授乳ケープおすすめ8選!タイプ別の選び方も解説
あると便利な授乳ケープ
授乳ケープは屋外や外出先で授乳するとき、隠しながら授乳ができるアイテムですが、購入するかどうか迷っている人も多いでしょう。授乳ケープは、授乳が必要な赤ちゃんと頻繁に外出する、または旅行や帰省など長期間外出をする際に便利です。
また、赤ちゃんが2人目のお子さんの場合、上の子に付き添った外出の機会が多くなるため、今まで使っていなかった人でも授乳ケープが必要になることも。授乳時以外には、おくるみやブランケットとして活用するという方法があります。
授乳ケープを選ぶ4つのポイント
授乳ケープはいろいろなタイプがあります。授乳ケープを初めて購入する人や、違うタイプも試してみたい人のために、授乳ケープを選ぶ4つのポイントを解説します。
シンプルで使いやすいエプロン型
エプロンのような前掛け状になっているのが、エプロン型の授乳ケープです。首からかけて使うシンプルな形状のため、片手で楽に装着できます。首元から赤ちゃんの顔が見え、自宅と同じスタイルで授乳できるのが魅力です。
一方で、前から覆うだけだと風でめくれてしまうことがあります。背中を結べるものなど、めくれない工夫があるものならより安心です。
360度覆って見えないポンチョ型
授乳するママの体をぐるりと囲むポンチョ型は、すきまがないため授乳しているところが見えてしまわないのがメリット。洋服のようなシルエットなら、普段着にも使えます。赤ちゃんが手足を動かしても、脇や背中を気にする必要がないのがうれしいポイントです。
ただし自分の目線から胸元が見にくいため、外での授乳にまだ慣れないママは少し手間取るかもしれません。またポンチョ型は熱がこもりやすいのが特徴です。冬は防寒に最適ですが、夏の利用がメインになる場合は、生地が薄めで通気性に優れたものを選びましょう。
汎用性が高いストール型
使わないときにはストールやスカーフとして首にまいておけるのがストール型です。カラーや厚みなども豊富にあるので、デザインで選びたい人にも向いています。
普段着に取り入れやすく、おくるみやブランケットなどほかの用途でも使えます。
素材やデザインにも注目してみよう
授乳ケープは吸湿性が高くふわっとした肌当たりの綿(コットン)、洗濯しても毛羽落ちが気にならないガーゼなどいろいろな素材でできています。赤ちゃんのデリケートな肌を考えて、肌当たりのやさしいものを選びましょう。
また、授乳ケープの柄やデザインも豊富です。好みのデザインや赤ちゃんの性別などで選ぶと、愛着を持って使える一品が見つかります。
授乳ケープのおすすめ8選
授乳ケープは使い勝手や形状などでタイプを選び、さらに素材やデザインも確認すると納得のものが見つかります。選び方を踏まえて、授乳ケープのおすすめ商品を厳選しました。ぜひお気に入りの授乳ケープ探しに役立ててください。
幅が112cmあり、上前半身がすっぽりと覆われます。意匠登録済みの機能的な商品です。首元にワイヤーが入っているため、赤ちゃんの顔を確認しながら授乳できます。
ライトカーキ・クリーム・サックスブルーはUPF50+のUVカットに対応。デザインや素材のほか、抗菌加工を施したものなど様々な選択肢があります。
オーガニックコットンで作られた、さらりとした肌触りが特徴です。360度隠れるため、すきまから見えるのが気になる人におすすめします。
ポンチョとしてそのまま着られるほか、ベビーカー用のブランケットとしても使えます。ニットフリルタイプはボタン数が多く、おんぶや抱っこに対応しているので、赤ちゃんの防寒着にもぴったりです。
ガーゼ織りのため通気性もよく、どの季節でも快適に使用できます。天然素材のコットン100%で、柔らかい肌触りが魅力です。
端にフリンジ加工を施したおしゃれな仕上がり。目を引く鮮やかな配色で、イエロー・パープル・ピンクの3種類から選べます。
360度囲むタイプのためすきまができず、授乳している姿が見えにくいのが特徴です。襟ぐりが広く、ポンチョ型でも赤ちゃんを見ながら授乳ができます。
ストライプのシャツ地にコットンレースが付いたアウターライクなデザインで、普段のカジュアルな服とよくあいます。柄がお揃いの巾着袋も付属するため、持ち運びに便利です。
背中にバックリボンがあり、めくれあがりを防止。エコバッグのように本体をポケットにしまえば、19×17cmとコンパクトに収まります。
ネイビー・ストライプといった計6種類から好みのデザインを選べます。
コーディネートしやすい柄のため、ファッションアイテムとして使いつつ授乳時はケープに早変わりします。ボタンで着脱でき、授乳するときに赤ちゃんの顔を確認できるのが魅力です。
ダブルガーゼを使用した二重織りで、透けにくいのも特徴。内部に空気を含むため保温性も高く、ママの防寒着や赤ちゃんのおくるみとしても活用できます。
デザインやカラー展開が豊富で、コーディネートにあわせていろいろな色が選べます。
普段は袖を作った状態で着られるため、授乳ケープに見えないのが特徴。ポンチョ型なので背中が開かず、見られている不安なく授乳に集中できます。
裏には2つのポケットがついているので、赤ちゃんのアイテムやタオルを入れておくのに便利。プレミアムコットン100%の上質な肌触りも魅力です。
授乳ケープを上手に選べばもっと育児が楽に
授乳ケープを選ぶ4つのポイントと、おすすめ商品を紹介しました。授乳ケープは授乳期の赤ちゃんがいるママにとって、どこでも授乳ができる便利なアイテムです。
納得の授乳ケープを見つけて、もっと授乳期の赤ちゃんとのお出かけや育児を楽しみましょう。
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