おしゃれな食器で食卓を彩る、和の皿おすすめ15選 人気ブランドやセット品

陶磁器の販売を手掛ける松尾商店のデザイナーと、波佐見焼や有田焼の窯元が展開するオリジナルブランド「ナチュラルロック」の和食器です。

品質とデザインを追及し、リーズナブルながら使いやすい長角皿。全7柄があり、簡単な形と線でできたパターン柄が魅力の看板商品です。

焼き魚・刺身・揚げ物・デザートなどを問わず、おしゃれに盛り付けられます。

取り皿やケーキ皿としても活躍する直径16cmサイズです。あえて素地を叩いた跡を残し、凸凹した質感に仕上げています。

カラーは3色あり、クリーム色に黒い点をちりばめた粉引は、ナチュラルな雰囲気です。うわぐすりの光沢とムラを出したアメは、あたたかみがあります。

シルバーがかったマットな鉄結晶は、モダンなデザイン。どれもおしゃれで、和食でも洋食でも使えます。

日本の伝統的な紋様をモダンにアレンジした、可愛いデザインの豆皿のセットです。

縁起がよいとされる、結び桜・松竹梅・波千鳥・寿紋・ひょうたんの紋様をそれぞれに施しています。意味は、幸せや繁栄、末広がりなどです。

電子レンジや食洗機を使えて便利。専用のギフト箱に入っていて、お祝い事のプレゼントやお返しにもおすすめです。

伝統と技術を大切にしつつ、現代の要素を取り入れた素朴で味わいのある和皿。土・うわぐすり・焼成にこだわり、美濃焼の産地で手間暇を掛けて手作りされています。

サラッとした手触りと持ちやすい薄めのフチ、やわらかいパステルカラーが特徴です。

直径14cmサイズで、ちょっとした副菜を盛ったり取り皿にしたり、マグカップのソーサーにもできます。ぴったりあうマグカップも販売されています。

300年近くの歴史を持ち、伝統的工芸品に指定されている「四日市萬古焼」の仕切り皿です。料理を盛るスペースが、3つに分かれています。

全体のサイズは約17×17×2.9cmで、流水をイメージした柄が涼し気。薬味や、晩酌のおつまみをちょっとずつ盛り付けるのにおすすめです。

同じ、ておこし流水柄で麺皿や蕎麦猪口などもラインナップしています。

笹の葉を感じさせる色と形です。表面に筋が描かれていて、焼成後にうわぐすりがヒビのような状態で固まる貫入（かんにゅう）が葉脈に見えます。

やさしい緑色は、料理に彩りをプラス。大きめの中皿サイズで、ゆったり余白を残して主菜を盛り付けられるのもポイントです。

貫入の入った器は、食べ物の色素が染み付いていくので、気になる場合は米の研ぎ汁を染み込ませてから使うことをおすすめします。

使いやすくて生活になじむ器作りに力を注いでいる「白山陶器」。ライフスタイルが変わっても、使い続けたくなる商品をうみだしています。

ツヤ感と、ペン画タッチ風の縞模様がおしゃれです。左右で太さが違う縞模様が、凛とした中にカジュアルさも加えています。

反りのある四角い形状で、少し汁気のある料理にも対応。いろいろなジャンルの料理に似合う和皿です。

直径22.2cmサイズでフチが少し立ち上がっているため、自然と料理を中央に盛ることになります。余白を考えなくても、きれいに盛り付けられるのがメリットです。

デザインは、十草柄にアレンジを加えたカフェ風。3色がセットで、グレイは青みがかったような色合いで上品さがあります。

ネイビーは、食卓のアクセントになるうつくしい紺色。ベージュはあたたかみがあり、料理を引き立てます。

焼き魚におすすめの、中長皿です。つるつるとした手触りの陶器で、場所を取らない半月形をしています。

土の上に、白い泥で白化粧を施してから、うわぐすりをかけて焼いています。粉引といわれる技法で、ぽってりとしたやさしい雰囲気が魅力です。

粉引は水分が入りやすく、使うほどに表情の変化を楽しめますが、一方で汚れが落ちにくいのがデメリット。水に浸けてから使うことをおすすめします。

カネコ小兵製陶所の、美濃焼きリンカシリーズの24cmサイズ。上から見ると花の形になっていておしゃれです。

テーブルコーディネートが楽しくなるデザインで、和にも洋にもマッチするためひとつあると便利に使えます。

サイズに加え、オーバル・ボウル・茶碗など種類が豊富な点もポイント。ギフト用や新生活セットもあります。

青森県の、ハンドメイドガラス食器ブランド「津軽びいどろ」の商品です。色彩豊かな色ガラスを、2枚の豆皿の中に閉じ込めています。

100以上ある色ガラスと色ガラス粒の中から、青は祭り・赤は花火のイメージにぴったりな色を組み合わせてデザイン。金彩入りで高級感もあります。

食卓を引き立てる鮮やかな食器は、おもてなしの席やプレゼントにもおすすめです。

300年以上続く、有田焼の名窯「香蘭社」。明治時代にはパリやバルセロナで行われた万国博覧会で金賞を受賞するなど、国内のみならず海外でも古くから名を知られています。

梅の花の形をした、ルリ色の小皿5枚セットです。1枚ごとに、繊細でうつくしい蘭・桜・菊が金彩を使って施されています。

豪華な和皿のセットは、結婚祝いや新築祝いにもおすすめです。別売りで、同じデザインの茶器もあります。

厚さ0.8mmの、薄い錫製です。錫はやわらかいので、簡単に形を変えられます。

香の物やフルーツを盛って、フチを少し上向きにするだけでもおしゃれ。料理にあわせてアレンジを楽しめるのが魅力です。

柄が布目・氷割・おぼろの3種で、そのままコースターにしてもかっこいいです。

山中漆器で知られる、石川県加賀市の漆器メーカーの銘々皿5枚セットです。銘々皿は、取り分け用に使われます。

桜のフォルムと、金色をした桜の花と花びらの柄が華やかです。

竹製のフォークもセットで、和菓子用におすすめ。お茶の時間をおしゃれに演出します。

クリエイティブディレクター、柳原照弘氏がデザインするシリーズの和皿。製造は、有田焼の総合商社、百田陶苑で行われています。

シンプルなデザインと、食洗機・電子レンジ、温度差がゆるやかであればオーブンも使える丈夫さが特徴です。

大きさは直径22.7cmで、主菜を盛り付けるのにぴったり。白無地なので、いろいろな料理にあいます。