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授乳ケープおすすめ8選!タイプ別の選び方も解説

森野 ミヤ子
公開: 2020-04-07

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

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あると便利な授乳ケープ

寝る赤ちゃんの写真

授乳ケープは屋外や外出先で授乳するとき、隠しながら授乳ができるアイテムですが、購入するかどうか迷っている人も多いでしょう。授乳ケープは、授乳が必要な赤ちゃんと頻繁に外出する、または旅行や帰省など長期間外出をする際に便利です。

また、赤ちゃんが2人目のお子さんの場合、上の子に付き添った外出の機会が多くなるため、今まで使っていなかった人でも授乳ケープが必要になることも。授乳時以外には、おくるみやブランケットとして活用するという方法があります。

授乳ケープを選ぶ4つのポイント

授乳ケープはいろいろなタイプがあります。授乳ケープを初めて購入する人や、違うタイプも試してみたい人のために、授乳ケープを選ぶ4つのポイントを解説します。

シンプルで使いやすいエプロン型

エプロンのような前掛け状になっているのが、エプロン型の授乳ケープです。首からかけて使うシンプルな形状のため、片手で楽に装着できます。首元から赤ちゃんの顔が見え、自宅と同じスタイルで授乳できるのが魅力です。

一方で、前から覆うだけだと風でめくれてしまうことがあります。背中を結べるものなど、めくれない工夫があるものならより安心です。

360度覆って見えないポンチョ型

授乳するママの体をぐるりと囲むポンチョ型は、すきまがないため授乳しているところが見えてしまわないのがメリット。洋服のようなシルエットなら、普段着にも使えます。赤ちゃんが手足を動かしても、脇や背中を気にする必要がないのがうれしいポイントです。

ただし自分の目線から胸元が見にくいため、外での授乳にまだ慣れないママは少し手間取るかもしれません。またポンチョ型は熱がこもりやすいのが特徴です。冬は防寒に最適ですが、夏の利用がメインになる場合は、生地が薄めで通気性に優れたものを選びましょう。

汎用性が高いストール型

使わないときにはストールやスカーフとして首にまいておけるのがストール型です。カラーや厚みなども豊富にあるので、デザインで選びたい人にも向いています。

普段着に取り入れやすく、おくるみやブランケットなどほかの用途でも使えます。

素材やデザインにも注目してみよう

授乳ケープは吸湿性が高くふわっとした肌当たりの綿(コットン)、洗濯しても毛羽落ちが気にならないガーゼなどいろいろな素材でできています。赤ちゃんのデリケートな肌を考えて、肌当たりのやさしいものを選びましょう。

また、授乳ケープの柄やデザインも豊富です。好みのデザインや赤ちゃんの性別などで選ぶと、愛着を持って使える一品が見つかります。

授乳ケープのおすすめ8選

授乳ケープは使い勝手や形状などでタイプを選び、さらに素材やデザインも確認すると納得のものが見つかります。選び方を踏まえて、授乳ケープのおすすめ商品を厳選しました。ぜひお気に入りの授乳ケープ探しに役立ててください。

おすすめ①
  • スウィートマミー
  • 大判フリル授乳ケープ エプロン型

  • 税込み4,576円
  • 大判サイズですっぽりガード

  • 大判サイズが特徴的なエプロン型の授乳ケープ。授乳しているママの上半身をすっぽり覆うのですきまができにくくなっています。デザインも豊富にあり、好みのものが選べます。

幅が112cmあり、上前半身がすっぽりと覆われます。意匠登録済みの機能的な商品です。首元にワイヤーが入っているため、赤ちゃんの顔を確認しながら授乳できます。

ライトカーキ・クリーム・サックスブルーはUPF50+のUVカットに対応。デザインや素材のほか、抗菌加工を施したものなど様々な選択肢があります。

おすすめ②
  • スウィートマミー
  • オーガニックコットン100% アシンメトリー授乳ニットポンチョ

  • 税込み5,830円
  • 3wayまたは5wayの2種類!機能的なポンチョ型

  • オーガニックコットン100%を使用した、肌触りのよいポンチョ型の授乳ケープです。ベビーカーのブランケットとしても使え、ニットフリルタイプはおんぶや抱っこでも使えます。

オーガニックコットンで作られた、さらりとした肌触りが特徴です。360度隠れるため、すきまから見えるのが気になる人におすすめします。

ポンチョとしてそのまま着られるほか、ベビーカー用のブランケットとしても使えます。ニットフリルタイプはボタン数が多く、おんぶや抱っこに対応しているので、赤ちゃんの防寒着にもぴったりです。

おすすめ③
  • スウィートマミー
  • 2wayコットンストール コットン100%ガーゼ織り 今治タオル

  • 税込み7,040円
  • 色鮮やかな大判ストールとしても使える

  • 今治タオル認定の素材でできたストール型の授乳ケープです。普段はファッションアイテムやひざかけとして使えて、ボタンを留めるだけで授乳ケープに早変わりします。

ガーゼ織りのため通気性もよく、どの季節でも快適に使用できます。天然素材のコットン100%で、柔らかい肌触りが魅力です。

端にフリンジ加工を施したおしゃれな仕上がり。目を引く鮮やかな配色で、イエロー・パープル・ピンクの3種類から選べます。

おすすめ④
  • アビックス
  • マミールナ 授乳ケープ ポンチョ タイプ

  • 税込み2,530円
  • ぐるっと周囲を囲んで見えにくい

  • 襟ぐりが広めのポンチョ型の授乳ケープです。赤ちゃんの顔を見ながら授乳したい人にも向いています。ほかにもそのまま着たり、ひざかけとして使ったりと用途が幅広くあります。

360度囲むタイプのためすきまができず、授乳している姿が見えにくいのが特徴です。襟ぐりが広く、ポンチョ型でも赤ちゃんを見ながら授乳ができます。

ストライプのシャツ地にコットンレースが付いたアウターライクなデザインで、普段のカジュアルな服とよくあいます。柄がお揃いの巾着袋も付属するため、持ち運びに便利です。

おすすめ⑤
  • アビックス
  • マミールナ ポケッタブル授乳ケープ エプロン型

  • 税込み2,035円
  • コンパクトに折りたたんで持ち運べる

  • ポケットに本体を収納できるポケッタブルタイプ。マザーズバッグや防災リュックに1つあると安心です。首元のリングで使いやすい位置に調節できます。

背中にバックリボンがあり、めくれあがりを防止。エコバッグのように本体をポケットにしまえば、19×17cmとコンパクトに収まります。

ネイビー・ストライプといった計6種類から好みのデザインを選べます。

おすすめ⑥
  • ミキハウス
  • 授乳ケープ

  • 税込み4,950円
  • コーディネートしやすいチェックのストール型

  • ミキハウスが展開しているストール型の授乳ケープです。グリーンチェック柄のため、ファッションにもあわせやすいのが特徴。二重織ガーゼ素材で吸湿性と保温性が高く、防寒着としても使えます。

コーディネートしやすい柄のため、ファッションアイテムとして使いつつ授乳時はケープに早変わりします。ボタンで着脱でき、授乳するときに赤ちゃんの顔を確認できるのが魅力です。

ダブルガーゼを使用した二重織りで、透けにくいのも特徴。内部に空気を含むため保温性も高く、ママの防寒着や赤ちゃんのおくるみとしても活用できます。

おすすめ⑦
  • DORACO
  • 授乳ケープ

  • 税込み4,620円
  • Tシャツ感覚で着られる授乳ケープ

  • 半袖がつくれるボタンがついた、ポンチョ型の授乳ケープです。授乳ケープに見えない外観で、普段はTシャツ感覚で着られます。

デザインやカラー展開が豊富で、コーディネートにあわせていろいろな色が選べます。

普段は袖を作った状態で着られるため、授乳ケープに見えないのが特徴。ポンチョ型なので背中が開かず、見られている不安なく授乳に集中できます。

おすすめ⑧
  • ベベオレ
  • ナーシングカバー アストリア

  • 税込み5,547円
  • 使いやすさとデザインを兼ね備えた一品

  • ヨーロッパ発祥のブランド、ベベオレのエプロン型授乳ケープです。高級感あふれるデザインが特徴。片手で調節できる首元や2つのポケット、かぶるだけで使えるなど使いやすい工夫も豊富です。

裏には2つのポケットがついているので、赤ちゃんのアイテムやタオルを入れておくのに便利。プレミアムコットン100%の上質な肌触りも魅力です。

授乳ケープを上手に選べばもっと育児が楽に

子どもを抱き上げる母親

授乳ケープを選ぶ4つのポイントと、おすすめ商品を紹介しました。授乳ケープは授乳期の赤ちゃんがいるママにとって、どこでも授乳ができる便利なアイテムです。

納得の授乳ケープを見つけて、もっと授乳期の赤ちゃんとのお出かけや育児を楽しみましょう。


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