オイルサーディンとは、頭・しっぽ・内臓を取り除いたイワシをオイルに漬けたもの。そのまま手軽に食べられるほか、キャベツやじゃがいもと炒めたり、サンドイッチや炊き込みご飯の具材にしたりとアレンジもできます。

長期保存が可能なので、買い置きして常備食にも。この記事ではオイルサーディンの人気商品を紹介します。

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オイルサーディン、人気メーカーの売れ筋商品

オイルサーディンには国内外、さまざまな産地の商品があり、味わいが異なります。オイルには大豆油や菜種油が多く使われますが、パスタに合うオリーブオイルを使った商品などもあります。

容器は一般的な缶詰のほか、必要な分だけサッと使える瓶詰のものも便利です。

オイルサーディンと間違いやすいのがアンチョビです。塩漬けにして熟成させたイワシをオイル漬けしたもので、塩辛いので調味料代わりとして味付けに使えます。

この記事では、オイルサーディンの中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気メーカーの商品を紹介します。ぜひ参考にしてください。

バルト海で水揚げされた新鮮なラトビア産小イワシを老舗水産工場で丁寧にスモークし、菜種油と食塩だけで漬け込んでいます。イワシ本来の味を邪魔しないほのかに漂うスモークの香りが食欲をそそります。

そのままでも酒のつまみになり、カナッペに乗せたりサラダに入れたりとアレンジするのもおすすめです。瓶入りで必要な分だけ使えるため、ムダがありません。

京都府宮津市の天橋立にある創業明治41年の竹中缶詰では、その年に生まれた小ぶりのマイワシだけを厳選し、綿実油と食塩・月桂樹の葉でオイル漬けにしています。

天橋立近海で獲れるイワシは貴重な金樽イワシと呼ばれ、古くから丹羽の名産として愛されています。上品な味を活かすよう和風のシンプルな味付けが特徴です。晩酌のお供はもちろん、ごはんとも相性ぴったりです。

ノルウェーのフィヨルド近海で獲れるブリスリング種の小ぶりなイワシを樫の木チップで丁寧にスモークし、大豆油と食塩で漬け込んだオイルサーディン。スプーンで簡単にほぐせるやわらかさのため、野菜スティックのディップソースにしてもおいしく食べられます。

塩分0.7gと控えめにした薄味とのバランスがよく、イワシ本来の味を引き立てています。

スモークした身のやわらかいラトビア産小イワシを菜種油と塩で漬け込み、唐辛子をまるまる1本くわえたチリ風味のスモークタイプです。おいしいスモークの香りと唐辛子のスパイシーな辛みは、ビールやウイスキーとの相性も良好。

トマトやチーズと一緒にオーブンで焼いたり、ピザやバゲットのトッピングにしたりとアレンジするのもおすすめです。

小イワシを良質な天然木でじっくり燻製に。骨までやわらかく、スモーキーな香りも楽しめます。食べきりサイズの缶詰には、小イワシが12匹ほど入っています。

さらっとしてクセのない菜種油は、料理との相性も良好。パスタなら混ぜるだけ、トーストなら乗せるだけと簡単です。

一缶に大ぶりの国産マイワシが2～3匹入っています。蒸し煮にしたイワシは、骨まで食べられるやわらかさ。料理しても身崩れしづらく使い勝手がよいので、幅広いメニューにアレンジしたい人におすすめです。缶切り不要なので開けるときは楽々。手際よく料理ができます。

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