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「朝食が楽しければ、1日ハッピーに過ごせるんじゃないか?」
そんな幸せなテーマを持って制作をするのは、デザイナーのDominic Wilcox氏だ。朝食を楽しくとれる「Cereal Killer Cafe」の創業者でもある。
カフェのオープンに際して、朝食のシリアルをいかに楽しめるか? を追求し、さまざまな作品を制作している。その作品がユニークで面白すぎるのだ。
YouTubeで全編バージョンが視聴できる。
Dominic Wilcox氏の作品の一部を紹介
牛乳の入りの注射器で操れるクレーンが載った帽子。コントローラーが付属し、シリアルを出してお皿に盛り付け、牛乳を注げる。
体に巻き付けるスピーカー。お腹が鳴る音を増幅できる。ただそれだけだが、お腹の音を人に“意図的に”聴かせるってなんだか面白いかもしれない。
顔のついたスマートスプーン。食事をすると目を覚ます。4時間経つとまた眠ってしまう。
「”Get Enough” robot Spoon」が眠ってしまったら、そろそろご飯を食べる時間じゃない? という合図になるというわけだ。
他にも、時計型コントローラーで荷物を持ってくるよう命令できるドローンなどがあるそう。
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こんなユニークで、面白い朝食から1日がはじまったら楽しいこと間違いなしかも?
Dominic Wilcox