安いけど高性能なおすすめのノートパソコン大特集!薄型、軽量など
ノートパソコンを使用する目的は人それぞれ違うため、何をもってして高性能というのか、またどれくらいを安いというのかなど千差万別ですが、今回は筆者の独断と偏見でおすすめ機種を選定しましたので、ぜひ参考にしてください。
安いノートパソコンと高いノートパソコンの違い
ずっとacerの安いノートパソコンを買い替えながら使っていたのですが、思い切って秋葉原のヨドバシでレッツノートの最新作を購入しました。
— 進撃の歴史★世界一詳しい食べ歩きグルメブロガー★ブログ復活 (@rekishichosadan) 2018年12月14日
軽くて速くて容量多くてバッテリー時間も長くて、ブログ作業が超捗ります。
仕事道具は良いのに限りますね。
年末年始は食べ歩きをして大人しめに過ごします。 pic.twitter.com/aTdV5qsmTm
一般的に安いノートパソコンと言えば1万円台から6万円台くらいでしょうか。人によって「安い」と感じる金額も変わってくるかもしれませんが、筆者の感覚ではこのくらいです。
まず、安いノートパソコンは他の家電製品同様、最初から安いものと型落ちにより安くなっているものがあります。
最初から安いものは、スペックがよくなかったり、材質を安く抑えるなどの理由があります。
型落ちの場合は、最新型がすでに出ているわけですから、それと比較すればスペックが落ちるため、安くなっていくことが考えられます。
このスペックの違いで価格差が生まれるわけですが、データ保存の場所であるストレージの違いで大きな差が出てきます。
現在HDDはTB(テラバイト)のものが多くなってきており、それだけ多くのデータを保存することが可能ですが、処理速度ではSSDに軍配が上がります。また、SSDはHDDと比較して高価になります。
ストレージ以外には、ゲームや映像系にノートパソコンを使用する場合に大切なグラフィックボードが価格の差を生み出します。ゲーミングパソコンが高価になるのはこのせいです。
これらのスペックをうまく自分に合わせながら、バランスの良いところにおさめることで、「安いけど高性能なノートパソコン」が手に入ると言えるでしょう。
安いけど高性能なおすすめノートパソコン
上述のように、人によって安いと感じる価格やスペックは異なってしまうため、なかなかこれといったおすすめは難しいですが、筆者の感覚で1〜6万円台で割と高性能という機種を性能別にご紹介していきます。
同梱のOfficeはThinkfreeのものですが、Microsoftのワードやエクセルも編集できて便利です。ノートパソコンとしてだけでなく、タブレットとしても使用できるモデルのため、移動先での仕事などがしやすくおすすめです。
Microsoft Office Home & Business 2016が搭載されて6万円台というのはかなりの破格値です。その上SSDなので、高速で起動でき、作業もはかどります。ブルーカラーの本体も珍しく、人気です。
- Jumper
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EZbook X3
- 税込み26,799円
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13.3インチHD IPSスクリーンで本体1.35kg
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Windows 10 Home、メモリ6GB搭載。Intel第9世代HD Graphics 500コアグラフィックスカードを採用。
本体が1kgちょっとなので、重さが気にならず、厚さも2cm弱と薄型です。CPUの速度も最大2.4GHzで快適な環境で、ネットでの動画鑑賞や簡単な作業に不自由しません。Jumperは中国では有名なメーカーで、しっかり1年の品質保証もついていて安心です。
画面サイズ6インチ、ポケットサイズのマイクロPCでありながら、しっかりWinodws10Pro搭載で、WPS Officeスタンダード版もついてくるため、仕事もできる製品です。これで5万円台というのは驚きのスペックです。
まとめ
ノートパソコンの性能は進化がめざましく、少し目を離すとすぐに新しいものが出てくるので、少々の型落ちは気にしないのであれば、十分高性能で安いものを手に入れることができます。ここでは紹介していませんが、中古に目を向ければなおさらです。ぜひ自分に合った高性能機種を見つけてください。
もっと安くておすすめのノートパソコンを知りたい方は、こちらの記事も合わせてご確認ください。
※価格は、いずれもAmazonの2019年11月現在のものです。
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