつものティータイムを一変させてくれそうだ。

Teplo

LOAD&ROAD, INC.


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